トヨタ・エスティマ 3代目(2006年 - )

トヨタ・エスティマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 03:37 UTC 版)

エスティマ(ESTIMA)は、トヨタ自動車1990年から2019年まで生産、2020年まで販売していた大型ミニバンである。


注釈

  1. ^ a b c MTは海外仕様版のみで、日本国内は全てATのみの設定
  2. ^ ただし、室内空間と引き換えに、点検整備の際は前席シートを外す必要があるという欠点が残ったため、交換する部品によってはエンジンやミッションを降ろす手間がかかる仕様であった。
  3. ^ 以前はタウンエースの同市場輸出名として使われていた。
  4. ^ ガソリン車に限っては排気量が2.4Lであるため、3ナンバー車扱いとなる。
  5. ^ オデッセイは高さ以外はエスティマとほぼ同じ大きさである。
  6. ^ ただし、バッテリーが前席下部にあるため運転席、助手席と二列目シートのウォークスルーが不可能となっている。
  7. ^ 同年12月21日に発表されたホンダ・エリシオン プレステージは同じ3,456cc V型6気筒ではあるが300PSを達成した。
  8. ^ 20系アルファード/ヴェルファイアハイブリッドも同じシステムを搭載する。
  9. ^ ただし、尻尾や目など一部アイテムは走行時に外すことになる。
  10. ^ 3.5 L車の冷間時及びハイブリッド(冷間時・温間時共)は既に取得済。
  11. ^ a b 東京都では販売チャネル制度の廃止に伴い、2019年4月より全てのトヨタブランド販売店での取扱となっている。
  12. ^ 東京都のトヨタ西東京カローラでは2019年4月より取り扱いを開始

出典

  1. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第64号11ページより。
  2. ^ エスティマ(トヨタ)1990年5月~1999年12月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年12月1日). 2020年12月1日閲覧。
  3. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第43号15ページより。
  4. ^ エスティマ(トヨタ)2000年1月~2005年12月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年12月1日). 2020年12月1日閲覧。
  5. ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第68号15ページより。
  6. ^ TOYOTA、エスティマ、エスティマハイブリッドを一部改良 -同時に、特別仕様車“VERY Edition”を新設定-』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2014年9月2日https://global.toyota/jp/detail/38874972014年9月2日閲覧 
  7. ^ トヨタ「エスティマ」異例の改良を決めた理由 登場10年の現行3代目は、新境地へ向かう 東洋経済ONLINE 2016年2月17日
  8. ^ TOYOTA、エスティマ、エスティマハイブリッドをマイナーチェンジ』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2016年6月6日https://global.toyota/jp/detail/122952252016年6月6日閲覧 
  9. ^ “りゅうちぇる、心霊写真の正体は“もののけ”「勘違いして寄ってきた」”. ORICON STYLE. (2016年12月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2082668/full/ 2016年12月7日閲覧。 
  10. ^ 「トヨタエスティマ/エスティマハイブリッド カタログ」、2018年4月発行。CT011301-1804
  11. ^ トヨタ「エスティマ」10月生産終了で約30年の歴史に幕! ミニバン人気のなか定番車種が廃止される理由”. くるまのニュース (2019年8月30日). 2019年11月8日閲覧。






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