ジェガン ジェガンの概要

ジェガン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 00:33 UTC 版)

作中の軍事勢力の一つである地球連邦軍の主力量産機で、それまでの作品に登場する代表的量産機ジムおよび系列機の発展型。『逆襲のシャア』劇中では配備が開始されたばかりの新型機であり、主人公アムロ・レイが所属するロンド・ベル隊の主力機として運用される。劇中ではジムと同じくやられ役だが、主要人物のひとりハサウェイ・ノアが搭乗して活躍する場面もある。1991年の映画『機動戦士ガンダムF91』では「最新鋭の小型MSに蹂躙される旧式機」として再登場するが、このとき「作中年代で30年以上に渡って改修を加えながら運用され続けた信頼性の高い量産機」という設定も付加される。更に後年、『逆襲のシャア』と『F91』の間の時代を描いた小説・アニメ『機動戦士ガンダムUC』では両作の過渡的なバリエーション機が登場した。

本記事では、上記作品やそのほかの外伝作品などに登場するバリエーション機などについても解説する。

デザイン

『逆襲のシャア』に登場するオリジナル版は、出渕裕のラフデザインをもとに佐山善則クリンナップを担当した[要出典]。当時、出渕は漫画・OVA『機動警察パトレイバー』のデザインも進めており、ちょっと引っ張られて似てしまったことが反省点と述懐している[1]。各部パーツを排除したシンプルなシルエットになっており、ジムのデザインとは別系統の方向に発展している[2]。腰部フロント・アーマーがないのは、ジムと印象を変えたいというプロデューサーの内田健二からの要望による[1]。バックパックは鈴木雅久のデザインを出渕が採用しており、ラフの段階ではスラスターが2基でバックパックも大きめになっているが、決定稿ではスラスター1基に変更された[2]

『F91』に登場するバリエーション機(ただし、J型の機体デザインは『逆襲のシャア』版とほとんど変わらない)は石垣純哉が担当。体調を崩していた大河原邦男に代わり、サンライズ企画室に所属していた当時の石垣が出渕のデザインをもとにリメイクした[3]。MSの小型化がおこなわれたため、対比のために以前の大きさの機体のジェガンを、旧型で大きい「やられ役」としてアレンジしている[4]。石垣は担当することになった理由として、当時はまだ大河原のラフデザインがなかったため、試しにヘビーガンをベースにジェガンとの中間的なラフデザインを描いてみたところ、最後までやってみろと言われた旨を、Twitterで述懐している[5]

『UC』に登場するバリエーション機はカトキハジメが担当。作品世界としては後年の時代となる『F91』に登場するバリエーション機への繋がりを意識したものもある。

『閃光のハサウェイ』に登場するバリエーション機は中谷誠一がデザインを担当し、既に発売されていたガンプラ・マスターグレード(MG)ジェガンに準拠したスタイルとなっている[6]

設定解説

諸元
ジェガン
JEGAN
型式番号 RGM-89
全高 20.4m[7]
頭頂高 19.0m[8]
本体重量 21.3t[8]
全備重量 47.3t[8]
装甲材質 チタン合金セラミック複合材[8]
出力 1,870kW[8]
推力 12,700kg×1[8] / ×2[9]
9,200kg×4[8] / ×2[9]
8,800kg×2[8]
総推力:61,400kg[10] / 48,700kg[7][注 1]
センサー
有効半径
14,200m[8]
武装 ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
バルカン・ポッド・システム
ハンド・グレネード×3
シールド(2連装ミサイルランチャー×2)
搭乗者 ケーラ・スゥ
ハサウェイ・ノア
ユウ・カジマ
ロンド・ベル隊
地球連邦軍一般兵
その他 アポジモーター×19[8]

宇宙世紀0089年に制式採用された地球連邦軍主力量産型MS[11]。開発・生産はアナハイム・エレクトロニクス (AE) 社が担当した[8]。本機は一年戦争期からのジム、ジムIIジムIIIといった地球出身者が開発したジムシリーズ[11]と、エゥーゴ由来でAE社が開発・製造したネモネロ系の技術を融合させた機体であり[12]、連邦製標準MSの後継機となる[11]

頭部には固定式のメインカメラ、額部には長距離用センサーが採用されており[8]、各部の装甲は必要かつ十分な強度と、運動性を両立させた重量バランスでまとめられている[11]。胸部の排熱ダクトは小型化され、耐弾性が向上している[12]。脚部は運動性向上の目的で[13]フロントスカートが省略され、その代わりとして腿部前面に増加装甲が施されている[12]。これによって関節部が露出する結果となったが、脚部の駆動抵抗の低減と軽量化に寄与している[12]

