ファイナルファンタジーIV
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他機種版
1997年3月21日、及び1999年3月11日にはPlayStation(PS)版が発売されている(1997年に発売されたのはコンビニエンスストア向けの単品、1999年に発売されたのは『FFV』及び『FFVI』を含めた一般ルート向けの『ファイナルファンタジーコレクション』)。
2002年3月28日には「スクウェア マスターピース」シリーズの1つとしてワンダースワンカラー(WSC)版が発売。
2005年12月15日にはゲームボーイアドバンス(GBA)版『ファイナルファンタジーIV アドバンス』(FINAL FANTASY IV ADVANCE)が発売されている(ゲームボーイミクロ本体とソフトとの同梱版『ファイナルファンタジーIV アドバンス+天野喜孝デザインGBミクロFFモデル同梱セット』も発売[6])。
2007年12月20日には3DでフルリメイクされたニンテンドーDS版が発売。
2009年8月4日からWiiのバーチャルコンソールでSFC版が配信されている。
2009年10月5日よりiアプリ(NTTドコモ)版の配信が始まり、同年12月10日にはEZアプリ(au)版が配信され、2010年1月13日にはS!アプリ(ソフトバンクモバイル)版が配信されている。
2011年3月24日には『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』(FINAL FANTASY IV Complete Collection FINAL FANTASY IV & THE AFTER YEARS)として、PlayStation Portable(PSP)にて発売。また、ソフト・ガイドブック・楽曲CD等との同梱版『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション アルティメット パック (Ultimate Pack)』もネット限定で発売。 PSP版は本編と続編『月の帰還』に加え、2つの話を繋ぐシナリオ「ファイナルファンタジーIV - インタールード - (FINAL FANTASY IV - Interlude -)」も挿入されている[7][8]。
2012年6月27日にはPlayStation 3(PS3)とPSPにてPS版がゲームアーカイブス版として配信開始された。
2012年12月18日にネット限定販売で、FFIからFFXIIIまでのナンバリングソフト(FFI・FFII・FFIV〜FFIXはPS、FFIIIはPSP、FFX〜FFXIIはPS2、FFXIIIはPS3)、及びFF25周年記念CDやレプリカ等の限定アイテムをセットにした特別パッケージ『ファイナルファンタジー 25th アニバーサリー アルティメットボックス』(FINAL FANTASY 25th ANNIVERSARY ULTIMATE BOX)が発売された[9]。
2012年12月20日にはDS版を移植したiOS版が配信開始され、2013年6月3日にはAndroid版の配信も開始された。
2014年2月19日からはWii UのバーチャルコンソールでSFC版が、2016年4月13日からはGBA版が配信。
2017年8月23日からはNewニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでSFC版が配信された。
一覧
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 | Ref. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ファイナルファンタジーIV | 1997年3月21日 2001年6月29日 2002年2月27日 |
PlayStation | トーセ | スクウェア | CD-ROM | SLPM-86028 |
||
2 | ファイナルファンタジーIV | 2002年3月28日 |
ワンダースワンカラー | スティング | スクウェア | 32メガビットロムカセット | SWJ-SQRC09 | [10][11] | |
3 | ファイナルファンタジーIVアドバンス | 2005年12月12日 2005年12月15日 2006年6月2日 |
ゲームボーイアドバンス | トーセ | 任天堂 スクウェア・エニックス 任天堂 |
64メガビットロムカセット | AGB-BZ4E-USA AGB-BZ4J-JPN AGB-BZ4P-EUR |
