ストリーム (TBSラジオ) 特別番組

ストリーム (TBSラジオ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/30 03:44 UTC 版)

特別番組

  • 公開放送は以下の通り行われた。
  • 屋外での放送はこれ以外に、2005年に開幕直前の愛・地球博会場から行われたことがある。
  • 2003年2004年の元日早朝に「カウントダウン・ストリームライブ」という番組が放送され(2004年のみHBCでも放送)松本が出演した。ストリーム内では番組の特別編であるかのようなことを言っていたが、次々とスタジオに来る歌手に松本がインタビューするという、通常放送とは関係ない内容だった。
  • 2005年2月のスペシャルウィークを前に、TBSラジオを代表して主にストリームの企画を紹介する1時間の宣伝番組が夜に放送され、過去の音声が多数使われた。
  • 2005年3月、プロ野球オープン戦のため番組が中止になるはずが、雨天のため14時から急遽放送された。勝谷は出演できたが、野球が最初から中止になった場合に備えてスタンバイしていた東海林は出演できず、翌週同じ場所に行った。
  • 2005年最後の放送では16時まで放送時間を延長し、ゲストの水道橋博士による「コラムの花道傑作選」を放送した。
  • 2007年6月のスペシャルウィーク最終日の放送後の17時50分から22時まで「コラムの花道オールタイムリクエスト」と題して、過去の「コラムの花道」のダイジェストが25本放送された。
  • 2007年12月31日の放送は、番組史上唯一の全編録音放送となり、コラムの花道2007年傑作選を放送した。14時前と15時前の交通情報と気象予報士のコーナーの呼びかけはニュース担当の近藤美矩が行った。
  • 2008年8月18日北京オリンピックの野球中継のために14時15分からの放送になったが、中継がいつ終わるのかわからないため、すべてのレギュラー出演者がスタンバイしていた。さらに8月22日には中継延長のため、14時57分の番組開始となり、生島淳のオリンピックリポートと大人買いの曲紹介しかできなかった。

注釈

  1. ^ これについて小西克哉も「『やる気MANMAN』の牙城は崩せた」と話している[2]
  2. ^ 2006年10月はニッポン放送と、2007年2月は文化放送と、2007年4月はニッポン放送と同率[4]
  3. ^ 文化放送とニッポン放送が時間帯同率首位。

出典

  1. ^ TBS ニュースリリース
  2. ^ 開局70周年記念 TBSラジオ公式読本(武田砂鉄責任編集、リトルモア 2021年12月)327頁
  3. ^ 週刊文春2006年6月22日号「ラジオ・デイズ2006」
  4. ^ 三条毅史 「V4御礼」『ラジオプロデューサーのお仕事』2007年5月11日。
  5. ^ 「09年2月分 井上社長 定例記者会見概要」 - TBS会社情報 ニュースリリース 2009年2月25日
  6. ^ 第44回ギャラクシー賞受賞作品(放送批評懇談会)





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