バックパックは大型1基と小型2基のメインスラスターに加え、ガンダムMk-IIのように[14]上部左右に可動式バーニアアームを装備している。加速性と機動性はグリプス戦役時の高機動機にも匹敵し、燃料搭載量も増加している。さらには、補給時に基部ごと交換することにより、迅速な戦線復帰を可能としている[11]コックピットには新型の球状操縦桿「アーム・レイカー」が採用されているが、一部の系列機ではのちに従来のスティック式へ戻されている[15][16]

本来は宇宙用に開発された機体であるが、重力下環境にもほぼ無改造で適応し、オプションの増設や換装で局地戦にも柔軟に対応できる[11]。さらに、サブフライトシステムベースジャバー」や、リゼルアンクシャといった可変MS[17]と連携することにより、長距離移動任務にも対応可能となっている。

主要な部品の製造をタキム重工サムソニ・シムモンテレー電子イオタ工業などの企業が担当しており[18]、改良を重ねたMSの設計コンセプトが統合されていることから信頼性は高く[19]、0088年のハマーン・カーンの蜂起に始まる一連の第一次ネオ・ジオン抗争以降は反地球連邦勢力の活動が鎮静化しつつあったことから新型機の開発予算が削減され、基本性能と生産性に優れる本機のマイナーチェンジが繰り返されていく[20]

0089年から生産開始された機体は「A型」とも呼ばれる[21]。0093年の第二次ネオ・ジオン抗争までに80機程度が生産され[13]、ロンド・ベル隊をはじめ次第に連邦軍全体へ配備されていく。0110年代初頭には、AE社製のヘビーガンサナリィ製のFシリーズといった15メートル級の第2期MSの生産が開始されるが、配備の遅れからジェガンタイプは0120年代初頭前後まで生産と配備が継続される。しかし、クロスボーン・バンガード (CV) の小型MSにはまったく対抗できず、主力機の世代交代が加速。0120年初頭までの総生産数は、平時が続いたことから系列機を含めて3000機に満たなかったといわれる[22]

ウェブ企画『A.O.Z Re-Boot』では、下半身の構造はバーザムガンダムTR-1ガンダムTR-6からの技術的影響を受けているとされる[14]

武装

ビーム・ライフル
短銃身型で出力と射程に劣るぶん、取り回しと速射性に優れる。銃身上部に複合センサーを装備しており、混戦時に併用することで敵機を確実に排除可能[11]
ビーム・サーベル
右腰のラックに1基を装備する。2基のビーム発生口を利用することで出力の調整を可能とし[8]、斬撃に適した扁平な刀身と、貫通力に優れる細身の刀身に切り替えることができる[11]。ラックには、急速充填が可能なキャパシター・システムが内蔵されている[11]
バルカン・ポッド・システム
左側頭部に装備される小型機関砲だが、スペック表では「×2」とされることも多い[9]ガンダムMk-II用の発展型だが、半固定式となっている[8]。弾倉は薬莢を廃したケースレスタイプを使用し[23]、右側頭部から頭部内に装填する[8]
『逆襲のシャア』では、このバルカンの連射だけでギラ・ドーガのシールドを削り取りながら撃墜する描写がある。
ハンド・グレネード
左腰のラックに3発を装備。信管は時限式と金属反応式(センサー式)の複合型で[8]、いずれかを選択して使用する[11]。時限式は起爆のタイミングを自由に設定でき、金属反応式はMSなどの目標をセンサーで検知して至近距離で爆発する機構となっている[23]。その威力は、効果的な使用によって数値以上の効果を示す[24]
シールド
表面に耐ビームコーティングが施されており、ビーム兵器による攻撃に対して一定の耐性を持っているとされるが[25]、耐えるよりもビームを弾いたり逸したりするための構造と材質を採用している[11]。また、2連装ミサイル・ランチャーを2基装備する。搭載されるミサイルの先端には複合センサーが装備されており、ミノフスキー粒子散布下でも少ない干渉で誘導可能だが、推進剤の容量が少ないため、射程は短い[8]

劇中での活躍

初出作品である1988年のアニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では、第二次ネオ・ジオン抗争時におけるロンド・ベル隊の主力MSとして活躍。同じくAE社製であるネオ・ジオン軍の主力機ギラ・ドーガとは対等に位置する機体とされているが、映画公開当時の書籍記事の中には、ギラ・ドーガなどと比較して性能の低い機体であると紹介しているものもあり[26]、敵MSを圧倒するような活躍は少ない。

