ペケ×ポン コーナー

ペケ×ポン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 00:57 UTC 版)

コーナー

「引き出し王」シリーズ

金曜19時台後期からペケポンプラスまで実施。
辞書の間
小学生用の国語辞典に載っている2つの単語の間に載っている言葉(初回は20個、2回目以降は10個)を答えていく。
ペケポンチーム4人とゲストチーム4人の対戦(初回のみペケポンチームに上田を加えた5人勝負)。交互に1人ずつ該当する単語を30秒以内に解答(初回は口頭のみ、2回目以降はモニターに筆記)。正解すればクリア。時間内に何回でも解答可能。出なかった場合は失格となり以降の参加権を失う。
相手4人が全員失格するか、最後の1つを答えることができればその問題を獲得。2問先取で行い、負けたチームは辞書型巨大冷却ガス噴射器で大量の冷却ガスを吹き付けられる。
(言葉の)引き出し王決定戦
4人1チームで様々なジャンルの問題に解答する。1人1個ずつ20-30秒の制限時間内に答え、答えられなかった回答者は脱落。回答者が全滅したチームは敗退となる。なお、三省堂新明解国語辞典の中に載っている言葉を対象としており、他の辞書にはあっても新明解国語辞典に入っていない言葉は不正解となる。
  • 問題の種類
「辞書の間」
前述を参照。
「逆引き」
指定された2つの指定された2文字で終わる言葉の間にある10個の言葉を当てる。ヒントとして平仮名か片仮名の語尾の2文字が出される。
ことわざ
指定された2つのことわざの間にある10個のことわざを当てる。ヒントとして、ことわざの頭文字(平仮名か漢字)が出される。
「中抜き」
指定された2つの指定された頭文字1文字で始まり、指定された語尾の文字1文字で終わる言葉の間にある10個の4文字の言葉を当てる。ヒントとして、片仮名か平仮名で最初の文字と最後の文字が出される。
「常識問題」
統計など提示されたお題[7] に沿って、指定された2項目の間に入る項目を当てる(正解数が10個以下の場合もある)。ヒントとして頭文字(平仮名、カタカナ、漢字、アルファベットなど。但し、答えが都道府県名や市の名前などの場合はノーヒント)が出される。
「ゲスト問題」
ゲストからの出題として「ゲストが好きな芸人ランキング」などプライベートな事にまつわる問題が出題される。
「落下熟語」
片方の漢字が欠けている二文字の熟語ブロックが落下して、最大10個まで積み上がっていくので、それらに共通して当てはまる漢字を答える。
2014年4月18日放送分では、2チーム敗退した後に敗者復活ステージとして実施。1対1の勝ち抜き戦で、先に相手4人を全て脱落させたチームが復活。
2014年5月2日放送分以降は本戦で実施。分かった人から答えをモニターに書いた後早押し。正解した人から抜けていき、最後まで残った1人が脱落。また、誤答・ブロックが10個積みあがってから10秒以内に正解できなかった場合も脱落。
「シャッフル言語」
出された9文字の漢字を組み合わせ三文字熟語を3つ作る。
「落下熟語」同様早書き早押しで行い、3つ全て正解すれば勝ち抜け。最後までわからなかった人・誤答は脱落。ヒントとして出題から20秒後にそれぞれの頭文字が発表される。
「穴埋めナンバーズ」
数値が答えとなる問題が出題。それぞれ数値のうち1ケタが隠されており、それに当てはまる数字を答えていく。
チームによる合議を行い、答える問題と解答を発表。正解で続行、不正解で終了となる。問題は10問の場合は0~9、8問の場合は8つの数字が1回ずつ使われるため、正解すれば選択肢となる数字も減っていく。
敗者復活では2チームが1回ずつ挑戦し、正解数の多いチームが敗者復活。
賞金チャレンジでは一度も間違えずに全問正解すれば賞金獲得。
  • ルールの変遷
コーナー開始当初
ペケポンチームとゲストチーム、それぞれ4人1組の対抗戦。
1人1個ずつ20-30秒の制限時間内に口頭で解答し、答えられなかった回答者は脱落。
相手チームを全員脱落させたチームに10ポイントが加算され、全員復活し次のセットへ移る。
先に所定ポイントを獲得したチームの勝利。負けたチームは辞書型巨大冷却ガス噴射器で大量の冷却ガスを吹き付けられる。
中期~後期
レギュラーのペケポンチームを加えた4人チームが3〜4チーム同時に挑戦する。
1人1個ずつ20-30秒の制限時間内に答え(当初はモニターに筆記して答える形式だったが、後に口頭に変わった)、答えられなかった回答者は脱落。全滅したチームは敗退となる。
1回の放送では2-3ステージを行い、残りチームが規定数になったところで、残っているチームは次のステージに進出、その際勝ち残っているチームで脱落したメンバーも復活する。これを繰り返し、最後まで残った1チームが優勝となる。
優勝チームは賞金チャレンジ「穴埋めナンバーズ」に挑戦し、全問正解することができれば賞金獲得となる。
引き出し王
上田以外のペケポンメンバーがゲストの芸人とタッグを組んで解答する。
問題は「ゲスト問題」に固定、制限時間は20秒。解答順はトシ→タカ→柳原→有田、奇数順目はゲストの芸人が解答する。
数問行い、正解数が多かったペアが優勝。優勝ペアにはゲストが真剣に考えた「今一番プレゼントしたい物」が送られる。

