ブラック・ジャックの登場人物 ブラック・ジャックの登場人物の概要

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ブラック・ジャックの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/21 06:59 UTC 版)

ブラック・ジャック > ブラック・ジャックの登場人物

なお、メディアにより各キャラの情報に差があるが、ここでは第一に漫画版、第二にテレビアニメ版を基本として記述している。

主要人物

ブラック・ジャック / 間黒男(はざま くろお)
主人公。無免許の天才外科医。略称はBJ。
ピノコ
BJの助手。
本間丈太郎(ほんま じょうたろう)
医師。BJの命の恩人。

セミレギュラー

ドクター・キリコ
声 - 山路和弘(OVA版)、鹿賀丈史(劇場版)、若本規夫(劇場版予告)、速水奨(テレビアニメ)、田中秀幸(インターネットアニメ)、清水綋治(ラジオドラマ)、諏訪部順一(ヤング ブラック・ジャック)
演 - 草刈正雄森本レオ
長い銀髪(軍医時代は丸刈り)に眼帯をした長身痩躯の男。元軍医。戦場で満足に医療品もない中で瀕死の重傷に苦しんでいる兵士たちを安楽死させて感謝された経験から、「完治の見込みのない患者を下手に生存させ苦しませ続けるよりも、安らかに息を引き取らせた方が良い」という安楽死に賛成する信念を持つようになり、死に神の化身の異名を取りながら法律にふれないように、特殊な薬品や機器を用いての安楽死を請け負うようになる。最終回を含めて9回登場。「医師は患者の延命を行うことが使命なのか、患者を延命させることでその患者を幸福にできるのか」という本作品のテーマにおいて、安楽死に反対し生による救済に執着するBJの正反対の立場になる存在である。
上記の通り反対の立場であるBJからは皮肉を込めて「殺し屋」「殺人鬼」などとも呼ばれているが、キリコの安楽死に対する信条はあくまでも「生きようとする意志がなく医術的にも手の施しようのない患者への救済行為として行う最終手段」であり、その信条に背くような過剰な殺生行為はしておらず、作中でも「治せる患者は治す」「できる限りこれ(安楽死)は使いたくない」「自殺の手伝いなどできるか! 俺の仕事は神聖なんだ!」と明言もしている。事実、心臓病の治療薬と勘違いした少年に安楽死用の薬を盗まれ、彼の病身の母に服用させてしまうという失態を犯した際には、BJにフォローされつつも最後まで患者の命を救おうと尽力していた。その後、BJから「命を活かすことと安楽死で殺すことのどちらがよいか?」と皮肉られた時には、「命が助かるにこしたことはない」と返答している。また、第191話『小うるさい自殺者』では軽々しく自殺したがる少年を追い返そうとしている。
年齢に関しては、シリーズを通してまったく言及されたことはない。軍医だったことは描かれているが、いつの戦争でどこの国の軍医をしていたのかは不明である[1][2]
キリコの初登場は、単行本では寝たきりになった母とその子供たちからそれぞれ依頼を受けたキリコとBJが鉢合わせになるエピソード『ふたりの黒い医者』だが、雑誌連載ではこれは2度目の登場であり、キリコの登場はこれ以前にも存在した。雑誌連載時の初登場は、米軍の細菌兵器が輸送船の乗務員に感染し、BJとキリコが日本政府から治療を依頼されるエピソード『死に神の化身』(雑誌連載順では第46話に当たり、『ふたりの黒い医者』は第56話に当たる)。このエピソードはもともと1974年に起こった原子力船むつ放射能漏れ事故をモチーフにしたものだったが、大幅に内容が変更されてサブタイトルも『恐怖菌』に改題され、単行本に収録された。『恐怖菌』の冒頭にはBJとキリコが顔を合わせるシーンがあるが、これはセリフが変更されたもので、改稿前の『死に神の化身』では次のような会話が交わされていた。「ブラック・ジャックとは君かね おれはドクター・キリコだ 名前は知ってるだろう」「ドクター・キリコ…… 『死に神の化身』といわれた悪名たかい軍医」「『死に神の化身』か おれの部下がつけた名前だ」と、その後の話で語られることの無かった自らのあだ名の由来も口にしている。また、「この男はざんにんで冷酷な殺し屋ですよ」と政府関係者に言ったBJに「なおして役に立ちそうな病人はかならずなおす そのかわり なおしても役に立たんやつはえんりょなく殺す!」などと言い放っている。
