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トウワタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 01:12 UTC 版)

トウワタ(唐綿; 学名: Asclepias curassavica)は、キョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科)の多年草。原産地は南アメリカ。寒さに弱いため、日本では一年草として栽培される。1842年(天保13年)に渡来したとされ、和名種子冠毛に由来する。ツルワタとも呼ぶ[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j 「トウワタ Asclepias curassavica L.; シュツコントウワタ A. tuberosa L.」『熱帯植物要覧』熱帯植物研究会 編、養賢堂、1996年、第4版、413頁。ISBN 4-924395-03-X
  2. ^ Linnaeus, Carolus (1753) (ラテン語). Species Plantarum. Holmia[Stockholm]: Laurentius Salvius. p. 215. https://www.biodiversitylibrary.org/page/358234 


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