「ペケポン川柳」シリーズ

一般公募の川柳コンテストの入選作や、番組ホームページで募集した「投稿川柳」から出題。VTRで作品の背景を表した3・4枚の静止画を見た後、下の句の5文字(場合によっては6文字)を推理する。
残り6秒辺りから観客の「あー」のどよめきが入り、解答後、上田の「さあどうだ!」に続き判定音が流れる。一人目が不正解でヒントが貰え、以降は正解が出ない度に1個ずつ、計4個のヒントが出される。(2個目特にタカに対しては「二つの意味を表す言葉が入る」が出されることが多い)。1人ずつ順番に15秒以内に解答。
解答が不正解でも文字の位置が合っていれば、合っていた文字の部分が開き、次に答える人への手掛かりとなる(但し、文字数をオーバーすると正解の文字かあっても開かず、文字数が足りない場合は正解の文字が開く)。
ヒントや開いた部分の文字を参考に、正しい下の句を当て、全ての文字を開ける事が出来れば正解となる。
川柳の読み上げ及び正解・不正解の判定音は、平泉成が読み上げている。
「ゃ、ゅ、ょ」といった小文字は前の文字と含めて1文字として扱われるが、「っ」の場合は単独で1文字となる。
ルールの変遷
基本的なルールはそのままに、放送時期によってチーム分けやルールが異なっていた。シリーズに共通して、回答席の上に機械仕掛けのししおどしが設置され、解答者の頭を直撃する罰ゲームが行われていた。
  • 23時台初期(ペケポン五・七・五)
有田チーム(有田・柳原+ゲスト2人)対トシチーム(タカトシ+ゲスト2人)の4対4チーム戦で、交互に1問ずつ、全3問を挑戦していく。
解答権は1人1回ずつの計4回で、4回以内に正解できれば10ポイント(最終問題のみ20ポイント)獲得、正解できなければししおどし落下。合計ポイントが多かった方のチームが、ノーヒントのボーナス問題に挑戦。正解できれば賞金30万円獲得。
  • 23時台後期 (ペケポン五・七・五)
1人のゲストが、助っ人役のレギュラーと共に挑戦。問題のテーマが発表された後、トシ・タカ・柳原・有田の中から1人を選択。一度選んだメンバーを再び選ぶことはできない。
解答権は1人2回ずつの計4回で、正解できなければししおどし落下。2〜3問出題した後、協会からゲストに対して成績に応じた俳号が贈られて、最後にゲスト自らその俳号を披露する。
  • 金曜19時台初期
ゲストとレギュラーの5人で順番に挑戦。解答権は1人1回ずつの計5回で、正解できなければししおどし落下。
計3問行い、正解数×10万円の賞金を賭けて、ノーヒントのボーナス問題に挑戦。正解すれば賞金獲得。
  • ゲストVS川柳四天王
レギュラー扮する「川柳四天王(席順はトシ・タカ・柳原[8]・有田の順)」とゲストの対戦式。
2チーム交互に解答権が移り、正解した方のチームが得点を得る。両チーム1人ずつ不正解の場合はヒントが出され、以降は不正解の度に1個ずつ計4個のヒントが出される。
先に規定の問題数を先取したチームの勝利となり、負けたチームはししおどし落下の罰ゲームを受ける。
一定期間を1シーズンとし、四天王はゲストチームに一定数勝利することができればご褒美として旅行を獲得。一定数敗北した場合は「修行」としてスカイダイビングや滝修行といった罰ゲームを受ける。
  • タッグマッチシーズン
トシ・タカ・柳原・有田が、くじで決定したパートナーとコンビ組んで問題に答え、規定の正解数を獲得したチームが勝利となる。
先に10勝した四天王がご褒美、残りは全員修行行きとなる。シーズン途中に「謎解き川柳」にリニューアルされた為ご褒美・修行は実施せず。
  • 謎解き川柳
四天王とゲストチームの対抗戦で、様々な言葉遊びを用いた4種類の川柳問題に解答、合計点を競う。問題のスキットはイラストで出される。各方式ごとに4-5問出題され、1問正解ごとに10ポイント獲得。
問題は、2つの意味を持っている下の句を当てる「2つの意味川柳」、中の句が上から読んでも下から読んでも同じ文章の「回文川柳(ヒントとして真ん中の文字か開いており、各チーム1人ずつ不正解で最初と最後の文字が開く。問題の性質上、正解の文字があっても開かない)」、上の句と中の句がなぞなぞの問題で、下の句で答えを出す「なぞなぞ川柳(問題の性質上、正解の文字があっても開かない)」、上の句の文字を並べ替え、中の句と繋がる様に下の句を答える「並び替え川柳」の4種類。
当初は4人合わせて60秒の制限時間内に、1人1問計4問の正解が出れば10ポイント獲得というルールであった。その後、回答方法は同じだが、90秒の制限時間が尽きるまで何問でも解答でき、1問正解につき10ポイントを獲得できるルールに変わった。
  • 四天王サバイバルマッチ
トシ・タカ・柳原・有田が4チームに分かれ、川柳に不慣れなゲスト2人とともに3人チームを組んで対戦する。
問題は2つの意味を持つ問題に加え、初期に出題された、上の句や中の句に引っ掛けた下の句を当てる形式となる。難易度は星で表示され、0.5刻みで最高5つとなっている。
トーナメントで戦い、席はゲスト2人、四天王の並びで、不正解で相手に解答権が移る。各チーム1人ずつ不正解でヒントが出され、以降は不正解の度に1個ずつ計4つのヒントが出される。予選は30ポイント先取で決勝進出、決勝は規定点先取で行われ、優勝チームには賞金30万円が与えられる。
優勝チームには賞金が贈られ、更に優勝チームの四天王に1勝が加算される。先に5勝した四天王にご褒美が贈られ、残りの3人が修行となる。

「ゲストVS川柳四天王」実施期間中は、「ペケポン川柳」のほかに以下の別バージョンの企画を「ペケポン川柳」と週替わりで実施していた。いずれも言葉遊びに関するもので、15秒の制限時間のうちに解答する点、敗者は肩や頭を叩かれる罰を行われる点が共通。

ペケポンなぞかけ
春風亭小朝が「なぞかけ人」として出題者となり「○○とかけて□□と解く、その心はどちらも××でしょう」の「××」の部分を当てる。問題VTRには小朝の弟子である五明樓玉の輔が出演。
小坊主に扮したペケポンチームとゲストチームの対抗戦。交互にスリーカウント後に解答し、正解なら「お見事!」、不正解なら「おととい来やがれ!」コールが出される。正解が出ない場合は、司会者からヒントとして文字数が発表される。先に規定問題数を先取したチームの勝利となる。
2010年3月12日放送分からルールが早抜け方式に変更。出題後に分かった人から挙手、紙に筆ペンで解答を書き、それを後ろのカメラに映して上田が判定する。なお、挙手の際にはゲストチームの解答者であるねづっちWコロン)を真似て「整いました!」とコールする。正解の際は、自分の席の「わかってない」の札を裏返し「わかった」を表示させて抜けていく。正解が出ない場合は司会者からヒントが出される。先にチームの全員が正解で得点となる。
2010年11月12日放送分から再び交互に解答する方式に戻り、問題の冒頭から正解の文字数表示・両チーム1人ずつ不正解の際の司会者からのヒント・解答の制限時間15秒が付け加えられた。
負けたチームは解答者の背後に和尚が登場、小朝の「よく反省せい、喝!」のコールと共に警策で肩を叩かれる。
MAX敬語
出題VTRにてMAX商事の社長の名高達男が、新入社員で部下の岩田さゆりが言った問題文の会話の中の間違った一部分の言葉に一喝、その言葉を最上級の敬語(MAX敬語)に言い直す。
解答の制限時間は15秒。両チーム1人ずつ不正解でヒントとして正解の敬語の最初の文字を提示、以降は2文字目・3文字目と提示され、最後の1文字になったらヒントは終了となる。正解で「MAX敬語!」、不正解で「NO敬語」コールが出される。また、御意見番として町田健が解答や正解の解説を行う。
男性用スーツとメガネに七三頭のカツラを装着したペケポンチームとゲストチームの対抗戦。交互に解答し正解でポイント、先に規定のポイントを獲得したチームの勝利。負けたチームは背後から腕を回転させて頭を叩かれるゲンコツマシーンの「ゲンコツ専務」からのゲンコツを受ける。
チャイナしりとり
中国語で表記された言葉を日本語に翻訳して答える。ペケポン川柳などと同様に1人15秒以内に解答する。
トシ→ゲスト1人→有田のチームとタカ→ゲスト1人→柳原のチームによる対抗戦(チーム名はゲストの名前が冠される)。それぞれ交互に解答し、解らない場合は正解の単語に関するヒント(文字数やジャンルなど)が与えられる。また、1問目のみ単語の頭文字が開かされる。
正解したチームは次の問題の第1解答権(基本的に先攻が有利なゲームであるため、アドバンテージとなる)を得る。そのため解答順は交互ではなく、例として先攻のトシが正解した場合、次の解答者は有田チームのゲスト→タカ→有田という順番になる。
正解の単語はしりとりとなっており、出された単語はうずまき状のマス目に埋めていく。25文字目のマスを埋めた単語を答えたチームの勝利となる。そのため、これまで全く正解していなくても最後の単語のみ正解すれば勝利することも可能。負けチームは激痛足ツボマッサージを受ける。
ペケポン就活
給与・勤務時間・条件・勤務地・注意事項などの条件から職種名を当てる。最初のヒントとして3つの条件が出され、更にその職種に就いている人物からのコメントが出される。両チーム1人ずつ不正解でヒントとして更に条件が1つ出され、最高4つまで出される。解答の制限時間は15秒。正解で「内定」、不正解で「不採用」コールが出される。
リクルートスーツを着たペケポンチームとゲストチームの対抗戦。交互に「○○○(正解だと思う職種名)一生懸命働きます!」と解答するが、職種名が分からない場合は仕事内容を答え、合っていれば正解と認められる。先に既定のポイントを獲得したチームの勝利。負けチームは背後から腕を回転させて頭を叩かれるゲンコツマシーンの「ゲンゴツ人事部長」からのゲンコツを受ける。