第106話『浦島太郎』では、患者の安楽死を依頼した医師に安楽死の値段表を記した紙を見せている。安楽死の種類は数種類あり、「いかに相手が楽に気持ちよく死ねるか」ということで値段が決まるらしい。全話中で登場した安楽死の種類は3種類あり、特別な機械で超音波を延髄に流して呼吸中枢を麻痺させて死なせる方法、何の毒かは不明だが毒物注射、寝ている間に心臓を弱らせる飲み薬があるが、毒薬についてはニューヨークまで毒を買い付けに行っていた描写が存在する。また、飲み薬についてはキリコが仕入れた後に第三者の手によって誤用されたため、安楽死用としては未使用に終わっている。『ふたりの黒い医者』では後者の方法で100万円の料金を請求していたが、これ以外に安楽死の報酬が出てくる場面はない。
『浦島太郎』のエピソードでは、大正13年(1924年)に発生した炭鉱事故の被害者でそれから55年間も少年の姿のまま昏睡状態が続いている患者について、自分が手術を行わない場合はキリコが安楽死を行うと知ったBJが患者の手術に臨むが、物語の最後でBJが患者の死を告げた際には、彼に「手術が失敗したのか!?」と驚きながら問い詰めている。BJが患者を蘇生させたことが原因で、逆に患者が急速に老化して老衰で死亡したと知った時にはひどくショックを受け、BJと共に「俺たちは馬鹿だっ」とうなだれた。
『弁があった!』のエピソードでは、妹・ユリが父を連れて登場する。父は穴の見付からない奇妙な縦隔気胸で、キリコは5年間も治療法を探したがどうしても治せず、やむなく安楽死させることを決意した。以前からキリコの仕事に反対していたユリは父の安楽死にも無論反対で、さまざまな病院を回った後にBJに治療を頼む。BJは空気の漏れる穴が呼吸停止中は隠れる弁であることを突き止めたが、キリコがどうせ駄目だろうとこっそり毒物を注射してしまっていたため、父を安楽死させてしまった。ユリは第146話『99.9パーセントの水』にも登場し、南米で奇病に感染したキリコの治療をBJに願い出た。この時、キリコは自分で自分を安楽死させようとした[3]
1996年の実写ドラマ版では、「人は死には勝てない」と呟くなど、諦観した側面を見せる。『浦島太郎』原作のエピソードでは患者を死なせたBJを嘲笑するも信念は認め、再会を誓った。
1998年には安楽死を扱うウェブサイトに「ドクター・キリコ」を名乗る人物が現れ、相談に訪れた自殺志願者の女性に青酸カリを送付して服用した女性が死亡するという事件が発生し、「ドクター・キリコ事件」の通称で話題となった。
スピンオフ作品として、『Dr.キリコ 白い死神』が『別冊ヤングチャンピオン』にて、2016年5月号から連載されている。
手塚(てづか)
声 - 堀秀行(テレビアニメ)
BJの医大時代からの友人。回生病院勤務(アニメでは手塚病院)の外科医。自分では手に負えない患者の手術や相談をBJによく持ちかけ、BJも手を貸すことが多い。また、BJも困ったことがあると相談することがあり、友として対等に接している。
手塚は自身をキャラクター化してマンガの中に出すことが好きだったが、友人の医師役以外にも事故現場に居合わせた漫画家や、病院の入院患者として登場したこともあった。「警察署に呼ばれても締切りに追われてその場で原稿を描かされる」、「『シメキリーッ』と叫んでのたうち回る謎の慢性締め切り病という病気に苛まれる」、「担当記者に『どうやったら上手く助かるかを描いて、結局助かるマンネリな内容にするんでしょ?』と言われる(さらには、その直後に医師としての手塚も登場する)」といった、ある種の自虐ネタも用いられている。
山田野(やまだの)
声 - 大木民夫(テレビアニメ)
BJの医大時代の恩師。口を覆う大きな白ひげが特徴。BJの実力を認めており、何かとBJに便宜を図ってくれる。初登場時には医大の教授であったが、教授の座を狙う助教授の草井の陰謀で窮地に追い込まれたところをBJに助けられた。その後、目が悪くなり引退する。本間の遺した資料を家を訪れて調べたこともあり、彼とは何らかの関係にあった可能性もある。BJが過去のトラウマから執刀不能に陥った際には彼をトラウマから救っており、「私の病気を治してくださった」と感謝されるなど、本間と共にBJが本心から敬意を表している人物の1人でもある。山田野の孫がBJに学友の手術を依頼した際には、BJは山田野への恩義から格安の値段で治療したことがある(『悲鳴』より)。テレビアニメでは『Karte01:消えた針』『Karte51:噂の座頭医師』に登場。「花丸」という名前で登場。
配役されているキャラクターは、花丸先生。なお、花丸先生は他にも、本間丈太郎の眠る墓がある寺の住職、市立病院の院長として出演している。
辰巳(たつみ)
声 - 宮本充(テレビアニメ)
