フェラーリ ブランド

フェラーリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 23:27 UTC 版)

ブランド

カヴァッリーノ・ランパンテ

F12ベルリネッタのフロントラジエータ部分につけられた「跳ね馬」

後足で立ち上がった馬の図柄を使用するため「跳ね馬」の愛称を持つ。この紋章はイタリア語で「カヴァッリーノ・ランパンテ」(Cavallino Rampante )といい、「Rampante」は紋章用語で「気負い立ち」を意味するため、直訳では「気負い立ち馬」であるが、英訳では「(後肢で前へと)跳ねる馬」(Prancing Horse )となっている。

通常は「跳ね馬」のみの紋章はGTレース、フェラーリ・チャレンジとXXプログラムに参加しているマシンと支援車輌、そして市販車のフロントラジエータ部分につけられている。

また「跳ね馬」があしらわれた紋章は「長方形」と「盾形」の2種類があり、この2種類は下記の様に(本来は)用途によって明確に使い分けられている。いずれも上部にはイタリアの国旗と同じ三色(緑白赤)のラインが入っている。なお3種類ともに各国で商標として登録されており、フェラーリおよび正規ディーラーと正規サービスセンター、フェラーリとライセンス契約を結んだ商品のみで使用できる。

長方形

166の正面部につけられた長方形の紋章

長方形のものは、フェラーリの公式な社章として社員の名刺や社用便箋、公式文書や工場で働く工員の作業着、社用車などで使用されているほか、モータースポーツ車両の前面部や市販車、「フェラーリ・ストア」、正規ディーラーや正規サービスセンターなどでも使用されている。

盾形

1933年のイタリアグランプリにて、アルファロメオ・8C 2300につけられた盾形の紋章
F1マシンのフェンダーにつけられた盾形の紋章

盾形(スクデット)のものは、元々は1920年代から1930年代にかけてスクーデリア・フェラーリがアルファロメオで参戦していた際に使用されたもので、下部に「スクーデリア・フェラーリ」のイニシャルである「S」と「F」が入っている。その後スクーデリア・フェラーリとアルファロメオが袂を別ってから使用されていなかったが、フェラーリ設立後の1952年に、モータースポーツに参戦するために製造された車輌と、増え続ける市販車を明確に区別するために再び導入された[147]

この様に、盾形は本来は「フェラーリの名の元でモータースポーツに関わっている」ことを示すもので、F1とGTレース、クラブ・コンペティツオーニGT、フェラーリ・チャレンジ、クリエンティとXXプログラムに参加しているマシンと支援車輌、そしてモータースポーツに携わるジェスティオーネ・スポルティーバ部門[148]とコルセ・クリエンティ部門[127]の両部門に関連した業務に携わる各部門のフェラーリ社員と、承認を受けたGTなどのプライベートチームや正規ディーラー、正規サービスセンターのエンジニアやメカニックなどの外部スタッフ、そしてこれらに参戦するドライバーや関係者に対して配布されたアイテムのみで使用できるものである[149]

しかし現在は、市販モデルのオーナーやファンのみならず、マスコミなどが長方形の紋章と混同して使用しているケースが多いだけでなく、フェラーリの市販モデルのフェンダー部に盾形の紋章が正規オプションとして用意されている他、一般向けに販売されているレプリカウェアや各種グッズにも盾形の紋章が使われているなど、本来の用途とは異なるかたちで使われることも多い[150]

由来

スパッドXIIIの前に立つバラッカ(1916年)

本来この紋章は、第一次世界大戦時にイタリア空軍のエースだったフランチェスコ・バラッカが、自身の搭乗する戦闘機に付けていた[5]。その由来には複数の説がある。

  • 元々はバラッカが空軍に移る前に所属していた、イタリア陸軍第11山岳騎兵連隊の紋章であった。その後バラッカは空軍に移り、第91a飛行隊に所属。それに伴い、この紋章も部隊のエンブレムとなっていた。
  • バラッカがドイツ空軍機を撃墜した際、その機体にはパイロットの出身地シュトゥットガルト市の紋章である跳ね馬が描かれており、バラッカと彼が所属する第91a飛行隊はそのアイデアを頂戴した[151]

