ドルアーガの塔 概要

ドルアーガの塔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 06:09 UTC 版)

概要

ゼビウス』(1983年)で知られる遠藤雅伸がゲームデザインを担当した本作は、主人公ギルが悪魔・ドルアーガの住まう60階建ての塔を攻略する内容である。制限時間内に各種のモンスターを倒しつつ、迷路状の各フロア(ステージ)に配された鍵を取得し扉を開けて次のフロアに進むことを繰り返すというもの。各フロアにはギルの戦いを有利にするアイテムの入った宝箱も隠されている。最終的な目標は平和のシンボルでもあるクリスタルロッドの奪回とドルアーガの打倒、そして最上階に囚われている巫女のカイの救出である。

ドルアーガを倒しカイを助けるためには、各種のアイテムを取得してギルを強化しなければならない。宝箱を出現させるにはフロア毎に設定された条件を満たす必要がある。出現条件としては「特定の敵を数匹倒す」「ギルを特定位置に移動させる」等のほか、「スタートボタンを押す」「レバーを各方向に特定回数ずつ入力する」といった風変わりなものも設定されている。アイテムの中にはギルにとって不利となるものもあり、また宝箱が出現しないフロアも存在する。

ゲーム内容

システム

4方向レバーと1ボタンを使用して主人公のギルを操作する。ギルは迷路の壁沿いにしか移動できないが、アイテムの一つであるマトック(つるはし)や、敵キャラクターが発する呪文などを利用し壁を壊すことで壁のあった場所も通過可能となる。

攻撃には主にを使う。ボタンを押すと剣を抜き、押している間は前方に構える。剣を構えた状態で敵の方向に移動(交差)することでダメージを与えられ、スライム等は一撃で倒せるがナイト等は1回の交差では体力を奪うのみであり、倒すためには交差を繰り返す必要がある。ボタンを離すと剣をしまう。剣を抜く・しまう動作中は防御も出来ない無防備な状態となる。

マジシャン等が出す呪文は、盾で受け止め防ぐことができる。盾は剣をしまった状態ではギルの正面、剣を抜いた状態では左側を向く。これを応用し、剣を出したまま呪文を受け止めることも可能であり、この動作を行わないと出現しない重要アイテムも存在する[8]。この方式は本ゲームに限らず、ゼルダの伝説シリーズでも採用されている[注釈 3]

マトックを入手している場合は、壁に向かって停止した状態でボタンを押すと壁を壊すことが可能である。この際にボタンを使用するため、同時に剣も抜き差しされる。ただし外周の壁は壊せず、マトックの方が破損してしまう。

アイテム

各フロアには原則として1つの宝箱が用意されている。フロア開始時は隠されており、ギルの行動やそれによる結果が、フロアごとに設定された特定の条件を満たした場合に出現する。ギルが宝箱に接触すると、フロアごとに決まったアイテムを取得することができる。アイテムにはゲームの進行を支援(阻害)するもの、直接的なパワーアップ(ダウン)をもたらすもの、物語の完結に必要なもの、他のアイテムに影響を与えるものなどがあり、取得することで様々な効果を発揮する。

カテゴリに属するアイテムは排他装備であり、上位アイテムの取得によって下位のアイテムは消滅する。同じカテゴリであれば、原則として緑→赤→青の順に上位となる。ただしファミリーコンピュータ(以下FC)版では配色に制限があり、白・赤とその逆の配色、青・黄の3通りしかない。