『ホスピタル』『フィルムは2つあった』に登場。BJの医大時代の友人。『ホスピタル』では、中立病院で勤めていた当時にBJに手術を依頼し、彼の名前を出したことで解雇されたが、それと引き換えに独裁者のごとく振る舞っていた医長に一泡吹かせることができて「せいせいした」と言っていた。『フィルムは2つあった』では、有名な映画監督が難病に冒された自分の息子をBJに手術させ、それを撮影した記録映画を制作しようとしたが、BJは自身が無免許であることから映画が受け入れられないと考え、辰巳を助手につけて彼と入れ代わりながら手術を行った。
配役されているキャラクターは、『どろんこ先生』の主人公「どろんこ」。
タカシ
声 - 矢尾一樹(テレビアニメ)、三田ゆう子(テレビアニメ・少年期)
『友よいずこ』に登場。BJにとって唯一無二の親友日本人黒人の間に生まれた混血児。BJが爆発事故にあった際、彼に対して顔の左半分に当たる皮膚を提供する。BJが退院した時、すでに引っ越した後だった。顔面の皮膚の色が左右で異なっているのはタカシの臀部の皮膚を移植したからであり、後にBJは周囲から不気味だという理由で整形を促されるが、タカシへの感謝の意味も込めて整形しようとはしなかった。その後、自然保護運動に身を投じ、原子力基地の建設反対を唱えていたところ、建設推進派によってアルジェリアアルジェで暗殺される。大人になった顔は作中に出ていない。
BJにとって本間と並ぶ絶対的な存在。深い恩義を感じているBJは、彼の行方を知るために金をばら撒くなど手を尽くした。しかし、再会は叶わずニュースでその死を知った。その後、BJは頬に手を当てて、「これは君の形見になっちまったな」と呟いていた。
テレビアニメでは『Karte56:縫い目皮膚の提供者』に登場。青年期の姿が描かれ、某国のデモに巻き込まれたBJとピノコを救った。警察に追われている身であり、BJの希望でわずかな時間だが再会を果たした。原作と同様、人間に破壊されつつある地球を救うために自然保護運動に身を投じているが、汚染の原因である工場を爆破しようとするなど、過激な一面を見せている。BJに自分の思いや計画を話すと会えたことに感謝を述べて別れ、彼の帰国後には同志たちと共に工場爆破の準備を進めるが、工場内に強行突入した軍隊に射殺された。ニュース映像によってその事件とタカシの遺体を確認することとなったBJは、改めてタカシの皮膚を大事にすることを決意した。
琵琶丸(びわまる)
声 - 野沢那智(テレビアニメ)
『座頭医師』『湯治場の二人』に登場。盲目の鍼師。病人に対して無料で治療を行う。食うには困っていないそうであるが、どういう手段で収入を得ているのかは不明。本人曰く、これまでに救って来た患者は約2000 - 3000人。
あくまで善意の治療であり腕も高いが、鍼治療以外の医療行為を否定したり、嫌がる患者にも無理やり治療を施したりするなど、少々独善的な面がある。『座頭医師』のエピソードでは、注射のときの痛みを体験したことによる針への恐怖心から不安神経症を抱えている子供の患者に鍼を打ったことでショック症状の発作を招いてしまう。駆け付けたBJに助けられた後、彼の胃腸虚弱(何度か手術をしている)を鍼で治して借りを返した。
鍼の製作者はBJの使うメスも製作した鍛冶師・憑二斉。
漫画では2回登場。常に「ヒヒヒ」と不敵な笑みを浮かべている。もともとは『どろろ』などに「琵琶法師」として登場していたキャラクター。テレビアニメでは『Karte51:噂の座頭医師』に登場した。なお、野沢はテレビシリーズ以前のアニメでBJを演じたこともある。
白拍子泰彦(しらびょうしやすひこ)
声 - 水島裕(OVA)、森田順平(テレビアニメ)
『白い正義』『腫瘍狩り』に登場。東西大学の教授であり外科部長。プライドが高いうえに潔癖症であるため、無免許医のBJのことは軽蔑していたが、真面目すぎて融通がきかない点やエリートという自分の立場を守るために重大な医療ミスを隠蔽しようとしていたことを、BJから叱責された。家庭では二人暮らしの母に頭が上がらないため、BJは白拍子の説得を彼の母に頼んだこともある。また、母の前でBJの悪口を言っていた際には、彼女から「あなたはBJの才能に嫉妬しているのではないか」と指摘され、ひどくショックを受けたこともあった。
アニメでは「ドクターホワイト」という異名を持っていた。配役されているのは、『バンパイヤ』第1部の主人公「トッペイ」。
ブラック・ジャック21』では化学医療を絶対視する医師として描かれ、病院としての機能を搭載した飛行機「スカイホスピタル」の設計を行うが、二度にわたり機械任せにした点をBJに叱咤される。二度目の飛行では未知の病「フェニックス病」を化学療法で治療しようとした結果、事態をより悪化させてしまった自らの行いを悔い、BJと共にフェニックス病の解明を行う。

