スーパーロボット大戦シリーズ シリーズの歴史

スーパーロボット大戦シリーズ

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シリーズの歴史

シリーズの誕生

45歳でバンダイの常務に就任し新規事業を担当していた杉浦幸昌は、業務用ビデオゲームの製造販売をしていたコアランドテクノロジー社をパートナーにアミューズメント事業に乗り出そうとしていた[43]。しかし、コアランドテクノロジー社はバンダイとのビジネスで億単位の赤字を出してしまう[43]。当時のバンダイ経営陣でアミューズメント事業からの撤退を求める意見が圧倒的となるが、杉浦は「自身の持つバンダイ株を手放すから個人でやらせてくれ」とバンダイ経営陣を説得(杉浦は35歳でバンダイを飛び出し、玩具会社のポピーを成功させた経歴を持つ。後にポピーがバンダイと合併したことからバンダイ株を多数所有していた[43])。1989年2月にコアランドテクノロジー社はバンダイの子会社バンプレストとなり、杉浦が初代社長に就任した[43]

こうしてバンプレストは開業したものの、製作中であった銃をモチーフにしたアミューズメント機器が失敗[43]。挽回するために杉浦はポピー時代に溜めたノウハウを生かしたキャラクターもの、それも新規性を打ち出すためにキャラクターの混載で勝負しようと考えた[43](単一キャラクターのゲームを開発していたバンダイのゲーム部門との競合を避ける意味合いもあった[3])。当時は世界観の異なるキャラクターが同一作品に登場することはタブーとされていた時代だったが、杉浦は版権元に挨拶回りを敢行[43]。自身の社長就任のご祝儀として一度だけという約束を取り付け、1990年4月にゲーム業界初のクロスオーバー作品『SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所』が発売された[43]。この『SDバトル大相撲』が収益的に成功したことから[43]、一度だけという条件だったクロスオーバー作品におけるキャラクター使用の許諾がその後も継続され、特撮ヒーローとロボットアニメが共演する「コンパチヒーローシリーズ」が生まれた。

『SDバトル大相撲』が製作されていた頃にバンプレストに入社したプロデューサーじっぱひとからげは、等身大ヒーローと巨大ロボットが共演する世界観に違和感を覚え、アニメのロボットだけに絞って統一感を出した『スーパーロボットRPG』を企画する[44]。ゲーム内容は塔を探索するRPGであったが、シミュレーションゲームの方が向いているというウィンキーソフトの意見によって[44]、「ロボットアニメによる『大戦略』」がコンセプト[45]のシミュレーションRPGとして開発され、1991年にシリーズ第1作『スーパーロボット大戦』が発売された。当時、家庭用ゲーム機ではRPGが主流であり、シミュレーションゲームはかなりマニアックなジャンルであったが19万本のヒットとなる[45]。敵を引き抜ける「説得」やRPGでいうところの魔法にあたる「精神コマンド」など、従来のシミュレーションゲームにはない本シリーズ独自のシステムを搭載していたが、登場するロボットを擬人化するというコンパチヒーローシリーズのフォーマットは踏襲していた。

手法の確立(1991年 - 1995年)

2作目となる『第2次スーパーロボット大戦』からは、ロボットの擬人化をやめ原作の設定に準拠したストーリー展開を採用する。DC戦争シリーズの1作目ということもあり続編を見据えたドラマ性の高い作品となったが、発売のタイミングの悪さから売り上げは振るわなかった[45]。この結果を受けて、バンプレストはスーパーロボット大戦シリーズの打ち切りを予定していたが、ウィンキーソフトが抵抗し結論は次回作の売上で出すことになった[45]。こうして製作された『第3次スーパーロボット大戦』では、システムが大幅に増強され[† 51]、ダイナミックプロ以外のスーパーロボット[† 52]が加わり作品数が増加。一時は中古価格が定価を上回るほどの人気となり、シリーズ打ち切りの危機は回避される[45]

続いて発売された『スーパーロボット大戦EX』では、脇役であったオリジナルキャラクター『魔装機神サイバスター』にスポットをあてたストーリーを展開[† 53]。DC戦争シリーズ最終作となる『第4次スーパーロボット大戦』においては、システムのさらなる追加[† 54]と、作品数の増加によるシナリオのボリュームアップが行われた。ボリューム・クオリティがユーザーの満足できるレベルに到達した[10]『第4次スーパーロボット大戦』は、スーパーロボット大戦シリーズの基本フォーマットとして後の作品に受け継がれていくこととなる。

