ハズ ハズの概要

ハズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 08:27 UTC 版)

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ハズ
ハズ
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
階級なし : バラ類 rosids
: キントラノオ目 Malpigiales
: トウダイグサ科 Euphorbiaceae
亜科 : ハズ亜科 Crotonoideae
: ハズ連 Crotoneae
: ハズ属 Croton
: ハズ C. tiglium
学名
Croton tiglium
L.[1] (1753)
和名
ハズ
英名
Croton

種子から取れる油はハズ油(クロトン油)と呼ばれ、属名のついたクロトン酸のほか、オレイン酸パルミチン酸チグリン酸ホルボールなどのエステルを含む。ハズ油は皮膚につくと炎症を起こす[2]

巴豆は『神農本草経下品』や『金匱要略』に掲載されている漢方薬であり、強力な峻下作用がある。走馬湯・紫円・備急円などの成分としても処方される。日本では毒薬または劇薬に指定[注釈 1]されているため、通常は使用されない。

リンネの『植物の種英語版』(1753年) で記載された植物の一つである[4]

脚注

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外部リンク


注釈

  1. ^ 薬事法施行規則(昭和三十六年二月一日厚生省令第一号)別表第三「毒薬 生薬、動植物成分及びそれらの製剤 二十一」に「ハズ油」が、同表「劇薬 生薬、動植物成分及びそれらの製剤 三十九」に「ハズ油を含有する生薬及び製剤」がそれぞれ掲載されている[3]

出典

  1. ^ Croton tiglium information from NPGS/GRIN”. 2009年9月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年2月19日閲覧。
  2. ^ 川端留美, 岡田浩史, 吉村宏美, 近藤卓也, 田中剛太郎, "クロトン油によるin vivoとin vitroにおける皮膚刺激性差について(皮膚毒性)", 日本環境変異原学会大会プログラム要旨集P2-113, 33, 234 (2004). [1]
  3. ^ 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則(昭和三十六年厚生省令第一号) 別表第三”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2018年3月23日). 2020年4月2日閲覧。 “2018年7月31日施行分”
  4. ^ Linnaeus, Carolus (1753) (ラテン語). Species Plantarum. Holmia[Stockholm]: Laurentius Salvius. p. 1004. https://www.biodiversitylibrary.org/page/359025 


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