ジオブリーダーズ
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OVA
独立したストーリーではなく、原作本編の内容とリンクしている。
- ちびねこ奪還
- 正式タイトルは『ジオブリーダーズ 魍魎遊撃隊 File-X ちびねこ奪還』。1998年にOVAとして製作される。全3話[28]。地上波では2004年4月15日から同年5月13日までのフジテレビ平日深夜アニメ枠で、4話に分けて放送された。
- 乱戦突破
- 正式タイトルは『ジオブリーダーズ2 魍魎遊撃隊 File-XX 乱戦突破』。2000年にOVAとして製作される。全4話。
スタッフ
ちびねこ奪還 | 乱戦突破 | |
---|---|---|
原作・構成・監修 | 伊藤明弘 | |
総監督 | もりやまゆうじ | 三沢伸 |
脚本 | 黒田洋介 | |
キャラクターデザイン ・総作画監督 |
大島康弘 | もりやまゆうじ |
スペシャルメカ・ デザイン |
- | 神宮司訓之 |
美術監督 | 脇威志 | |
美術設定 | - | 南郷洋一 |
色彩設計 | 平岡れい子、越川由望 | |
撮影監督 | 安津畑隆 | |
音楽 | 中川幸太郎 | |
音響監督 (ちびねこ奪還) 録音演出(乱戦突破) |
若林和弘 | 亀山俊樹 |
効果 | 野口透 | |
録音調整 | 内田誠 | |
録音助手 | 大坪恵美 | |
録音スタジオ | OPレクイエムスタジオ | |
録音制作担当 | 神田直美 | |
録音制作 | オムニバスプロモーション | |
アニメーション制作 プロダクション |
カオスプロジェクト |
ジオブリーダーズAA
番外編として製作した漫画作品。『アワーズライト』(少年画報社)にて2000年12月号から2001年6月号まで連載された。この作品はOVAの内容と原作の間を繋ぐエピソードで、伊藤明弘の原作でアニメーターの今掛勇が作画をしたもの。OVAと原作コミックが別エピソードを扱っている上に相互に伏線を張り合ったりしていて、OVAを見ないと理解できない描写が原作にあったりするので、これらを補完する内容となっている。
- 単行本 書誌情報
- ジオブリーダーズAA (全1巻、2001年8月、番外編、作画:今掛勇+原作:伊藤明弘)少年画報社、ISBN 978-478592114-9
脚注
- ^ なお、『サンデーGX』(小学館)2009年9月号にて、作者の長期治療と、それに伴い別作品ではあるが連載の長期休載が発表されている。
- ^ コミックス帯より。
- ^ 電撃ビーマガジン 創刊号. メディアワークス. (1998年5月1日). p. 33
- ^ 血縁関係についての詳細は第14巻の段階では不明。
- ^ 元ネタは『俺たちは天使だ!』の麻生探偵事務所の名物料理。
- ^ ちなみに、ばらすだけなら15秒。
- ^ 銃器密売をしている知り合い曰く、ハズかしい恰好。
- ^ ハウンドではなく入江直属。
- ^ 雄麻配下の厚生省もしくは黒猫から離反した化け猫組織。
- ^ 全身ずぶ濡れで拷問に掛けられていたのかすでに廃人同様の状態だった。
- ^ 流派などは不明。
- ^ この時、甥っ子も殺害された。
- ^ 船舶も可。
- ^ ただし、必要な場面では切らしていることが多い。
- ^ 7人兄姉もすべて殺された。
- ^ これしか作れなかったため、一時はカルボナーラばかり作り続け、田波と菊島はそれを毎日食べるはめになり閉口していた。
- ^ 現に神楽広行とも特別な契約を結んでいた。
- ^ 成沢との会話で「100人救えるなら、99人までは見捨てるor犠牲を容認する」と例えている。
- ^ 昭和51年の入江は自ら偽名と言っている。
- ^ ただし、本格的なものでなく落書きが上手い程度。
- ^ 1990年代頃までのアメリカのSWAT部隊がイメージされている。
- ^ 血の繋がりがあるかは不明。
- ^ この攻撃に菊島雄麻の協力があった模様。
- ^ 雄佳と血の繋がりがあるかは不明
- ^ 生死は不明。
- ^ 損壊してもすぐに修復する。
- ^ 作動中のスプリンクラー越しに射撃をしようとした事、三回。銃器と同じ感覚で扱い、本体を損壊した事、二回。
- ^ DVDでは1本の長編形式に編集された
固有名詞の分類
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