売上本数:21万9391本[12] | [13][14][15] |
4 | ファイナルファンタジーIV | 2007年12月20日 2008年7月22日 2008年9月5日 |
ニンテンドーDS | マトリックス | スクウェア・エニックス | 1ギガビットDSカード | NTR-YF4J-JPN NTR-YF4E-USA NTR-YF4P-EUR |
3Dリメイク | [16][17] |
5 | ファイナルファンタジーIV | 2009年8月4日 2010年3月8日 |
Wii | スクウェア・エニックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
- | スーパーファミコン版の移植 | [18][19][20] |
6 | ファイナルファンタジーIV | 2009年10月5日 |
FOMA903iシリーズ以降 (iアプリ) |
スクウェア・エニックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード (ファイナルファンタジーモバイル) |
- | ゲームボーイアドバンス版の移植 | [21][22][23][24] |
7 | ファイナルファンタジーIV | 2009年12月10日 |
BREW対応機種 (EZアプリ) |
スクウェア・エニックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード | - | [25] | |
8 | ファイナルファンタジーIV | 2010年1月13日 |
Yahoo!ケータイ (S!アプリ) |
スクウェア・エニックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード | - | [26] | |
9 | ファイナルファンタジーIV | 2010年3月4日 |
ニンテンドーDS | マトリックス | スクウェア・エニックス | 1ギガビットDSカード | NTR-P-YF4J | 廉価版 | [27][28][29][30] |
10 | ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション |
2011年3月24日 2011年4月19日 2011年4月21日 2011年4月28日 |
PlayStation Portable | バレット | スクウェア・エニックス | ユニバーサル・メディア・ディスク | ULJM-06122 ULES-01521 |
売上本数:19万8630本[31] | [32][33][34] |
11 | ファイナルファンタジーIV | 2012年6月27日 |
PlayStation 3 PlayStation Portable (PlayStation Network) |
トーセ | スクウェア・エニックス | ダウンロード (ゲームアーカイブス) |
- | PlayStation版の移植 | [35][36][37][38] |
12 | ファイナルファンタジーIV | INT 2012年12月20日 |
iPhone、iPad (iOS) |
マトリックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード | - | ニンテンドーDS版の移植 | [39][40][41][42][43] |
13 | ファイナルファンタジーIV | INT 2013年6月3日 |
Android | マトリックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード | - | [44][45][46][47] | |
14 | ファイナルファンタジーIV | 2014年2月19日 |
Wii U | スクウェア・エニックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
- | スーパーファミコン版の移植 | [48] |
15 | ファイナルファンタジーIVアドバンス | 2016年4月13日 |
Wii U | トーセ | スクウェア・エニックス | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
- | ゲームボーイアドバンス版の移植 | [49] |
16 | ファイナルファンタジーIV | 2017年8月23日 |
