フィフス・エステート/世界から狙われた男 フィフス・エステート/世界から狙われた男の概要

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > フィフス・エステート/世界から狙われた男の解説 > フィフス・エステート/世界から狙われた男の概要 

フィフス・エステート/世界から狙われた男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 01:50 UTC 版)

フィフス・エステート
世界から狙われた男
The Fifth Estate
監督 ビル・コンドン
脚本 ジョシュ・シンガー
原作 ダニエル・ドムシャイト=ベルク英語版 - 『ウィキリークスの内幕』
デヴィッド・リー英語版&ルーク・ハーディング英語版 - 『ウィキリークス アサンジの戦争英語版
製作 スティーヴ・ゴリン
マイケル・シュガー
製作総指揮 リチャード・シャーキー
ポール・グリーン
ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
出演者 ベネディクト・カンバーバッチ
ダニエル・ブリュール
アンソニー・マッキー
デヴィッド・シューリス
アリシア・ヴィキャンデル
スタンリー・トゥッチ
ローラ・リニー
音楽 カーター・バーウェル
撮影 トビアス・シュリッスラー
編集 ヴァージニア・カッツ
製作会社 タッチストーン・ピクチャーズ
ドリームワークス
リライアンス・エンターテインメント
パーティシパント・メディア
アノニマス・コンテンツ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 2013年9月5日
第38回トロント国際映画祭
2013年10月18日
2013年10月25日
劇場未公開
上映時間 128分
製作国 アメリカ合衆国
インド
言語 英語
製作費 $28,000,000[1]
興行収入 $8,555,008[1]
$3,255,008[1]
テンプレートを表示

ダニエル・ドムシャイト=ベルク英語版著のノンフィクション『ウィキリークスの内幕』と、デヴィッド・リー英語版ルーク・ハーディング英語版著のノンフィクション『ウィキリークス アサンジの戦争英語版』を原作にしている。ジュリアン・アサンジベネディクト・カンバーバッチが演じ、監督をビル・コンドンが務めた。

日本では劇場公開はされず、2014年7月16日からビデオ・オン・デマンドが開始され、2015年2月18日にソフトが発売された。

キャスト

※括弧内は日本語吹き替え

制作

主演のベネディクト・カンバーバッチは、撮影前にジュリアン・アサンジ本人から「本作への出演を考え直してほしい」という内容の10ページにも及ぶメールをもらっていたことをガーディアンに明かしている。またアサンジは、描かれているほとんどの事柄が実際には起こっていないことや、実在しない人物が登場する等の理由から、本作に対して否定的な見解を述べている[2]


  1. ^ a b c The Fifth Estate” (英語). Box Office Mojo. 2014年11月10日閲覧。
  2. ^ ウィキリークス、ウィキリークスを題材にした映画の脚本をリーク”. シネマトゥデイ. 2014年11月10日閲覧。
  3. ^ The Fifth Estate (2013)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年7月24日閲覧。
  4. ^ The Fifth Estate Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年7月24日閲覧。
  5. ^ 2013年にコケた映画ナンバー1はベネディクト・カンバーバッチ作品”. シネマトゥデイ. 2014年11月10日閲覧。


「フィフス・エステート/世界から狙われた男」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フィフス・エステート/世界から狙われた男」の関連用語

フィフス・エステート/世界から狙われた男のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フィフス・エステート/世界から狙われた男のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのフィフス・エステート/世界から狙われた男 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS