ホンダ・CB125T ホンダ・CB125Tの概要

ホンダ・CB125T

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:01 UTC 版)

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CB125T
2001年仕様[1]
基本情報
メーカー 本田技研工業
車体型式 BC-JC06
エンジン JC06型 124 cm3 4ストローク
空冷SOHC並列2気筒
内径×行程 / 圧縮比 44.0 mm × 41.0 mm / 9.4:1
最高出力 11kW 15PS / 11,000rpm
最大トルク 10Nm / 8,500 rpm
車両重量 139 kg
      詳細情報
製造国
製造期間 1964年-2003年
タイプ
設計統括
デザイン
フレーム ダイヤモンド
全長×全幅×全高 2,060 mm × 730 mm × 1,070 mm
ホイールベース 1,350 mm
最低地上高 155 mm
シート高 770 mm
燃料供給装置 キャブレター (VE26)
始動方式 セルフ式
潤滑方式 圧送飛沫併用式
駆動方式
変速機 常時噛合式5段リターン
サスペンション テレスコピック式
スイングアーム式
キャスター / トレール 45.75° / 87 mm
ブレーキ 油圧式シングル[要出典]ディスク
機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ 3.00-18 47P
3.25-18 52P
最高速度
乗車定員 2人
燃料タンク容量 14 L
燃費 48.2 (60km/h定地走行テスト値) km/L
カラーバリエーション
本体価格
備考
先代 ホンダ・CB92
後継 なし
姉妹車 / OEM
同クラスの車
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注釈

  1. ^ これは1971年に単気筒エンジンを搭載するCB125Sを製造販売するまで2気筒エンジン=Twinを示すTの必要性がなかったためである。 また機械式ディスクブレーキ搭載車が製造販売開始された際には採用車は全てJXのペットネームを与えられたため本モデルではCB125JXが販売されたが、本モデルにおけるJXのペットネームは1974年モデルからディスクブレーキ標準装備化により廃止された。これ以外のCB125JXは単気筒エンジン搭載車のため注意が必要である。
  2. ^ 1963年のモーターショー発表時の名称ならびに社内呼称もCB93であったため一般的にCB93と呼ばれるのが通常である。
  3. ^ ゴジラタンクの別称がある。

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