ニューイングランド・ペイトリオッツ その他

ニューイングランド・ペイトリオッツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/08 23:13 UTC 版)

その他

ホームのジレットスタジアムではペイトリオッツが得点すると、ニューイングランドという名称が示すとおり13人のアメリカ独立戦争当時の格好をした軍人が必ず当時のライフル銃で空砲を撃つ。

2022年シーズンの対戦相手

2022年シーズンのペイトリオッツの対戦相手
AFC NFC
前年 西地区 南地区 北地区 東地区 西地区 南地区 北地区 東地区
1位 チーフス タイタンズ ベンガルズ ビルズ ラムズ バッカニアーズ パッカーズ カウボーイズ
2位 チャージャーズ コルツ スティーラーズ ペイトリオッツ カージナルス セインツ バイキングス イーグルス
3位 レイダース テキサンズ ブラウンズ ドルフィンズ 49ers ファルコンズ ベアーズ コマンダース
4位 ブロンコス ジャガーズ レイブンズ ジェッツ シーホークス パンサーズ ライオンズ ジャイアンツ

 :1度対戦  :2度対戦

成績

AFC東地区(4地区制)

地区優勝 2位 3位 4位
チーム チーム チーム チーム
2022
2021 BUF(3d) 11 6 0 NE (6w) 10 7 0 MIA 9 7 0 NYJ 4 13 0
2020 BUF(2c) 13 3 0 MIA 10 6 0 NE 7 9 0 NYJ 2 14 0
2019 NE (3w) 12 4 0 BUF(5w) 10 6 0 NYJ 7 9 0 MIA 5 11 0
2018 NE (2v) 11 5 0 MIA 7 9 0 BUF 6 10 0 NYJ 4 12 0
2017 NE (1s) 13 3 0 BUF(6w) 9 7 0 MIA 6 10 0 NYJ 5 11 0
2016 NE (1v) 14 2 0 MIA(6w) 10 6 0 BUF 7 9 0 NYJ 5 11 0
2015 NE (2c) 12 4 0 NYJ 10 6 0 BUF 8 8 0 MIA 5 11 0
2014 NE (1v) 12 4 0 BUF 9 7 0 MIA 8 8 0 NYJ 4 12 0
2013 NE (2c) 12 4 0 NYJ 8 8 0 MIA 8 8 0 BUF 6 10 0
2012 NE (2c) 12 4 0 MIA 7 9 0 NYJ 6 10 0 BUF 6 10 0
2011 NE (1s) 13 3 0 NYJ 8 8 0 MIA 6 10 0 BUF 6 10 0
2010 NE (1d) 14 2 0 NYJ(6c) 11 5 0 MIA 7 9 0 BUF 4 12 0
2009 NE (3w) 10 6 0 NYJ(5c) 9 7 0 MIA 7 9 0 BUF 6 10 0
2008 MIA(3w) 11 5 0 NE 11 5 0 NYJ 9 7 0 BUF 7 9 0
2007 NE (1s) 16 0 0 BUF 7 9 0 NYJ 4 12 0 MIA 1 15 0
2006 NE (4c) 12 4 0 NYJ(5w) 10 6 0 BUF 7 9 0 MIA 6 10 0
2005 NE (4d) 10 6 0 MIA 9 7 0 BUF 5 11 0 NYJ 4 12 0
2004 NE (2v) 14 2 0 NYJ(5d) 10 6 0 BUF 9 7 0 MIA 4 12 0
2003 NE (1v) 14 2 0 MIA 10 6 0 BUF 6 10 0 NYJ 6 10 0
2002 NYJ(4d) 9 7 0 NE 9 7 0 MIA 9 7 0 BUF 8 8 0

AFC東地区(3地区制)