「ターンテーブル」シリーズ

中華料理店を模したセットで、トシ・タカ・柳原・有田とゲストが円卓を囲み行われる。共通のルールとして、問題となる料理を試食し、低価格帯の料理か高級料理かを見極める。正解数に応じて賞金が発生するが、円卓自体がターンテーブル(回転盤)となっており、不正解のたびにテーブルを中心に椅子の下の回転盤が高速回転する罰ゲームが行われる。
舌戦!グルメ対決 ターンテーブル
火曜23時時代(2008年10月28日~2009年3月17日)、金曜19時初期(2009年4月24日~8月7日・9月4日)まで実施。
最初に出題される料理のジャンル及び設定金額を発表。テーブルに置かれた料理5-6品のうち、1品だけ値段が異なる(設定金額の2倍以上もしくは半額以下)仲間外れの料理がある。
1人1品ずつ料理を食べて金額を推理。全員料理を食べたら、それぞれの推理を纏めて仲間外れ料理と思われる料理を1品選ぶ。
解答のチャンスは4回あり、1回目・2回目はゲストが、3回目・4回目はゲストが指名したレギュラーメンバーが答える。正解するか4回目を間違えるまで選び続けないといけない。1回目で正解すれば賞金10万円、2回目で正解なら賞金5万円、3回目で正解なら3万円、4回目で正解なら1万円。全不正解で賞金なし。不正解(=仲間料理を選ぶ)度に、解答者が座っている席がテーブルを中心に高速回転する。
金額別ターンテーブル
当時おバカキャラであったつるの剛士がゲスト出演時の特別ハンデとして実施後、レギュラー化された。
最後の二品を除いて一品ずつ料理が出され、トシ・タカ・柳原・有田・ゲストが1人1品ずつ食べて推理する。また料理名は知らされていないため、試食の際はヒントになるコメントを言っていく必要がある。ラスト二品を除き他の料理と見比べることは出来ない。
選択肢は「500円」「2500円」「5000円」「1万円」「3万円」の5種類。ゲストが2人の場合「500円」「2500円」「5000円」「1万円」「2万円」「5万円」の6種類。ヒントをもとにゲストはその料理の金額を当てる。
一品正解につき賞金2万円、ラスト二品は一品正解で残りの一品も正解となり倍の4万円獲得。不正解の場合はテーブルを中心に、椅子の下の回転盤が高速回転する。回転スピードは不正解の度にアップし、ラスト二品で不正解となると回転スピードが2ランクアップとなる。
一流の見極め
「金額別ターンテーブル」からの派生企画。女優、セレブらがそれぞれ1チーム8人の2チーム(チームキャプテンを1名ずつ擁立。トシ・タカ・柳原・有田が各チームにそれぞれ2人ずつ入る。)を構成し対決する。
出題問題は、着物や宝石などの高級品が登場し、商品の価格を複数の選択肢から当てるものと、料理が登場し「高級店」か「大衆店(チェーン店)」かを当てるものの2種類ある。
チームメンバー全員が一斉に解答。正解した人数×10点がチームに加算される。ただし、1回の放送で1度のみ、チームキャプテンが「強権」を発動することができ、発動した場合は強制的に全員の解答がキャプテンが決めた物と一緒になる。
1チームごとに1問に挑戦し、1問ごとに解答チームを交代。数問行い合計得点の多いチームの勝利。また、最終問題においてビハインドのチームの解答が割れ、どの選択肢が正解であっても相手チームに届かないことが決定した場合(「強権」も使えない場合)はその時点で敗北が決定する。

「旬モノはどれだ?」シリーズ

テーマに沿った多数の項目から、トシ・タカ・柳原・有田とゲスト数名がくじ引きで設定した順番に選択し解答する。勝ち抜け制度で、正解の場合は正解者席へ移動、不正解の場合は罰ゲームを受けたのち居残りとなる。正解数は解答者数より1品少なく設定されており、最後まで正解できなかった者が敗者となり更なる罰ゲームを受ける。
旬モノはどれだ?
旬の食材が味わえる料亭「旬」を舞台に、有田・タカトシ・柳原のレギュラー4人と今が旬なゲストが来店客(解答者)、上田が料亭の大将、本田アナが女将に扮する。
用意された15品の食材の中から、放送月が旬の食材を当てる。正解数は解答者数より1品少なく設定されており、解答順は事前のくじ引きで決定。1人ずつ食材を選択し、その食材を使った料理を試食する。試食後に出されるお茶を飲み、それが美味しいほうじ茶であれば正解で勝ち抜け、濃度400%の苦いせんぶり茶であれば不正解で居残りとなる。旬じゃない食材が残り1品だけになるか、残り2人になったら、一騎討ちとして順番に食材を選んだ後、全員同時に試食・判定となる。
残り2人、または残り人数と残り商品の数が同じになったらサドンデス方式として、全員同時に選定・判定し「旬じゃない食材」を選んだ者が敗者となる。「旬の食材」を全て選び切った状態で2人が残っている場合、2人共敗者となる。
敗者には、用意された食材の中から1品を使って一発ギャグを披露する辱めを受けさせられる。2009年7月31日からは「旬の時期が過ぎた芸人のいる部屋」(旬じゃないルーム)に送られ、旬じゃない芸人のギャグをやらされる。勝ち抜けたゲストも、道連れで連れて行かれることもある。テツandトモはこの部屋のレギュラーで、最後は持ちネタの「なんでだろう」で盛り上げて罰ゲームを締めていた。
売れ月ホームセンター
「ホームセンターウレツキ」を舞台にペケポンメンバーとゲストは店員、上田が社長、本田が秘書という設定。
13~15個の商品の中に5品ある、放送月に一番売れる商品(売れ月)を選ぶ。残り2人、または残り人数と残り商品の数が同じになったらサドンデス方式となる。
選んだ商品をエキストラのおばちゃんに紹介し、「ありがとう」と感謝されれば正解・勝ち抜け。「そんなんいらんわ」と罵声を浴びせられたら不正解・居残り。サドンデスでは商品選択後、握手をされれば正解。罵声を浴びせられたら両者不正解。
最後まで残ってしまった人は罰としてクロマキールームへ行き、恥ずかしい写真に顔を合成させられ、その写真を1日8時間、計1週間マルチビジョンの車に大きく映し出され、番組宣伝を兼ねて人通りの多い街を走り回される(初回のみおばちゃんが待機する「お客様ルーム」に行き、おばちゃん達の無茶振りに応える。)
お江戸にござる
ペケポンメンバーとゲストが侍,上田が代官、本田が腰元という設定。解説者として、問題も監修している時代考証家の山田順子が出演。
11個の商品の中に4品ある、江戸時代からある(日本で作られている、もしくは伝来している)品物を選ぶ。残り2人、または残り人数と残り商品の数が同じになったらサドンデス方式となる。
正解は上田から告げられ「お江戸にござる」と言われたら正解、「お江戸にござらん」と言われたら不正解。サドンデスは「正解者は」の後に、正解者の名前か「ござらん」と両者不正解かを告げられる。
敗者は「野武士からの制裁」として、スポーツチャンバラの剣を持ち、回転する2体の野武士人形の打撃を受ける。初回ではさらに粉の中に落とされた。
わがままオーダー
提示された複数の項目のうち、 ある飲食チェーン店でメニューには載っていないが、要望があれば注文出来る・やってくれる事を当てる(追加料金や事前予約が必要な場合もある。)。正解の場合は、実際に行われるサービスをVTR、またはアシスタントの説明やテロップでの紹介、不正解の場合は、出来ない理由をアシスタントの説明やテロップで紹介される。
初回放送から3回目までは、ゲスト2名をリーダーとした3対3のチーム戦を採用。先攻チームがタカとトシ、後攻チームが有田と柳原が就く。
提示された16個の項目の中に正解が9個、不正解が7個あり、2チーム交互に解答。解答は「売れ月」同様に店員に扮したエキストラのオバちゃんに注文をして、正解ならば「かしこまりました」と注文を承り、不正解ならば「そんなんできるか!!」と怒鳴られる。正解で10ポイント獲得、先に50ポイント獲得するか、相手チームが4回不正解すると勝利。負けたチームは3個中2個辛い食べ物が入ったロシアンルーレットを行う。
2013年11月8日放送分からは、ゲスト1人と有田・タカ・トシ・柳原がチームとなり、提示された項目が「できる」か「できない」かをメンバー内で相談し、ゲストが解答を決定する形式に変更。7問連続正解で10万円分の食事券を獲得、不正解でハバネロ入り白あんの入った番組特製の饅頭「わがままん」を全員で食べる。だが、途中で難易度が高いとして、5問連続正解で10万円分の食事券、不正解で代表者が「わがままん」を食べるルールに変更された。また、数問で出題される店舗が変更され、連続正解中でも変更される。

