フェラーリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 23:27 UTC 版)
ブランド
カヴァッリーノ・ランパンテ
後足で立ち上がった馬の図柄を使用するため「跳ね馬」の愛称を持つ。この紋章はイタリア語で「カヴァッリーノ・ランパンテ」(Cavallino Rampante )といい、「Rampante」は紋章用語で「気負い立ち」を意味するため、直訳では「気負い立ち馬」であるが、英訳では「(後肢で前へと)跳ねる馬」(Prancing Horse )となっている。
通常は「跳ね馬」のみの紋章はGTレース、フェラーリ・チャレンジとXXプログラムに参加しているマシンと支援車輌、そして市販車のフロントラジエータ部分につけられている。
また「跳ね馬」があしらわれた紋章は「長方形」と「盾形」の2種類があり、この2種類は下記の様に(本来は)用途によって明確に使い分けられている。いずれも上部にはイタリアの国旗と同じ三色(緑白赤)のラインが入っている。なお3種類ともに各国で商標として登録されており、フェラーリおよび正規ディーラーと正規サービスセンター、フェラーリとライセンス契約を結んだ商品のみで使用できる。
長方形
長方形のものは、フェラーリの公式な社章として社員の名刺や社用便箋、公式文書や工場で働く工員の作業着、社用車などで使用されているほか、モータースポーツ車両の前面部や市販車、「フェラーリ・ストア」、正規ディーラーや正規サービスセンターなどでも使用されている。
盾形
盾形(スクデット)のものは、元々は1920年代から1930年代にかけてスクーデリア・フェラーリがアルファロメオで参戦していた際に使用されたもので、下部に「スクーデリア・フェラーリ」のイニシャルである「S」と「F」が入っている。その後スクーデリア・フェラーリとアルファロメオが袂を別ってから使用されていなかったが、フェラーリ設立後の1952年に、モータースポーツに参戦するために製造された車輌と、増え続ける市販車を明確に区別するために再び導入された[147]。
この様に、盾形は本来は「フェラーリの名の元でモータースポーツに関わっている」ことを示すもので、F1とGTレース、クラブ・コンペティツオーニGT、フェラーリ・チャレンジ、クリエンティとXXプログラムに参加しているマシンと支援車輌、そしてモータースポーツに携わるジェスティオーネ・スポルティーバ部門[148]とコルセ・クリエンティ部門[127]の両部門に関連した業務に携わる各部門のフェラーリ社員と、承認を受けたGTなどのプライベートチームや正規ディーラー、正規サービスセンターのエンジニアやメカニックなどの外部スタッフ、そしてこれらに参戦するドライバーや関係者に対して配布されたアイテムのみで使用できるものである[149]。
しかし現在は、市販モデルのオーナーやファンのみならず、マスコミなどが長方形の紋章と混同して使用しているケースが多いだけでなく、フェラーリの市販モデルのフェンダー部に盾形の紋章が正規オプションとして用意されている他、一般向けに販売されているレプリカウェアや各種グッズにも盾形の紋章が使われているなど、本来の用途とは異なるかたちで使われることも多い[150]。
由来
本来この紋章は、第一次世界大戦時にイタリア空軍のエースだったフランチェスコ・バラッカが、自身の搭乗する戦闘機に付けていた[5]。その由来には複数の説がある。
- 元々はバラッカが空軍に移る前に所属していた、イタリア陸軍第11山岳騎兵連隊の紋章であった。その後バラッカは空軍に移り、第91a飛行隊に所属。それに伴い、この紋章も部隊のエンブレムとなっていた。
- バラッカがドイツ空軍機を撃墜した際、その機体にはパイロットの出身地シュトゥットガルト市の紋章である跳ね馬が描かれており、バラッカと彼が所属する第91a飛行隊はそのアイデアを頂戴した[151]。
