ヘラクレスオオカブト 脚注

ヘラクレスオオカブト

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脚注

参考文献

  • 『KUWATA』1999年2月号(ワイルドプライド)
  • 石米亨「ヘラクレスオオカブト完全飼育ガイド 神が世に放ったカブトムシの王者がいま,そのベールを脱ぐ!」『オオクワガタ! クワガタムシ飼育の最新情報.』第3号、むし社、2001年8月25日、2-21頁。  - 『月刊むし』2001年8月増刊号。
  • ひで(著)、藤田宏(編)「憧れのヘラクレス・ヘラクレスを求めて……(前編)」『BE・KUWA』第6号、むし社、2002年12月26日、26-29頁。  - No.5(2002年冬号)。『月刊むし』2003年1月増刊号。
  • ひで(著)、藤田宏(編)「憧れのヘラクレス・ヘラクレスを求めて……(後編)」『BE・KUWA』第6号、むし社、2003年3月25日、56-61頁。  - No.6(2003年春号)。『月刊むし』2003年4月増刊号。
  • 永井信二(著)、(編集者)藤田宏(編集スタッフ)土屋利之・小林信之・谷角素彦・矢崎克己・飯島和彦・中村裕之(編)「ディナステス大特集!! > ディナステス大図鑑」『BE・KUWA』第18号、むし社、2006年3月7日、8-37頁、ISSN 0388-418X国立国会図書館書誌ID:000004340722全国書誌番号:01004593  - No.18(2006年冬号)。『月刊むし』2006年4月増刊号。
  • 山内英治、永井信二(総監修・コラム執筆)(著)、(編集者)土屋利之(編集スタッフ)藤田宏・小林信之・谷角素彦・矢崎克己・飯島和彦・中村裕之(編)「山内英治のヘラクレスオオカブト大図鑑」『BE・KUWA』第32号、むし社、2009年8月14日、8-31頁、ISSN 0388-418X国立国会図書館書誌ID:000004340722全国書誌番号:01004593  - No.32(2009年夏号)。『月刊むし』2009年8月増刊号。
  • 海野和男『カブトムシの百科』(第4版)データハウス〈動物百科〉、2006年6月1日(原著1993年7月10日 初版第1刷発行)。ISBN 978-4887188754NCID BA78196571国立国会図書館書誌ID:000008211125全国書誌番号:21144972 
  • 藤田宏(編集・発行)、土屋利行・小林信之・谷角素彦・矢崎克己・飯島和彦・中村裕之(編集スタッフ)、鈴木亭治(AD)、2015年8月14日、「世界の人気クワガタ・カブト大特集!!」、『BE・KUWA』56号(『月刊むし』2015年8月増刊号)、むし社、ISSN 0388-418X
  • 藤田宏 編『世界のカブトムシ(上)南北アメリカ編』6号、むし社〈月刊むし・昆虫図説シリーズ〉、2015年9月20日。ISBN 978-4943955467NCID BB20668537国立国会図書館書誌ID:026998686全国書誌番号:22687832 
  • 土屋利行(編集)、藤田宏(編集スタッフ・発行)、小林信之・谷角素彦・矢崎克己・飯島和彦・中村裕之・坂本伸嘉(編集スタッフ)、2016年1月26日、「南米のカブトムシ大特集!!」、『BE・KUWA』58号(『月刊むし』2016年3月増刊号)、むし社、ISSN 0388-418X
  • 土屋利行(編集)、藤田宏(編集スタッフ・発行)、小林信之・谷角素彦・矢崎克己・飯島和彦・中村裕之・坂本伸嘉・伊敷美穂(編集スタッフ)、2017年5月18日、「南米のカブトムシ大特集!!」、『BE・KUWA』63号(『月刊むし』2017年6月増刊号)、むし社、ISSN 0388-418X
  • 小林一秀(著)、(編集者)土屋利行(編集スタッフ)藤田宏・小林信之・谷角素彦・矢崎克己・飯島和彦・中村裕之・坂本伸嘉・阪本優介(編)「ヘラクレスオオカブト大特集!! > ヘラクレスオオカブト大図鑑」『BE・KUWA』第84号、むし社、2022年7月13日、6-39頁、ISSN 0388-418X国立国会図書館書誌ID:000004340722全国書誌番号:01004593  - No.84(2022年夏号)。『月刊むし』2022年8月増刊号。

関連項目


注釈

  1. ^ a b カブトムシ族を「オオカブト族」と呼称する場合もある[1]
  2. ^ オオツノカブト属を「オオカブトムシ属」[2][3][4]、「オオツノカブト属」と呼称する場合もある[5]
  3. ^ a b 野外で採集された最大個体の全長について、吉田賢治 (2016) は172.7 mm[18]、飯島和彦 (2017) は172 mmとそれぞれ述べている[19]。この個体は1932年2月、グアドループ諸島バステール島の St.Claude で採取された[20]
  4. ^ この名で呼ばれるノボタン科の樹木が複数種存在する。詳細はwikt:colca#スペイン語を参照。