ディスクメディアへの移行(1996年 - 1998年)

プレイステーション・セガサターンといったディスクメディアを採用したハードへの移行に伴い、本シリーズも大容量を生かした音声による演出を採用するようになる。『第4次スーパーロボット大戦』のプレイステーション移植作である『第4次スーパーロボット大戦S』では試験的に一部の主役級キャラクターに音声がつけられ、続く『新スーパーロボット大戦』では戦闘を行う全てのキャラクターに音声がつくようになった。さらにセガサターンで発売された『スーパーロボット大戦F』では原作の名場面などの重要なイベントで音声が流れる「DVE(ドラマチックボイスイベント)」が採用されたほか、限定的ではあるが関係のあるキャラクター同士で掛け合いが発生したり、パイロットと機体の組み合わせ次第で違った台詞を話すようになった。このように音声の採用は演出面を強化したが、新旧さまざまな作品が登場するシリーズの特有さゆえに新たな問題を生み出した(声優の人数が多いことからくるスケジューリングの困難さ、古い作品のために演技を忘れていた声優のサポート、引退した声優の捜索など[35])。

『新スーパーロボット大戦』では音声以外に、『魔装機神サイバスター』のスピンオフ作品である『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』で行われていた、リアルサイズで描かれたロボットによる戦闘シーン演出も採用されていたが定着せず(副産物としてパイロットのカットインが定着した[46]。)、『スーパーロボット大戦F』では再びSDによる表現にもどっている。3Dグラフィックスを採用したScramble Commanderシリーズを除くと、その後もリアルサイズによる表現は採用されていない。

『スーパーロボット大戦F』が発売された1997年に「ROBONATION」と題したアニメソング歌手とのコラボレーションが行われた[47]水木一郎をはじめとするアニメソング歌手によるセルフカバーで、スーパーロボット大戦シリーズに登場した作品の主題歌を収録したボーカルアルバムが発売され、ライブも開催された。アルバム「スーパーロボット大戦 ボーカルコレクション ROBONATION1」はオリコンの23位にチャートインし[48]、ライブは「スーパーロボット魂」と名前を変え毎年開催されるなど、ロボットアニメソングのムーブメントを引き起こした。

新たな手法の模索(1999年 - 2000年)

バンプレストは、『スーパーロボット大戦α』を開発するにあたり、スーパーロボット大戦シリーズの製作をこれまでの外注から子会社のバンプレソフトに移行した[26]。そのため、1999年の『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を最後にウィンキーソフトは製作を離れている。また、このころからマルチプラットフォーム展開が行われるようになり、後の統合を見据えてそれぞれの作品で異なる取り組みが行われた[49]

演出面では、複数のロボットが同時に画面に表示され協力して戦う「合体攻撃」(『スーパーロボット大戦64』)や「援護システム」(『スーパーロボット大戦COMPACT2』)をROMカートリッジの作品で試験的に導入し実現させた上でディスクメディアの作品へも定着させていった。また、『スーパーロボット大戦α』ではこれまで作業量的な問題から避けていた[11]戦闘シーンのフルアニメーションにも着手し、製作期間の増大につながったもののシリーズ最高の売り上げを記録した。

システム面では、弱いロボットをいかに使うかをテーマに『スーパーロボット大戦64』の改造段階差別化(弱いユニットほどたくさん強化できる)や『スーパーロボット大戦COMPACT2』のV-UPパーツ(弱いユニットが装備すると大幅に能力が上がる強化パーツ)など前述の援護システムも含め弱いユニットを救済するシステムが登場し、『スーパーロボット大戦α』でも今まで弱かったユニットのパラメータが見直されている。この試行錯誤は後にαシリーズで採用される小隊システムを見越して行われていた[31]

さらに『新スーパーロボット大戦』にて登場したオリジナルキャラクター『超機大戦SRX』をバンプレストオリジナルの設定の大本に据えて、設定を整理・統一するという試みが行われた。また、先行する『スーパーヒーロー作戦』にて『スーパーロボット大戦α』の主人公をはじめとする重要人物を登場させパラレルワールドを臭わせたり[42]、『スーパーロボット大戦α』ではストーリーの根幹をなすなどバンプレストオリジナルを前面に押し出した展開が行われた。ただし、この取り組みは「主人公がでしゃばりすぎる」とユーザーからクレームを受けている[50]

3本柱構想の成立(2001年 - 2004年)