Newニンテンドー3DS | スクウェア・エニックス | スクウェア・エニックス | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
- | スーパーファミコン版の移植 | [50] |
17 | ファイナルファンタジーIV | 2021年9月9日 |
Steam, iOS, Android, Amazon | スクウェア・エニックス、トーセ | スクウェア・エニックス | ダウンロード | - | オリジナル版をベースとした2Dリマスター版 「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」(FINAL FANTASY PIXEL REMASTER) |
[51][52] |
PlayStation版
1997年3月21日に発売されたPlayStation版では、ハードの変化に合わせた追加点がある。 上記の製品展開にある、PlayStation版(以下PS版)および『ファイナルファンタジーコレクション』のDISC1は、内容はスーパーファミコン版オリジナル(以下SFC版)を移植したものであり、SFC版とほとんど違いはない。
- CGムービーの追加
- オープニングやエンディングにCGによるムービーが追加された。
- メモファイル機能の追加
- データの読み書きの時間短縮のために、一時的にPlayStationの内部にセーブできる「メモファイル機能」が追加された。
- ダッシュの追加
- ×ボタンを押しながら移動することで、ダンジョンや町を通常の2倍の速さで移動できる「ダッシュ」が追加された。
- 一部メッセージの変更
- バロンの町にあるトレーニングルームでのメッセージや、メニュー内のコンフィグ画面などにおいて、コントローラーのボタン名称がPlayStationに合わせたものになっている。
なおオリジナル版に存在するアイテム増殖技等の多数の裏技・バグなどは、PlayStation版でも修正されていない。
PlayStation版ではCD-ROMの読み込み時にBGMにズレが生じる。また、セーブデータが「2ブロックで4ファイル」という仕様となっているが、これは移植作品の中でも本作のみの仕様で、後の作品では1ファイル当たり1ブロックという形でメモリーカードの空きが許す限りセーブ可能となっている。
秋葉原で「移植版「FF IV」は買いますか?」というアンケート調査を行ったところ、「IV」がスーパーファミコンからPlayStationに移植される事を知っている人が多かった。意外な事に「PS版に移植された「IV」を買う」と答えた人の中には、「VII」を買っていない人の方が多かった[53]。
ワンダースワンカラー版
2002年3月28日に、「スクウェア・マスターピース」シリーズの第4弾として発売された。グラフィックのリニューアル、音源の違いに伴う音楽のアレンジ、ダッシュの追加といった変更がなされている。後述するゲームボーイアドバンス版と共通するバグが一部ある。ハードウェアに拡大縮小、頂点演算などの機能は無く、移植は困難とされていたが、飛空艇の航行画面の描画には縦方向のラスタスクロールにより、ソフトウェア的に背景の拡大処理を行い、浮遊する表現を実現している。
ゲームボーイアドバンス版
2005年12月15日には、「Finest FANTASY For ADVANCE」と銘打たれた「FINAL FANTASY 携帯機完全移植計画」の第一弾として[54]、ゲームボーイアドバンス版が発売された。移植および開発はトーセが担当。キャッチコピーは「純度が、研ぎ澄まされていく。」。天野喜孝デザインのオリジナルフェイスプレート付きゲームボーイミクロを同梱した限定版も発売された。2016年4月13日よりWii Uバーチャルコンソールにて配信開始。
グラフィックはワンダースワンカラー版がベース。メニュー画面などで表示される顔グラフィックは天野喜孝の原画に近い雰囲気に描き直された。 移植にあたって新たなイベント、ボスキャラクター、武器が追加されている。追加された武器の多くはオリジナル版の最強装備を上回る強力な武具である。ほかに以下の変更点・追加点がある。
- メッセージウィンドウ
- テキストには漢字が使用されるようになった。漢字の使用・不使用はコンフィグによって任意に設定できる。また、メインキャラクターのセリフには顔グラフィックが表示される。
- ダンジョン
- 最終ダンジョンに挑むパーティは、テラとフースーヤを除く今までに仲間にしたキャラクター全員の中から選択できる。このためオリジナル版で最終メンバーにならないキャラクターを中心に、レベルアップに伴うステータス成長の具合が変更されている。