「イレイサー」シリーズ

「シックスプランズ」から23時台第2回まで実施。
1問ごとに、4人1組で挑戦。5つの選択肢のうち、間違ったもの4つ(または正しいもの4つ)を、1つずつ削除していくゲーム。削除が正しければイレイサー成功。正しいもの1つ(あるいは間違ったもの1つ)を削除してしまうとイレイサー失敗となり、足元の床が割れ数メートル下の角型スポンジが敷き詰められたプールへ落とされる。問題は、天の声(田淵)が出題。
  • シックスプランズ(ザ・イレイサー 削除しなさい)
推理イレイサー - ゲストが1名登場。そのゲストに関する問題が出題される(自宅の部屋の写真の中からゲスト以外の写真を削除せよ、現れた中年男性5人の中からゲストの父親以外の人物を削除せよ等)。
ニュースイレイサー、常識イレイサー - ニュース、一般常識に関する問題が出題される。
うろ覚えイレイサー - 日常で目にする有名企業のロゴや漢字5個の中から、間違っているものを削除していく。
2007年11月13日11月20日放送分はレギュラー4人+ゲスト8人からランダムで4人が挑戦。
制限時間はなし。1人がイレイサーレバーを引きながら判定を待つ。イレイサー失敗者のみが落とされる。
2007年12月29日放送分のSPは4対4のチーム戦となり、タカトシチーム(タカ・トシ・柳原・ゲスト1人)とくりぃむチーム(有田・上田・ゲスト2人)に分かれて行われた。
チームの勝敗は得点制で、1つの問題においてイレイサーが1個成功ならば10点、2個ならば30点、3個ならば50点、全て成功ならば100点がそれぞれ与えられる。
2008年1月8日1月29日2月5日放送分はレギュラー5人の中から4人(1人は休み)。
制限時間が設けられ、1人15秒以内にイレイサーしなければならなくなる。放送回によっては、イレイサー失敗者に罰ゲームを課した事もある。
2008年2月12日2月19日放送分は4対4のチーム戦となり、ペケポンチーム(上田以外のレギュラー)とゲストチーム(上田+ゲスト3人)に分かれて行われた。
イレイサーレバーが廃止され、制限時間は4人で30秒。イレイサーに失敗した場合、チーム全員が落とされる。
2008年2月26日放送分以降は上記と同様で4対4のチーム戦。
上記のルールに加え8つのジャンルから交互に1つずつ選択、そのジャンルに関する問題に挑んでいく様になる。
賞金制度が導入され、1回戦毎に2万円の賞金が掛けられどちらか一方が成功した場合、イレイサーを成功させたチームの勝利で2万円(+これまでにストックされた賞金)を獲得。両チームイレイサー成功もしくはイレイサー失敗の場合はそのラウンドの2万円は次のラウンドへストック、以降のラウンドで勝利を収めた場合、それまでストックされていた賞金も獲得。なお、最終問題終了の時点で未だストックされていた賞金は消滅となる。
  • ゴールデンプランズ(ザ・イレイサー)
上田が進行役(6月3日放送分以降は、松尾も進行を担当)。ペケポンチーム(上田以外のレギュラー)対ゲストチーム(ゲスト4人)の4対4チーム戦。
2008年5月20日放送分
1st STAGEは1チームずつ挑戦。制限時間は4人で60秒。イレイサー成功で10ポイント獲得。5問連続で成功するかイレイサーを失敗した時点で、挑戦終了。
2nd STAGE(スペシャルチャレンジ)は各チームの代表者による2対2の個人戦。5つの選択肢の中に1つだけ在る正解の選択肢を選ぶ(大抵は、ランキングの1位を当てる問題)。1人1個選択肢を選んだ後(他の人と同じ選択肢を選ぶ事はできない)、1人ずつ正解発表。不正解が確定した時点で落下し、最後まで残った代表者のチームに30ポイント獲得。
1st・2ndの合計ポイントが多かったチームが勝利、賞金10万円獲得。
2008年6月3日放送分
1st STAGE「ランキングイレイサー」は、あるランキングの上位10項目の中から、1位以外の項目を1項目ずつ交互に選んでいく。
シンキングタイムは30秒。選んだ項目が2位以下であればセーフ、相手チームに解答権が移る。時間切れ・選んだ項目が1位だった場合は失敗、チームの4人が全員落とされる。このSTAGEで勝利したチームは、2nd STAGEの挑戦権を獲得。
2nd STAGE「FINALイレイサー」は出題された写真が、テーマに合うか合わないかを10秒以内に答える(答えるのは、代表者1人)。正解なら、そのまま次の問題へ移る。不正解・時間切れの場合は即落下、解答する代表者を代えた上で、次の問題へ移る。
問題は、20問(10問×2テーマ)出題。4人目が落とされる前に、20問出題し終わったらクリア。全員落下した場合は失敗。
2008年6月10日放送分のSP
ペケポンチーム(上田以外のレギュラー)+ゲスト4チームの5チーム戦。
1st STAGE「タイムアタックイレイサー」は1チームずつ挑戦。制限時間は4人で60秒。イレイサー成功で10ポイント獲得。5問連続で成功するかイレイサーを失敗した時点で、挑戦終了。
2nd STAGE「ランキングイレイサー」は落下したチームは以降の問題に参加出来ない。全4問を出題し、1問ごとに残った全チームに10ポイント。
3rd STAGE「サバイバルチョイス」はスペシャルゲストが出題する問題に、これまでの成績が悪いチームから選択肢を決定し、代表者がプールの上に立つ。不正解を選んだ代表者から落下し、正解を選んだチームが20ポイント獲得。全3問を出題し、3rd STAGE終了時点でポイントが最も少なかったチームは脱落。
決勝 STAGE「ザ・ターミナル」は後述を参照。全てのSTAGEでポイントが最も多かったチームがBONUS STAGEに進出。
BONUS STAGE「FINALイレイサー」は30問(10問×3テーマ)に変更。クリアできれば賞金100万円獲得。
  • 23時台第2回(タイムアタックイレイサー)
1チームに対して3問出題。制限時間は4人で45秒。イレイサー成功で10ポイント(最終問題は20ポイント)獲得。
ポイントが最も多かったチームが、賞金30万円挑戦権獲得(問題は「ランキングイレイサー(制限時間は120秒)」)。
ザ・ターミナル
「ゴールデンプランズ」から23時台初回まで実施。「ゴールデンプランズ」時代はペケポンチーム(トシ・タカ・柳原・有田)対ゲストチーム(ゲスト4人)の4対4チーム戦、23時台初回は有田チーム・タカチーム・トシチームの3チームによる対戦。
交互に1問ずつ挑戦していく。
登場した物や人物に関する値段(後に台数など、値段以外の問題も登場)を、5つの選択肢の中から予想していく。
予め抽選で決められた解答順で1人ずつ、3カウント以内にSTOP(ベルトを止めて、解答を確定する)かTHROUGH(ベルトを流して次の人に解答権を譲る)を選択。
選択肢(予想金額)は段階的に高くなっていき、後の方になる程値が高くなっていく。正しい値の所でベルトを止めて、解答を確定していれば正解。
当初は不正解でも何もなかったが、その後炭酸ガスを噴きかけられたり、「イレイサーシリーズ」の様に足元が開いて底へ落とされたりする罰ゲームが追加された。
  • ゴールデンプランズ
2008年6月10日放送分のSPは決勝STAGEとして実施。全3問を出題し、1問正解するごとに20ポイント獲得、不正解の時点で即終了。
2008年7月16日放送分から、賞金制度を導入。1ラウンド毎に2万円の賞金が掛けられどちらか一方が正解した場合、正解したチームの勝利で2万円(+キャリーオーバー分)を獲得。両チーム正解または不正解の場合はそのラウンドの2万円は次のラウンドへキャリーオーバー、以降のラウンドで勝利を収めた場合、それまでキャリーオーバーされていた賞金も獲得。なお、最終問題終了の時点で未だキャリーオーバーされていた賞金は消滅となる。
  • 23時台初回
1チームに対して2問出題。1問正解で10ポイント。ポイントが最も多かったチームが、賞金30万円を賭けた決勝問題に挑戦。同点で2チーム以上がトップだった場合は、2チームが同時に決勝問題に挑む。決勝問題は4択。チームキャプテンが代表で、正解だと思う選択肢の場所に立ち、正解であれば賞金30万円獲得。