1923年、アルファロメオワークスドライバーだったエンツォ・フェラーリは、ラヴェンナで行われたチルキット・デル・サヴィオで優勝した。このレースを観戦していたパオリーナ夫人(バラッカの母親)はエンツォに亡き息子のシンボルであった跳ね馬の紋章を使うよう勧めた[152]。第91a飛行隊にエンツォの兄アルフレードが所属していた縁もあり、エンツォもこの申し出を受け入れた。ただし、研究家によっては「英雄の母親とはいえ息子の部隊章の使用許可を与える権限はなく、この話はエンツォの創作ではないか」と考察している[153]。1932年、スパ24時間レースに出場したスクーデリア・フェラーリのマシン(アルファロメオ製)に初めて跳ね馬の紋章が付けられた[154][注釈 6]

フェラーリと共にスポーツカーの代名詞とされるポルシェの社章にも跳ね馬があしらわれているが、これはポルシェの本社があるシュトゥットガルト市とそれを含むバーデン=ヴュルテンベルク州の紋章を組み合わせたものであり、偶然ではあるが両社はエンブレムの由来でつながりを持つ。

コーポレートカラー

「ジャッロ・モデーナ」塗装が施されたF50

フェラーリの「イメージカラー」としては赤(ロッソ)が非常に有名であり、「赤がコーポレートカラーである」というイメージが一般やオーナーに浸透しているが、この色はそれ以前にモータースポーツにおけるイタリアのナショナルカラーであり、アルファロメオやチシタリア、スクーデリア・イタリアなど他のイタリアの自動車会社やレーシングチームでも多数使用されている[155]。また現在では、「ロッソ・スクーデリア」や「ロッソ・コルサ」、「ロッソ・フィオラノ」や「ロッソ・フオッコ」など数パターンの赤系の色が有料オプションとして用意されている[156]

本来のフェラーリの「コーポレートカラー」は会社があるモデナ県のカラー「黄色(ジャッロ)」であり、実際黄色はフェラーリの内部で使用される多くの文具などに使われている。またフェラーリの黄色い外板色の名前は「ジャッロ・モデーナ」とされている。「跳ね馬」の社章の背後にもコーポレートカラーがあしらわれているが、これはシュトゥットガルト市の紋章の背景が黄色だったため(ただしポルシェのエンブレムは金色)。

また赤色と黄色は暗黙のうちにコーポレートカラーに含まれているので、コルセ・クリエンティの新車発表時のみならず、量産車の新車発表時には車種によっては赤色と黄色の車両も用意するように配慮されている。

ブランド展開

ブランド維持への取り組み

イギリスのブランド価値調査機関である「ブランド・ファイナンス」がまとめた報告では、「コカ・コーラ」や「Apple」などを抑えて2013年の「世界で最もパワーのあるブランド」に選ばれた[157]

なお、F1やWECなどのモータースポーツに直結した高性能スポーツカー専業メーカーとしてのブランドイメージを重視しており、SUVやエンジン不要の電気自動車(EV)には長年参入しない方針を示していた(SUVについては2022年に「4ドアスポーツカー」の呼称で「プロサングエ」を発表、EVは2025年に初のモデルを発表する予定[158][159][160]

2012年には同社にとって過去最高の営業利益と販売台数を記録したが[161]、エンツォ・フェラーリ時代よりモンテゼーモロ時代に至るまで伝統的に維持してきた、オーナーに対する「飢餓感」を維持するために恣意的に生産台数を抑えており、2013年にはあえて生産台数を7000台以下に抑えると発表した[162]。モンテゼーモロ時代が終わった2020年に至っても、生産台数が1万台を超えるのみに抑えられている。

ブランドビジネス

「フェラーリ・ストア」ミラノ店
フェラーリ公式のワイヤレススピーカー
リーヴァ・フェラーリ32

世界的に高い知名度とブランドイメージを活かして、各種企業とライセンス契約を結び、自動車関連製品から装飾品、衣類、コンピュータ玩具自転車セグウェイ、インテリア、さらには携帯電話に至るまで様々なフェラーリ公式グッズの販売が行われている[163]

また、ローマミラノ、アブダビやドバイシンガポールニューヨークなどにある「フェラーリ・ストア(Ferrari Store)」の店舗や公式ウェブサイト内で、フェラーリの公式グッズやミニチュアカー、衣類や純正パーツなどを利用した装飾品の販売を行っている[163]。2021年6月にはアパレル部門がファッションショーを初めて開いた[164]。また、2022年10月には中国のネットモール天猫に出店し、中国でのアパレル事業に参入した[164]

自動車メーカーでは知的財産権の取り組みが早く、1999年にマテルがフェラーリと商品化権を独占的に使用する締結を結び、これ以降他社はフェラーリのミニカーを基本的に生産、販売できなくなった。なお、2015年以降はマテルに代わり「ブラーゴ」や「マイスト」ブランドを傘下に持つ香港のメイ・チョングループと契約を締結しており、メイ・チョングループのライセンスの元、他ブランドでの発売も再開されるようになった。