1923年、アルファロメオのワークスドライバーだったエンツォ・フェラーリは、ラヴェンナで行われたチルキット・デル・サヴィオで優勝した。このレースを観戦していたパオリーナ夫人(バラッカの母親)はエンツォに亡き息子のシンボルであった跳ね馬の紋章を使うよう勧めた[152]。第91a飛行隊にエンツォの兄アルフレードが所属していた縁もあり、エンツォもこの申し出を受け入れた。ただし、研究家によっては「英雄の母親とはいえ息子の部隊章の使用許可を与える権限はなく、この話はエンツォの創作ではないか」と考察している[153]。1932年、スパ24時間レースに出場したスクーデリア・フェラーリのマシン(アルファロメオ製)に初めて跳ね馬の紋章が付けられた[154][注釈 6]。
フェラーリと共にスポーツカーの代名詞とされるポルシェの社章にも跳ね馬があしらわれているが、これはポルシェの本社があるシュトゥットガルト市とそれを含むバーデン=ヴュルテンベルク州の紋章を組み合わせたものであり、偶然ではあるが両社はエンブレムの由来でつながりを持つ。
コーポレートカラー
フェラーリの「イメージカラー」としては赤(ロッソ)が非常に有名であり、「赤がコーポレートカラーである」というイメージが一般やオーナーに浸透しているが、この色はそれ以前にモータースポーツにおけるイタリアのナショナルカラーであり、アルファロメオやチシタリア、スクーデリア・イタリアなど他のイタリアの自動車会社やレーシングチームでも多数使用されている[155]。また現在では、「ロッソ・スクーデリア」や「ロッソ・コルサ」、「ロッソ・フィオラノ」や「ロッソ・フオッコ」など数パターンの赤系の色が有料オプションとして用意されている[156]。
本来のフェラーリの「コーポレートカラー」は会社があるモデナ県のカラー「黄色(ジャッロ)」であり、実際黄色はフェラーリの内部で使用される多くの文具などに使われている。またフェラーリの黄色い外板色の名前は「ジャッロ・モデーナ」とされている。「跳ね馬」の社章の背後にもコーポレートカラーがあしらわれているが、これはシュトゥットガルト市の紋章の背景が黄色だったため(ただしポルシェのエンブレムは金色)。
また赤色と黄色は暗黙のうちにコーポレートカラーに含まれているので、コルセ・クリエンティの新車発表時のみならず、量産車の新車発表時には車種によっては赤色と黄色の車両も用意するように配慮されている。
ブランド展開
ブランド維持への取り組み
イギリスのブランド価値調査機関である「ブランド・ファイナンス」がまとめた報告では、「コカ・コーラ」や「Apple」などを抑えて2013年の「世界で最もパワーのあるブランド」に選ばれた[157]。
なお、F1やWECなどのモータースポーツに直結した高性能スポーツカー専業メーカーとしてのブランドイメージを重視しており、SUVやエンジン不要の電気自動車(EV)には長年参入しない方針を示していた(SUVについては2022年に「4ドアスポーツカー」の呼称で「プロサングエ」を発表、EVは2025年に初のモデルを発表する予定[158])[159][160]。
2012年には同社にとって過去最高の営業利益と販売台数を記録したが[161]、エンツォ・フェラーリ時代よりモンテゼーモロ時代に至るまで伝統的に維持してきた、オーナーに対する「飢餓感」を維持するために恣意的に生産台数を抑えており、2013年にはあえて生産台数を7000台以下に抑えると発表した[162]。モンテゼーモロ時代が終わった2020年に至っても、生産台数が1万台を超えるのみに抑えられている。
ブランドビジネス
世界的に高い知名度とブランドイメージを活かして、各種企業とライセンス契約を結び、自動車関連製品から装飾品、衣類、コンピュータ、玩具、自転車、セグウェイ、インテリア、さらには携帯電話に至るまで様々なフェラーリ公式グッズの販売が行われている[163]。
また、ローマやミラノ、アブダビやドバイ、シンガポールやニューヨークなどにある「フェラーリ・ストア(Ferrari Store)」の店舗や公式ウェブサイト内で、フェラーリの公式グッズやミニチュアカー、衣類や純正パーツなどを利用した装飾品の販売を行っている[163]。2021年6月にはアパレル部門がファッションショーを初めて開いた[164]。また、2022年10月には中国のネットモール天猫に出店し、中国でのアパレル事業に参入した[164]。
自動車メーカーでは知的財産権の取り組みが早く、1999年にマテルがフェラーリと商品化権を独占的に使用する締結を結び、これ以降他社はフェラーリのミニカーを基本的に生産、販売できなくなった。なお、2015年以降はマテルに代わり「ブラーゴ」や「マイスト」ブランドを傘下に持つ香港のメイ・チョングループと契約を締結しており、メイ・チョングループのライセンスの元、他ブランドでの発売も再開されるようになった。