ゲストキャラクター

アクド
声 - 森久保祥太郎
『医者はどこだ!』に登場。BJが受け持った作中最初の患者。
世界有数の実業家・ニクラの一人息子。巷では名の知れた不良であり、警察も迂闊に手が出せない存在。マイカーで暴走行為を行っていた最中、勢い余って電柱に激突し、生体機能を維持できないほどの重傷を負う。その後、父親の尽力でどうにかBJの手術(肉体のほとんどが使い物にならず、同年齢の若い肉体を移植しなければならない=誰か一人を犠牲にする)を受け、奇跡的に助かったかのように思われた。しかし、実際は肉体提供者であるデビィが整形手術を受けただけであり、アクド本人はBJの手により密殺されていた[4]。テレビアニメでは手術開始前にはもう手遅れとなり、医師たちの延命処置の甲斐なく死亡している。
デビィ
声 - 保志総一朗
同じく『医者はどこだ!』に登場。BJが受け持った2番目の患者。
母子家庭育ち。実家の仕立て屋で働く心優しい好青年。運悪くアクドの起こした事故現場に居合わせたことにより、後にニクラに目をつけられ、不当な裁判を受け「アクドに肉体を提供する」という判決が下される。しかし、実際は整形手術を受けただけで退院して間もなく、母に事の真相を打ち明け、BJから受け取った大金と共に外国へ逃亡する。
四郎(しろう)
声 - 草尾毅
『勘当息子』に登場。貧しい農家の四男坊。
兄たちと比べて出来が悪く、一時グレていた過去を持つ。亡き父に勘当されて以降、改心して医師となる。そして、還暦を迎えた母(声 - 巴菁子)を祝うため、十数年ぶりに帰郷してきた。その矢先、母が腹痛で倒れてしまい、BJのメスさばきを目の当たりにする[5]
一夜が明けた後、BJの助言を受けて実家に戻り、診療所を開く決意をする。
椎竹(しいたけ)
声 - 小林修(テレビアニメ)、塩屋浩三(インターネットアニメ)
『六等星』に登場。真中病院に20年以上勤務しているベテラン医師。見た目は小柄な初老男性。
長年下働きで培われてきた医療の腕は、BJをして「見事」と言わしめるほど。しかし、妻(声 - 疋田由香里〈インターネットアニメ〉)から呆れられるほど謙虚で大人しい性格に加え、出世や権力に対して無欲で、主な仕事は真中病院のベテラン医師の下働きである為に病院内では完全に窓際族扱いされていた。
未だに下働きの地位に置かれていることに一切不満を述べず、BJに対しても「医者が欲を優先したらおしまい」と自らの信条を語るなど、『医師の鏡』のような人物として描かれている。
真中病院先代院長が亡くなった後、次期院長の選挙に絡んだ贈収賄の問題が発覚し、次期院長の有力候補であった徳川と柴田を筆頭に病院の主だった医師が全員警察に逮捕され、病院が混乱状態である最中でも自ら院長に立候補せず、いつも通りの仕事をし、真中病院の医師達が混乱している中で椎竹のみ落ち着いていた。そんな中で打ち上げ花火の事故で重体患者が運び込まれた際、BJの強い推薦で椎竹が執刀医として患者の手術を行い、ここで初めて周囲から正当な評価を下される。
この一件は「椎竹こそが次期院長にふさわしい人物」という思惑を病院側に理解させるため、BJがあえて憎まれ役を買って出た。
BJは作中に登場する医師の大半を何らかの形で批判・軽蔑している中[6]、彼が本心から敬意を表した数少ない人物である。BJは「本当は巨大な存在であるにも関わらず、世間では目立たない「六等星」のような人物」の代表として、椎竹の名を挙げている。また柴田のような悪徳医師に票を入れるように勧められても怯えず平然でいる等、肝が据わった人物である。
徳川、柴田(とくがわ、しばた)
声 - 徳川:筈見純(テレビアニメ)・郷里大輔(インターネットアニメ)、柴田:亀井三郎(テレビアニメ)・田中和実(インターネットアニメ)
『六等星』に登場。真中病院に20年以上勤務している2人の悪徳ベテラン医師。徳川が禿頭で、柴田がたらこ唇と短髪オールバックが特徴。