  • BUF:バッファロー・ビルズ、MIA:マイアミ・ドルフィンズ、BOS→NE:ボストン・ペイトリオッツ→ニューイングランド・ペイトリオッツ、NYJ:ニューヨーク・ジェッツ、BAL→IND:ボルチモア・コルツ→インディアナポリス・コルツ
  • 1982年シーズンはストライキの影響により、地区別成績ではなくカンファレンス上位8チームがプレイオフ進出するルールであったが、ここでは地区別に変換して表記する。
  • 括弧内の数字はプレイオフ出場時のシード順(シード制導入前は表記なし)、文字はv:スーパーボウル優勝、s:スーパーボウル敗退・カンファレンス優勝、c:カンファレンス決勝敗退、d:ディビジョナルプレーオフ敗退、w:ワイルドカードプレイオフ敗退。1982年についてはd:2回戦敗退、w:1回戦敗退。
地区優勝 2位 3位 4位 5位
チーム チーム チーム チーム チーム
2001 NE(2v) 11 5 0 MIA(4w) 11 5 0 NYJ(6w) 10 6 0 IND 6 10 0 BUF 3 13 0
2000 MIA(3d) 11 5 0 IND(6w) 10 6 0 NYJ 9 7 0 BUF 8 8 0 NE 5 11 0
1999 IND(2d) 13 3 0 BUF(5w) 11 5 0 MIA(6d) 9 7 0 NYJ 8 8 0 NE 8 8 0
1998 NYJ(2c) 12 4 0 MIA(4d) 10 6 0 BUF(5w) 10 6 0 NE(6w) 9 7 0 IND 3 13 0
1997 NE(3d) 10 6 0 MIA(6w) 9 7 0 NYJ 9 7 0 BUF 6 10 0 IND 3 13 0
1996 NE(2s) 11 5 0 BUF(4w) 10 6 0 IND(6w) 9 7 0 MIA 8 8 0 NYJ 1 15 0
1995 BUF(3d) 10 6 0 IND(5c) 9 7 0 MIA(6w) 9 7 0 NE 6 10 0 NYJ 3 13 0
1994 MIA(3d) 10 6 0 NE(5w) 10 6 0 IND 8 8 0 BUF 7 9 0 NYJ 6 10 0
1993 BUF(1s) 12 4 0 MIA 9 7 0 NYJ 8 8 0 NE 5 11 0 IND 4 12 0
1992 MIA(2c) 11 5 0 BUF(4s) 11 5 0 IND 9 7 0 NYJ 4 12 0 NE 2 14 0
1991 BUF(1s) 13 3 0 NYJ(6w) 8 8 0 MIA 8 8 0 NE 6 10 0 IND 1 15 0
1990 BUF(1s) 13 3 0 MIA(4d) 12 4 0 IND 7 9 0 NYJ 6 10 0 NE 1 15 0
1989 BUF(3d) 9 7 0 IND 8 8 0 MIA 8 8 0 NE 5 11 0 NYJ 4 12 0
1988 BUF(2c) 12 4 0 IND 9 7 0 NE 9 7 0 NYJ 8 7 1 MIA 6 10 0
1987 IND(3d) 9 6 0 NE 8 7 0 MIA 8 7 0 BUF 7 8 0 NYJ 6 9 0
1986 NE(3d) 11 5 0 NYJ(4d) 10 6 0 MIA 8 8 0 BUF 4 12 0 IND 3 13 0
1985 MIA(2c) 12 4 0 NYJ(4w) 11 5 0 NE(5s) 11 5 0 IND 5 11 0 BUF 2 14 0
1984 MIA(1s) 14 2 0 NE 9 7 0 NYJ 7 9 0 IND 4 12 0 BUF 2 14 0
1983 MIA(2d) 12 4 0 NE 8 8 0 BUF 8 8 0 BAL 7 9 0 NYJ 7 9 0
1982 MIA(2s) 7 2 0 NYJ(6c) 6 3 0 NE(7w) 5 4 0 BUF 4 5 0 BAL 0 8 1
1981 MIA(2d) 11 4 1 NYJ(4w) 10 5 1 BUF(5d) 10 6 0 BAL 2 14 0 NE 2 14 0
1980 BUF(3d) 11 5 0 NE 10 6 0 MIA 8 8 0 BAL 7 9 0 NYJ 4 12 0
1979 MIA(3d) 10 6 0 NE 9 7 0 NYJ 8 8 0 BUF 7 9 0 BAL 5 11 0
1978 NE(2d) 11 5 0 MIA(4w) 11 5 0 NYJ 8 8 0 BUF 5 11 0 BAL 5 11 0
1977 BAL(2d) 10 4 0 MIA 10 4 0 NE 9 5 0 BUF 3 11 0 NYJ 3 11 0
1976 BAL(2d) 11 3 0 NE(4d) 11 3 0 MIA 6 8 0 NYJ 3 11 0 BUF 2 12 0
1975 BAL(3d) 10 4 0 MIA 10 4 0 BUF 8 6 0 NYJ 3 11 0 NE 3 11 0
1974 MIA(d) 11 3 0 BUF(d) 9 5 0 NE 7 7 0 NYJ 7 7 0 BAL 2 12 0
1973 MIA(v) 12 2 0 BUF 9 5 0 NE 5 9 0 NYJ 4 10 0 BAL 4 10 0
1972 MIA(v) 14 0 0 NYJ 7 7 0 BAL 5 9 0 BUF 4 9 1 NE 3 11 0
1971 MIA(s) 10 3 1 BAL(c) 10 4 0 NE 6 8 0 NYJ 6 8 0 BUF 1 13 0
1970 BAL(v) 11 2 1 MIA(d) 10 4 0 NYJ 4 10 0 BUF 3 10 1 BOS 2 12 0

