ジャガイモ 名称

ジャガイモ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/05 07:46 UTC 版)

ジャガイモ: potato学名Solanum tuberosum L.)、別名馬鈴薯ばれいしょは、ナス科ナス属多年草植物南アメリカアンデス山脈原産。世界中で栽培され、デンプンが多く蓄えられる地下茎の一種として食用される。揚げたり、蒸したり、茹でたり、煮込み料理などのほか、コロッケポテトチップスなどの加工食品にもされ、デンプン原料としても需要がある。保存がきく野菜として扱われる一方で、主食にもなりえる重要な食物であり、ビタミンCカリウムなどの豊富な栄養を含む特徴がある。芋から発芽したや光に当たって緑色になった皮などに有害物質を含む(#毒性を参照)。


注釈

  1. ^ あるいは「ジャガイモ」を転じた「ジャイモ」「ジャガライモ」「ジャガタイモ」「ジャガタロ」「ジャガタ」「ジャカタ」「ジャガトライモ」[11]
  2. ^ あるいは「馬鈴薯」を転じた「バレンショ」「バレーチョ」「バレージョ」[11]
  3. ^ トウモロコシは温暖な気候に適した作物であり、3,500 mを超える高地での栽培跡が確認できていない一方、ジャガイモは4,000 m級の場所でも栽培跡が確認されている。
  4. ^ インカ人の人骨に含まれるたんぱく質から生前の食生活を解析した結果、主要な食料源はイモ類、豆類であったことが判明した。
  5. ^ 観葉植物として楽しまれていたが、16世紀の後半にエリザベス1世がジャガイモの若芽を食べてしまい、それに含まれている有害物質のソラニン中毒になったことなどもあり、普及が遅れた。
  6. ^ JAたんの(現:JAきたみらい端野支所)による、独自ブランド名。
  7. ^ 系統名から1972に交配が行われた可能性が高い。
  8. ^ 育成者などは「ネオデリシャス」と呼んでいたが、原採種栽培での名称は「アンデス赤」となっており、一般には「アンデス赤」「レッドアンデス」、「アンデスレッド」「アンデス」などの名称で販売されている。

出典

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