ニート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 00:39 UTC 版)
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)は、就学・就労していない、また職業訓練も受けていない若者(15歳-29歳)を意味する用語である[1]。
- ^ 無職であるが就職活動を行っている。
- ^ 無職であり就職活動を行っていない。
- ^ 日本語訳「ギャップを埋める:教育、雇用、職業訓練に参加していない 16〜18歳の若者に対する新しい機会」
- ^ ルクセンブルクは15~29歳の男性は2020年で女性は2021年、15~19歳の男性は2017年でそれ以外は2018年、スウェーデンは15~19歳の男性は2021年で女性は2018年、アルゼンチンは2018年、チリは2020年、ロシアは2019年のデータである。また、日本は2014年のデータである。なお、男女差でルクセンブルクの20~24歳以外とスウェーデンの15~19歳は統計年が異なるため無しとしている。
- ^ 2022年7月時点で1人当たりstyle=text-align:left|国民総所得(GNI)が1,085米ドル以下の国。アフガニスタンやイエメンはこの分類に当たる。
- ^ 2022年7月時点で1人当たり国民総所得(GNI)が1,086米ドルから4,255米ドルまでの国。インドやウインドネシやウクライナはこの分類に当たる。
- ^ 2022年7月時点で1人当たり国民総所得(GNI)が4,256米ドルから13,205米ドルの国。中国やタイ、ブラジルがこの分類に当たる。
- ^ 2022年7月時点で1人当たり国民総所得(GNI)が13,205米ドル超の国々。
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