BS朝日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 00:28 UTC 版)
株式会社BS朝日(ビーエスあさひ、英: Asahi Satellite Broadcasting Limited)は、BSデジタル放送を行っているテレビ朝日系列の衛星基幹放送事業者で、テレビ朝日ホールディングスの連結子会社である。
注釈
- ^ 開局準備段階では、現行の「A」をアレンジしたロゴに「BS Asahi」または「BS朝日」を組み合わせたものと異なる「BSA」のロゴが存在した。
- ^ BS-TBSはBS-iからの社名・局名変更時に、BSテレビ東京はBSジャパン時代後期に親会社に準じたロゴに変更し、社名やロゴタイプの変更時にも追従している。
- ^ a b BS日テレも当初は地上波の日本テレビ放送網と同じ麹町社屋で共有していたが、2004年に地上波のスタジオが汐留に移転しており、2014年までは同様に双方向回線でつながれていた。
- ^ 詳細は不明だが、そのほかに朝日放送テレビ制作のプロ野球中継・高校野球中継や過去に北海道テレビ放送制作で放送されていたYOSAKOIソーラン祭りなど系列各局からの生放送番組を行なう際も発局からテレビ朝日を経由してBS朝日に放送素材を送っていた。
- ^ 受信機表示アイコンは2012年3月26日まで使用していたが、翌日から「A(改行)BS朝日」に変更された。
- ^ ビーエス日本とビー・エス・ジャパンと日本ビーエス放送とビーエス・アイは2010年までに「ビーエス」を「BS」に変更、ビー・エス・コミュニケーションズ(2006年3月31日放送終了)とビーエスFOX(2020年3月31日放送終了、2021年2月8日清算結了)は既に清算されていたため、BS放送事業者の「ビーエス」はビーエス朝日とビーエスフジにしか残っていなかった。
- ^ 2009年6月24日に、151chと152chを利用してAFCチャンピオンズリーグ(サッカー)の2試合同時中継を行った。
- ^ アメリカ同時多発テロ事件の発生直後に、報道特別番組としてサブチャンネルでCNNの同時放送が行われた。
- ^ ただし、2009年3月からは通販番組に限り額縁放送となっている(CM中に放映されるものを除く)。
- ^ 地上波のテレビ朝日ではこれらの予報は表示していない。
- ^ ショップチャンネルのスペシャルを0時から6時前まで通しで実施するときが多い(普段でも午前0・1時台はショップチャンネル、それ以後は他の通販を概ね3時ごろまでと4:30以後に放送している)
- ^ 映画番組も字幕放送に対応となった(当初はゴールデンタイムのみで週末日中には実施しなかったが、2019年12月より実施している。現在は映画番組は放送していない)。無料民放BS局で映画番組を(文字スーパーではない)字幕放送対応での放送は他にDlife、BSテレ東(2018年11月より)、BSフジ(2019年6月より)、BS-TBS(2019年秋より)でも実施している。
- ^ 2020年4月開始の深夜アニメ枠『アニメA』でも一部作品で字幕放送を実施(地上波テレビ朝日で『NUMAnimation』として放送した作品のみ)。無料民放BS局の深夜アニメで字幕放送を実施するのは2021年10月期からのBSテレ東の一部作品および2022年3月開局のBS松竹東急の全作品、2013年までのBSフジ『ノイタミナ』などの例はあるが、きわめて珍しい事例である。
- ^ 1980年代に制作された時代劇を無料民放BS局で放送する際に字幕放送を加えるのはBS朝日とBSフジ、BS松竹東急のみである。
- ^ テレビ朝日制作番組で地上波で字幕放送を行っている番組は2018年以降はBS朝日でも字幕放送を原則実施しているが(それ以前は一部のみだった)、朝日放送テレビ制作番組では一部しか実施していない。
- ^ 主に文字テロップだが、番組によっては番組ロゴを使用しているほか、『月曜ストーリー』(終了)などではウォーターマークなしで作品名のみを表示している。さらに、『しあわせロハス』(終了)では番組ロゴの下にコーナー名を表示している。
- ^ 同中継では左上にもエクストラスーパーの表示が行われており、仮に番組名の常時表示を行った場合、そのエクストラスーパーの表示を阻害してしまうことになる。
- ^ 本来なら2020年10月改編期だが、9月放送分が全てスポーツ中継で休止の為。
- ^ 2020年5月26日から2020年7月14日までは新型コロナウイルス感染拡大防止の為放送を休止していた。
- ^ 2021年3月23日は22:00 - 23:00の1時間で放送。
- ^ 実際は16:54 - 16:56だが、16:56 - 16:57に放送されている天気予報を含む。