- また、「試練の洞窟」「月の遺跡」2つのダンジョンが新たに追加された。試練の洞窟では、今回新しく最終ダンジョンに挑むメンバー候補となったキャラクターが、最終ダンジョンで通用する戦力になるための装備品が手に入る。月の遺跡は、一部を除いてランダムにフロアが変化するダンジョンであり、最深部に登場する隠しボスはイージータイプの最終ボスのデザインが使用されている。
- 戦闘
- 背景グラフィックがリニューアルされ、オリジナル版には無かったアクティブタイムバトル用のウェイトゲージが追加されている(ただしウェイトゲージをオフにすることはできない)。
- 一部のアイテムを装備することによってプレイヤーキャラクターのコマンドが変化する。
- カイン - 「ジャンプ」が、ダメージが更に倍の「Wジャンプ」に変化。
- ローザ - 「祈り」が、白魔法ケアルダとほぼ同じで稀にエスナがかかる「奇跡」に変化。
- ギルバート - 「歌う」が、味方全体にプロテスとシェルをかける「熱唱」に変化。
- ヤン - 「ためる」が、力をためて通常の3倍の威力を出す「必殺」に変化。
- パロム・ポロム - 「2人がけ」で「Wメテオ」を使えるようになる。
- エッジ - 「盗む」が、盗む+ダメージを与える「ぶんどる」に変化。
- フースーヤの「精神波」は、効果が及んでいる間もコマンド入力可能になった。
この移植版にはバグが多く確認され、一部にセーブデータを破壊しかねないものも存在する。例えば、パーティメンバーが4人の状態でアイテムを使用した後にメンバーを空欄に移動し、そのままメニュー画面を閉じずにアイテム画面を開くと画面が砂嵐状態になってフリーズ、セーブデータが消失するケースがある、というものである[55]。
上記のものを含む多くのバグを修正したバージョン1.1(初期に生産されたものが1.0)が出荷・販売されている。未修正版と修正版はパッケージなどは全く同じで見分けが付かず、唯一見分ける方法はカートリッジ表面に刻印された「E3(未修正版)」「E4(修正版)」の記号のみである。
ニンテンドーDS版
2007年12月20日、ニンテンドーDS用ソフトとして、スクウェア・エニックスより発売された。リメイクには、本作のオリジナルスタッフである時田貴司と共に、ニンテンドーDS版『ファイナルファンタジーIII』のスタッフである浅野智也らも参加しており、DS版『FFIII』同様の3Dによるグラフィックエンジンを用いて、フルモデルチェンジによる大幅なリメイクがなされている。タイトルロゴに描かれるキャラクターは、カインからゴルベーザに変更された。
基本的なシステム・ストーリーはオリジナル版と同じだが、世界を根本から再構築し、新エピソードが追加されている。タッチペンを使ったミニゲームなどのDSならではの要素も追加されている。イベントシーンは金田伊功が絵コンテを担当し、一部のイベントはボイス付きで演出されている。また、イベントシーンなどで一部の台詞が変更された。 配役は時田貴司がオリジナル版のシナリオを書いた時に、イメージしていた声優が多く含まれている。
GBA版の追加要素(パーティチェンジや追加ダンジョン)は廃止されている。また、GBA版でもいくつかのバグが公式に告知されたが、DS版にもゲーム進行に支障を来すバグがある[56]。2010年3月4日よりアルティメットヒッツ版(廉価版)が発売された。
- ダンジョンマップを各フロアごとに完成させるとアイテムが手に入る。
- ゲームボーイアドバンス版(以下GBA版)の最終メンバー変更と、隠しダンジョンの追加はなくなった(GBA版には無いボスの追加はあり)。
追加されたゲームシステム
- デカントアビリティシステム
- 大きくパーティが変動するという特徴はそのまま、本作ではパーティから抜けたキャラクターのアビリティや物語中に手に入れたアビリティをパーティメンバーが使用できるようになっている。
- アクティブタイムバトル
- 命中率や敵のHP、弱点などをいつでも下画面で確認できるようになっている。召喚獣を使った際にはムービーが挿入されるが、カット可能。
- 敵の行動パターンがオリジナル版から一新され、オリジナル版にはなかった攻撃を行う。また全体的にザコ・ボス問わず敵の能力が強化されている。
- オートモード
- あらかじめ登録しておいた行動を戦闘時に実行させることができる。
- ポーチカ
- リディアの召喚獣として手に入る真っ白な体のキャラクター。あらゆる幻獣の素体という設定。召喚獣として召喚した場合、通常の召喚獣とは違い、全体攻撃を与えるのではなく、リディアの代わりとして戦闘に参加する。