その他の企画

「タカトシ×くりぃむのペケ×ポン」時代

ゲストトーク
ほとんど話したことや面識がない、ジャンルや年齢が大きくかけ離れたゲスト2名がトーク。
MC4人は補佐役に回り、ゲストが事前に回答した「100の質問」を元に2人の共通点を探して、そこからトークを広げていく。
俺の企画
MC4人がそれぞれ、自分以外にやらせたい企画を提案する。ルーレットで今回の企画及びそれを実行する人を決める。
微妙なDVD
上田とトシに見せたい「微妙なDVD」を鑑賞し、2人が突っ込んでいくコーナー。
カップリング26
くりぃむしちゅーとタカアンドトシが双方ゲスト1人を加えて、3対3で対決。
スペード・ハート・ダイヤ・クラブの各列に13人(A-K)、計52人と彼らを組み合わせてできる26組のペアのテーマを発表。
神経衰弱の要領で、交互にテーマ1個とそれに合う2名を選択。正解なら難易度に応じた賞金が加算される(千円単位で、1,000 - 10,000円)。
全ペアが完成した時点で、獲得賞金が多かったチームの勝利。

「シックスプランズ」時代

ご指名入りました
この企画では、上田・トシが進行役。有田・タカはゲームのプレイヤーとして参加。
2つの家族による対戦ゲーム。
最初に競技内容を発表。各家族は有田・タカを含めた10名の芸能人の中からその競技が得意そうな人を1人指名。ただし、既に指名された芸能人を選ぶことはできない。
指名された芸能人が家族の代理で戦い、勝った芸能人を指名した家族が1勝を得る。3本勝負で、先に2勝した家族が賞金10万円獲得。
バカ舌王座決定戦 味しらず
有田と田淵が進行役、上田・タカ・トシにゲスト3人を加えた6人が出場。
1対1の対戦形式。2人が同じ料理を食べて、中に入っている具材を交互に1個ずつ答えていく。
判定はアシスタント役の柳原が担当。正解なら柳原に「入っております(正解!)」とコールされて、相手に解答権が移る。不正解なら「バカ舌」と罵られて敗北。負け残り式のトーナメント戦で、バカ舌を決定する。
ペケポン¥プライス
柳原以外のレギュラー2人と中村仁美(フジテレビアナウンサー)が進行役。進行役を務めない2人が、1対1で戦う。
ある一つのお店の定番商品・売れ筋商品を採り上げ、両者は1品ずつその商品の値段を予想する。
1品毎に正解の金額と同じ金額を予想していれば、ピタリ賞として3,000円分の商品券を獲得。そうでなければ、正解の金額と予想金額の誤差(内輪・外輪問わず、誤差の絶対値)が加算されていく。全8品出題。誤差の合計がより少なかった方が勝利。
どこまで知ってる?博通堂 一般認知度5%への挑戦
上田が「流行敏感男」に扮して、進行及び出題役。残るレギュラーは解答者となる。
1人ずつ挑戦。挑戦者はまず、4個のジャンルの中から自信のあるジャンルを1個選択。選んだジャンルから上田が出題する問題に、口頭で答えていく。正解なら次の問題へ進めるが、不正解・時間切れで終了。正解数によって、そのジャンルの知識レベルを判定。
事前に一般モニターが問題に解答しており、その正解率を「一般認知度」として測定。1問ごとに一般認知度が下がっていく。
第1問〜第3問→一般認知度70-100%の「問題外」レベル、第4問〜第6問→一般認知度40-69%の「普通」レベル、第7問〜第9問→一般認知度10-39%の「通」レベル、第10問→一般認知度9%以下の「博通」レベル
全問正解で「博通」と認定され、賞金5万円獲得。