- ^ 当日の最終試合除く。
- ^ 2018年からは対巨人戦以外の試合も放送。
- ^ 対巨人戦は2011年から、対巨人戦以外の試合は2013年から放送。対巨人戦は2011年から地上波全国放送時は、地上波とのトップ&リレー(2016年までは水曜ナイター開催時も実施していたが、2017年以降は日曜デーゲーム〈原則としてリレー中継のみ〉のみ実施)、関西ローカル放送時は完全生中継(朝日放送テレビが実況・解説を地上波とは別に用意)で各々放送。
- ^ 地上波広島ホームテレビ側の独自企画に配慮して、実況・解説をテレビ朝日側で用意する。
- ^ 交流戦の対巨人戦を地上波放送またはBS単独放送時はテレビ朝日側で実況・解説を用意し、対巨人戦以外の試合は北海道テレビ側が実況・解説を用意またはテレビ朝日側で用意のどちらかとなる。
- ^ 球団制作で放送した年度はスカイ・エーと同時放送。
- ^ 球団制作映像を使用し、スコア表示は地上波での録画または同時中継や交流戦の対巨人戦・クライマックスシリーズはテレビ朝日仕様を使用し、単独放送時(交流戦の対巨人戦・クライマックスシリーズを除く)はスコア表示込みの球団制作映像を使用する。
- ^ 2008年までは『マリーンズライヴ』として放送
- ^ 対巨人戦は2007年から、対巨人戦以外の試合は2015年から放送。交流戦の対阪神戦のみ朝日放送テレビが実況・解説を地上波とは別に用意する。
- ^ 地上波福岡県ローカルで対巨人戦・対巨人戦以外の試合を放送する時は対巨人戦はテレビ朝日側で実況・解説を用意し、対巨人戦以外の試合は九州朝日放送側で実況・解説を地上波とは別に用意またはテレビ朝日側で用意のどちらかとなる。
- ^ 2005年もトップ&リレー中継(地上波全国放送がないときは完全生中継)を行っていたが、2006年からは地上波同時放送を含めて完全生中継。
- ^ 2008年から2010年を除く。
- ^ 2019年までは決勝戦のみリアルタイム字幕放送も行っていたが廃止された。
- ^ 日本大会はNHKで放送(NHKが共催に加わり、賞杯を贈呈するため)。
- ^ 地上波テレビ朝日で1972年7月から1986年9月まで同枠で編成されていた。
- ^ 地上波テレビ朝日ではワールドプロレスリングのままで土曜 25:00 - 25:30で放送。
- ^ この枠は2019年9月までテレビ朝日地上波で編成されていたもので、番組ラインナップも地上波のそれを引き継いでいる。
- ^ 2010年4月からは番組名を『Turning Point〜賢者の選択〜』に変更してBS-TBSで放送(日経CNBC・サンテレビでの放送は継続)
- ^ チバテレビのスタジオを収録現場として使用。
- ^ 関東ローカル放送分の再編集(30分版)のためショッピングコーナーなし。ただし「骨骨☆10秒体操」は2009年2月より挿入されている。
- ^ 地上波テレビ朝日系列で毎年12月に生放送されるものを年内に5.1chサラウンドで録画放送していた。
出典
- ^ テレビ朝日系BS放送会社「BS朝日」が発足、執行役員制度を導入
- ^ “認定放送持株会社体制への移行に向けた、会社分割および簡易株式交換に係る基本合意書の締結、子会社の設立並びに商号変更に関するお知らせ” (PDF). テレビ朝日・ビーエス朝日 (2013年7月31日). 2013年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月31日閲覧。
- ^ マルチチャンネル編成 - BS朝日
- ^ 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'99』日本放送出版協会、1999年11月、451頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、259頁。
- ^ 原則としてテレビ朝日・BS朝日制作著作(ホームチーム側の地元局が制作協力に加わる場合がある)だが、一部カードはBS朝日制作著作(ホームチーム側地元局も制作著作または制作協力に加わる)になる場合がある。
- ^ “第104回全国高等学校野球選手権大会”. BS朝日. 2022年8月6日閲覧。
- ^ BS朝日 - 第51回日本プロゴルフシニア選手権大会
- ^ “北海道ローカル『ハナタレナックスSP』来年1月、BS朝日で全国放送”. ORICON NEWS. 2021年1月28日閲覧。
- ^ “ももクロ妹分少女、ヘリウム吸い搬送”. デイリースポーツ. (2015年2月4日) 2015年2月5日閲覧。
- ^ 12歳少女だけじゃない!多発していた「アイドルたちの収録事故」
- ^ 日本小児科学界雑誌第119巻第5号(日本小児学会こどもの生活環境委員会)