AFL東地区

地区優勝 2位 3位 4位 5位
チーム チーム チーム チーム チーム
1969 NY(d) 10 4 0 HOU(d) 6 6 2 BOS 4 10 0 BUF 4 10 0 MIA 3 10 1
1968 NY(V) 11 3 0 HOU 7 7 0 MIA 5 8 1 BOS 4 10 0 BUF 1 12 1
1967 HOU(a) 9 4 1 NY 8 5 1 BUF 4 10 0 MIA 4 10 0 BOS 3 10 1
1966 BUF(a) 9 4 1 BOS 8 4 2 NY 6 6 2 HOU 3 11 0 MIA 3 11 0
スーパーボウル開始
1965 BUF(a) 10 3 1 NY 5 8 1 BOS 4 8 2 HOU 4 10 0
1964 BUF(v) 12 2 0 BOS 10 3 1 NY 5 8 1 HOU 4 10 0
1963 BOS(a) 7 6 1 BUF(d) 7 6 1 HOU 6 8 0 NY 5 8 1
1962 HOU(a) 11 3 0 BOS 9 4 1 BUF 7 6 1 NY 5 9 0
1961 HOU(v) 10 3 1 BOS 9 4 1 NY 7 7 0 BUF 6 8 0
1960 HOU(v) 10 4 0 NY 7 7 0 BUF 5 8 1 BOS 5 9 0

主な選手

現役選手

永久欠番

ニューイングランド・ペイトリオッツ 永久欠番一覧
背番号 選手 ポジション 在籍期間
20 ジーノ・キャパレッティ Gino Cappelletti WR, K 1960–1970
40 マイク・ヘインズ Mike Haynes CB 1976–1982
57 スティーブ・ネルソン Steve Nelson LB 1974–1987
73 ジョン・ハナ John Hannah G 1973–1985
78 ブルース・アームストロング Bruce Armstrong T 1987–2000
79 ジム・リー・ハント Jim Lee Hunt DL 1960–1971
89 ボブ・ディー Bob Dee DL 1960–1967

プロフットボール殿堂

プロフットボール殿堂入りメンバー一覧
選手
背番号 名前 ポジション 在籍期間 選出年
73 ジョン・ハナ John Hannah G 1973–1985 1991
40 マイク・ヘインズ Mike Haynes CB 1976–1982 1997
85 ニック・ブオニコンティ Nick Buoniconti LB 1962–1968 2001
56 アンドレ・ティペット Andre Tippett LB 1982–1993 2008
28 カーティス・マーティン Curtis Martin RB 1995–1997 2012
55 ジュニア・セアウ Junior Seau LB 2006–2009 2015
81 ランディ・モス Randy Moss WR 2007–2010 2018
24 タイ・ロー Ty Law CB 1995–2004 2019
コーチ・エグゼクティブ
名前 役職 在籍期間 選出年
ビル・パーセルズ Bill Parcells ヘッドコーチ 1993–1996 2013