- ポーチカはゲーム上でタッチペンを使って顔を描くことができる機能がついており、一時は公式ファンサイト上でフェイスペイントの募集が行われた。
- 戦闘キャラクターとしてはパーティキャラクターの持つデカントアビリティを自由に設定が可能という特徴を持ち、プレイヤーによるカスタマイズが行える。また、ポーチカを使ったミニゲームをプレイすることによってポーチカの戦闘能力が成長していく。
- ネミングウェイ
- 今作ではキャラクターの名前の変更は不可能であり、ネミングウェイには新たなイベントが追加されている。また、システム上アイテムを全て所持できるようになったため、同様に役割を失ったデブチョコボは、このネミングウェイイベントの一部となって登場している。
- 強くてニューゲーム
- ゲームクリア後、デカントアビリティと一部のアイテムを引き継いで2周目がプレイできるようになった。ただし引き継いでプレイできるのは3周までで、4周目は引き継ぎなしでプレイすることになる。2周目以降でしか戦えないボスも2体追加された。
バーチャルコンソール版
SFC版とGBA版を配信。SFC版は点滅関係の演出への修正がある。
携帯電話アプリ版
ゲームボーイアドバンス版の内容をベースに、一部独自要素が追加されている。
- 敵の攻撃力の増加
- 全体的に敵の攻撃力が高めになっている。ただし、DS版ほど難易度は高くない。
- 中断機能の追加
- マップ(ワールドマップ・ダンジョン内問わず)を移動できる状態ならば、いつでもゲームの中断が可能である。その際はタイトル画面から「再開」を選ぶとゲームを再開できる。ただし、中断データは一度再開したり、「ニューゲーム」「ロードゲーム」でゲームを始めると消えてしまう。
- 隠しダンジョン「月の遺跡」
- ただし、GBA版とは内容が異なる。
- ネミングウェイ
- 今作でもDS版と同様、キャラクターの名前は変更できないため、別の役割に変わっている。
- デブチョコボ
- デブチョコボは、ギサールの野菜を与えることでアイテムがもらえる仕様。
この節の加筆が望まれています。 |
PlayStation Portable版
2011年3月24日、『ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション』として発売された。『ファイナルファンタジーIV』本編、『ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還』を同時収録した上で、さらに両作品をつなぐ新シナリオを追加している。グラフィックは2Dだが、PSPの性能に合わせ大幅に描き直されている。ゲームボーイアドバンス版をベースとしており、シナリオ終盤でのパーティ入れ替えや新ダンジョンの試練の洞窟ならびに月の遺跡、そしてモンスター図鑑や音楽鑑賞モードなど、GBA版の新要素はすべて収録されている。さらにニンテンドーDS版のムービーがシナリオ中に挿入されるほか、BGMをオリジナル版とDS版で切り替えることができるなど、DS版の要素も取り入れられている。それらに加えPSP版の新要素として、ギャラリーモードが搭載された。
スマートフォン版
2012年12月20日にiOS版が、2013年6月3日にAndroid版が配信開始された。DS版を元に移植されているが、iOS・Android端末に会わせる形で3Dグラフィックをリニューアルしたほか、イベントも変更されている。難易度も遊びやすく調整されており、ユーザーインターフェースもタッチ操作に最適化されている。iOS版はGame Centerにも対応したほか、ユニバーサルアプリとなっており、iPadの画面サイズにも対応している。ピクセルリマスター版との混同を避けるため、2021年6月1日のアップデートでタイトルを『FINAL FANTASY IV (3D REMAKE)』に変更[57]。
ゲームアーカイブス版
PS版に準拠した内容。
日本国外向け版
- Final Fantasy II
- 1991年11月1日、北米にて発売。対応機種はSNES(アメリカ版スーパーファミコン)。日本の『FFII』および『FFIII』は当時英語化されなかったため、タイトルナンバーは「II」である。このバージョンは日本のイージータイプとほぼ同等だが、以下のような更なる変更点がある(なお、厳密にはイージータイプとも同一ではない)。
- コンフィグ(Custom)画面 - バトルモードの選択が削除されて日本版のウェイトモード相当のみ、またコントローラーの設定も削除されボタン設定不可、戦闘中でも完全1人プレイとなった。