出典

  1. ^ 清水輝彦 2015, p. 98.
  2. ^ a b c 平嶋義宏『生物学名辞典』東京大学出版会、2007年7月20日初版、194頁「第3章 接尾辞 > 3-180 (ギ)-tēs. 行為者を示す.男性名詞. > 02 Dynastes オオカブトムシ属(甲虫).(ギ)dynastēs 君主,支配者.」
  3. ^ 海野和男 2006, p. 205.
  4. ^ 永井信二 2006, p. 8.
  5. ^ a b 清水輝彦 2015, pp. 98–99.
  6. ^ 小林一秀 2022, p. 6.
  7. ^ 矢野宏二 編『世界の昆虫英名辞典 vol.1 A-L』櫂歌書房、2018年5月12日初版第1刷、536頁
  8. ^ 『ギネス世界記録2018』2017年11月9日第1刷発行、40-41頁「動物 > 甲虫 最も長い甲虫(全長)」(角川アスキー総合研究所
  9. ^ a b c 清水輝彦 2015, p. 99.
  10. ^ 小林一秀 2022, p. 44.
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m 永井信二 2006, p. 22.
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 飯島和彦 2017, pp. 6–9.
  13. ^ 永井信二 2006, p. 6.
  14. ^ むし社 2016, p. 4.
  15. ^ a b 飯島和彦 2017, pp. 38–45.
  16. ^ a b 飯島和彦 2017, pp. 44.
  17. ^ 飯島和彦 2017, pp. 48–55.
  18. ^ a b 吉田賢治 著「第二章 大人の甲虫学 > 世界一のカブトムシ」、オフィスJ.B(編集協力) 編『クワガタムシ・カブトムシの知られざる世界 大人のための甲虫図鑑』(初版第一刷)KKベストセラーズ、2016年8月5日、56頁。ISBN 978-4584137352NCID BB2196296X国立国会図書館書誌ID:027483413全国書誌番号:22774677 
  19. ^ 飯島和彦 2017, p. 6.
  20. ^ a b c 飯島和彦 2017, p. 7.
  21. ^ “182.8mmのヘラクレスオオカブトで世界最大級に認定 試行錯誤重ねるブリーダー 次は“世界で初の185mm超”目指す【宮崎発】”. FNNプライムオンライン. (2022年6月8日). https://www.fnn.jp/articles/-/369418 
  22. ^ “巨大カブトムシ:体長174ミリ、国内最高更新”. 毎日新聞. (2016年6月10日). オリジナルの2017年11月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171125132936/http://mainichi.jp/articles/20160611/k00/00m/040/059000c 2017年11月25日閲覧。 
  23. ^ クワガタワイワイVOL.2 「神ブリーダーに聞く、ヘラクレス飼育の秘密!!」『クワガタとカブトムシの販売/通販専門店|月夜野きのこ園販売情報』 2019年10月16日
  24. ^ 【2022年最新版】ヘラクレスオオカブトのギネス記録が更新!190mmも夢ではない!?『ヘラクレス本舗』 2022年7月28日
  25. ^ a b c d e f g h 清水輝彦 2015, p. 100.
  26. ^ 清水輝彦 2015, pp. 99–180.
  27. ^ 石米亨 2001, p. 19.
  28. ^ (編集者)土屋利之(編集スタッフ)藤田宏・小林信之・谷角素彦・矢崎克己・飯島和彦・中村裕之(編)「ヘラクレスという名のロマン」『BE・KUWA』第32号、むし社、2009年8月14日、6-7頁、ISSN 0388-418X国立国会図書館書誌ID:000004340722全国書誌番号:01004593  - No.32(2009年夏号)。『月刊むし』2009年8月増刊号。
  29. ^ ヘラクレスオオカブトの幼虫期間はどれくらい?『ヘラクレス本舗』 2021年8月18日
  30. ^ カブトの王様 廃菌床育ち/秋田・横手市 シイタケ農家が新事業/高額取引「ヘラクレス」資源循環担う『日本農業新聞』2021年10月22日17面
  31. ^ a b 飯島和彦 2017, p. 32.
  32. ^ 永井信二 2006, pp. 20–21.
  33. ^ 飯島和彦 2017, pp. 6–7.
  34. ^ a b c d e 山内英治 & 永井信二 2009, p. 11.
  35. ^ 石米亨 2001, p. 16.
  36. ^ 山内英治 & 永井信二 2009, p. 8.
  37. ^ ひで 2002, p. 29.
  38. ^ むし社 2015, p. 32.
  39. ^ a b c d e むし社 2016, p. 30.
  40. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 飯島和彦 2017, pp. 20–23.
  41. ^ a b 清水輝彦 2015, p. 101.
  42. ^ 石米亨 2001, p. 17.
  43. ^ a b c d e f g h 永井信二 2006, p. 23.
  44. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu 永井信二 2006.
  45. ^ 石米亨 2001, p. 18.
  46. ^ 海野和男『カブトムシの百科』






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