νガンダム受領のために不在のアムロ・レイ大尉に替わり、リ・ガズィのパイロットはケーラ・スゥ中尉となったが、5thルナにおけるシャア・アズナブルとの戦闘で負ったダメージによる修理が完了しておらず、ケーラはやむをえずジェガンで出撃する。ケーラはネオ・ジオンのレズン・シュナイダーが搭乗する指揮官用ギラ・ドーガに追い込まれ、ラー・カイラムとの機銃に挟まれるが、間一髪のところで駆けつけたアムロのνガンダムに救われる。

物語後半ではハサウェイ・ノアが無断で本機に搭乗して出撃し、大型モビルアーマー (MA) 「α・アジール」に搭乗するクェス・パラヤの説得を試みる。そこへチェーン・アギが搭乗したリ・ガズィが現れ、α・アジールは攻撃する。これに反撃する形でリ・ガズィも攻撃するが、ハサウェイのジェガンはα・アジールのメガ・ビーム砲を操作し、攻撃を阻止する。結局、ハサウェイの説得はチェーンの二度目の攻撃によって中断させられたうえ、クェスはα・アジールでハサウェイのジェガンを庇って機体を撃墜され、戦死する。クェスの死を目の当たりにしたハサウェイは逆上してビーム・ライフルを乱射し、リ・ガズィのコックピットに直撃したことによってチェーンは戦死する。

物語終盤では、地球へ落下するアクシズをνガンダムの推力で押し返そうとするアムロの無謀な試みに、予想外の加勢というかたちで無数のジェガンやジムIIIはおろか、敵機であるはずのギラ・ドーガまでもが次々と駆けつけ、アクシズに取りついて協力している[注 2]が、摩擦熱やオーバーロードに耐えきれず爆発する機体が続出する[28]。しかし最後は、自身とシャア以外の犠牲を嫌ったアムロのνガンダムが、サイコフレームの共振によって発生させた光(サイコフィールド)により、最終的には残存機体はすべてアクシズから弾き飛ばされる。

2007年の小説および2010年のOVA『機動戦士ガンダムUC』では、第二次ネオ・ジオン抗争直後の時代を舞台として、D型をはじめ多数が主要キャラクターこそ搭乗しないものの、これまでの作品とは異なる勇戦ぶりを見せる。当時における最新の主力機であることが緻密な描写によって強調されており、ネオ・ジオン残党「袖付き」が使用するガザDなどの旧型MS相手には性能差を見せる場面もある。当時の標準仕様であるD型だけでなく、後述のスタークジェガンエコーズ仕様などさまざまなバリエーション機や、上位機種となる[29]ジェスタおよびジェスタ・キャノンが登場する。配備先は宇宙が優先されていた模様で、地上ではepisode7の冒頭でシャイアン基地に数機配備されているのみである[注 3]。なお、『UC』に登場する各種バリエーション機はデザインの際に頭部や胴体を中心にパーツバランスが見直され、『逆襲のシャア』時よりも高頭身となっている。HGUCのプラモデル各種も『UC』版をベースに造形されているが、これはOVA版『UC』の製作開始に合わせて商品化が企画されたためである。

2018年の映画『機動戦士ガンダムNT』では、登場人物であるイアゴ・ハーカナの回想としてアクシズの落下を阻止しようとするνガンダムと無数のジェガンの映像が挿入されているが、大森倖三による同作の漫画版では、アクシズに取り付いて押し返そうとしていたジェガンたちの1機がイアゴの乗機であったと言及されている。

2021年公開の劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では、物語冒頭でサブフライトシステムに搭乗したA型2機が、ハサウェイやギギ、地球連邦の関係者たちを乗せたシャトル「ハウンゼン」356便の護衛として登場する。また、空襲に遭ったダバオ空軍基地では、背部に消火剤のタンクを装備してスプレーを両手で保持した特殊仕様のA型2機が消火作業に当たる。なお、小説版に本機は登場せず、主力量産機はグスタフ・カールに交代している。