チーム殿堂入り

  • ジョン・ハナ John Hannah G [1973-85] 1991年選出
  • ニック・ブオニコンティ Nick Buoniconti LB [1962-68] 1992年選出
  • ジーノ・キャパレッティ Gino Cappelletti K/WR [1960-70] 1992年選出
  • ボブ・ディー Bob Dee DL [1960-67] 1993年選出
  • ジム・リー・ハント Jim Lee Hunt DL [1960-70] 1993年選出
  • スティーブ・ネルソン Steve Nelson LB [1974-87] 1993年選出
  • ベイブ・パリリ Babe Parilli QB [1961–1967] 1993年選出
  • マイク・ヘインズ Mike Haynes CB [1976-82] 1994年選出
  • スティーブ・グローガン Steve Grogan QB [1975–1990] 1995年選出
  • アンドレ・ティペット Andre Tippett LB [1982-1993] 1999年選出
  • ブルース・アームストロング Bruce Armstrong T [1987-2000] 2001年選出
  • スタンリー・モーガン Stanley Morgan WR [1977–1989] 2007年選出
  • ベン・コーツ Ben Coates TE [1991–1999] 2008年選出
  • ジム・ナンス Jim Nance FB [1965–1971] 2009年選出
  • ビリー・サリバン Billy Sullivan 創始者、オーナー [1960–1988] 2009年選出
  • サム・カニンガム Sam Cunningham RB [1973–1982] 2010選出

50周年記念チーム(2009)