椎竹と対照的に真中病院の多くの医師達からの人望があり、医師の腕は確かで徳川は政界に顔が利き柴田は財界に顔が利くが、医師の名誉と金儲けの事しか考えていない。真中病院先代院長が亡くなった際は会議で徳川と柴田のどちらかが院長になるかで医師達が口論するが、次の会議で選挙を行い、そこで院長を決定する話で纏まり2人は対立する事になる。ところが選挙の票を取る為に2人は賄賂を起こし、真中病院の主だった医師達を金で買収して票を取ろうとした。原作では暴力団から資金集めに関わり、その金で賄賂した事で真中病院の主だった医師達共々逮捕。アニメでは真中病院で新しい検査機器を導入する金を賄賂に使用して横領したが、全く同じタイミングで2人同時に横領した為かすぐに発覚して真中病院の医師達共々逮捕。また、アニメで柴田は椎竹が事故に巻き込まれた一般人を治療した事から「人目を引いて人気を取り院長になる算段かもしれない」と思い込み、椎竹を真中病院の自室に呼び出し、それを否定されると自分に票を入れるように勧めるが、「私は、自分で人を選びますから」と断られる。徳川に票を入れると思い、その事で詰め寄ると「選挙日までに考えます」と返され相手にされずに部屋を出て行かれ、椎竹に怒りを抱くが側近の2人の医師に止められる。この事で柴田は椎竹を賄賂で買収しようとせず、元々椎竹が窓際族だった事もあり、徳川も椎竹を賄賂で買収しようとしなかった。
黒松(くろまつ)
『B・Jそっくり』に登場。吸血鬼医師と言われる内科医。医師としての腕は確かで、診察した患者は全力で治療するが、そのための治療費は容赦なく取り立て、家族の窮状すら顧みない。BJをして『俺の影法師』と言わせた人物。ある患者の孫娘が治療費の取り立てを悲観して飛び降り自殺を図った際に書いた遺書をBJから奪い取るため車でBJを追いかけた際、大型トラックと衝突し重体となってしまい、患者である孫娘の祖母を病院に入院させることを条件にBJの手術を受けて救われる[7]
演じるのは「ドン・ドラキュラ」。
アニメ版のブラック・ジャックではピノコの受験する学校の学長として似た人物が登場する。最初はBJに対し非協力的だったが最終的にはピノコを受験させたりピノコの為に作った月一回のピノ高校の教師として協力した。
ファスナー神父
声 - 坂口芳貞(OVA、エルネスト)
『過ぎさりし一瞬』に登場。BJが唯一、「自分と同等以上の医療技術を持つ」と発言した人物。エルサルバドルのサンメリーダという町に住む。
神父であると同時にメキシコの医科大学を卒業した医師でもあるが、貧民たちに対する政府の差別と迫害に憤り、反政府組織に加わっていたことがある。その時の激しい戦闘に巻き込まれた日本人の赤ん坊を瀕死の重傷から救った(その赤ん坊が今村健平であり、20年後にファスナーと再会している)。その手術は、BJが自分よりも上、世界一の技術と賞賛するほどのものだったが、本人は神の起こした奇跡としてそれを否定していた。それでもBJはファスナーを自分のライバル足り得る存在と呼び、何としてもその腕前を見たいと願っていたが、ファスナーは政治犯として捕らえようとする警察に銃撃される。即座にBJによって手術し一命をとりとめるが、その最中に彼が指を二本欠損していたことに気づき、彼の手術を見る事は叶わなくなった。最後にはBJの助けを借りて警察の執拗な追跡を逃れ、国外へ亡命した。
ファスナーの神業的な手術の腕に対する嫉妬、その一方でライバルと呼べる存在が現れたことに対する喜び、しかしその技術が永遠に失われてしまったことに対する失望など、BJは普段は見せない多くの感情を露わにしていた。
本作品が初出だが、後に『プライム・ローズ』に「ジンバ」というキャラクターで出演した。
ハリ・アドラ
『その子を殺すな!』に登場。心霊医師。消毒や麻酔を行わず素手のみで患部を摘出し、患者には全く苦痛を与えずしかも患者の体に全く傷を残さないという、神がかった心霊手術を行う本物の超能力者であり、「医者とは神の思し召し通り人の命を救うもの」と言ってはばからない。『週刊秘密』の記者達に煽られ子宮外妊娠の胎児を中絶しようとするBJに憤慨し、手術道具を全て念力で破壊した後に胎児を摘出する。しかし胎児は生存能力を持たない無頭児であり、彼の手でも救いようのないその姿を目の当たりにして絶望したことと、「医者は患者のためなら悪魔になることだってある」とBJに諭されたことで、胎児を救うことを諦め病院を去った。
配役されているのは、『海のトリトン』に登場したポセイドンの息子「イボリロ」。
古和
声 - 龍田直樹
『古和医院』に登場。中部大学[8]医学部卒業と自称し、僻地の村にある唯一の病院・古和医院を開業している。村人の多くの患者から尊敬を受けているが、実際はBJと同じ無免許医である。しかしときに患者から恨まれることも有るBJとは違い常に患者から感謝され尊敬され30年以上医師として生涯を捧げているところなどからBJが立派と称し尊敬の念を抱いた数少ない医者である。BJとの出会いから一年後BJと再会した時、彼は本当に中部大学(アニメでは東京・大和大学)医学部に入学し一から勉強していると告げた。
草井(くさい)
