ジムII バリエーション

ジムII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/25 00:38 UTC 版)

バリエーション

ジムII・セミストライカー

諸元
ジムII・セミストライカー
GM II SEMI STRIKER
型式番号 RMS-179
生産形態 現地改修機
全高 18.1m[5]
頭頂高 18.1m[31]
本体重量 43.5t[31]
全備重量 57.5t[31]
装甲材質 チタン合金セラミック複合材[31]
+一部ガンダリウム合金[31]
出力 1,518kW[31]
推力 62,000kg[31]
センサー
有効半径
8,800m[31]
武装 ビーム・サーベル
ツイン・ビーム・スピア
60mmバルカン砲×2
小型シールド

アニメ版『UC』に登場。ジムIIの後期生産型に、既存機体の補充パーツなどを装備した[31]現地改修機で[29]、型式番号に変更はない[31]

両肩の装甲と武装のツイン・ビーム・スピアがジム・ストライカーと同型であることが、「セミストライカー」という名称の由来となっている。しかし、肩の装甲はレプリカ品であり、耐衝撃性能をもつウェアラブル・アーマーの機能はないとされる[31][注 6]。さらに左前腕にはフルアーマーガンダムと同型の小型シールドと一体化した増加装甲を装備しており、これがレプリカなのか予備パーツを流用したものかは不明であるが、ガンダリウム合金製である[31]

また、搭乗するパイロットの操縦技術に合わせて、一定の近接戦闘モーションのみに特化したOSに書き換えられており、一定の動作に限定して優れた瞬発力および機体追従性能を示す。独特の操作性と挙動により、通常のパイロットでは立ち上がることさえ困難だったという。この特殊な調整によって、通常の駆動数値と比較して1.8秒のアドバンテージを得ている[31]

劇中での活躍
アニメ版『UC』劇中で唯一デザート・カラーに塗装されたジムIIである。トリントン基地を襲撃する公国軍残党の1機であるイフリート・シュナイドと近接戦闘をおこなうが、ツイン・ビーム・スピアの斬撃をかわされてふところに潜り込まれ、ヒート・ダートでコックピットを貫かれる。
雑誌『ガンダムエース』2017年9月号増刊『ガンプラエースSPECIAL』掲載の曽野由大の漫画「ストライカー イン トリントン Ninja of the Torington Base」では、同じくトリントン基地で複数の機体(少なくとも6機)が登場するが、いずれもイフリート・シュナイドによって行動不能にされる。

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ジムII改

模型雑誌『ホビージャパン』の連載企画「TYRANT SWORD Of NEOFALIA」に登場する、ジムIIの改良型。

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注釈

  1. ^ ジムの後継機の開発開始は0080年代なかば以降とする資料もある[18]
  2. ^ 『Ζ』放送当時の設定では装甲材質も変更されたとされるが[20]、原型機であるジムの現在の設定では本機と同じチタン合金セラミック複合材とされる。
  3. ^ GUNDAM OFFICIALS』では、既存改修分も新規製造分も "RGM-79R" と表記している[23]
  4. ^ ジムIIIの総生産数は800機程度とされる[17]
  5. ^ ガンダムMk-IIにない足裏のスラスターが確認できる。
  6. ^ 一方で、ウェアラブル・アーマーであるとする資料もある[5]

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