ソード(剣)
ゲーム開始時のもの以外に3種類存在。ギルの攻撃力に影響を与える。下位の剣を持っていないと上位の剣は出現しない。最上位装備(エクスカリバー)はトラップとなる宝箱[注釈 4]に変えられており、取得するには先に対応アイテム(アンチドート)を出現させる必要がある。
ガントレット(篭手)
ゲーム開始時のもの以外に2種類存在。ギルの剣捌き(抜き差しの速さ)に影響を与える。最上位装備以外は単体での効果はないが、下位の篭手を持っていないと上位の篭手は出現しない。
アーマー(鎧)
ゲーム開始時のもの以外に2種類存在。ギルの対呪文耐性に影響を与える。下位の鎧を持っていないと上位の鎧は出現しない。
シールド(楯)
ゲーム開始時のもの以外に2種類存在。ギルの対呪文回避力(呪文を受け止められる間合い)に影響を与える。下位の楯を持っていないと上位の楯は出現しない。
ヘルメット(兜)
ゲーム開始時のもの以外に1種類のみ存在。ギルの最大体力値に影響を与える。
バランス(天秤)
装備の真贋を見分ける。最上位装備が得られる階の直前階に出現。バランスを取得せずに最上位装備を取得した場合は例外なく偽の装備となり、本来の効果が発揮されない上、ゲーム進行に致命的な障害をもたらし基本的にクリア不能となる。1個までストック可能。
ポーション(薬)
全8種類が存在。一時的にギルのステータスを変動させるもの、他フロアで宝箱の開封に必要となるもの、トラップとなるものもある。複数回出現する種も多い。
効果を発揮すると直ちに消滅するが、特定のフロアで強制的に消滅するものもある。上位・下位はないが排他取得となり、新たなポーションを得ると同時に、以前のポーションは効果を発揮しなくても消滅する。実際には種類によってすべて色が異なるが、FC版では配色制限のため、ヒーリング(白)以外の3種類ずつが同色(赤か青)となる。
マトック(つるはし)
特定の回数だけ、フロアの迷路を構成する壁を破壊できる。銅・銀・金の3種類が存在し、それぞれ使用可能回数が異なる[注釈 5]。ミスするか宝箱を取得するとマトックの使用回数はリセットされる。
回数をオーバーするか、外周の壁に対して使用すると消滅してしまう。
キャンドル(蝋燭)
姿を消しているゴーストの姿を可視化する。効果が短期的なもの(赤い炎)、恒常的に続くもの(青い炎)の2種類が存在。
ブック(書物)
暗闇のフロアや、見えなくなった扉・鍵をそれぞれ可視化する。全4種類が存在。下位互換性があり、上位のブックは下位のブックの効果も併せて発揮する[注釈 6]
ネックレス(首飾り)
主に火炎に対する耐性に影響を与える。緑・赤・青の3種類が存在し、下位の首飾りを持っていないと上位の首飾りは出現しない。最下位装備は単体での効果はない。上位の首飾りは下位互換性がある。
リング(指環)
ウィスプに対する耐性に影響を与える。緑・赤・青の3種類が存在。下位の指環を持っていないと上位の指環は出現しない。赤い指輪に下位互換性はなく、取得すると緑色の指環の効果は消える。青い指輪は緑・赤の効果を併せ持つ。
クリスタルロッド
物語を進める上で、ドルアーガを封印するために必要とされるアイテム。目的の一つにロッドの奪還がある。
緑・赤・青の3種類が存在。これらはプログラムの処理上、排他取得となっているが、物語上では下位のロッドも保持していることになっている。その都合上、下位のロッドを持っていないと上位のロッドが出現しない。
メイス
ドルアーガの力の源であるアイテム。奪取することでドルアーガの魔力を大幅に弱めるという設定がなされている。
サファイヤ・ルビーの2種類が存在。プログラムの処理上で排他取得となっているが、物語上では2本とも保持していることになっている。
その他アイテム
ギルの歩行速度を2倍にする「ジェットブーツ」、フロア開始時に画面外に配置された鍵の方向を音で知らせる「チャイム」、一定範囲内のドラゴンを足止めできる「パール」が存在する。フロアによっては空の宝箱が出現する。

ドルアーガ打倒のために最低限必要なアイテムは最上位の剣・篭手・鎧・楯・兜とブルークリスタルロッド、ルビーメイスだが、これらを取得するために必要なアイテムが連鎖的に存在する。上記のバランスもこのためのもので、クリスタルロッドとルビーメイス以外のすべてに必要。

体力値の概念

RPG的要素の一つとして、ギルや一部の敵が固有の体力値を持つことが挙げられる。体力値が設定された敵に対しては繰り返し攻撃することで倒せるが、ギルも敵の攻撃で体力がなくなるとミスになる。ゲーム画面からはギルや敵の体力値に関する情報が一切与えられないため、プレイヤーはデータ収集やプレイ経験からギルの体力値の余裕を推定する必要がある。フロア開始時にはギルの体力値が最大値まで回復する[注釈 7]