これらのライセンス契約金は本業以外の大きな収入源となり、フェラーリの全収益の約30%を占めている。現在は海賊品の取り締まりのみならず、並行輸入業者などによるエンブレムやブランドロゴの不正使用の取り締まり、また登録商標の不正な使用を、日本を含む世界各地の担当者による調査を通じて日常的に行っている。

1980年代後半から1990年代前半にかけては、イタリア高級ボートメーカー「リーヴァ」とのコラボレーションで、高性能エンジンを搭載し深紅に塗装されたボート「リーヴァ・フェラーリ32」が製造された[165]。その後このようなコラボレーションは行われていないが、「フェレッティ・グループ」傘下となった「リーヴァ」[166]は、2015年以降スクーデリア・フェラーリの公式スポンサーとなっている。

テーマパーク

「フェラーリ・ランド」

2009年11月には、アラブ首長国連邦アブダビヤス島にフェラーリのテーマパーク「フェラーリ・ワールド」が開園した[167]。同パーク内には、世界最高速を誇るジェットコースターやドライビングシミュレーター、フェラーリ本社前にあるレストラン「カヴァリーノ」の初の支店などがある。また2017年には、スペインバルセロナ近郊タラゴナにも「フェラーリ・ランド」がオープンした[168]。なお、フェラーリのオーナー向けの割引入場券も用意されており、フェラーリ・コンシェルジュを通じて申し込むことができる。

コレクター

ボストン美術館に出展されたラルフ・ローレン所有の「250テスタロッサ」

自動車コレクターの中でも、コレクションの大半あるいは全てをフェラーリに捧げている「フェラーリ・コレクター」が世界中に少なからず存在する。著名な人物としては、エリック・クラプトンニック・メイスンピーター・カリコフ英語版、日本では平松潤一郎(「オリエンタルビル」代表取締役)や松田芳穂などがおり、松田は自身のコレクション(Matsuda Collection)を展示する施設「フェラーリ美術館」(静岡県御殿場市所在、2008年に閉館)を創設した人物として知られる。また、ラルフ・ローレンハサナル・ボルキアといった大富豪が所有する桁違いの膨大な自動車コレクションにおいても、フェラーリは重要な位置を占めている。

オークション

2015年に約21億円で落札された「250GT SWB」

その絶大なブランド力により、フェラーリはオークション関係でも数々の記録を打ち立てている。

  • 毎年フランスで行われているクラシックカーイベント「サロン・レトロモービル 2015」で、フランスの俳優アラン・ドロンが1963年から1965年まで所有していた「250GT SWB カリフォルニア・スパイダー」が、レトロモービル史上最高値の約21億円で落札された[169]。なおこの車は、長年整備を受けないままに、フランス国内の大富豪の屋根付きの駐車場に放置されていたものであった。
  • 2017年9月9日に、マラネッロで行われた創立70周年記念イベントにおいて「RM サザビーズ」が開催したオークションにおいて、1971年に日本に輸入され、1970年代後半から岐阜県に長年整備を受けずに保管されていた「365GTB/4」のアルミボディ版が出品され、同モデルの過去最高額となる約2億3300万円で落札された[170]
  • 2018年8月27日、「フェラーリ 250 GTO」が約54億円で落札され、オークション史上最高額を更新した[171]

注釈

  1. ^ ただし各輸入代理店や正規ディーラーによる広告は許可されている。
  2. ^ "BB"はベルリネッタ・ボクサーの略であり、フェラーリは180度V12エンジンをボクサーエンジンと呼称した。
  3. ^ ランチア・テーマ8・32の「32」は3.2Lではなく、32バルブの意である
  4. ^ これは結局2019年に撤回された。
  5. ^ 日本にはフェラーリ公認のオーナーズクラブ以外にも、「ディーノ・クラブ・ジャパン」や「Ferrari 308 Owners Club」などのモデル別の非公認オーナーズクラブが存在する。
  6. ^ 2004年にデビューしたF430のエンジンは、同じグループにあったアルファロメオとは共有したことがなかった。しかし2007年アルファロメオ・8Cコンペティツィオーネの市販決定により、ついに母(アルファ)と息子(エンツォ)のコラボレーションが成立したことになる。
  7. ^ 両市が姉妹都市であることは、フェラーリの日本人社員がWikipediaを見て偶然発見した。

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