- ^ “テレ朝、プロデューサー2人を懲戒処分 ヘリウム事故”. 朝日新聞DIGITAL (朝日新聞社). (2015年11月25日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ “テレ朝、番組プロデューサーら処分 ヘリウムガス事故で”. 産経ニュース (産経新聞社). (2015年11月24日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ “ヘリウムガス事故、テレビ朝日が関係者処分”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2015年11月24日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ “テレ朝、ヘリウムガス事故でプロデューサーら懲戒処分も公表せず”. スポニチアネックス (スポーツニッポン). (2015年11月25日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ お知らせ 6月24日(金)「新・科捜研の女3」、7月8日(金)「暴れん坊将軍Ⅱ」についてBS朝日 2022年7月12日閲覧。
BS朝日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:03 UTC 版)
BS朝日の代表的なものとして全国高校野球選手権大会があり、全試合完全生中継を実施している。また、ワールドプロレスリングは地上波とは若干異なる内容となっている。
※この「BS朝日」の解説は、「スポーツ中継」の解説の一部です。
「BS朝日」を含む「スポーツ中継」の記事については、「スポーツ中継」の概要を参照ください。
BS朝日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:38 UTC 版)
「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「BS朝日」の解説
かつては地上波同時放送が基本だったが、近年は単独放送または対巨人戦でのトップ&リレー中継がメインとなっている。 地上波同時放送が行われていた日に地上波中継の終了時刻を迎えた場合は、BS朝日で中継を継続する旨が実況アナウンサーから伝えられた。また、他にネット局がある場合も同様に紹介される。基本的に地上波での進行に準拠しているため、地上波で放映されないごく一部時間帯(CM中など)に球場音声のみとなることがあった。 朝日放送テレビ制作の阪神主催ゲームは2010年までは同時放送を一切行っていなかった が、翌年の2011年からの対巨人戦に限り中継を行うようになった(地上波全国中継時は平日ナイターはトップ&リレー中継、日曜デーゲームは原則としてリレー中継のみ、関西ローカル放送時は完全生中継。いずれもナイトゲームのみ対象で、デーゲームは中継されなかった)。2013年からは交流戦も年1試合放送。 オリックス戦も2007年のみ地上波同時放送だったが、2008年以降は朝日放送テレビからの裏送りによるBS単独放送となった(オリックス球団が制作協力。BS朝日との共同制作名義)。 2010年6月13日以降のソフトバンク主催、2011年5月17日以降の楽天主催、2012年6月13日以降の日本ハム主催、2013年8月11日以降の広島主催(対巨人戦のみ)、2015年5月20日以降の阪神主催、2019年6月16日以降のオリックス主催(交流戦の対阪神戦のみ)の中継では実況・解説、スコア表示が地上波ローカルとBS朝日で各々別々となっている。 2015年までは基本「巨人戦のみ試合終了まで延長、その他カードは延長なし」となっていたが、2016年以降は対戦チームに関係なく、1時間延長や試合終了まで延長の中継が多くなっている。 2016年からは「野球黄金週間」と題して、特定の1週間開催されるプロ野球(まれに大学野球)の好カードを連日生放送する。
※この「BS朝日」の解説は、「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の解説の一部です。
「BS朝日」を含む「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事については、「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の概要を参照ください。
BS朝日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:38 UTC 版)
