ボルチモア・レイブンズ 文化

ボルチモア・レイブンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 08:35 UTC 版)

文化

ロゴマーク論争

チーム最初のロゴマークは、大きな「B」の文字とクロスボトニーが描かれた盾から広げられたワタリガラスの翼を特徴としたデザインのものであったが、メリーランド州のアマチュアアーティストの男性は自身の案が採用されながら功績と認められず、逆に著作権の侵害と疑われる事態になりアメリカ合衆国第4巡回区控訴裁判所へ提訴した。最終的に裁判所はアーティストの男性を支持をする判決を取ったものの、金銭的補償は認められなかった。それを踏まえ、チームは1999年、ボルチモア・サン(地元の新聞社)の世論調査を元に、現在も使用している新しいロゴマークを発表することとなった。

マーチングバンド

クリスマスパレードで演奏するボルチモアズ・マーチング・レイブンズ(2006年)

レイブンズには、ボルチモアズ・マーチング・レイブンズ(Baltimore's Marching Ravens)と呼ばれる公式のマーチングバンドが存在する[8]。歴史はチームより古く、1947年9月7日に初代ボルチモア・コルツの公式マーチングバンド「ボルチモア・コルツ・マーチングバンド」として設立され、それ以来継続的に運営されている。1950年に初代コルツが解散した後も活動を続け、1953年の二代目ボルチモア・コルツ設立に際し、再びチーム公式マーチングバンドとして活動した。1984年の二代目コルツのインディアナポリス移転後は11年間チームなしで活動し、1996年のボルチモア・レイブンズ創設により、3回目のフランチャイズとして公式に活動を始めた。

マスコット

マスコットのポー(2014年)

メリーランド州に居を構えていた作家エドガー・アラン・ポーとその小説「ザ・レイヴン(邦題:大鴉)」、また三羽烏にもちなんだワタリガラスエドガー(Edgar)、アラン(Allan)、ポー(Poe)がチーム創設時に誕生した。2008年終了時にエドガーとアランは引退し、2009年よりメリーランド動物園の本物のワタリガラスのライズ(Rise)とコンカー(Conquer)が加わった[9]

チアリーディング

チームの公式チアリーディングとしてボルチモア・レイブンズ・チアリーダーズ(Baltimore Ravens Cheerleaders)が活動しており、女性のみならず男性メンバーも存在する。


注釈

  1. ^ 創立当初は盾形のエンブレムを使用していたが、アマチュアアーティストから盗作と訴えられて敗訴したため変更。
  2. ^ レイブンズRBレイ・ライス、婚約者を殴り意識を失わせていた”. アメフトNewsJapan (2014年2月19日). 2015年2月1日閲覧。
  3. ^ レイブンズRBライス、婚約者への暴力で重罪起訴”. アメフトNewsJapan (2014年3月27日). 2015年2月1日閲覧。
  4. ^ RBレイ・ライス、軽処分はジャネー夫人の尽力による?”. アメフトNewsJapan (2014年7月26日). 2015年2月1日閲覧。
  5. ^ 【NFL】DVでレイブンズを解雇されたライスの出場停止処分が解除、リーグ復帰へ”. サイクルスタイル (2014年11月30日). 2015年2月1日閲覧。
  6. ^ レイブンズ、トレストマン前ベアーズHCがOC就任”. NFL JAPAN (2015年1月21日). 2015年2月1日閲覧。
  7. ^ レイブンズがハーボーHCと3年の契約延長、QBジャクソンには進展なし”. NFL Japan. 2022年3月30日閲覧。
  8. ^ NFLにはワシントン・フットボールチームにも公式マーチングバンドが存在する
  9. ^ Maryland Zoo and Baltimore Ravens introduce Rise and Conquer”. The Avenue News (2009年9月9日). 2020年11月7日閲覧。
  1. ^ レイブンズではなく、かつてボルチモアに本拠地を置いていたボルチモア・コルツ(現在のインディアナポリス・コルツ)に在籍していた選手。チーム創設以来欠番となっていたが、1999年にQBのスコット・ミッチェルが1年だけ19番を着用した。






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