ポリネシアン航空
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/17 14:27 UTC 版)
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設立 | 1959年 | |||
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拠点空港 | ファガリイ空港 | |||
保有機材数 | 3 | |||
就航地 | 7 | |||
親会社 | サモア政府 | |||
本拠地 | サモア・アピア | |||
代表者 | Seiuli Alvin Tuala(最高経営責任者) | |||
外部リンク | http://www.polynesianairlines.com |
概要
プロペラ機を利用した近距離(サバイイ島、アメリカ領サモア)の運航を主体としている。以前は国際定期便(ニュージーランドのオークランドとウェリントン、オーストラリアのブリスベン・メルボルン及びシドニー、フィジーのナンディ、アメリカ合衆国のホノルル・ロサンゼルスなど)も運航していたが、2005年10月にイギリスのヴァージン・グループがオーストラリアに設立した格安航空会社、ヴァージン・ブルーとの共同事業となるポリネシアン・ブルー(現・ヴァージン・サモア)に移管された。ポリネシアン航空は、同社の運航便でグランドハンドリング業務を取り扱っている。
2017年、サモア政府の申し出によりヴァージン・サモアの共同事業を解消。フィジー・エアウェイズの支援を受けて新しい国際線航空会社・サモア航空の運航を開始する予定である[1]。
保有機材
ポリネシアン航空の機材は以下の航空機で構成される(2017年8月)。
- デ・ハビランド・カナダ DHC-6型機 3機
過去の機材
- デ・ハビランド・カナダ DHC-8
- GAF ノーマッド
- ダグラス DC-3
- アブロ 748
- ボーイング727-200
- ボーイング737-200
- ボーイング737-300
- ボーイング737-800
- ボーイング767
- ブリテン・ノーマン アイランダー
外部リンク
- ^ “フィジー・エアウェイズとサモア・エアウェイズ、提携に向けた覚書に調印”. フライチーム. (2017年8月17日) 2017年8月17日閲覧。
- 1 ポリネシアン航空とは
- 2 ポリネシアン航空の概要
固有名詞の分類
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