「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「BS朝日」の解説
対巨人戦の中継は年数回程度、番組全編を通じて筆頭スポンサーとなる協賛社名を冠した『(協賛社名)Sports Special』として放映される。 近年は対巨人戦での地上波とのトップ&リレーまたは同一カードで地上波ローカル中継との別制作や、BS単独放送も行われている。以下、主催球団を基準に記載する。 日本ハム 対巨人戦の中継では、交流戦を地上波放送(2017年以降は原則としてデーゲーム開催でテレビ朝日との2局ネットまたは一部地域ネットのどちらかで放送)またはBS単独放送時(地上波が道内他系列局で放送)に実況・解説・スコア表示をテレビ朝日側で用意して放送している他、2016年と2020年以降はオープン戦もBS単独放送で中継しており、スコア表示は交流戦と同様にテレビ朝日仕様を使用し、実況・解説は北海道テレビ側で用意する。対巨人戦以外の試合も2014年以降は対巨人戦と同じ制作体制で地上波(北海道ローカル)とは別制作またはBS単独放送(地上波が道内他系列局で放送する試合または放送がない試合)で中継しているが、この場合は実況は北海道テレビのアナウンサーまたはテレビ朝日のアナウンサーのどちらかが担当し、解説者も対戦カードによってはその都度異なる(テレビ朝日・朝日放送テレビからの派遣または本数契約の解説者の出演のどちらかとなる)。 交流戦の対巨人戦では2017年6月11日(北海道テレビ・福島放送との3局ネット)、2019年6月15日(北海道テレビとの2局ネット)に地上波関東ローカルからのリレー中継を前者は16:27から、後者は16:26から何れも放送(何れも東日本放送・広島ホームテレビ・九州朝日放送の様に地元局向けとの別制作を行わず、テレビ朝日主導制作で放送)。2022年5月29日はBS朝日とテレビ朝日(関東ローカル)が放送する(解説:前田智徳、ゲスト:桃田賢斗、実況:清水俊輔、リポーター:五十幡裕介。テレビ朝日の地上波放送分のみ副音声〈ゲスト:岩本勉・宮崎美穂・黒嵜菜々子、実況:寺川俊平〉とTwitterによる応援メッセージ企画あり)が、北海道テレビではリポーターとして五十幡を派遣するなど制作に関与したものの自社での放送(別制作を含む)を見送り、『マツコ&有吉 かりそめ天国』時間スペシャル(北海道物産店を扱った2021年3月12日放送分)の再放送を編成した。また、道内他系列局(北海道放送・札幌テレビ放送・テレビ北海道)およびNHK札幌放送局も別途放送権を購入しての独自制作による北海道ローカル放送を行わなかった。 対巨人戦以外の試合では2021年4月17日に対楽天戦を地上波関東ローカルとの同時ネットで放送(地上波は北海道テレビを含む道内他系列局での放送はなし。宮城県では東北放送〈TBS系列〉が自社制作で放送)。 西武 2005年までは『プロ野球熱闘ライオンズ』と題して放送していた。スコア表示については、2015年までは交流戦の対巨人戦以外の試合は球団制作映像がそのまま使われていて、基本的にはテレビ朝日のアナウンサーと解説者が担当したが、2012年からはBS単独放送分もテレ朝チャンネル2の実況アナウンサー(外部所属のフリーアナウンサー)と西武球団職員を含む本数契約解説者が担当することがあった(映像は共通だが、実況・解説をBS朝日向けとテレ朝チャンネル2向けを別制作していた。この場合BS朝日には対楽天戦に限り通常西武球団制作中継には出演しない飯田哲也が担当することがあった)。 球団制作中継のCS放送の放映権がフジテレビ(フジテレビTWO)に移動した2016年以降もBS朝日での放送を継続。2016年・2017年は、解説者は前年までと異なりテレビ朝日(系列局からの派遣を含む)からの出演となったが、アナウンサーはシフトの都合により、BS単独放送時のみ外部所属のフリーアナウンサーが担当することがあった。2018年は稲葉篤紀の日本代表監督就任と古田敦也の出演減少もあり、球団制作中継解説者の出演が再開されている。 スコア表示については地上波関東ローカルでの放送が録画中継または生中継かつ同時ネットで放送する試合や交流戦の対巨人戦・クライマックスシリーズではテレビ朝日仕様を使用し、単独放送(交流戦の対巨人戦・クライマックスシリーズを除く)時はスコア表示が入った球団制作映像を使用する。 ロッテ 2008年までは『マリーンズライヴ』と題して放送していた。番組は球団制作 だが、BS朝日は「制作著作」として制作を主管する位置付けにあった。 スポンサー面ではロッテ本社の一社協賛となっていた。 