ノアザミ 利用

ノアザミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/26 09:37 UTC 版)

利用

若い茎は山菜として食用になり、油炒め煮物に調理されて食べられる[2]

花期に掘り上げた天日干しした根の乾燥品は生薬になり、大薊(たいけい)とよばれるが[2]小薊(しょうけい)とも称され、生薬名は混乱している[3]。茎葉の乾燥品を用いたり、生の茎葉を用いるときもある[3]健胃、消炎、催眠の薬効があるとされ、民間で全草10グラムを水300 - 400 ccで半量になるまで煎じて服用する用法が知られている[3]。患部の熱をとって止血する薬草でもあり、各患部に熱感がある出血によいと言われ、鼻血吐血子宮出血に対して、1日量5グラムを600 ccの水で煎じて3回分服する用法が知られる[2]。また、皮膚化膿症には生根の汁をそのまま飲んだり、患部に塗る用法もある[2]

脚注

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参考文献

関連項目


  1. ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2011年5月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 貝津好孝 1995, p. 234.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n 馬場篤 1996, p. 88.
  4. ^ a b c d e 菱山忠三郎 2014, p. 53.
  5. ^ a b c d 『野に咲く花』、84頁。
  6. ^ a b 『花と葉で見わける野草』、36頁。


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