主な現役選手

過去に在籍した選手

ランアフターキャッチに秀でている。サンディエゴ・チャージャーズでプロのキャリアをスタートさせるがわずか一週間で解雇され、本人によれば悔しさのあまり帰りの車の中で号泣したという。マイアミ・ドルフィンズ時代に対ペイトリオッツ戦でキックリターン、パントリターン、エクストラ・ポイント・キック、FG、タックルを記録し、これはNFL史上二人目のことであった。2007年に加入後3シーズン連続で100キャッチ、1,000ヤードレシーブを記録している。リターナーとしても活躍。第42回スーパーボウルでは大会史上最多タイとなる11キャッチを記録。2度のプロボウル、3度のオールプロ選出。2007年と2009年はNFLトップのレセプション回数を記録した。2013年よりブロンコスに移籍。
  • WR ディオン・ブランチ Deion Branch (84) 2002-2005, 2010-2012
ドラフト2巡指名でチームに加入。175cmと小柄ながら1年目から活躍し第39回スーパーボウルでは大会最多タイ記録となる11回のパス捕球を記録してMVPを獲得した。第38回スーパーボウルでも10回のパスキャッチを記録しており、連続する2回のスーパーボウルで21キャッチという成績はNFL記録。またキャリア通算でのスーパーボウルのキャッチ数ではジェリー・ライスなどに次いで歴代3位である。契約がまとまらず2006年にシアトル・シーホークスに移籍した。2010年シーズン開幕後、ランディ・モスの退団したチームに復帰した。2002年から2005年までの背番号は83。その後は復帰と解雇を繰り返している。
チームを支えるベテランRB。パスキャッチがうまく、3rdダウンバックやWR、リターナーとしてもプレー。今もチームに残っている選手としては、スーパーボウル3度制覇を経験している数少ないメンバーの一人。マーシャル・フォークとは遠縁の親戚にあたる。
  • LT マット・ライト Matt Light (72) 2001-2011
ブレイディのブラインドサイドを守り続ける不動のLT。試合終了間際の重要なFG時にいつも中腰で祈っている。現在のチームには4人しかいないスーパーボウル3度制覇を経験している選手の一人。プロボウルに2度、オールプロに1度選出されている。2011年をもって引退。
ドラフト全体1位指名でチームに加入。プロボウルに3度選出されるなどチーム史上に残る活躍でスーパーボウル出場に大きく貢献し、数々のフランチャイズ記録を塗り替えた。2001年の3月に10年1億300万ドルという大型契約を結んだが[45]、その年のシーズン序盤に負傷離脱すると代わったブレイディにスターターの座を奪われた。しかしながらブレッドソーの起用を望む声は多く、メディアも論争を焚きつけようとした。しかしブレッドソーはメディアに対し不満を公にせず、AFCチャンピオンシップでは負傷交代したブレイディの代役をしっかりとこなすなどバックアッパーとしてチーム史上初のスーパーボウル制覇を支えた[46]。2002年に同地区のバッファロー・ビルズにトレードされ3シーズンを過ごし、2002年には4度目のプロボウル選出を果たした。ダラス・カウボーイズで2シーズンを過ごしたのち2007年4月に引退を表明。自ら「幸運だった」と振り返ったフットボールキャリアに幕を閉じた[47]
  • LG スティーブン・ニール Stephen Neal (61) 2001-2011
現在のチームに4人しかいないスーパーボウル3度制覇を経験したメンバーの一人。しかしスターターとしてプレーしたのは第39回スーパーボウルのみである。2001年は一時フィラデルフィア・イーグルスにも在籍した。大学時代はレスリングで活躍し151勝10敗の成績をおさめ、のちのWWEUFC王者であるブロック・レスナーにも勝利している[48]。またシドニーオリンピックにも出場するなど大学時代はほとんどフットボールをプレーしていない。2004年シーズンからスターターとして活躍している。
  • WR トロイ・ブラウン Troy Brown (80) 1993-2008年
ドラフト8巡で加入後チーム一筋でプレーした。ペイトリオッツでのレシーブ557回、パントリターン252回2,625ヤードはチーム歴代最多記録である。WR、リターナ、2004年のラムズ戦からはCBとしても出場し2006年のプレシーズンではQBとしてもプレーした[49]。チームが強力なWR陣を補強した2007年は怪我もあってプレーの機会がほとんどなく、第16週のマイアミ・ドルフィンズ戦で6回のパントリターンを行ったのみであった(うち2回でフェアキャッチ、ファンブル一回、最も長いリターンは28ヤード)。しかしながら第1Qにパントリターンで登場した際はホームの観客から大きな歓声を集めた。2008年シーズン前に引退し、ホームで行われたニューヨーク・ジェッツ戦のハーフタイムにセレモニーが行われた。
  • WR デイビッド・パッテン David Patten (86) 2001-2004,2010年
ドラフトにはかからず、アリーナ・フットボールを経験したのちニューヨーク・ジャイアンツでプロのキャリアをスタートさせた。クリーブランド・ブラウンズを経て2001年にペイトリオッツと契約。以後チームの主力として活躍し、第36回スーパーボウルでは見事なTDパスキャッチを決めるなど3度のスーパーボウル制覇に貢献した。2001年シーズンのインディアナポリス・コルツ戦ではパス、パスレシーブ、ランの3つでTDをあげ、同記録を達成したNFL史上6人目の選手となった。2005年にワシントン・レッドスキンズに移籍し、以後いくつかのチームを渡り歩く。2010年に再びペイトリオッツと契約したが、トレーニングキャンプにて引退を表明した。
  • WR デイビッド・ギブンズ David Givens (87) 2002-2005年
ドラフト7巡、全体253位という下位指名でチームに加入。2003年から活躍を見せ、以後スターターWRとしてスーパーボウル連覇に貢献した。レギュラーシーズンでのTDパスキャッチは12個にとどまるが、ポストシーズンでは2003年のAFCチャンピオンシップから2005年のディビジョナル・プレーオフまで7試合連続でTDパスキャッチを決めるなど大舞台で勝負強さを発揮した。スーパーボウルでの2TDを含むポストシーズン通算7TDパスキャッチはペイトリオッツ史上最多記録である。2006年にテネシー・タイタンズに移籍したが、5試合に出場したのち前十字靱帯を断裂。二度とフィールドに戻ってくることはなかった。2010年の6月にボストンの北部近郊にEuphoria Lifestyle Caféという飲食店をオープンし、自ら営業している[50][51]
  • RB コーリー・ディロン Corey Dillon (28) 2004-2006年
シンシナティ・ベンガルズからトレードで加入。スーパーボウルに勝てるチームでのプレーを望んだためであったが、そのシーズンにチーム記録となる1,635ヤードを獲得するなどスーパーボウル優勝に貢献した。この年を含め4度プロボウルに選出されている。05年はスランプに陥り、06年は新人RBマロニーとの併用が主となった。07シーズン前に放出され移籍先が見つからず引退。2010年に妻への暴行容疑で逮捕された[52]