BS12 トゥエルビが球団制作中継の放送権を獲得してからは放送されないことが多くなったが、2018年6月17日・2021年6月12日の交流戦の対巨人戦、2019年4月18日の対ソフトバンク戦、2020年10月31日の対楽天戦、2021年5月16日の対西武戦をテレビ朝日・BS朝日制作著作で各々放送した。 ヤクルト 主に対巨人戦を放送。2018年からは対巨人戦以外の試合も1試合放送している(2018年10月7日・2020年9月26日・2021年7月7日・2022年4月24日の対阪神戦、2019年5月30日の対広島戦)。また、2014年の秋田こまちスタジアム、2015年の静岡草薙球場などの地方開催試合の中継実績もある。 巨人 2006年から2008年まで、地上波同時放送で中継(CSでは日テレジータスが日本テレビ制作で放送)。 阪神 2011年・2015年以降に対巨人戦を地上波全国ネットで中継する際はトップ&リレー中継(原則として日曜デーゲームで地上波全国放送終了後からのリレー中継を実施し、朝日放送テレビのみ16:22以降も中継かつ地上波同時放送となるが、地上波は最大17:25までの放送となり、17:25以降は裏送りでの放送となる)で、関西ローカルで放送する際は完全生中継で各々放送しているが、後者は冠スポンサー番組となる場合に限り、スポンサー名表示の関係上、BS朝日の中継はスコア表示は対戦カード・選手名・カウント・スコア表示・放送席顔出し時の出演者名など一部をテレビ朝日に準じた仕様(地上波と異なり顔写真なし。その他若干のアレンジあり)に差し替えていた。2015年からはハイライトの回数表示はテレビ朝日仕様になり、地上波と衛星波でテーマソング(地上波は『dancing with my fingers』、BS朝日では『彼こそが海賊』)やスコア表示(地上波はテレビ朝日準拠の自社仕様、BS朝日はテレビ朝日系列準拠の簡略化仕様〈2020年10月21日の対広島戦から〉)で各々異なっている。 2013年からは、交流戦の日曜デーゲーム(2013年6月9日・2018年6月10日=対ロッテ戦、2014年6月8日・2016年6月19日=対ソフトバンク戦、2015年6月7日・2019年6月9日=対日本ハム戦、2017年6月18日=対楽天戦)も完全生中継で放送しており、2013年から2015年までは地上波関西ローカルとの同時ネットで放送していたが、2016年以降は地上波関西ローカルとは別制作で放送している。また、ビジター側地元局では2014年6月8日・2016年6月19日に九州朝日放送〈2014年6月8日:解説:西村龍次 実況:田上和延:ゲスト:松村邦洋、2016年6月19日:解説:藤原満:実況:近藤鉄太郎:ゲスト:松村邦洋〉が、2017年6月18日に東日本放送(解説:岡田彰布:実況:熊谷博之)が各々自社の出演者により別制作で放送。北海道テレビでは2015年6月7日は岩本勉と菊池友弘アナウンサー、2019年6月9日は五十幡裕介アナウンサーを派遣の上、何れも同時ネットで放送。 2015年5月20日(水曜)の対巨人戦では地上波関西ローカルとBS朝日での二重制作を初めて実施した(BS朝日・地上波は実況席の映像・ハイライトVTR・一部のBS朝日向けユニカメ挿入を除きほぼ全編同じ映像を共有)。スカイAはTigers-ai制作中継を放送。 地上波(関西ローカル)=18:16 - 20:54 実況:小縣裕介、解説:吉田義男・岡田彰布、リポーター:ヒロド歩美。スコア表示は朝日放送テレビ仕様。データ放送などで阪神球団80周年関連企画を実施。 BS朝日への裏送り=18:00 - 20:54(試合終了まで) 実況:山下剛 、解説:福本豊・前田智徳(テレビ朝日・広島ホームテレビ)、リポーター:北條瑛祐。テレビ朝日制作協力、スコア表示はテレビ朝日仕様。連動データ放送はBS朝日側で独自に実施。 スカイA=17:45 - 22:00(同上) 実況:寺西裕一、解説:掛布雅之(阪神タイガースゼネラルマネジャー付育成・バッティングコーディネーター、スカイA専属解説者)、リポーター:堀江良信(Tigers-ai共同制作。映像も別制作) 2015年9月9日も同様の中継を実施。BS朝日の中継ではスコア表示はテレビ朝日仕様を使用したが、右端に「世界野球11月」の番組宣伝の字幕(テレビ朝日・TBSテレビ共同中継)が挿入された。 地上波(関西ローカル)=18:16 - 20:54 実況:清水次郎、解説:矢野燿大、下柳剛、リポーター:ヒロド歩美 BS朝日への裏送り=18:00 - 20:54(試合終了まで) 実況:山下剛、解説:古田敦也、リポーター:北條瑛祐 スカイA=17:45 - 22:00(同上) 実況:堀江良信、解説:掛布雅之、リポーター:桐山隆(Tigers-ai共同制作。映像も別制作) 2015年7月9日(木曜)には対中日戦をBS単独放送で中継(解説・矢野燿大:実況・高野純一:リポーター・北條瑛祐、Tigers-ai制作映像を使用。