『スーパーロボット大戦α』のヒット以降ユーザーは大幅に増加したが、1本の作品ですべてのユーザーが希望するロボットを登場させることが困難になってきたため、シリーズを3つのタイプにわけて展開することになった[11]

今までのファンをターゲットにした王道を行くαシリーズ
プレイステーションシリーズをプラットフォームにしていることもあり、膨大な作品数やスケールの大きなストーリーなど非常にボリュームのある内容となっている。
若年層をターゲットにした任天堂携帯ゲーム機シリーズ
携帯ゲーム機の主な購買層である若年層に合わせ比較的新しい作品を採用している[† 55]
バンプレストオリジナルのみで構成されたOGシリーズ
『スーパーロボット大戦α』にて行われたバンプレストオリジナルの統一をさらに押し進め単独シリーズとして独立させた。

αシリーズ2作目の『スーパーロボット大戦α外伝』においてスーパーロボット大戦シリーズ初の主題歌が採用され、水木一郎率いるアニメソング歌手グループのJAM Projectがこれを担当した。以降、据え置きゲーム機で発売された主要タイトルには主題歌がつくようになり、そのほとんどをJAM Projectが手がけている。

OGシリーズのメディアミックス(2005年 - 2007年)

OGシリーズ2作目の『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』が発売された2005年以降、OGシリーズのメディアミックスが積極的に行われた。2005年に『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』の後日談にあたるストーリーをOVAとして発売。翌2006年には、スパロボ15周年記念イベント「鋼のOG祭り」を開催し、OGシリーズのPlayStation 2への移植およびテレビアニメ『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-』の製作を発表した。こうして2007年に発売された『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』は版権作品が全く登場しないにも関わらず、αシリーズの作品と遜色ない45万本[51]の売上を記録。『スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-』はシリーズ初のゲーム本編のアニメ化となった。ほかにも、多数のムック本やコミック、ドラマCDが発売されている。

一方、2005年の『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』にてαシリーズが完結したこともあり、OGシリーズ以外の作品のリリースは少なかった。特に2006年はリメイク作である『スーパーロボット大戦XO』しか発売されていない。

Zシリーズの展開(2008年 - 2015年)

αシリーズに代わる新シリーズの第1作として『スーパーロボット大戦Z』が2008年に発売。7作品(本篇5作品、ファンディスク1作品、外伝1作品)を発売し、2015年4月の『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』で完結した。Zシリーズ2作目の『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』の発売前には、プロデューサーの寺田貴信自らが全国を回りトークイベントを行うなど、プロモーション活動も積極的に行っている。

OGシリーズは、OGサーガと呼ばれるスピンオフのシリーズを展開。異世界を舞台にしたアクション性の高いRPG『無限のフロンティア』をシリーズ化し、ウィンキーソフトと再び提携して『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の続編を製作している。また、2度目のテレビアニメ化となる『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-』も放映された。

この他にも、学園を舞台としたアドベンチャーゲーム『スパロボ学園』や、3Dグラフィックスにあわせゲームデザインを変更した『スーパーロボット大戦NEO』など新たな取り組みも行われている。

アジア市場、モバイルアプリ、PCへの進出とVXT三部作(2016年 - 現在)

これまで携帯電話アプリなどで散発的にモバイルへの進出は行っていたが、2015年よりスマートフォンアプリへの展開を本格的に開始する。第一弾として『チェインクロニクル』のシステムを元にしたアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』を2015年より配信する。同作品は通常のシリーズ作品には参戦しにくい作品を多数参戦させて他作品と住み分けを図っている[52]。2019年からは従来のシリーズをスマートフォンアプリ用に調整した『スーパーロボット大戦DD』を配信。

同時に散発的に行われていたアジア方面へ進出を始め、家庭用ゲーム機方面では2016年の『スーパーロボット大戦V』から3年連続で新作を発売し、2019年より『V』をSteamで配信しPCに進出する。

なお、2001年より続いていた任天堂携帯機シリーズはNintendo SwitchがNintendo 3DSの事実上の後継機となったことから『スーパーロボット大戦BX』が事実上最後の作品となった。