これらのライセンス契約金は本業以外の大きな収入源となり、フェラーリの全収益の約30%を占めている。現在は海賊品の取り締まりのみならず、並行輸入業者などによるエンブレムやブランドロゴの不正使用の取り締まり、また登録商標の不正な使用を、日本を含む世界各地の担当者による調査を通じて日常的に行っている。
1980年代後半から1990年代前半にかけては、イタリア高級ボートメーカー「リーヴァ」とのコラボレーションで、高性能エンジンを搭載し深紅に塗装されたボート「リーヴァ・フェラーリ32」が製造された[165]。その後このようなコラボレーションは行われていないが、「フェレッティ・グループ」傘下となった「リーヴァ」[166]は、2015年以降スクーデリア・フェラーリの公式スポンサーとなっている。
テーマパーク
2009年11月には、アラブ首長国連邦のアブダビヤス島にフェラーリのテーマパーク「フェラーリ・ワールド」が開園した[167]。同パーク内には、世界最高速を誇るジェットコースターやドライビングシミュレーター、フェラーリ本社前にあるレストラン「カヴァリーノ」の初の支店などがある。また2017年には、スペインのバルセロナ近郊タラゴナにも「フェラーリ・ランド」がオープンした[168]。なお、フェラーリのオーナー向けの割引入場券も用意されており、フェラーリ・コンシェルジュを通じて申し込むことができる。
コレクター
自動車コレクターの中でも、コレクションの大半あるいは全てをフェラーリに捧げている「フェラーリ・コレクター」が世界中に少なからず存在する。著名な人物としては、エリック・クラプトン、ニック・メイスン、ピーター・カリコフ、日本では平松潤一郎(「オリエンタルビル」代表取締役)や松田芳穂などがおり、松田は自身のコレクション(Matsuda Collection)を展示する施設「フェラーリ美術館」(静岡県御殿場市所在、2008年に閉館)を創設した人物として知られる。また、ラルフ・ローレンやハサナル・ボルキアといった大富豪が所有する桁違いの膨大な自動車コレクションにおいても、フェラーリは重要な位置を占めている。
オークション
その絶大なブランド力により、フェラーリはオークション関係でも数々の記録を打ち立てている。
- 毎年フランスで行われているクラシックカーイベント「サロン・レトロモービル 2015」で、フランスの俳優のアラン・ドロンが1963年から1965年まで所有していた「250GT SWB カリフォルニア・スパイダー」が、レトロモービル史上最高値の約21億円で落札された[169]。なおこの車は、長年整備を受けないままに、フランス国内の大富豪の屋根付きの駐車場に放置されていたものであった。
- 2017年9月9日に、マラネッロで行われた創立70周年記念イベントにおいて「RM サザビーズ」が開催したオークションにおいて、1971年に日本に輸入され、1970年代後半から岐阜県に長年整備を受けずに保管されていた「365GTB/4」のアルミボディ版が出品され、同モデルの過去最高額となる約2億3300万円で落札された[170]。
- 2018年8月27日、「フェラーリ 250 GTO」が約54億円で落札され、オークション史上最高額を更新した[171]。
注釈
- ^ ただし各輸入代理店や正規ディーラーによる広告は許可されている。
- ^ "BB"はベルリネッタ・ボクサーの略であり、フェラーリは180度V12エンジンをボクサーエンジンと呼称した。
- ^ ランチア・テーマ8・32の「32」は3.2Lではなく、32バルブの意である
- ^ これは結局2019年に撤回された。
- ^ 日本にはフェラーリ公認のオーナーズクラブ以外にも、「ディーノ・クラブ・ジャパン」や「Ferrari 308 Owners Club」などのモデル別の非公認オーナーズクラブが存在する。
- ^ 2004年にデビューしたF430のエンジンは、同じグループにあったアルファロメオとは共有したことがなかった。しかし2007年のアルファロメオ・8Cコンペティツィオーネの市販決定により、ついに母(アルファ)と息子(エンツォ)のコラボレーションが成立したことになる。