『助っ人』に登場。山田野が勤める医大の助教授。性格は陰湿かつ卑劣で、教授の座を狙って山田野を追い落とそうとした。山田野の目の悪さを知ってわざと彼に執刀医を頼み、笑いものにすることで彼を追い込ませる陰謀を企んだが、患者は既にBJに手術された後であり、手術の済んだ患者を再び当てがったということで逆に自分が山田野から激しく叱責され、BJからも冷たく笑われた。
配役されているのは、スカンク草井。なお、スカンク草井は他にも駅の爆破犯やギャング等の悪役を多数演じているが、『昭和新山』では石を持ち帰ろうと欲張る余りに本来切断しなくてもよい手を切断するハメになるという間抜けなキャラを演じたこともある(これにはBJも「てめえのはサル以下だ!!」と完全に呆れていた)。
伊東
声 - 菊池正美
『誤診』に登場。BJの高校時代の友人・太腹(名前はアニメ版で判明、声 - 江原正士)が経営する病院で勤務する優秀な美男医師だが、労働環境に対して強い不満を抱いており、「あれだけ給料を貰わなければ直ぐにでも出て行くのに」と漏らしている。太腹の誤診に気付くが理解してもらえず、一時的に患者の容体を危機的な状況に陥らせてしまう。その後BJの華麗な手術を見て感動し、太腹から誤診の責任を押し付けられる形で病院を追われた[9]後にBJにしつこく弟子入りを頼むも、「私に弟子など要らない」「私のような医者にはなるな!」と拒絶される。太腹は『はるかなる国から』で再登場しているが、『誤診』の時とは正反対にBJの力を認めている。
配役されているのは、『新撰組』のキャラクター「鎌切大作」。
ゴ・ウィン
『あつい夜』に登場。ベトナム出身のハワイに住む医者。ハワイで殺し屋に追われている農園主ダグラスを3回ほどBJと共に治療してきたが、実は彼こそがその殺し屋であった。ベトナム戦争の際ダグラス(配役はアセチレン・ランプ)に自分の妻と娘を殺されそれ以来ダグラスに復讐しようとしたが、戦争の終結と共に行方が分からなくなったためアメリカを探し回った。そしてダグラスを射殺するが自身も警部に撃たれ、逃走するもダイヤモンドヘッドにある妻と娘が眠る墓の前で射殺された。
チン・キ博士
『音楽のある風景』に登場。ファロット四徴症の新しい手術法を生み出したD国の世界的外科医であり、日本の国際病院でその術式を披露した。手術中に音楽をかけるくせがある。術式披露時にはビートルズの「Let It Be」をかけた。手術の腕前はBJと同等であり、BJが敬意を払う数少ない人物でもある。
D国の国策[10]により、外国文化を禁止する法律が施行され、外国音楽が聴けなくなったため、監視の目の届かない手術室に防音壁とステレオを取り付け、患者を眠らせてからこっそり外国音楽を聴きながら手術をするようになった。以来、いつも音楽を流しながら手術するようになった。
術式披露後にBJの手術を見るためBJとともにBJの自宅に向かうが、外国音楽を聴いていたことがばれてしまう。途中でD国の反逆罪により役人に拘束された刹那に心筋梗塞を起こし、見込みの少ない手術をBJに委ね意識を失った。BJは「無駄だとは思うが」と言いつつ手術を引き受け、モーツァルトの「レクイエム」を流しながら手術を行ったが、最終的な生死は不明。
浅草 上乃(あさくさ うえの)
声 - 飯塚昭三(テレビアニメ)
『20年目の暗示』に登場。本間丈太郎の同僚であり、現在は外科医の手塚と同じ病院に勤める精神科の医師で、かなり口が悪い。強力な催眠術を使うことができ、起きている相手を一瞬にして眠りに落とすことができる。ある日手術中に突然指が動かなくなったBJは、手塚の紹介で浅草に診察を依頼する。その原因は、20年前のBJの大手術の後、浅草が放った「二十年も経てば彼(BJ)の指は用をなさなくなるだろう」という何気ない悪口が後催眠としてBJに働いてしまい、きっかり二十年後に暗示が現れた事によるものであった。それに気付いた浅草はBJの手術中に後催眠の暗示を解き、「本間丈太郎はりっぱな手術をした」「きみにはどこも欠かんがない」と詫びた。配役はヒゲダルマ
山裏(やまうら)
『研修医たち』に登場。Q市中央病院外科医長。院内で絶対的な権力を握る昔気質の医者で、若い頃の自分が経験したように若手の医師達に単純な仕事から始めさせる等苦労をさせて厳しく育てる方針を採っていたが、研修医達からは一人前として扱わないことを恨まれていた。ある日研修医達が診察時間後にやってきた患者を山裏に報告せず勝手に水腎症と診断した[11]上に治療行為を行ったことに激怒し、病院としてサポートしないと制裁措置をとった。「私達の若い頃は患者を救うことだけに夢中だったが、今の連中は気軽になろうとする」と言っておきながら助力を請われていたBJに対しても「患者がどうなろうと身の程知らずの連中の責任」と助けないことを薦めるなど、患者よりも面子を重視したかのような態度を取っていた。