「ゴールデンプランズ」時代

経験プライス
有田チーム(有田・柳原・ゲスト2人)対タカチーム(タカ・トシ・ゲスト2人)の4対4チーム戦で、交互に1問ずつ挑戦していく。
相手チームの代表者が、自分が今まで人生の中で経験したことの値段や費用を4択クイズで出題。トークでヒントを探りながら4つの選択肢の内、正しい値段はどれかを予想する。
高普安
上田が進行役、松尾は天の声を担当。
ペケポンチーム(上田以外のレギュラー)対ゲストチーム(ゲスト4人)の4対4チーム戦で、交互に1問ずつ挑戦していく。
3つの品物を予め発表される値段と実物を参考に、高い物から順番に高(価)→普(通)→安(価)と並べ替える。
1人ずつ順番に解答。ただし自分の番になるまで別室に隔離される為、実物を見ることはできない。考える時間は、1人30秒。
3品中どれか1品が当たっていれば「ワンヒット」となるが、どれがヒット(正解)しているかは知らされない。3品とも違っている場合は「ノーヒット」。
3品全て合っていれば「オールヒット」で、正解。4人目までにオールヒットが無ければ、不正解となる。
なりきりランキング
ペケポンチーム(上田以外のレギュラー)対ゲストチーム(ゲスト4人)の4対4チーム戦で、交互に1問ずつ挑戦していく。
出題されたランキングのベスト5を当てる。4人は予め、1人につき1つの項目を担当。担当する項目が書かれたTシャツを着て、その項目のモノになりきる。ヒントとして、先に4位の項目が発表される。
4人で担当の項目になりきりながら話し合い、自分は何位に該当するかを予想。自分の順位のボックスに入る。
正解しているボックスでは岩(を模した発泡スチロールの塊)が頭上で寸止めされるが、不正解のボックスではそのまま岩が頭上へ落下する。1人正解につき10ポイント獲得。
ザ・スタンドアップ
ペケポンチーム(上田以外のレギュラー)と、ゲストチーム(ゲスト4人)が挑戦。
予めチームの4人は1人ずつ、A〜Dのボックスの中で着席。ボックスの間には仕切りがあって、他の人の動きをカンニングすることができない。
音楽のリズムに合わせて、まずA〜Dのワード(選択肢)が読み上げられた後、問題が読み上げられる。その後、「stand up」の合図で、自分のワードが正解だと思えば起立し、間違っていると思えば座ったままでいる。
正解の人のみ立っていれば、その問題は正解。ただし、正解の人が座ったままであったり、逆に不正解の人が立ってしまったら失敗、4人はピコピコハンマーで頭を叩かれる。たまに正解が複数在る問題も出題され、その問題では正解の人が全て立っていないと正解として認められない。
1チームにつき、チャンスは3回。1回でも10問連続正解できれば賞金獲得。
1回目は、選択肢が10問全てにおいて固定されたままで、2回目以降は、1問ごとに選択肢が変わる為、若干難易度が上がる。
トークSP
観客は予め紙に、質問したいことやトークテーマを書いて伏せている。レギュラー5人は、観客の中から1人を指名して、その人が書いた質問やテーマから、トークを繰り広げる。
シャッフルプレス
「ゴールデンプランズ」から金曜19時台初期まで実施。2010年以降は上田への罰ゲーム企画(上田祭)でのみ実施。
解答者は予め、仰向けの体勢に倒された上で、クイズに挑む。問題は、バラバラになった文字を並べ替えて有名人の名前を答える問題(大きさが異なる場合もあり)、顔の一部が写された4枚の写真から有名人を当てる問題、一部分が書かれた5枚のパネルを重ねると出来る一文字の漢字を当てる問題、アルファベットを並べ替えると出来るスペルの英単語を当てる問題。
制限時間は1分。制限時間内は壁面にスポンジ(ペンキが染み込ませてある)が貼られた壁が時間の経過と共に解答者の顔面へ近づき、制限時間内に全員正解出来ないと解答者の顔面がプレスされ、顔面をペンキで汚される(ゴールデンプランズは全て白、23時台以降は1・2回目は白、2回目は×マーク(赤)、3回目・ボーナスステージは×マーク(赤)→×マーク(黒)→赤)。1人1問ずつ口頭で答え、壁に押し付けられるまでに全員正解できればクリア。
  • ゴールデンプランズ
ペケポンチーム(上田以外のレギュラー)対ゲストチーム(ゲスト4人)の4対4チーム戦。
1ラウンド毎に2万円の賞金が掛けられどちらか一方がクリアした場合、クリアしたチームの勝利で2万円(+キャリーオーバー分)を獲得。両チームクリアまたは失敗の場合はそのラウンドの2万円は次のステージにキャリーオーバー、以降のステージで勝利を収めた場合、それまでキャリーオーバーされていた賞金も獲得。なお、最終ラウンド終了の時点で未だキャリーオーバーされていた賞金は消滅となる。
  • 23時台初期
2008年10月21日放送分のみ有田チーム・タカチーム・トシチームの3チームでチームキャプテンに柳原・ゲストの中から3人を加えた4人1チームで対戦。2008年11月4日・12月9日放送分は有田チーム(有田・柳原+ゲスト2人)トシチーム(トシ・タカ+ゲスト2人)の2チームで対戦。
1チームずつ、交互に挑戦。クリアすれば10ポイント獲得(2008年12月9日放送分は、最後ラウンドのみ20ポイント獲得)。1チーム3回挑戦(2008年10月21日放送分は、2回挑戦)。合計ポイントが最も多かったチームが、賞金30万円を賭けたボーナスラウンドに進出。
ボーナスラウンドは、顔面がプレスされる前に4人目が正解できれば賞金30万円獲得。2008年12月9日放送分は5問正解にノルマが増えた(その代わり、誰が解答しても良い)。
  • 23時台後期
ゲスト1人が有田・タカ・トシ・柳原の中から1人を選択、前のラウンドで選んだ人を再び選択は出来ない。
1人1問ずつ交互に、計4問正解できればクリア、全3ラウンド実施。
  • 金曜19時台初期
有田・タカ・トシ・柳原とゲストの5人1組の団体戦。1人1問、計5問正解できればクリア。クリア出来たラウンドの数×10万円の賞金を賭けて、ボーナスラウンドに進出。クリア出来れば、先程の成績に応じた賞金を獲得。最後の実施回(2009年9月11日放送分)のみ、顔面がプレスされた時点で即終了。