ドラフト全体6位で入団。5度のプロボウル、4度のオールプロ選出を誇るなど2000年代最高のディフェンス・ラインの一人[53]としてペイトリオッツの3度のスーパーボウル制覇に大きく貢献した。09年シーズン直前にオークランド・レイダースへ、2011年ドラフト1巡指名権とトレードされた。
ピッツバーグ・スティーラーズで4シーズン過ごしたがスターターになれず、2001年にペイトリオッツに加入。LBながらゴール前のスペシャルプレイヤーとしてレギュラーシーズンで8つのTDレシーブを記録し、スーパーボウルでも2つのTDレシーブを決めた。ブレイベルいわく[54]「練習で僕はいつもオープンだった。」 第38回スーパーボウルでは2サック、1ファンブル・フォース、1TDパスキャッチとMVP級の活躍を見せるなど3度のスーパーボウル制覇に大きく貢献した。現在はテネシー・タイタンズでヘッドコーチに就任している。
  • LB テッド・ジョンソン Ted Johnson (52) 1995-2004年
ドラフト2巡で加入。ランディフェンスのスペシャリストとして活躍し、3度のスーパーボウル制覇に貢献した。脳震盪に悩まされ2005年シーズン前に引退。初期のアルツハイマー病の兆しがあると神経科医に言われ、一時期ほどではないが現在も頭痛に悩まされている。それらに関して2007年にベリチックへの批判ともとれる発言を行ったが[55]、後のインタビューで悪意を持っているわけではないと明かした[56]。2009年の9月からニューイングランド・スポーツ・ネットワークで働いている[57]
2007年の1巡指名。大学時代に発砲事件を起こしており(チームメイトに発砲した加害者に対しての正当防衛であり、銃も正当に所有していたものであった)[58]FIU対マイアミ大学では相手選手に暴力行為を働くなど、その素行に関してドラフト時は心配の声もあった[59]。ロドニー・ハリソンの離脱後スターターとして起用されると、以後世代交代が進むなか主力として活躍。2009年には自身初のプロボウルに選出された。
ドラフト3巡で加入後チーム一筋でプレーした。チームが出場した6度のスーパーボウルのうち5試合に出場している、まさにチーム史に残るディフェンスリーダー。ペイトリオッツの50周年アニバーサリー・チームではディフェンス・キャプテンに選ばれている。不動のインサイドLBとしてフィールド上でペイトリオッツの3-4ディフェンスを指揮した。2度プロボウルに選出され、2005年シーズンには脳梗塞で倒れるもシーズン途中に復帰しカムバック賞に輝いた。2009年シーズン直前に引退。ベリチックは会見で涙をこらえながら"the perfect player"と彼を讃えた。現在はESPNでフットボール解説者を務めている。
ドラフト全体4位でチームに加入。DEとしてもプレーし、王朝時代のサックリーダーとして3度のスーパーボウル制覇に大きく貢献した。78サックはペイトリオッツ史上歴代3位の記録である。プロボウルにも2度選出。2005年のワイルドカード・プレイオフで記録したポストシーズン1試合での4.5サック、ポストシーズン通算16サックはどちらもNFL最多記録である[60]。サラリーキャップの問題で2006年に放出され、クリーブランド・ブラウンズでプレー。現在は未所属であるが事実上の引退状態にある。
サンディエゴ・チャージャーズでプロボウルに12度も選出された90年代を代表する選手。ドルフィンズを経て2006年に古巣のチャージャーズと1日契約を結び引退したが、わずか4日後にペイトリオッツと契約。2007年は全試合に出場しレギュラーシーズン全勝に貢献した。2008年、2009年にもシーズン途中でペイトリオッツに復帰し2009シーズン終了後、再度引退を表明した。
ドラフト1巡でチームに加入。バンプなどを駆使したフィジカルなパスカバーとハードなディフェンスで活躍した。4度のプロボウルと2度のオールプロに選出され、第36回スーパーボウルではINTリターンタッチダウンを奪うなど3度のスーパーボウル制覇に貢献した。NFL 2000年代オール・ディケイド・チームにも選ばれている。サラリー・キャップの問題で2005年シーズン前に放出され、ニューヨーク・ジェッツなどでプレーした。2005年には5度目のプロボウル選出を果たしている。2009年シーズンはデンバー・ブロンコスに在籍。
  • CB アサンテ・サミュエル Asante Samuel (22) 2003-2007年
ドラフト4巡でチームに加入し、2度のスーパーボウル制覇を味わった。スターターとなった当初は苦戦するが、2006年シーズンに目覚ましい活躍を見せチャンプ・ベイリーと並ぶリーグ最多の10INTを記録した。現在はフィラデルフィア・イーグルスに在籍。
2009年のドラフト7巡指名で加入。高校、大学とQBとしてプレーし、機動力を生かして大学ではパスで1820ヤード13TD、ランでは1,551ヤード13TDをあげた。NFLコンバインには招待されなかったが、プロデイで彼は20ヤード・ショート・シャトルにて3秒92という成績を残しており、これはコンバインに参加したすべての選手より速いタイムであった。ペイトリオッツではブレッドソーが2001年シーズンを最後にチームを去って以来、誰もつけていなかった背番号11を実に8シーズンぶりに背負うこととなった。ワイルドキャット・フォーメーションでの起用が主かと思われていたが[61]、プレシーズン第1週でWRとしてプレーしパントリターンTDをあげるなどの活躍を見せファンを驚かせた。レギュラーシーズンは怪我にも悩まされたが、ウェルカーを欠いたディビジョナル・プレーオフではNFLのルーキーWRとしては1995年シーズン以来の2TDキャッチを決めるなど、完敗したチームにあって一人気を吐いた。なお身長が6'0フィートとなっていることが多いが、実際には5'10フィートである[62]
2009年ドラフト2巡指名の期待のラインマン。ドイツ生まれ、14歳までフットボールの経験が全くなかったというNFL選手としては異色の経歴の持ち主。大学2年生まではTEとしてプレーしており、ヒューストン大学に入学した当初は英語をかろうじて話せる程度であった。ルーキーシーズンではマット・ライトやニック・カイザーが怪我で離脱したこともあり14試合に出場。当時12試合(レギュラーシーズンでは11試合)連続サックを記録していたコルツのDEドワイト・フリーニーをTEの助けを借りながらとはいえ封じきるなど(この試合はフリーニーが出場した試合でサックを記録できなかった2009年シーズン唯一の試合となった)、両サイドのTとして活躍した。
  • 75 ビンス・ウィルフォーク (DT) Vince Wilfork 2004-2014
2004年のドラフト1巡指名選手で、チームの3-4ディフェンスを支える147キロの巨漢NT。2度のプロボウル、1度のオールプロ選出。プロデイでの彼の40ヤード走のタイムは、コンバインでのブレイディの記録よりも速い[63]
  • 51 ジェロッド・メイヨ (LB) Jerod Mayo 2008-
2008年の1巡指名で、同シーズンの最優秀守備新人選手に選出された。翌シーズンは怪我にも悩まされたがチームトップの103タックルを記録。ブルースキーが去ったチームにあって、新たなディフェンスリーダーとして入団している。