- コマンドの削除 - 基本的にはイージータイプのそれに準拠するが、加えて暗黒騎士セシルのHPを犠牲にして敵全体を攻撃する「あんこく」が削除されている。
- 人物名およびスペリングの変更 - ギルバートの名が "Edward"、テラ(日本版の公式スペリングは "Tella")が "Tellah" となっている。これは移植版などの他の日本国外向けバージョンでも継承している。フースーヤのスペリングにはバージョンによる差異があり、SNES版および『Final Fantasy Chronicles』では "FoSoYa"、国外のGBA版では "FuSoYa" となっている。
- 召喚魔法の表示テキストの変更 - 日本版では召喚魔法発動時にそれぞれの技の名が表示される(チョコボならば「チョコボキック」など)が、SNES版では召喚魔法の名がそのまま表示される。
- 日本と他国の表現ガイドラインの違いによる変更 - 宗教的な物の排除により、白魔法「ホーリー」の表記がSNES版では "White" となっている。また、SNES版では「ほうちょう」が "Spoon" となっている。
- このSNES版は2010年3月8日に北米のバーチャルコンソールでも配信が開始され、同年6月11日には欧州でも配信された。タイトルは『FFII』のままになっている。
- Final Fantasy Chronicles
- 2001年6月29日、北米およびカナダで発売。対応機種はPlayStation、カップリングされた作品は『クロノ・トリガー』。本作以降タイトルは『FFIV』に変更され、内容も日本版準拠となる。
- Final Fantasy Anthology(欧州版のみ)
- 2002年5月17日発売。対応機種はPlayStation(1999年9月30日発売の北米・カナダ版は『FFV』と『FFVI』のセット)。
- Final Fantasy IV ADVANCE
- 2005年12月12日(北米およびカナダ)、2006年6月2日(欧州)発売。対応機種はゲームボーイアドバンス。
- Final Fantasy IV (Nintendo DS)
- 2008年7月22日(北米およびカナダ)、9月4日(欧州)、9月5日(豪州)発売。対応機種はニンテンドーDS。声優が変更され、音声が英語になっている(キャストは英語版の記事を参照)。
- Final Fantasy IV: The Complete Collection
- 2011年4月19日(北米およびカナダ)、4月21日(欧州)、4月28日(豪州)発売。対応機種はPlayStation Portable。
注釈
- ^ デフォルトネーム自体は『FFII』にも設定されていたが、それはあくまで取扱説明書などに表記されているものであり、ゲームソフト内に設定されているものではなかった。
- ^ 飛空艇の開発技術や魔導船、各種アイテムなどの他、DS版では魔法も月の民が伝えたものだと語られている。また、バブイルの塔についてはフースーヤがその存在を知っているものの、誰がいつ、なんの目的で建造したものなのかは作中では(DS版含め)触れられていない。また、月を起源とする存在である幻獣たちを使役する召喚魔法の起源についても明かされていない。
- ^ この際に石化したパロムとポロムを救っている。
- ^ バロン王は「私が臆病なばかりに…バロンを追われた人に…」と話すのみで詳細は語られない。
- ^ 現:ソニー・ミュージックレーベルズ
出典
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- ^ ファミコン通信. アスキー発行. (1992年9月4日)
- ^ 特許-2794230 または特許-3571207:特許電子図書館で文献種別:B、文献番号:2794230 または 3571207 を入力すると詳細を読むことができる。
- ^ “『FF4』が発売された日。シリーズおなじみのATBが初搭載された作品で、ドラマ性の高いストーリーも話題に!【今日は何の日?】”. ファミ通.com (2020年7月19日). 2022年1月5日閲覧。
- ^ a b c d 『ファミコン通信 表紙 小田茜 FF新聞 "デルタアタック"誕生のとき』No.170、アスキー、1992年3月20日、101頁。
- ^ “『ファイナルファンタジーIV』にゲームボーイミクロ同梱版が登場決定”. inside (2005年11月15日). 2020年5月1日閲覧。
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