- ^ 両市が姉妹都市であることは、フェラーリの日本人社員がWikipediaを見て偶然発見した。
出典
- ^ Best ever results: FY 2015
- ^ prospectus ferrari
- ^ a b GQ UK 「The life of Enzo Ferrari」
- ^ a b フェラーリ、FCAからの分離・独立が完了 carview
- ^ a b 「ラ・ミア・マッキナ」内田盾男著 二玄社 P.157
- ^ "The Scuderia Ferrari". Museo Casa Enzo Ferrari. 2013年2月13日閲覧。
- ^ 「フェラーリの70年」CCCカーライフラボ P225
- ^ a b c 「フェラーリの70年」CCCカーライフラボ P201
- ^ ホロコースト・ミュージアム 第二次世界大戦時系列
- ^ 「Rettificatrice Ferrari」
- ^ WW2talk
- ^ 「ラ・ミア・マッキナ」内田盾男著 二玄社 P.158
- ^ a b 「カーセンサーエッジ」2016年1月号付録『アモーレフェラーリ』P.17
- ^ 「フェラーリの70年」CCCカーライフラボ P227
- ^ 「Octane」P.24 2019年冬号 世界文化社
- ^ 『ワールド・カー・ガイド DX08 フェラーリ』 ネコ・パブリッシング、2006年、p.59。
- ^ a b c Ultimatecarpage
- ^ 「Autosport」2002年2月12日号P.14
- ^ New York Times 1994年8月20日
- ^ 「ああ、人生グランドツーリング」徳大寺有恒著 二玄社刊 P.146
- ^ a b c d e f g h 『クルマの女王・フェラーリが見たニッポン』清水草一著、講談社刊 2006年
- ^ 『幻のスーパーカー』福野礼一郎著、双葉社、1998年、P20
- ^ 『こだわりのネーミングこそ名車の条件』Goo-net
- ^ 「Octane」P.55 2019年冬号 世界文化社
- ^ 「カーセンサーエッジ」2016年1月号付録『アモーレフェラーリ』P.21
- ^ “BIOGRAPHIES, HERBERT VON KARAYAN, MUSICIANS”. SUPERCAR NOSTALGIA. 2020年8月14日閲覧。
- ^ “美しくとも危険な芳香漂う---男の生き様は名車と共に!切っても切れない車と男の関係性”. MEN'S Precious. 小学館 (2019年10月31日). 2020年7月29日閲覧。
- ^ a b 「80 years of design」Pininfarina
- ^ a b c d 「Scuderia」2017 Winter P.50
- ^ a b 「カーセンサーエッジ」2016年1月号付録『アモーレフェラーリ』P.15
- ^ Maranello Classic Parts
- ^ a b 『SCUDERIA』 Vol.112 ネコパブリッシング 2016年 2月号 P.41
- ^ 「High Life」タキ・テオドラコプロス著 P.214
- ^ 「カーセンサーエッジ」2016年1月号付録『アモーレフェラーリ』P.12
- ^ 「フェラーリ赤い帝国」ジョー-ホンダ KKベストセラーズ P148
- ^ 「カーグラフィック」2019年9月号 P.215
- ^ a b 「日本では滅多に見られない希少なフェラリーナ ’66 ASA 1000 GT」カーセンサー 2015年1月13日
- ^ 「【F1の帝王・フェラーリ(2)】人生を賭けた車造りで、経済危機やテロにうち沈むイタリア国民を元気づけた」『週刊現代』2015年7月11日号 福田和也
- ^ 「カーグラフィック」2019年9月号 P.138
- ^ a b 「フェラーリの70年」CCCカーライフラボ P232
- ^ 「フェラーリ赤い帝国」ジョー-ホンダ KKベストセラーズ P210
- ^ 「カーグラフィック」2019年9月号 P.139
- ^ a b 「ハイ・ライフ」タキ・テオドラコプロス著、井上一馬訳 P.135
