ステロイド-21-モノオキシゲナーゼ ステロイド-21-モノオキシゲナーゼの概要

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ステロイド-21-モノオキシゲナーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/21 02:33 UTC 版)

CYP21A2
PDBに登録されている構造
PDB オルソログ検索: PDBe RCSB
識別子
記号 CYP21A2, CA21H, CAH1, CPS1, CYP21, CYP21B, P450c21B, cytochrome P450 family 21 subfamily A member 2
外部ID OMIM: 613815 MGI: 88591 HomoloGene: 68063 GeneCards: CYP21A2
EC番号 1.14.99.10
遺伝子の位置 (ヒト)
染色体 6番染色体 (ヒト)[1]
バンド データ無し 開始点 32,038,265 bp[1]
終点 32,041,670 bp[1]
RNA発現パターン
さらなる参照発現データ
オルソログ
ヒト マウス
Entrez
Ensembl
UniProt
RefSeq
(mRNA)

NM_000500
NM_001128590

NM_009995

RefSeq
(タンパク質)

NP_000491
NP_001122062
NP_000491.4
NP_001122062.3

NP_034125

場所
(UCSC)
Chr 6: 32.04 – 32.04 Mb Chr 6: 34.8 – 34.8 Mb
PubMed検索 [3] [4]
ウィキデータ
閲覧/編集 ヒト 閲覧/編集 マウス
ステロイド-21-モノオキシゲナーゼ
識別子
EC番号 1.14.99.10
CAS登録番号 9029-68-9
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA英語版 BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / EGO
ステロイド + 還元型受容体 + O2 21-ヒドロキシステロイド + 受容体 + H2O

この酵素の基質ステロイド、還元型受容体とO2で、生成物は21-ヒドロキシステロイド、受容体とH2Oである。補因子としてヘムフラビンを用いる。

この酵素は酸化還元酵素に属し、基質に特異的に作用する。酸素は酸化剤として還元されると同時に基質に取り込まれる。組織名はsteroid,hydrogen-donor:oxygen oxidoreductase (21-hydroxylating)で、別名にsteroid 21-hydroxylase、21-hydroxylaseがある。






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