スコアの概念

本作では以下の要因によりスコアが加算される。ただし本作ではコンティニューボーナスが不当に高すぎるため、スコアが腕前と一致していない。当時ハイスコア集計「CHALLENGE HIGH SCORE!」を掲載していた『マイコンBASICマガジン』誌も、本作については「60階クリア」の人数のみ集計された[9]。後に遠藤が掲示板で語ったところ[要文献特定詳細情報]によると、当時の過剰なスコアアタック至上主義に対する皮肉の意味合いがあったという。

  • 敵を倒す(0 - 5000)
  • 敵の呪文を楯や鎧で受ける(10 - 40)
  • 鍵を取る(100)
  • フロアをクリアした時のタイマーの値(10 - 20000)がそのまま点数として加算される
    • 一度タイマーがゼロになり、タイマーの数値が赤くなった場合は加算されない
    • 60階クリア時は加算されない
  • 60階をクリアする(500000)
  • コンティニューで再開したフロアをクリアする((階数 - 1)× 20000)

ZAP

59・60階で本来の目的から外れる行動を取ると、「YOU ZAPPED TO ...」と表示され、取得済みアイテムのいくつかを没収された状態で遥か下の階(6 - 18階でランダム[注釈 8])へ落とされる(ZAP)。ドルアーガ打倒に不可欠なアイテムの多くも失われることから、このままではゲームクリア不可能となりゲームそのものが成立しなくなる。クリアのためには5階の宝を取り直さなければならない。ZAPの発生条件は「59階でドルアーガを倒さないまま鍵を開けて扉を抜ける」「60階で壁を壊す、イシターやカイを剣で刺す、タイムオーバー等でミスになる」である。カイを刺した場合はすぐにZAPとはならず、クリアできなくなりタイムオーバーで結果的にZAPとなる。

ZAP後クリアは不可能となるが、59階までは到達できるため、意図的に何度もZAPを起こしスコアを伸ばす永久パターンが可能である。ハイスコアランキングを提示しているゲームセンターによっては「ZAP禁止」の貼紙を出す店舗すら現れた。

ゲームオーバー

ギルをすべて失うとゲームオーバーとなるが、このゲームにはエンディングがあるため、60階をクリアした場合も強制的に終了(ゲームオーバー)となる。

以下の条件で1ミスとなる。

  • ギルが剣を出していない状態で敵に触れる。ただし以下の例外がある。
    • ゴーストは触れてもミスにならず、体力の消耗もない。これはゴーストが「マジシャンの亡霊」であり、実体がないことによる。
    • ドラゴンは直ちにミスとはならない。ただし体力は減らされるため、接触を続けるとミスになる。
    • ローパーおよびドルアーガに触れると体力を最低値にされるが、剣を出さない限り何度触れてもミスにはならない。
    • サッカバスは触れても直ちにミスとはならないが、接触後は体力が急激に減ってミスとなる(後述)。
  • 移動中のスライムに体ごと突っ込む。ギルが剣を出していてもミスになる。
  • マジシャン等が放つ呪文を盾以外の場所で受ける[注釈 9]
  • ファイアーエレメントによる炎やドラゴン系の吐く炎に触れる[注釈 10]
  • ウィル・オー・ウィスプに触れる[注釈 11]
  • 剣を出した状態で敵と交差中にギルの体力がなくなる。
  • タイムが「赤字で」0になる[注釈 12]
  • 60階でZAPの条件を満たす[注釈 13]

ゲームオーバー後のコイン投入時に剣ボタンを押したままスタートボタンを押すと、1階からそれまで進んだ階までの範囲でスタートする階を選んでコンティニューすることができる。この時、ゲームオーバー時に所持していたアイテムはすべて持ち越される。ただし前回のプレイが60階クリアだった場合は無効であり、1階からのスタートとなる。同様にZAPだった時は1階から転落先のフロアまでの範囲となる。取り忘れや消失した宝をコンティニュープレイで取り直すことは可能であるが、3階のポーション・オブ・ヒーリングについては初めて使用したものだけが有効で、その後取り直したものには効果が無い。

ストーリー

広大なユーフレイト河のほとりに位置する小国バビリム王国は、天の神アヌが授けたブルークリスタルロッドの輝きにより栄えていた。しかし、その噂を聞きつけた隣国のスーマール帝国はバビリム王国を蹂躙し、天に掲げられたロッドを奪うべくバビリムの民を奴隷にして天高くそびえる塔を作らせていた。これを知った神王アヌは怒りの雷を落とし、塔を破壊する。しかし時すでに遅く、塔によってロッドの光が遮られたことにより、王国の守護神である女神イシターとの戦いに敗れロッドに封じられていた悪魔ドルアーガが復活を果たしていた。ドルアーガは魔力を用いて塔を修復して天上界からブルークリスタルロッドを盗み出して塔内に立てこもる。イシターの巫女のカイはロッド奪還のため塔に挑むもドルアーガの魔力に敗れて石に変えられ、囚われてしまった。