注釈

  1. ^ 1993年の『第3次スーパーロボット大戦』から1996年の『新スーパーロボット大戦』まで。スピンオフ作品である『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』は除く。
  2. ^ 2003年の『チャリンコヒーロー』以降新作は作られていなかったが、2012年3月1日発売の『グレイトバトル フルブラスト』にて再開された。
  3. ^ リメイク作品である『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』、およびその続編『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』はウィンキーソフトが再び製作している。
  4. ^ Switchは据え置き機と携帯機両方の特性を持つので、こちらにも記載。
  5. ^ 『スパロボGC』のプレゼントキャンペーンで配布された非売品。
  6. ^ 『スパロボBX』の初回特典で非売品。ダウンロード専用
  7. ^ 『第2次スーパーロボット大戦』の前日談と『第4次スーパーロボット大戦』の後日談の2部構成。
  8. ^ 『第2次スーパーロボット大戦』・『第3次スーパーロボット大戦』・『スーパーロボット大戦EX』のリメイク版のコンピレーション+ファンディスク。
  9. ^ DC戦争シリーズ以前に発売された『スーパーロボット大戦』も含む。
  10. ^ a b PS3版とPS Vita版とのセーブデータ共有可能
  11. ^ 単品でのダウンロード販売の予定はない。
  12. ^ 新エピソードやOVA・シネマCDの内容が追加されている。
  13. ^ ダウンロード専用作品。
  14. ^ 『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE』に先行ダウンロードできるプロダクトコードが付属。
  15. ^ 設定がOGシリーズ準拠となっている。
  16. ^ 『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』の限定版に同梱されており、単品では発売されていない。
  17. ^ 公式にリメイクである旨は発表されていない。
  18. ^ a b 2012年1月31日[要出典]で配信終了。
  19. ^ a b Switch期間限定版およびSteam版はダウンロード専用作品。
  20. ^ ダウンロード専用作品。
  21. ^ ダウンロード専用作品。全8章を1章ごとに販売。
  22. ^ 第1章の配信日。
  23. ^ ただし『スーパーロボット大戦J』や『スーパーロボット大戦GC』では登場作品と表記されており、厳密に定義されている訳ではない。
  24. ^ ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のように発売当時もシリーズ進行中の作品については、一定の区切りをもって登場させる場合も出てきている。
  25. ^ OGシリーズを除く。『J』以降の単発作品によっては『ゲッターロボ』シリーズが登場しないことも多い。
  26. ^ 戦闘メカ ザブングル』・『天空のエスカフローネ』・『覇王大系リューナイト』など。
  27. ^ 『スーパーロボット大戦α外伝』『スーパーロボット大戦COMPACT3』『スーパーロボット大戦NEO』など
  28. ^ ベターマン』・『宇宙の騎士テッカマンブレード』・『クレヨンしんちゃん』(劇中劇『超電導カンタム・ロボ』主体。期間限定参戦)・『宇宙戦艦ヤマト2199』など。
  29. ^ 疾風!アイアンリーガー』。
  30. ^ 機動戦士クロスボーン・ガンダム』・『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』・『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』『電脳戦機バーチャロン』など。
  31. ^ 宇宙刑事ギャバン』・『恐竜戦隊ジュウレンジャー』・『海賊戦隊ゴーカイジャー』。
  32. ^ 魔装機神シリーズ、『新スーパーロボット大戦』やScramble Commanderシリーズを除く。
  33. ^ 広告代理店創通が関わる作品は、長らくリアルサイズのカットインは採用されていなかったが(『宇宙の騎士テッカマンブレード』シリーズなど、例外の場合もある)、『スーパーロボット大戦Z』以降、ガンダムシリーズ以外の創通作品はリアルサイズの表現が導入された。なお、『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』以降、ガンダムシリーズにもリアルサイズ演出が導入された。
  34. ^ 一部の人間サイズのユニットおよびSD体型のデザインのロボットは、スーパーデフォルメを行わずに原作の等身で描かれる場合もある。
  35. ^ 原作では瞳が描かれていた『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』は例外。
  36. ^ 声優の設定がなかった『完全勝利ダイテイオー』や『フルメタル・パニック!』のアニメ版未登場キャラクターは新たに声優が設定された。
  37. ^ 原作とは別人で収録した音声を、後にオリジナルキャストで再収録した例はある。また『超時空要塞マクロス』の一条輝のように、本シリーズでの新キャストが原作に逆輸入された例もある。