しかし、実際は万一に患者が危険に曝された時を考えてこっそりと研修医達の手術に立会い、手術後BJに「患者の身に何かあったら大変ですから」と答え、「そう思ったからあなたも来なすったのでしょう?」とBJの助力への謝意と敬意を表し、医者としての信念が口先だけではないことを証明した。医者としての腕前は直接描写されていないが、万一の時には難病である水腎症の執刀を行うことを前提に立ち会っていたり、尊敬に値しないと判断した人物に対して傲慢な態度を取るBJが手術当日に山裏の元を訪ねて一応の面子を立てたり、こっそり立ち会っていたことを知らなかった時点でも自分達では手術に対応できなかった現実にうなだれる研修医たちに「あと7、8年は山裏博士の下で苦労するんだな」と勧めるなど、医者として、教育者としての山裏を認め敬意を表する態度を取っている。
関根(せきね)
『雪の訪問者』に登場。大病院の名医と評されていたが、現在は手術中にぼんやりしたり、取り乱して重大なミスを犯しそうになる等色々な問題が噂され、患者の山口や彼の姉から恐れられていた。周囲の医者からも執刀は無理だと判断され、許可なく別の医者に執刀を変えられたことに憤慨・自暴自棄になる。
その夜にBJが訪問した際、実は自分を長年支え続けてきた妻が亡くなった時、自分は手術中で看取ることすら出来なかったことを後悔していたためだったということが判明する。後にBJが助手として立ち会いの下、無事に山口の手術を終え、立ち直ることが出来た。
百鬼(ひゃっき)
『灰とダイヤモンド』に登場。白拍子同様に正義感が強いが、真面目すぎて融通のきかない所もある若い医者。BJのことも「金でどうにでも動くつまはじき者」と軽蔑していた。そのBJにかつて「体に300個のダイヤ(総額30億円)を埋め込む」手術を依頼した大富豪の老人、松方(配役はヒゲオヤジ)にダイヤが無事か確認するための手術を依頼される。しかしダイヤは全てアクリル玉と取り換えられていたため義憤を感じた彼は、BJの自宅を訪れ「どうしても出さないのなら詐欺と横領で法に訴える」と詰め寄りBJにダイヤの在り所を言わせようとした。しかしダイヤが置かれていた老人ホームは、松方よりも遥かに貧しい身寄りのない老人達を何人も抱え、ホーム自体も酷く老朽化が進んでいた。そしてBJはそこの老人達のために新しいホームを建てようとしており、老人達からも慕われているという実態を知る。その後松方が心臓衰弱により死ぬが、百鬼は葛藤の末に松方には内緒にした上で、事前にダイヤを老人ホームに届けていた。
配役されているのは、『どろろ』の主人公、「百鬼丸」。
王仁川(わにがわ)
『ホスピタル』に登場。辰巳がかつて勤めていた中立病院の医長。東亜大学出身であり、取り巻きも東亜大学卒のイエスマンばかりを集め、辰巳をはじめとしたその他の医者を蔑ろにしていた独裁者のような人物。実は本間丈太郎とも同期であり、BJを執刀した本間を馬鹿にして嘲笑ったため、普段気に喰わない医者相手でも皮肉・軽蔑程度で抑えるBJは彼に掴みかかる程本気で怒りを露わにさせた。その後王仁川が右腕を切断しなければ治らないと一方的に言いつけた患者を、三流大学出であるBJが治せたことに深いショックを受け、彼に手術を任せた辰巳を解雇した(ただし、辰巳本人は「ひと泡吹かせることが出来てせいせいした」と気にしていなかった)。配役されているのは「バンパイヤ」に登場する「アリゲーター氏」。
板台(ばんだい)
『はるかなる国から』に登場。A大病院の教授。海外から訪れた有名な難病の少女、イングリッドの手術を前にして「自分以外でこの手術をする者は身の程知らずだ」とテレビの取材で大言壮語する程高慢な性格。その一方で同じ病気である別の患者(配役はメルモ)の治療を無名の一般庶民だからという理由で拒否した冷酷な人物でもある。板台の発言はBJに激しく敵愾心を燃やすこととなり、BJは「男としての意地(本人談)」から板台教授が治療拒否した同じ病気の患者の手術を、自分が執刀したことを伏せるのを条件に引き受けた[12]。結果は、板台教授の手術は失敗して患者は死亡し、逆にBJの手術は見事に成功して、面目を完全に潰されることとなった。
配役されているキャラクターは、『海のトリトン』の敵役、ポセイドン。
アレクセイ・モロゾフ
声 - 肝付兼太