- ^ 「フェラーリ赤い帝国」ジョー-ホンダ KKベストセラーズ P213
- ^ a b Automotive News「STORY REVEALS WHY ENZO FERRARI SAID NO TO FORD」August 31, 1998
- ^ 「フェラーリの70年」CCCカーライフラボ P210
- ^ a b ドキュメンタリー番組>「24時間の戦争」におけるピエロ・フェラーリの証言
- ^ 「ラ・ミア・マッキナ」内田盾男著 二玄社 P.115
- ^ a b c d 「関東地方の倉庫で「希少なル・マン参戦カー」が発見される フォードGT40 Mk.IIBの帰郷」Octane 2019年4月2日
- ^ a b 『ルマン 伝統と日本チームの戦い』pp.27-154「ルマン24時間レースの歴史」、ドキュメンタリー番組「24時間の戦争」におけるエドセル・フォード2世の証言
- ^ a b Classic Driver
- ^ 「24時間の戦争」における本人の証言
- ^ 「フェラーリ赤い帝国」ジョー-ホンダ KKベストセラーズ P338
- ^ ドキュメンタリー番組「24時間の戦争」
- ^ 「The Official Ferrari Magazine」2017年1月13日
- ^ 「アイアコッカ―わが闘魂の経営」リー・アイアコッカ著、徳岡孝夫訳 P.251
- ^ 「徳大寺有恒からの伝言」徳大寺有恒著 二玄社刊 P.65
- ^ Wikipediaイタリア語版「Le Mans 66」
- ^ 「フェラーリ赤い帝国」ジョー-ホンダ KKベストセラーズ P238
- ^ GQ UK「The life of Enzo Ferrari」
- ^ a b 「自動車アーカイヴ Vol.8」二玄社刊 P.88
- ^ 「自動車アーカイヴ Vol.8」二玄社刊 P.87
- ^ 「ランチア・ストラトス (NEKO MOOK―ROSSOスーパーカーアーカイブス)」ネコパブリッシング刊
- ^ 「フェラーリの70年」CCCカーライフラボ P.32
- ^ a b 「The Rake」2016年5月 P.59 美松堂
- ^ 「徳大寺有恒からの伝言」徳大寺有恒著 二玄社刊 P.65
- ^ a b c d e f ESPN F1
- ^ Maranello.it
- ^ 「自動車アーカイヴ Vol.13」二玄社刊 P.88
- ^ 「自動車アーカイヴ Vol.13」二玄社刊 P.80
- ^ a b 「自動車アーカイヴ Vol.8」二玄社刊 P.89
- ^ 「自動車アーカイヴ Vol.8」二玄社刊 P.78
- ^ 「自動車アーカイヴ Vol.8」二玄社刊 P.97
- ^ 「Autosport」1982年1月15日号P.24
- ^ a b 「Scuderia」2017 Winter P.55
- ^ 奥山清行プロフィール
- ^ a b 「Profile」Forbes
- ^ 「ラ・ミア・マッキナ」内田盾男著 二玄社 P.164
- ^ 「Racing On」 2007年1月号 ニューズ出版 p.55
- ^ 「オートスポーツ」1991年12月15日号P.58
- ^ Car-me
- ^ Ferrari Challenge
- ^ ESPN F1「ミハエル・シューマッハ」
- ^ 「自動車アーカイヴ Vol.8」二玄社刊 P.86
- ^ a b フェラーリ、日本法人を設立…コーンズは正規代理店に - レスポンス(2008年2月22日)
- ^ 『フェラーリ北米販売、過去最高…2010年実績』レスポンス 2011年1月17日
- ^ F1 Clienti
- ^ a b XX Programmes
- ^ Openers 2010年3月5日
- ^ 『フェラーリ カリフォルニア、アイドルストップ採用』2010年10月1日 Response
- ^ 「Ferrari FF」日本語版カタログ
- ^ 「Ferrari F12 Berlinetta」カタログ
- ^ 2012年「Ferrari」ディーラー向け全モデルカタログ(日本語版)
- ^ Autoblog 2014年12月
- ^ 「SCUDERIA」 Vol.109 2015年5月号 P.22
- ^ 「SCUDERIA」Vol.109 2014年11月号 P.9