  38. ^ 白石ゆきながが『超電磁マシーン ボルテスV』の剛健一、間嶋里美が『戦闘メカ ザブングル』のビリン・ナダと『無敵ロボ トライダーG7』の竹尾ワッ太、安西正弘(病気の悪化で声優を休業中)が『熱血最強ゴウザウラー』のギルターボで声優業に復帰した。
  39. ^ 同じシリーズ内のキャラクターは顔見知りの場合が多い。
  40. ^ ガンダムタイプのロボットは特別な機体として作品関係なく敵組織に知れ渡っている。
  41. ^ 鋼鉄ジーグ』の鋼鉄ジーグ役の古谷徹は『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイを演じていることから、鋼鉄ジーグがガンダムやアムロのライバルであるシャア・アズナブルに強く反応する。
  42. ^ 「スーパーロボット」の呼称自体は、『マジンガーZ』が主題歌でそう謳われていたため、巨大ロボット(主に操縦型)の代名詞として定着したものである(かつては『8マン』など、等身大ロボット〈自律型〉のことも指した)。
  43. ^ 機動戦士Ζガンダム』のフォウ・ムラサメ、『機動戦士ガンダムΖΖ』のエルピー・プル、プルツー、『ゲッターロボ』の巴武蔵(シリーズの作品によって。ただしいずれも条件付き)、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のロイ・フォッカー、柿崎速雄、『新世紀エヴァンゲリオン』の鈴原トウジ、『機動戦艦ナデシコ』のダイゴウジ・ガイ、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の朝比奈昇吾など。
  44. ^ 逆に、原作では生存しているのに本シリーズでは死んでしまうパターン(主な例は『闘将ダイモス』の三輪防人、『機動戦士Ζガンダム』のヤザン・ゲーブル、αシリーズにおける宇宙世紀ガンダムシリーズシャア・アズナブル、『機動戦士Vガンダム』のカテジナ・ルース、『スーパーロボット大戦J』における『機動戦士ガンダムSEED』のムウ・ラ・フラガ、『機動新世紀ガンダムX』のフロスト兄弟など)も稀ながら存在している。
  45. ^ 『スーパーロボット大戦F完結編』の『新世紀エヴァンゲリオン』、『第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-』の『伝説巨神イデオン』、『スーパーロボット大戦Z』の『宇宙戦士バルディオス』のように、原作の結末を再現する場合は特殊な条件が必要となる。この他、『スーパーロボット大戦Z』の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』の『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は、原作の結末までを再現するルートに加え、終盤の物語をゲームオリジナルの展開で再現するルートが設けられた。その逆のパターンとして、『スーパーロボット大戦K』の『蒼穹のファフナー』は、隠し条件を満たさないと原作では生存したファフナーのパイロットたちも病気が悪化するかのような描写がエンディングでなされている。
  46. ^ ただし、『第4次』ではリョウと普通に会話を交わしたその後にジャックの妹のメリーが原作とは違う口調の理由を説明している。
  47. ^ ファイナルダンクーガ(『超獣機神ダンクーガ』)、グレートゼオライマー(『冥王計画ゼオライマー』)など。
  48. ^ 地球以外の惑星が舞台となる作品や荒廃した世界の作品、地球から異世界へ向かう作品、中世の世界観が主流となる作品は別世界や複数の世界が混ざり合った世界として扱うことが多い。
  49. ^ その他、『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』と『スーパーヒーロー作戦』も本シリーズとパラレルワールドであることが示唆されている。
  50. ^ 「クロスゲート・パラダイム・システム」が登場する『スーパーヒーロー作戦』では、エンディングで世界が元に戻る様子が描かれている。
  51. ^ 反撃時の行動を決定する「反撃命令」、武器の使用制限を段階的に解除する「気力」、パイロットと機体の組み合わせを変更できる「のりかえ」、好みの機体を強化できる「改造」など。
  52. ^ 『勇者ライディーン』や『超電磁ロボ コン・バトラーV』。
  53. ^ システム面では武器を強化する「武器改造」が追加された。
  54. ^ 機体にアイテムを装備できる「強化パーツ」、パイロットの特別な能力を再現した「特殊技能」、バンプレストオリジナルによる「主人公」、反撃のマニュアル指定など。
  55. ^ PlayStation 2で発売された『スーパーロボット大戦MX』やWiiで発売された『スーパーロボット大戦NEO』も傾向としてはこちらに含まれる。
  56. ^ タイトルに『スーパーロボット大戦α』とあるが、同じキャラクターが出ている以外に『スーパーロボット大戦α』との関係は特にない。
  57. ^ ライブで歌われたことがない曲も収録されている。ただし一部の曲はVol.1やVol.3に収録されているため、このCDだけでは全ての曲を網羅していない。
  58. ^ 「スーパーロボット魂 ザ・ベストVol.4 スパロボ大戦編」では未収録だった曲も含まれた完全版。
  59. ^ 後にアニメとは異なる独自展開になった。

出典

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