23時台→「ゲーム&クイズバラエティ」時代

ゴールデンプランズから引き継がれた「シャッフルプレス」については前述。なお23時台で実施された企画は全て「ゲーム&クイズバラエティ」に引き継がれた。
パパマルキュー 〜娘の為にショッピング〜
23時台では「ペケ09(ペケマルキュー)」として実施。
ゲストの男性芸能人1人が挑戦者(来店客役)となり、柳原・本田が進行役(カリスマ店員役)、くりぃむ・タカトシは各自がおじいちゃんに扮して助っ人役(客役)を務める。
4品のファッションアイテムの中から、渋谷の109で実際売られている今若い女の子から大人気の商品1品を、柳原のヒント(女子高生になりきって、彼女たちの会話を再現する)や客の助言(高齢者になりきって、世間話を再現する)を参考に推理する。それ以外の3品は日暮里日本橋などの問屋街で売られているオバサンに人気の商品。
女子高生の間で流行していると思う1品を持って、別セットにいる娘役の女性モデルに手渡し。この時、モデルの口から正解・不正解が発表される。喜んで抱きしめて貰えたら正解、怒られて商品を突き返されたら不正解。不正解の場合、自分が選んだ商品を自腹で買い取らないといけない(すなわちお買い上げ)。
赤マジ先生
解答者は教壇の上に立ち、出された答案を1問ずつ手持ちの赤色マジックペンで採点(正誤を判定)していく。採点が正しければ10ポイント獲得。採点ミスの場合、生徒(廣田あいかなど子役が出演し、事前に決まった担当者が質問をする。シュプレヒコールのみに参加する生徒もいる。)からとても恥ずかしい暴露ネタを質問をされる。
  • 火曜23時台(2008年11月25日~2009年2月3日)
有田チームとトシチームの対決。1問でも採点を誤るか、5問正しい採点をした時点で、その人の挑戦は終了。4人の合計ポイントが多かった方のチームが、賞金30万円を賭けたボーナスステージに挑戦。
ボーナスステージは1人1問ずつ採点。間違えることなく、4問連続で正しく採点できたら賞金30万円獲得。
  • 金曜19時台(2009年4月24日~8月28日)
ゲスト+レギュラー4人で科目ごとに採点をしていく。1問正解で次の人に交代、全員が連続正解出来たらその科目をクリア。最後にボーナスステージとして上田とのサドンデス勝負に挑み、上田に勝利出来たらクリア科目×10万円の賞金を獲得できる。
順番家の食卓
レギュラー5人が、順番家の5兄弟(たか(タカ)、とし(トシ)、かなお(柳原)、しんや(上田)、てっぺい(有田))に扮して挑戦。進行役は、5兄弟の姉のともこ(本田)。また、『巨人の星』の星一徹役・加藤精三が父親役として天の声で進行する。
5つの項目を、指定された順番通りに並べていく。5兄弟それぞれ担当する順番が決まっており(1番目→たか、2番目→とし、3番目→かなお(柳原)、4番目→しんや、5番目→てっぺい)、自信のある人から1人ずつ挙手をして、自分の順番に該当する項目を1つ選ぶ。
正解すれば、一徹から「その通りだ!」と褒められて、継続。ただし、間違えたら、その時点で終了。一徹から「ばっかもーん!」と告げられ、5人の頭上に愛の金タライが落とされる。5人全員正解ならばパーフェクトとなり、姉からおやつがもらえる。
本田の降板時には、この企画を用いたドッキリを実行。収録途中でセットのテレビから本田の両親との中継映像が映し出され、番組を卒業する本田を労った。
お買い物ママさん
主婦に扮したレギュラーとゲストが、値段当てクイズで対戦。VTRである商品の値段を上1桁または2桁を伏せて発表。ママさん(解答者)は、伏せられた上の桁に当てはまる数字を予想する。
正解との誤差が一番大きかったママさんは、誤差の分だけ解答席にママチャリがマスを前進。スタート位置から数えて11マス以上進んでしまった場合は、「ダメ嫁池」に到達し池から噴射される大量の水を浴びせられる罰ゲームを受け、脱落となる。最後まで残ったママさんが、MVM(Most Valuable Mama)として、今回出題された商品の中から1品が贈られる。
ペケうた合唱団
合唱団員に扮したレギュラーとゲストの5人が、童謡「森のくまさん」の節に乗せた別の歌の歌詞を聴き、その歌詞の曲名を答える(曲名が分からなくても正しいメロディーで歌えれば正解となる)。
ヒントとして、冒頭では曲が発売された年代と売り上げ枚数、1コーラス終わると曲に関するヒントが出される。
正解した人から抜けていき、全員正解で1問クリア、3問連続クリアでご褒美がもらえる。ただし合唱団は5コーラス(問題の部分を5回繰り返して歌う)しか歌わず、1人でも5コーラス歌い終わるまでに正解出来なかったら失敗。連帯責任で全員が後ろから音符型巨大風船をぶつけられるお仕置きを受ける。
ペケポン物産展10
2012年11月9日放送分から登場。選択肢として出された10個の都道府県の中から、ある県民性ランキングのベスト1の都道府県を予想する。なお選択肢として提示されているのは、トップ5(1〜5位)の都道府県とワースト5(43〜47位)の都道府県である。
オバサンパーマにエプロンを着たペケポンメンバーとゲスト3人がくじ引きで決まった順番に解答。ベスト1(1位)を当てると、その都道府県の特産品を獲得。逆にワースト1(47位)を当てると、ベスト1が獲得できる特産品の代金を自腹で支払う。
Who am I?
顔と音声を加工した芸能人「Who am Iさん」が「1人カラオケ」「人間ドックの受診」「占い」「趣味を楽しむ」といった映像を見て、随時出されるヒントと合わせ、誰なのかを当てる。ルールは回によって変わる。
ペケポンメンバー4人とゲスト1人が協力。VTRは前後半に分かれており、解答のチャンスは前半終了後・VTR終了後の2回ある。全員が正解すればお肉券を獲得。1人でも不正解の場合は炭ガスが吹きつけられる。
タカトシチームと有田柳原チームにゲストがそれぞれ1人ずつ加わるチーム戦。前半のVTRで正解すれば1人につき10ポイント、後半のVTRで正解すれば1人つき5ポイントがチームに加算。最終的に獲得ポイントの多いチームが勝利。勝利チームは相手チームとのポイント差に応じて賞品を獲得(5ポイント→なし、10ポイント以上→叙々苑焼肉券1万円分、50ポイント以上→叙々苑焼肉券3万円分)。
上記同様タカトシ・有田柳原にゲスト1人が加わる対抗戦。VTRは通しで流れるが、答えが分かったら解答を書いてからボタンを押してVTRを止める。正解すれば1抜けから順に60ポイント、50ポイント、40ポイント…と10ポイントずつ差をつけてチームに加算される。VTR終了後まだ正解していない人が最終解答を行い、最終解答で正解すれば1人につき10ポイント加算。全問終了時に相手チームに500ポイント以上の差をつけて勝利した場合、ハワイ旅行を獲得。
和食のご法度
名店が作った日本料理一品の中に隠された「ご法度(日本料理のしきたりや礼儀作法に反したり、見た目や風味を損なう調理や盛り付け)」を当てる。
ゲスト(複数人出演の場合は1問ごとに代表者が挑戦)と海原雄山に扮したペケポンメンバーによる団体戦。出された料理を見て全員で相談し、最終的にゲストが解答を決定。正解すればご法度を犯していない正しい料理を食べることができるが、不正解の場合は料理は没収され、ハラペコルームにいる大食いタレントに食べられてしまう。

「-プラス」時代

脱出せよ!!ナゾな城
柳原が「ナゾな城の姫・黒雪姫」として司会、榎並が執事として進行を務める。
ナゾな城に囚われたくりぃむ・タカトシにそれぞれゲスト2人がつき、なぞなぞを解いて脱出を目指す。
  • 1stステージ ご指名ナゾな城
それぞれのチームに交互になぞなぞを1問出題。相手チームは表情を見て答えられなさそうな人を1人指名。正解すれば20ポイント、不正解の場合はもう1人指名し、2人目で正解した場合は10ポイント、2人目も分からなければ0ポイント。各チーム4問行い獲得ポイントの多いチームの勝利。
  • 2ndステージ 暗号ナゾな城
絵やイラストで表された暗号が何を意味しているのかを答える。各チームの代表者が重さ35kgの像「でっかなこ」を持ち上げ[9]、解答者は、でっかなこが持ちがっている間だけ解答できる。でっかなこを持ち上げる代表者の前には赤・黄色・緑のランプがあり、でっかなこを持ち上げた高さに応じてランプが点灯、緑が点灯で通常、黄色が点灯で危険となり、赤が点灯で終了となる。各チーム同じ問数を行い、正解数の多いチームが勝利。
  • 3rdステージ 脱出ナゾな城
両チーム代表者による対決。なぞなぞの答えが分かったら洞窟の中をほふく前進で進み、途中にある早押しボタンを押して解答する。正解すれば前進、不正解やほふく前進したが解答権を得られなかった場合、ベルトコンベヤーの床が動いて元の場所へ戻される。
先に5問正解したチームが優勝。ただし、これまでの成績で優勢のチームは1問分前進してスタートできる。
  • ボーナスステージ 脱出でっかなこ
優勝チームの4人が1人ずつ黒ひげ危機一髪の要領ででっかなこ人形が入る樽に剣を刺していく。8個所ある穴のうち1個所のみある当たりを刺し、人形を飛ばした人に、事前に答えた「今一番欲しい物」が送られる。剣は1人2本あるため確実に誰かは賞品を手に入れることができる。
有田屋デパート 地下一階
デパ地下を舞台に、有田が店長(社長)、柳原が副店長、榎並が新入社員という設定で行う企画。伊勢丹の全面協力で行われる。
上田・タカトシ・ゲスト2人による個人戦で、デパートで売られている人気商品の100g当たり、もしくは1個当たりの値段を予想する。ヒントとして解答者には試食が振る舞われる。
初回は1問ごとに誤差が一番少なかった解答者、第2回は3問の合計誤差が一番少なかった解答者が勝者となり、ご褒美として用意された伊勢丹人気デパ地下惣菜を詰め放題で持ち帰ることができる(初回のみ問題として紹介された商品もOKだった)。第3回以降は人気商品3品の値段があらかじめ発表されており、値段が3品すべて合っていた解答者が勝者となり、ご褒美として人気商品3個の中で最も高いものを好きなだけ堪能できる。
ペケポンお受験
上田が司会を務める企画。ペケポンメンバーとゲストの2世タレントが収録前に小学校のお受験で使われた問題に実際と同じ制限時間で挑戦。その後、スタジオで解答の発表を行い、実際の講師が正誤判定と採点を行う(発想を問うものなどは10点満点で採点を行う。)。