スコア表示は朝日放送〈当時〉仕様)。それ以降も地上波がサンテレビを含む在阪局で中継する試合または中継しない試合もBS単独放送で中継している。 2016年4月10日(日曜)には対巨人戦と交流戦以外では初めて、地上波とBS朝日(CS・スカイAではJリーグ中継の都合により、GAORAで生中継、19時よりディレー放送。映像は朝日放送(当時)制作で基本共有だが一部差し替えあり)で対広島戦を放送したが、上記と同じように地上波・CS・BS朝日で実況を差し替えている。ビジター側地元局の広島ホームテレビも独自実況で放送した。 地上波関西ローカル(13:55 - 16:30〈最大17:20〉)実況:高野純一、解説:吉田義男、関本賢太郎、リポーター:ヒロド歩美。スコア表示は朝日放送(当時)仕様。 BS朝日への裏送り(14:00 - 17:00〈試合終了まで〉) 実況:山下剛、解説:中西清起、リポーター:伊藤史隆。スコア表示はテレビ朝日仕様。テレビ朝日制作協力。 広島ホームテレビ(13:55 - 16:30〈延長なし〉) 実況:廣瀬隼也、解説:北別府学、朝日放送(当時)制作協力。スコア表示は広島ホームテレビ仕様。広島からのオフチューブで中継。 GAORA=13:45 - 18:00(試合終了まで)スカイA=19:00 - 23:30(録画中継、試合終了まで) 実況:中井雅之、解説:岡義朗、リポーター:桐山隆(Tigers-ai制作。映像も別制作) 地上波とは別制作(朝日放送テレビ制作サンテレビ完全中継を含む)またはBS単独放送で中継する際、2016年まで朝日放送(当時)・BS朝日制作著作、テレビ朝日制作協力だったが、2017年はテレビ朝日・BS朝日制作著作、朝日放送(当時)制作協力となり(実況と解説は朝日放送が担当)、スコア表示もテレビ朝日仕様を使用する。 2018年も同様の体制での放送が多かったが、6月10日(日曜)の交流戦の対ロッテ戦(解説:真弓明信・実況:小縣裕介)では、スコア表示がそのまま入ったTigers-aiの映像をメインに使用し、制作著作がBS朝日単独となる一方、制作協力に関西東通が加わっていた。これ以降の地上波関西ローカル放送時やBS単独放送時(サンテレビ放送時に朝日放送テレビが制作に関与した場合も含まれており、2018年7月8日はオリックス戦同様に朝日放送テレビ制作著作で、スコア表示は自社仕様を使用したが、地上波が朝日放送テレビ・サンテレビ共同制作によるサンテレビで放送の2019年7月7日の対広島戦では朝日放送テレビでの地上波放送時に準じてTigers-ai仕様を使用)はこの形態で放送されている。 2020年も基本的にTigers-aiのスコア表示込み映像に朝日放送テレビの実況という形態が多かったが、予備日復活開催で朝日放送テレビが放送権を持っていた10月5日(月曜)の対巨人戦(解説:岡田彰布、実況:高野純一)は、地上波ではサンテレビも含めて放送がなく、オリックス戦に準じた制作体制(BS朝日制作著作・朝日放送テレビ・関西東通制作協力)で放送した。映像についてはTigers-aiとは別に独自制作し、スコア表示もテレビ朝日系列準拠簡略化仕様(下記のオリックス戦に近いが文字組みがやや異なり、顔写真・球数・球種・配球チャート・応援メッセージ表示なし)を使用した。10月21日(水曜)の対広島戦(解説:掛布雅之・前田智徳、実況:伊藤史隆)では、映像は地上波関西ローカル(解説:下柳剛、実況:小縣裕介)及び広島ホームテレビの実況差し替え放送(解説:金石昭人、実況:吉弘翔)とは異なり、Tigers-ai制作映像を使用したが、スコア表示については10月5日の対巨人戦と同様にテレビ朝日系列準拠簡略化仕様に差し替えた。これ以降の中継でも上述の形態で放送されている。 オリックス 2014年までは交流戦の対巨人戦を朝日放送(当時)・BS朝日制作著作で中継。映像は一部でJ SPORTS(2013・2014年はFOX SPORTSジャパン)と同じ球団公式映像も使用。この関係で制作クレジットには『協力:オリックス野球クラブ(またはオリックス・バファローズ)』と表示される年度がある。スコア表示は冠スポンサー協賛時はテレビ朝日仕様と朝日放送仕様の混在となった。 交流戦が片側本拠地での1年交互開催となった2015年からは交流戦の対巨人戦が1年または2年交互となる関係で、同カードが行われない2015年5月1日(金曜)・2017年9月30日(土曜)に対ソフトバンク戦を朝日放送(当時)・BS朝日制作著作で中継した(冠スポンサーがないためスコア表示は朝日放送(当時)仕様で配球チャートも表示。前者は地上波はサンテレビが球団制作映像をスコア表示〔J SPORTSと同デザイン〕ごと使用して実況を差し替えて中継)。 