- ^ 「THE RAKE」2016年5月 美松堂 P.63
- ^ 「SCUDERIA」 Vol.109 2014年11月号 P.9
- ^ 「SCUDERIA」Vol.109 2014年11月号 P.7
- ^ “フェラーリがNY上場 証券コードは「RACE」”. 朝日新聞 (2015年10月22日). 2015年10月23日閲覧。
- ^ Ferrari 70th Anniversary
- ^ 「Scuderia」2017 Winter P.22
- ^ 「Autosport」2018年9月28日号
- ^ 新しい顧客とのタッチポイントの創出が鍵となる フェラーリ・ジャパンが答える、最新モデル「ローマ」の販売戦略 Forbes
- ^ フェラーリ・アトリエ
- ^ 「フェラーリ・テーラーメイド」
- ^ a b c 「カーセンサーエッジ」2016年1月号付録『アモーレフェラーリした優良顧客』P.19
- ^ Autobild Espana
- ^ 「Jay Kay views LaFerrari」Ferrari.com
- ^ 「375 MM Scaglietti Coupé wins Pebble Beach concours d’elegance」Ferrari.com
- ^ Autoblog 2016年2月5日
- ^ Ferrari.com 「フェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン」
- ^ オートガレリア・ルーチェ
- ^ Responce【フェラーリ SP1】50年ぶりの引渡し式
- ^ a b AUTOCAR JAPAN 2014年9月14日
- ^ Styling 1983 Ferrari Meera S (Michelotti)
- ^ Autoblog Ferrari 456 Venice Station Wagon
- ^ 「408 4RM」Ferrari.com
- ^ Supercarc.net
- ^ Response フェラーリ初のハイブリッド、燃費は30%向上か
- ^ フェラーリ・アプルーブド
- ^ カーセンサーNET
- ^ フェラーリ・クラシケ
- ^ http://intensive911.com/?p=53153
- ^ 「New Book Announced on Ferrari Importer Charles Pozzi」2016年11月6日 CAVALLINO
- ^ Ferrari.com 512BB LM
- ^ a b Corse Clienti
- ^ a b 「Ferrari may stop selling retired Formula One cars to customers」 Digital Triends 2016年11月29日
- ^ スーパー耐久
- ^ Ultimatecarpage
- ^ a b 「Driving Courses」Ferrari.com
- ^ a b International Cavalcade
- ^ ロッソスクーデリア
- ^ Ital Auto
- ^ 「SCUDERIA」Vol.106 2014年 Summer P.41/43
- ^ a b c Ferrari Concierge
- ^ Ferrari Genuine
- ^ コーンズ・モーター
- ^ フェラーリ・ファイナンシャル・サービス
- ^ フェラーリ・レーシング・デイズ鈴鹿2013
- ^ 「2016 Ferrari Cavalcade」TOFM
- ^ 「Paying tribute」TOFM
- ^ Ferrari Magazine TOFM
- ^ フェラーリ・クラブ・オブ・ジャパン
- ^ フェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン
- ^ フェラーリ・クラブ・オブ・ジャパン
- ^ 「オクタン日本版」2017年 Summer P.70
- ^ Scuderia Ferrari Formula 1
- ^ 「Ferrari Challenge Sporting and Technical Regulations 2017」Corse Clienti, Ferrari SpA.