特別編

上田祭(上田晋也の課外授業)
普段は進行役としてトシ・タカ・柳原・有田を弄り倒す上田を逆に弄り倒す特別編。3つのコーナーに上田1人で挑戦する。罰ゲームが通常のコーナーよりも過激になっている。
ミチシルベ
2時間スペシャルの後半に実施する特別編。ペケポンメンバーよりも年上のタレントが登場し、実体験に基づく「御教訓」を傾聴し、学んでいく企画。

注釈

  1. ^ 『ペケポンプラス』に改題した2015年4月より実施。それ以前は『FNSの日』内のスペシャル以外、モノラル放送(モノステレオ放送)を実施した。
  2. ^ なお、(『シックスプランズ』としての初回となった)2007年10月17日分は、放送ライブラリーにて視聴可能(2013年2月 - )
  3. ^ 2013年は、その代替として1月4日に3時間の新春スペシャルが放送された
  4. ^ 2013年10月 - 2014年3月の間は直後の20時枠がバラエティから連続ドラマ枠『金曜ドラマ』(TBSの同名ドラマ枠NHKの同名ドラマ枠とは無関係)になっていたため、2時間SPが行われる事は一時的に減っていた。
  5. ^ 西尾由佳理アナ、4・10ゴールデン“昇格”番組で産休から復帰 SANSPO.COM 2015年3月5日閲覧。
  6. ^ この枠が2015年4月からローカルセールス枠になるため、月曜の「ネプリーグ」がこの枠との交換でネットワークセールス枠に昇格されることになった(ただし、「ネプリーグ」の前半は引き続きローカルセールス)。
  7. ^ 主に、「好きなおにぎりの具材」、「好きな中華料理」、「長寿テレビアニメ」など。
  8. ^ 産休中は、宇治原史規ロザン)や市川猿之助が代理を担当。
  9. ^ でっかなこを持ち上げるレバーが、でっかなことワイヤーで繋がっており、代表者はレバーを引いて、でっかなこを持ち上げる。
  10. ^ a b c 現:NST新潟総合テレビ
  11. ^ 本来の放送日時には日本テレビ系列の『NEWS ZERO』を放送
  12. ^ 不定期に一度自社制作番組『大好き、にいがた!』を放送される場合は振替放送された。
  13. ^ 2014年12月までは遅れネット。
  14. ^ 2009年10月2日放送の2時間スペシャルは、フルバージョンで放送され、15.6%の視聴率を記録した。(ビデオリサーチ調べ、関西地区)
  15. ^ 2010年3月までは水曜未明(火曜深夜)に放送していた。
  16. ^ 毎年夏のFNSの日やマラソン中継などでフジテレビの番組を同時ネットする場合、直後番組の『競馬BEAT』がGI競走などの都合で繰り上げ放送の場合、直前番組の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』が2時間スペシャルで放送拡大の場合や、バラエティ番組の再放送や特番の放送が編成された場合は、放送が休止になり遅れが広がっていた。キー局にて金曜19時に特番を放送し、本放送が休止になると遅れ日数が縮まっていた。但し、これによりキー局の本放送より早まる場合は再放送などで調整が行われた。2013年末からの局の編成の都合による休止が非常に多発した影響により、大幅に遅れが拡大したまま2015年3月29日で打ち切り。だが同年5月31日未明(5月30日深夜)に突然、本放送時に短縮版で放送された「冬の京都スペシャル」の回、そして同年7月5日未明(7月4日)に「宿敵激突スペシャル」の回が2時間完全版で放送された。
  17. ^ 2009年10月2日放送の2時間スペシャルは、フルバージョンで放送された。
  18. ^ 2010年3月までは日曜12:00 - 13:00に放送。編成の都合で放送時間が変更になるか、休止になることがあった。2012年4月から11月まで、毎月第1土曜のみ自社制作の情報バラエティ『ニョッキンのつきイチ』が放送され、当番組は放送を休止していた。
  19. ^ 2011年8月までは日曜 14:00 - 15:00、2014年6月までは月曜 19:00 - 19:56に放送。
  20. ^ 2010年3月まで日曜13:54 - 14:54、2012年9月まで木曜 19:57 - 20:54、2014年3月まで水曜 19:57 - 20:54に放送。不定期ではあるが、この時間帯に『水トク!』の遅れまたは同時ネットの番組が放送される場合もあった。しかし、2014年10月頃から当番組の前に放送していた『ネプリーグ』ともども放送回数が減少し、同年12月10日からは事実上の不定期放送に降格したが、2015年3月打ち切り。
  21. ^ 2011年6月までは水曜 0:20 - 1:20(火曜深夜)に放送。
  22. ^ 2014年3月まで土曜 12:00 - 12:57に放送。ただし当番組が2時間SPなどの場合のみ、短縮版またはフルネットのどちらかで放送される。
  23. ^ テレビ新広島ではプロ野球中継「広島中日」戦の中継が組まれていたため追悼特番は放送されなかった(生放送のため振替放送なし。当初本番組と『ホンネの殿堂!!』の振替予定枠に充てていた土曜午後はテレビ東京の単発番組を放送)。また東海テレビ・関西テレビ・岡山放送・テレビ西日本では19時台はそれぞれ自社製作番組を通常通り放送し、追悼特番は19:57からの飛び乗りで放送した。
  24. ^ 石川テレビ、東海テレビ、岡山放送、テレビ西日本では自社製作番組を放送のため、追悼特番自体の放送を行わなかった(後枠の映画『南極物語』はいずれの局もネット)。またテレビ長崎は自社製作番組と別番組を放送したため、翌日未明(当日深夜)に録画放送。
  25. ^ 自社制作番組『華丸・大吉のなんしようと?』放送のため、2014年3月まで土曜12:00に遅れネットで放送していた。2014年4月からは『HKT48のごぼてん!』と『さんまのまんま』(関西テレビ)を放送するため土曜 13:00に移動の予定だったが、経費削減と編成の都合により番組を打ち切りとし、2014年4月から2015年3月までは、フジテレビ系列局の中で唯一のレギュラー未放送、スペシャルのみの不定期放送となっていた。2015年4月以降は火曜日に枠移動に伴いネット再開した。また、2015年5月26日から2015年6月23日まで、火曜 15:55 - 16:50 に「ペケ×ポン(金曜時代)」を遅れネットしていた。なお、この時間帯に不定期に『ももち浜ストア夕方版』の1コーナーである「鉄矢がゆく!」の1時間SPを放送する場合があった。また、2016年2月12日放送分を以ってネット終了。
  26. ^ 当該時間帯に自社制作番組『ちゃちゃ入れマンデー』を放送。
  27. ^ 2015年10月28日(フジテレビで2015年5月12日放送回)・同年11月25日(フジテレビで4月14日放送回)・2016年1月20日(フジテレビで2015年7月14日放送回)・同年3月2日(フジテレビで2015年11月17日放送回)に放送。
  1. ^ ターンテーブルシリーズの最多出演者(計4回)罰ゲームの回転経験数も最多(計11回。内訳は1回目:3回転、2回目:3回転、3回目:3回転、4回目:2回転)
  2. ^ 金額別ターンテーブル初のパーフェクト達成者
  3. ^ 柳原可奈子の出場停止に伴う、代役で出演。結果は2回転。
  4. ^ 当初「金額別ターンテーブル」でオファーをもらっていたが、クルクル回ると気持ちが悪くなるので、「ペケポン川柳」に出演。





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