バレーボール日本女子代表
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バレーボール女子日本代表(バレーボールじょしにほんだいひょう)は、国際大会で編成される日本の女子バレーボールナショナルチーム。2018年度までは、日本バレーボール協会での正式名称はかつて全日本女子バレーボールチーム(ぜんにほんじょしバレーボールチーム)であったが、2019年1月からバレーボール女子日本代表へ変更された。
注
- ^ 監督以下スタッフは、左胸に日の丸が入った黒い半袖のポロシャツ。
- ^ 熊本地震の発生後の2016年のリオ五輪世界最終予選でも[7][8][9]。さらに男子もユニフォームに同様の対応をした。
- ^ アトランタオリンピックでは1次リーグでアメリカと対戦し敗れたが、この逆転劇を演出したのは母親が1960年世界選手権代表の堀江方子で、自身もかつて全日本入りを目指したヨーコ・ゼッターランド(堀江陽子)だった。ヨーコは当時の全日本選手では恒例だった高校卒業後の実業団入りではなく早稲田大学への進学を選択し、全日本選手選考の対象から外された経験を持っていた。
- ^ 1973年ワールドカップにヤシカによる単独チームの監督として出場。同時期に山田重雄が監督を務めるもうひとつの全日本が存在する。
出典
- ^ バレー女子代表がW杯で体現を狙う「超高速化」。~半永久的な課題を克服するために~ Sports Graphic Number 790号
- ^ サオリン東レ、完全V「よかった」/バレー (2/2ページ) - SANSPO.COM、2011年3月25日
- ^ 全日本女子、新ユニホームはニックネーム入り! SANSPO.COM 2006年5月9日
- ^ 手を振る日本選手ら - 日刊スポーツ、2008年5月24日
- ^ 第32回 ワールドグランプリ2009大阪大会 メダルへの道① - バボChannet(バボちゃんネット) - フジテレビ 2009年8月7日
- ^ 五輪へ夢つなぐブラジル撃破/W杯バレー nikkansports.com 2011年11月14日
- ^ 古賀、被災者を勇気づける覚悟「こころはひとつ」 - サンスポ、2016年5月9日
- ^ 火の鳥ニッポンのエース古賀 五輪切符で故郷・熊本に「元気を」 - スポニチ、 2016年5月10日
- ^ “サオリン涙の大逆転劇…最終セット6―12から8連続得点でリオへ前進”. スポーツ報知. (2016年5月19日). オリジナルの2016年5月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「おしゃれ番長」奮起の6発/W杯バレー”. 日刊スポーツ. (2011年11月18日) 2020年7月16日閲覧。
- ^ 『全日本女子バレーボール オフィシャルユニフォーム』(プレスリリース)ミズノ、2013年5月13日 。2020年7月16日閲覧。
- ^ スポーツ報知、2013年11月6日6面
- ^ 『全日本女子バレーボールチーム 新ユニフォーム完成』(プレスリリース)ミズノ、2013年11月5日 。2020年7月16日閲覧。
- ^ 火の鳥NIPPON、いざ出陣!注目は「新戦術」 グラチャンバレー2013に向けて全日本女子チーム・火の鳥NIPPONが記者会見 - 日本バレーボール協会
- ^ シューズ一覧|全日本女子バレーボール ミズノ
- ^ 「火の鳥」カラーのシューズが続々登場! ミズノ 2015.07.13
- ^ 『火の鳥 NIPPON 青い炎をまとう 全日本女子バレーボールチーム使用 新ユニフォーム/シューズについて』(プレスリリース)ミズノ、2016年3月18日 。2020年7月16日閲覧。
- ^ 全日本女子チームの愛称決定 日本バレーボール協会プレスリリース 2009年5月18日閲覧
- ^ 火の鳥NIPPON 日本バレーボール協会プレスリリース
- ^ “日本バレーボール協会が新エンブレム発表 女子代表「火の鳥ニッポン」、男子代表「龍神ニッポン」の愛称は廃止”. デイリー. 2024年4月3日閲覧。
- ^ “Asian Volleyball Confederation (AVC)”. FIVB. 2010年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年8月7日閲覧。
- ^ オリンピック全記録ハイライト&マル珍エピソード600連発: ロンドン五輪が100倍楽しくなる!! p.150 菅原悦子
- ^ 日本バレーボール協会. “ファイナル東京大会前日監督記者会見を開催 火の鳥NIPPONの新戦術名は「Hybrid 6」!! FIVBワールドグランプリ2014”. 2014年8月22日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “ベルギーに勝利!火の鳥NIPPONの銀メダル以上が確定!! FIVBワールドグランプリ2014ファイナル東京大会”. 2014年8月23日閲覧。
- ^ 【バレーボール】 目指せ東京五輪! 日本女子バレーの未来を託されたトルコ人 日本初の外国人コーチ誕生 - TRT 日本語、2017年3月31日
- ^ “バレー女子日本 フルセット激闘の末ブラジルに惜敗 パリ五輪切符獲得は来年に持ち越し 関ら涙止まらず/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2023年9月24日). 2023年9月24日閲覧。
- ^ 全日本バレーボールチーム|アスリートのチカラ | VAAM 株式会社 明治
- ^ 「キレイ?」女子日本代表&真鍋監督がメークで登場/バレー - SANSPO.COM、2015年4月16日
- ^ オリンピック出場の歴史 - NPO法人日本バレーボール・オリンピアンの会
- ^ “2024年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 公益財団法人日本バレーボール協会. 2022年4月6日閲覧。
- ^ 全日本バレーボールチーム 男子・中垣内祐一監督、女子・中田久美監督の就任が内定 - JVA、2016年10月25日
- ^ 龍神NIPPON・中垣内祐一新監督、火の鳥NIPPON・中田久美新監督が所信表明 全日本男女チーム新監督就任内定記者会見を開催 - JVA、2016年10月26日
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