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  5. ^ ネーミングライツビールメーカーの名前「シェーファースタジアム」(1971年から1983年)、その後ペイトリオッツのオーナー一族の名前「サリバン・スタジアム」(1983年から1989年まで)と呼ばれた。
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  9. ^ 彼は12年間ペイトリオッツのオフェンスラインを支えた。
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  11. ^ プランケットは後にレイダースで2度のスーパーボウル制覇を果たす
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  13. ^ The amazing courage of Derek Stingley Archived 2007年4月10日, at the Wayback Machine. Pro Football Weekly.
  14. ^ 大雪の中行われたこの試合ではペイトリオッツのFG前に雪かきが行われFGが決まった。この試合以降試合中に雪かきは行えないようになった。
  15. ^ この年のドラフト1巡目で指名されたQB6人の中では4人目の指名を受けている。
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  24. ^ ロドニー・ハリソン・ルールとも言われている。1978年から反則とされている「不正な手の使用」(illegal use of hands)をさらに厳しく取るようにしたもの。もともとタイ・ローはバンプなどを駆使したフィジカルなプレーが得意なCBであったが、この試合で彼を筆頭にペイトリオッツDB陣が見せたレシーバーに対する執拗なジャミングは反則を取られるようになった。以後ディフェンスのパス・インターフェアランス、ホールディング、イリーガル・コンタクトなどは総じて従来より厳しく取られるようになり、レシーバーとディフェンダーとの接触プレーは全体的にレシーバー有利に反則が取られるようになった。
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