2016年5月31日は2年ぶりに交流戦の対巨人戦の放送が行われたが、冠スポンサーの協賛がなかったためスコア表示は朝日放送(当時)仕様となり、2018年6月1日も同様の体制で放送した。 2019年6月16日の交流戦の対阪神戦は地上波関西ローカル(解説:真弓明信、湯舟敏郎、実況:山下剛。朝日放送テレビ制作)とBS朝日(解説:下柳剛、実況:高野純一。BS朝日制作著作、朝日放送テレビ・関西東通制作協力)で二重制作を行ったが、スコア表示は阪神主催時のようにスコア表示込みの球団制作映像(J SPORTSと共通デザイン)ではなく、2019年にモデルチェンジしたテレビ朝日系列仕様(顔写真なし) を使用したが、地上波とは別に独自表示したためフォントや文字組みがやや異なっている他、Twitterによる応援メッセージ表示(テレビ朝日の地上波中継でも実施。データ放送の機能を利用して送り出しているため青ボタンで消去可能)や配球チャートの表示がない簡略化仕様だった(前述の阪神戦での簡略化版とも文字組みがやや異なる他、球数表示がある。京セラドーム大阪での阪神戦を夏の高校野球期間中に関西ローカルで地上波放送する場合は、上述の甲子園球場阪神戦仕様ではなくオリックス戦仕様のものを使用)。BS単独放送で中継した2020年3月7日(土)のオープン戦の対巨人戦以降も上述の中継体制で放送されている。 楽天 2008年に交流戦2試合を中継。球団制作で、sky・A Sports+と同時放送。同年6月1日の交流戦の対広島戦は『プロ野球中継』というタイトルで放映された。交流戦の対巨人戦や、2014年からの対巨人戦以外の試合は東日本放送または宮城県内の他系列局での放送有無にかかわらず、球団制作映像と独自映像を併用かつ実況・解説・スコア表示をテレビ朝日側で用意して放送している。 交流戦の対巨人戦では2017年5月30日・2019年6月5日・2022年6月12日(予定)にBS朝日での生中継分を再編集して地上波関東ローカルで前者は26:21 - 28:00に、中者は26:24 - 28:00に、後者は25:30 - 27:00に録画中継で各々放送(前者は東日本放送または宮城県内の他系列局での放送はなし、中者は東日本放送は自社の出演者による別制作で放送、後者はNHK仙台放送局が東北地方ローカルで放送予定。)。 ソフトバンク 2009年に九州朝日放送制作で数試合を地上波福岡県ローカルまたは山口県・九州沖縄地方ローカルと同時ネットで放送。対巨人戦の中継で、2010年以降の交流戦はテレビ朝日側で実況・解説とスコア表示を差し替えて放送しており、2016年以降はオープン戦もBS単独放送で中継しているが、こちらは対巨人戦以外と同様に九州朝日放送のスタッフ(解説者はテレビ朝日からの派遣を含む)と自社仕様のスコア表示で放送している。対巨人戦以外の試合で2014年からはBS単独放送(地上波が福岡県内の他系列局で放送する試合や放送がない試合、実況・解説・スコア表示は九州朝日放送で用意するが、BS朝日・九州朝日放送制作著作〈年度によりBS朝日制作・九州朝日放送制作協力の名義の場合もあり〉で、球団制作映像も使用)で、2018年からは地上波(福岡県ローカルまたは山口・九州沖縄ブロックネット)とは別制作(テレビ朝日・BS朝日制作著作、九州朝日放送制作協力でスコア表示・ハイライト回数表示はテレビ朝日仕様を使用。実況は九州朝日放送のアナウンサーまたはテレビ朝日のアナウンサーのどちらかが担当し、解説者も対戦カードによってはテレビ朝日または朝日放送テレビのどちらかが派遣される)で何れも中継している。 交流戦の対巨人戦では2016年6月12日(日曜)に地上波関東ローカルからのリレー中継を15:57から、2018年6月12日(火曜)にBS朝日での中継分を再編集して地上波関東ローカルで26:26 - 28:00に録画中継で、2021年5月30日(日曜)に地上波関東ローカル(13:55 - 16:00)との同時ネットで何れも放送(九州朝日放送では何れも自社の出演者による別制作で放送)。 対巨人戦以外の試合を地上波(福岡県ローカルまたは山口・九州沖縄ブロックネット)との別制作またはBS単独放送(地上波が福岡県内の他系列局で放送または放送がない試合)時は九州朝日放送のアナウンサーが担当するが、2019年5月18日の熊本での日本ハム戦(地上波は九州朝日放送・熊本朝日放送・鹿児島放送との3局ネット)・2020年6月21日・2021年3月27日の対ロッテ戦や交流戦の対巨人戦(BS単独放送のオープン戦を除く)・クライマックスシリーズではテレビ朝日のアナウンサーが担当し、スコア表示は対巨人とのオープン戦や対巨人戦以外の試合をBS単独放送時は自社仕様を、交流戦の対巨人戦や対巨人戦以外の試合を地上波とは別制作する場合及びクライマックスシリーズではテレビ朝日仕様を各々使用する。 