『ストラディバリウス』に登場。世界的に高名なバイオリニストであり、自身のバイオリン(ストラディバリウス)を自身の妻子に等しいと自称するほど大切にしている。BJとともに乗り合わせた飛行機が吹雪に遭ってしまい不時着し、極寒の地を歩くなかで自身のバイオリンを風にさらわれ、さらに凍傷によりバイオリニストの命である指が壊死、BJは治療しようとするも物資不足の中手立てはなく、やむなく切断する。その3本の指はその地に埋められることになるが、のちに近隣の村人が雪の中からバイオリンを見つけ出し、彼らの判断で指とバイオリンは凍土の下でともに眠りにつくこととなる。その後、本人はバイオリンは弾けなくなったが、子供たちに指導するために教室を開いている。鍛冶師の馮二斉同様、手塚スター・システムのキャラクター「フランケンシュタイン」が演じている。
戸隠(とがくし)
声 - 青野武
『ちぢむ!!」に登場。BJのかつての恩師であり、アフリカの奥地で人間・動物共に身体が異常に縮んでしまう病「組織萎縮症」の治療に従事していたが、自らもその病にかかってしまう。最終的には30センチほどに縮み、万策尽きたBJが動物たちが他の病死した組織の毒素から免疫を取っていることを閃き、免疫血清を作るも既に自身が手遅れであることを悟り、体が小さくなるこの奇病は「限られた地球上の食料を全ての生き物に分かち合うための神の思し召し」だと語り、そのまま静かに息を引き取った。
配役されているキャラクターは、『どろろ』の百鬼丸の育ての親、寿海。
日本医師連盟会長
声 - 大塚周夫
『報復』に登場。無免許で医業をするBJに医師免許を取得するよう脅迫を交えて迫るも、頑なに断ったBJを警察に逮捕させ、医師生命を終わらせようとする。
その矢先、BJに孫の手術をしてもらうべく来日したイタリアの大富豪ボッケリーニ(配役はレッド公)に保釈するよう頼み込まれるもそれを一蹴。医師連盟が推薦する医師に手術を任せるが、手術は失敗し孫は息を引き取る。その後ボッケリーニに報復として息子を狙撃されてしまう。

  1. ^ 原作ではキリコの回想として凄惨な野戦病院で医療行為に従事するキリコの姿が数度にわたって描かれており、そこでの彼は坊主頭で描かれている。
  2. ^ リメイク漫画『ヤング ブラック・ジャック』では、ベトナム戦争下のアメリカ軍の軍医として若き日のドクター・キリコが登場する。
  3. ^ このエピソードは雑誌連載時には、当時話題になっていた村上龍のデビュー作『限りなく透明に近いブルー』をまねて『限りなく透明に近い水』というタイトルが付けられていた。
  4. ^ 手術後、BJは「デビィ(実際はアクド)はバラバラになって、もう人間の形を留めていない」とニクラに語っていた。
  5. ^ 四郎は虫垂炎と診断したが、BJは移動盲腸と診てその場で開腹術を行い、虫垂炎ではないことを確認し、虫垂も切除せず保存を選択している。
  6. ^ 本作では悪徳医師が登場する事が多く上記の通り次期院長の座を狙い大規模な贈賄工作を繰り広げ、警察に逮捕された徳川と柴田がその典型である。
  7. ^ BJにその条件を話しかけられた時は意識不明だったが、条件はきちんと果たしており、BJがピノコに「ああいう割り切ったところもそっくりだろう」と語りかけた。
  8. ^ 作中の架空大学であり、実在する中部大学とは無関係である。
  9. ^ 原作では太腹からクビを言い渡されるシーンだけが描かれているが、アニメ版ではこれまでの不満を太腹にぶつけ、自ら辞職を申し出るシーンが追加されている。
  10. ^ 暗に中国での文化大革命を揶揄している。
  11. ^ これは研修医たちの誤診で、手術の際にBJから実際の病名はウィルムス腫瘍(腎芽腫)だと指摘された。
  12. ^ その際には手術の開始時刻まで板台教授に合わせて術式を開始し、「こうなれば教授と勝負だ」などと発言するなど、徹底的な対抗心を露わにしていた。
  13. ^ 作中でBJが「精神分裂症の一種」と言っている。精神分裂症は現在で言う統合失調症。なお、実際の統合失調症としては「緊張型」と分類する。
  14. ^ 彼女が発する主な台詞は「ヌ?」「オニイチャン」のみである。なお、OVAではたどたどしいながらもほぼ正常に話すことが出来ている。
  15. ^ 劇中で彼女と対面するシーンが存在していないため、異母妹の存在をBJが知らずにいたためだが、この時点でブラックジャックが彼女の素性に最後まで気づかなかったのかどうかは不明。
  16. ^ 『漫画家たちの戦争 原爆といのち』(金の星社)にも再録。「天声人語」(朝日新聞2014年8月10日)にも取り上げられる。
  17. ^ その際通りかかった手塚が「ぬりまちがえだな…あの頭」と言い、BJと間違えていた。


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