バビリム王国の王子であるギルは、ドルアーガを倒してロッドを奪還し囚われた恋人のカイを救うべく、アヌ神より授かった黄金の鎧を身にまといドルアーガの塔に挑む[10]


注釈

  1. ^ PlayStation版のVol. 3、PlayStation Portable版のVol. 2、ニンテンドーDS版、Xbox 360版、Nintendo Switch版。
  2. ^ 全5種のNo.2、生産終了。
  3. ^ こちらは同シリーズの主人公であるリンク左利きのため、剣を出した状態では盾が右側を向いている。
  4. ^ フロア開始時から出現している。
  5. ^ 金は1フロア255回まで使用可能で事実上無制限。
  6. ^ 最上位のブックのみを取得した場合でも、下位のブックの全効果が有効になる。
  7. ^ アイテムにより一時的に体力が高くなっている場合も、本来の上限まで戻される
  8. ^ 各種攻略書籍による値。プログラムでは10 - 17階の範囲となっている。
  9. ^ ただし、52階の青い鎧を入手すると、1回だけ耐えられるが体力は最低値になる。
  10. ^ ただし、前者は27階、後者は46階のネックレスを入手すると、触れてもミスにならなくなる
  11. ^ ただし、21・39・54階の指環を入手すると、対応するウィスプに触れてもミスにならなくなる。
  12. ^ フロア開始時は白字で20000から始まり、一旦ゼロになると赤字で60から始まる。
  13. ^ 59階のZAP条件ではミス扱いにならない。
  14. ^ カイの冒険』のエンディングでは、「ブルークリスタルロッドの力で封印されたスーマール帝国の騎士達が蘇ったもの」とされている。
  15. ^ 壁を抜けて侵入した瞬間だけは吐かれる場合がある。
  16. ^ 例外的に『イシターの復活』のROOM77に登場し、Sleepの呪文を使わない限り触れるとミスになる。
  17. ^ 扉がごく近くにあればミスになる前に次の階へ進めるが、クリアに必須なアイテムを取得できなくなる。
  18. ^ ただし、ダークグリーンスライムやドルイドゴーストなど、削除されたものもいる。
  19. ^ ナイト系の敵を倒してエクステンドした際の画面表示など。
  20. ^ ナムコヒストリー VOL.2』収録の本作では、オプションで「OLD」と「NEW」よりバージョンを選択できる。