2020年10月3日(土曜)の対日本ハム戦はBS朝日では生中継、九州朝日放送では録画中継という変則的な形態での放送となった。これまでの様に別制作とはせず、実況(沖繁義)・解説(西村龍次・前田智徳)は共通で、スコア表示も自社仕様を使用したが、BS朝日での放送に配慮して、テロップの番組名を全国ネット仕様の「SUPER BASEBALL」としていたため、福岡県ローカルの録画中継では「カチタカ!」の番組名をスコア表示とは別のテロップで出していた。また、制作クレジットもBS朝日では同局が制作著作で九州朝日放送が制作協力扱いだった一方、九州朝日放送では自社単独の制作著作扱いだった。また、北海道テレビでは九州朝日放送からの裏送りによる生中継、録画中継の同時ネット、「イチオシ!!ファイターズ」としての自社で実況・解説差し替えのいずれの形式でも放送されなかった他、ソフトバンク球団からの映像提供による道内他系列局での放送も行われなかった。 広島 対巨人戦を放送。年度により以下の中継体制が発生している。 2005年 地上波(全国ネット)とのトップ&リレーで放送。実況・解説はテレビ朝日が担当。 2006年 実況・解説・ベンチリポートは広島ホームテレビが担当したが、広島ホームテレビ(広島県ローカル)が生中継で放送する試合は地上波同時放送となったが、編成上の都合で当日深夜に録画中継で放送する試合は広島ホームテレビからの裏送りによる生中継での放送となった。 2007年(広島ホームテレビ放送時)- 広島ホームテレビ(広島県ローカル)、テレビ朝日(関東ローカル)・BS朝日で各々別制作。 2007年 (BS単独放送時)- テレビ朝日・BS朝日制作著作で放送。実況・解説はテレビ朝日が担当。 2008年 地上波同時放送。実況はテレビ朝日(関東ローカル)・広島ホームテレビ(広島県ローカル)との2局ネット放送時はテレビ朝日アナウンサーが、広島ホームテレビのみ(広島県ローカル)の放送時(スコア表示は広島ホームテレビ・BS朝日で各々異なった)は広島ホームテレビのアナウンサーが各々担当。 2009年・2010年(BS単独放送時) - テレビ朝日・BS朝日制作著作だが、実況・解説・ベンチリポートは広島ホームテレビが担当し、スコア表示はBS朝日仕様(テレビ朝日準拠ながら顔写真なしで16:9対応)を使用。 2009年(広島ホームテレビ放送時) - テレビ朝日(関東ローカル)・広島ホームテレビ(広島県ローカル)との2局ネット(テレビ朝日主導制作)で放送。 2010年(広島ホームテレビ放送時) - 地上波同時放送(広島県ローカル、スコア表示も自社仕様で番組名の箇所のみ『カープ応援中継“勝ちグセ。”』から『スーパーベースボール』に変更)だが、番組名とVTR切り替え時のアイキャッチ及びテーマ曲のみ地上波全国中継に準拠。 2011年(BS単独放送時) - 実況はテレビ朝日の中山貴雄アナウンサー(当時)・解説は小宮山悟(本数契約)、ベンチリポートは広島ホームテレビが担当。スコア表示はテレビ朝日仕様の顔写真なし版を使用。 2011年(広島ホームテレビ放送時) - 実況はテレビ朝日の中山貴雄アナウンサー(当時)、解説は北別府学・小宮山悟(本数契約)が担当。地上波同時放送(広島県ローカル)だが、スコア表示は広島ホームテレビ(自社仕様で番組名の箇所のみ『スーパーベースボール』に差し替え)とBS朝日(テレビ朝日仕様の顔写真なし版)でそれぞれ異なった。 2012年 - 2015年(BS単独放送時) - テレビ朝日・BS朝日制作著作で放送。実況・解説はテレビ朝日が担当。 2013年以降 - (広島ホームテレビ放送時)広島ホームテレビ(『カープ応援中継“勝ちグセ。”』、広島県ローカル)・BS朝日(『スーパーベースボール』)で各々別制作で放送(メイン映像は地上波・BS朝日で同じだが、スコア表示〈広島ホームテレビは自社仕様、BS朝日はテレビ朝日仕様を使用〉・テーマソング〈広島ホームテレビは年度により曲が異なり、BS朝日は『彼こそが海賊』を使用〉で各々異なっている)。2019年3月31日の開幕3戦目は地上波関東ローカルからのリレー中継を16:22から放送(広島ホームテレビは自社の出演者による別制作で放送)。
※この「BS朝日」の解説は、「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の解説の一部です。
「BS朝日」を含む「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事については、「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の概要を参照ください。
- BS朝日のページへのリンク