- ^ 「オクタン日本版」2017年 Summer P.71
- ^ 『スクーデリア・フェラーリ 1947-1997 50年全記録』 ソニー・マガジンズ、1997年、pp.63-64。
- ^ "フェラーリの歴史". Ferrari.com. 2013年2月7日閲覧。
- ^ ブロック・イエイツ著、桜井淑敏訳 『エンツォ・フェラーリ F1の帝王と呼ばれた男。-跳ね馬の肖像』 集英社、1991年、ISBN 9784087731385
- ^ 『スクーデリア・フェラーリ 1947-1997 50年全記録』 ソニー・マガジンズ、1997年、p.8
- ^ トヨタ博物館
- ^ Ferrari.com コンフィギュレーター
- ^ "フェラーリ、世界でもっともパワーのあるブランドに選出される". Ferrari.com(日本語).(2013年2月18日)2013年2月18日閲覧。
- ^ フェラーリ初のEVは2025年、新型15車種を計画…2026年までに, レスポンス(2022年6月19日)2023年4月2日閲覧。
- ^ "「フェラーリはSUVを作らない」…フィアットCEO発言". レスポンス.(2011年10月27日)2013年5月31日閲覧。
- ^ "「フェラーリはEVを作らない」…会長明言". レスポンス.(2011年8月23日)2013年5月31日閲覧。
- ^ "フェラーリ、2012年は史上最高の業績を記録". オートスポーツweb.(2013年2月21日)2013年5月31日閲覧。
- ^ "フェラーリ、生産台数抑制へ。希少性高めブランド価値維持". Topnews.(2013年5月10日)2013年5月31日閲覧。
- ^ a b Ferrari Store
- ^ a b “フェラーリが中国サイトでアパレルショップ開設 高級ブランド市場狙う”. www.afpbb.com. 2022年10月28日閲覧。
- ^ Hiconsumption
- ^ Ferreti Group
- ^ 『フェラーリのテーマパーク、アブダビに10月オープン』AFPBB 2010年7月23日
- ^ The Sun 2017年4月6日
- ^ サロンレトロモービル2015ダイジェスト
- ^ GQ Japan
- ^ “約54億円で落札 伝説の希少車「フェラーリ 250 GTO」オークション史上最高額を更新(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース” (日本語). Yahoo!ニュース 2018年8月27日閲覧。
- ^ フェラーリ・ジャパン フェイスブック公式ファンページ
- ^ 「ああ人生グランドツーリング」P.70 徳大寺有恒著 二玄社刊
- ^ 「フェラーリの70年」CCCカーライフラボ P.273
- ^ フェラーリ、六本木 ロッソ・スクーデリアを世界一のディーラーに選出 Responce 2018年1月23日
- ^ 「ああ人生グランドツーリング」P.70/73 徳大寺有恒著 二玄社刊
- ^ 「小林彰太郎の世界+徳大寺有恒との対談」 小林彰太郎著 二玄社刊 P.131
- ^ 「ああ人生グランドツーリング」P.72 徳大寺有恒著 二玄社刊
- ^ 「フェラーリ、東京でチャリティーオークションを開催」 F1-Gate 2011年7月6日
- ^ a b フェラーリ2016年は日本での50周年 Ferrari.com
- ^ http://geinoujin-car-list.elephantech.net/pages/286
- ^ 『フェラーリ、業績ハイライトを発表』カービュー 2008年10月14日
- ^ フェラーリ事業の新体制について - コーンズニュース(2008年2月22日)
- ^ フェラーリ・ジャパン、輸入業務を開始 - レスポンス(2008年7月1日)
- ^ 「AUTOCAR JAPAN」2015年10月26日
- ^ “F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ”. F1-Gate.com. (2011年3月26日) 2011年3月26日閲覧。
- ^ a b フェラーリ認定中古車
- ^ ヨーロピアン・バージョン
- ^ イデアル
- ^ 2023年3月23日配信「配信限定特別編 40周年まであと1年!番組の歩み」, カーグラフィックTV.
- ^ 1分50秒で巡る世界, シェル公式ホームページ, 2023年4月2日閲覧.
固有名詞の分類
- フェラーリのページへのリンク