出典

  1. ^ a b c d e ナムコ創立50周年記念企画「アナタとワタシのナムコ伝」” (PDF). バンダイナムコエンターテインメント. 2017年11月5日閲覧。
  2. ^ バンダイナムコゲームス ナムコミュージアム vol2(PSP版)紹介ページ
  3. ^ バンダイナムコゲームス ナムコミュージアムDS 紹介ページ
  4. ^ バンダイナムコゲームス Wii バーチャルコンソール アーケード 紹介ページ
  5. ^ ナムコプロモーションビデオ ドルアーガの塔より。
  6. ^ a b c ザ・ベストゲーム 1991, p. 26- 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」より
  7. ^ MMOドルアーガ お知らせ
  8. ^ マイウェイ出版『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』 (ISBN 9784865119855、2018年10月10日発行)、5ページ
  9. ^ マイコンBASICマガジン編集部、1984年、「CHALLENGE HIGH SCORE!」、『マイコンBASICマガジン』3巻10号(1984年10月号別冊付録「スーパーソフトマガジン」)、電波新聞社 p. 19
  10. ^ a b c M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、57ページ
  11. ^ スーパーファミコンソフト『ザ・ブルークリスタルロッド』デモ画面より。
  12. ^ 遠藤雅伸公式blog「ゲームの神様」”. 2024年3月24日閲覧。
  13. ^ ■邪神の啓示――設定・そのほか編”. 2024年3月24日閲覧。研究サイト内の2ちゃんねるスレッドまとめ。
  14. ^ a b 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、120 - 121頁。 
  15. ^ a b c d 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店、1991年5月24日、145頁。 
  16. ^ a b c d e 「10月号特別付録 PCエンジンオールカタログ'93」『PC Engine FAN』第6巻第10号、徳間書店、1993年10月1日、21頁。 
  17. ^ ドルアーガの塔がWin用低価格シリーズで復活!”. SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2001年8月29日). 2019年11月9日閲覧。
  18. ^ a b 津田啓夢 (2002年10月31日). “「ドルアーガの塔」がJ-スカイのJavaアプリで登場”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年3月17日閲覧。
  19. ^ ついに「ドルアーガの塔」がJ-PHONEに建立!”. SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2002年10月31日). 2019年3月17日閲覧。
  20. ^ 津田啓夢 (2003年2月21日). “ナムコ、名作「ドルアーガの塔」の504i向けiアプリ配信”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年3月17日閲覧。
  21. ^ a b 横向きワイド画面対応に──iアプリ「ドルアーガの塔WIDE版」登場”. ITmedia Moblie. アイティメディア (2008年4月22日). 2019年3月17日閲覧。
  22. ^ a b 太田亮三 (2008年4月22日). “バンダイナムコ、「ドルアーガの塔」に横画面対応版”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年3月17日閲覧。
  23. ^ a b 『マッピー』に続き、iアプリ『ドルアーガの塔 WIDE版』も配信開始”. iNSIDE. イード (2008年4月22日). 2019年1月13日閲覧。
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  25. ^ ナムコの名作アクションRPG『ドルアーガの塔』3DSバーチャルコンソールで配信決定”. iNSIDE. イード (2012年12月12日). 2019年11月9日閲覧。
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  27. ^ Switch/PS4『アケアカ ドルアーガの塔』が6月2日より配信開始。アイテムを集めて主人公ギルを強化しながら塔を攻略していくアクションRPG”. ファミ通.com. KADOKAWA (2022年6月1日). 2022年6月4日閲覧。
  28. ^ 吉田航平 (2022年6月1日). “PS4/SwitchにてアクションRPG「アーケードアーカイブス ドルアーガの塔」が6月2日に配信”. GAME Watch. インプレス. 2022年6月4日閲覧。
  29. ^ 杉浦 諒 (2022年6月1日). “「アーケードアーカイブス ドルアーガの塔」が6月2日発売へ。隠されたアイテムを駆使し,塔の最上階を目指すアクションRPG”. 4Gamer.net. Aetas. 2022年6月4日閲覧。
  30. ^ 名作アクションRPGの復刻版『アーケードアーカイブス ドルアーガの塔』が6月2日に発売決定。悪魔にさらわれた恋人を救うため巨大な塔を駆けあがれ”. 電ファミニコゲーマー. Mare (2022年6月1日). 2022年6月4日閲覧。
  31. ^ 集英社の「ファミコン神拳」単行本では「後に出る装備品の呪いを解く」と公式発表とは別の解釈で掲載されている。
  32. ^ 『裏ワザ大全集 ドルアーガの塔』二見書房[要ページ番号]頁。 
  33. ^ 最大HPは400
  34. ^ 『ナムコミュージアムvol.4超研究』メディアファクトリー、110頁。 
  35. ^ a b 遠藤雅伸「ゲーム技術の黎明期に、中二病全開でつくったら『ゼビウス』ができた」”. cakes. ピースオブケイク (2015年8月6日). 2018年10月9日閲覧。
  36. ^ 立命館大学、「ドルアーガの塔」のセミナーを実施 遠藤氏が企画初期の流れを披露。ゴンゾ橋本氏はアニメの狙いを語る”. GAME Watch (2008年5月12日). 2017年11月5日閲覧。
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  43. ^ The Tower of Druaga for Arcade (1984)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2018年1月21日閲覧。
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  47. ^ a b ユーゲー 2003, p. 35- 上志野雄一郎「アクションRPG部門」より
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  50. ^ a b 女性向け恋愛SLG「ドルアーガの塔 Tower of Defender」,本日配信スタート。モンスターとバトルしながらラブミッションでパートナーとの絆を深めよう”. 4gamer.net 女子部(仮) (2017年12月8日). 2018年10月5日閲覧。
  51. ^ TAMAARI SUPER QUEST たまアリスーパークエスト Vol.3”. 2020年6月23日閲覧。






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