1991年のアニメ映画『機動戦士ガンダムF91』では、第二次ネオ・ジオン抗争から30年後を舞台として、マイナーチェンジを重ねた最終改良型J、R、M型がフロンティアI守備隊として多数がまだ現役で稼動しているものの、CV軍の小型MSによってR型が一撃で首を蹴り飛ばされるなど一方的に撃墜されており、戦果を挙げているシーンはほぼない。まったく歯が立たないことから、途中で戦闘を断念したパイロットたちが避難民を巻き添えにしながら逃走するなど、立ち位置は完全に時代遅れのロートル機として描かれているほか、ベテランパイロットと思わしきキャラクターから「奴らは素早い。この大型ジェガンタイプではだめだ」と酷評されるなど、大型MSの時代はすでに終焉を迎えていたことが決定づけられている。

宇宙世紀の次の時代を描いた2014年のテレビアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』では、「前世紀のクラシック・コレクション」として本機が他の宇宙世紀時代のMSと共に展示されている場面がある[31]

『逆襲のシャア』の小説版とも言える『ベルトーチカ・チルドレン』では、クェスがνガンダムごとアムロをα・アジールの巨躯で押しつぶそうとした際、ハサウェイがジェガンのビーム・ライフルの一撃をα・アジールのコックピット部分に誤って直撃させ、クェスを殺害してしまう。このことが、続編となる小説版『閃光のハサウェイ』においてハサウェイのトラウマとなっている。

1990年の漫画『機動戦士ガンダムF90』では、第二次ネオ・ジオン抗争から27年を経てなお連邦軍の主力機として運用されている。第13独立機動艦隊の艦載機として多数が参戦し、初の地球外惑星での戦闘に臨んだ。敵である火星独立ジオン軍の用いるRFシリーズとの交戦を、しばしば苦戦するものの互角以上に渡り合い、最終的にはRFシリーズと老兵による火星独立ジオン軍を殲滅する。

1997年のゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』において、3部作すべてをAランクでクリアした際のエンディングでは、同作の主人公であるユウ・カジマが大佐となって第二次ネオ・ジオン抗争に参加したとの後日談が語られる。ゲームではユウの乗機が明言されることはなかったが、皆河有伽による同作の小説版では、アクシズの地球落下阻止に赴いたMSのうち、それを押し返そうとしている途中に弾かれたギラ・ドーガの手を掴んだジェガンがユウの乗機であったとするなど、『逆襲のシャア』のクライマックスに絡めた描写が盛り込まれている。以降のユウが登場する関連作品でも、小説版での言及を踏襲した描写がされる場合がある。2022年10月には、ららぽーと福岡内の「GUNDAM SIDE-F」限定で、胸部のみ「蒼」に塗装されたプラモデル『HG 1/144 ジェガン(ユウ・カジマ専用機)』が発売されている[32]

1997年の漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』では、最終話において木星側MA「ディビニダド」の破壊を行った連邦軍とスペースコロニーの連合部隊に、参戦した本機が確認できる。

2014年に刊行された、『逆襲のシャア』と『機動戦士ガンダムUC』の間を描いた漫画『機動戦士ガンダムUC 虹に乗れなかった男』作中では、ハサウェイの搭乗のジェガンは電装系のトラブルのために帰還していたという設定になっている。また、本機は終戦後に連邦軍へ収容され、搭乗していたハサウェイはクェスの死とチェーンを殺害したショックで立ち直れない状態となっていたことが、ブライト・ノアの回想場面で語られている。


注釈

  1. ^ 12,700kg×1、9,200kg×2、8,800kg×2の場合の合計。
  2. ^ 2022年には、このシーンをイメージした機体が、BANDAI SPIRITSによって立体化されている[27]
  3. ^ 「地上軍にはほとんど配備されていない」という資料がみられる[30]
  4. ^ 『ムーンガンダム』でメカデザインを務めている形部一平は、「νガンダムやサザビーが携行する大型ライフルに連なることを意図してデザインした」と語っている[35]
  5. ^ 『B-CLUB』第29号掲載の模型作例(出渕版)では、テレビアニメ『戦闘メカ ザブングル』に登場するウォーカー・ギャリアのライフルが流用され、シールドとビーム・サーベルはガンダムMk-IIのものが装備されていた。
  6. ^ 記事の作例を担当したモデラーによれば、先行する書籍には『B-CLUB』第29号掲載のRGM-88Xと、『ハイ・ストリーマー』に登場するジェダを同一の機体であると断定しているものはなく、TCG『ガンダムウォー』の記載があったのみであったとしている[41]
  7. ^ ゲーム内の設定解説より。
  8. ^ ガンダムシリーズの情報メディア「GUNDAM.INFO」では「高機動仕様」として紹介されているほか、ゲーム『機動戦士ガンダム オンライン』でも「ジェガン(高機動仕様)」として区別されている[77]
  9. ^ アニメ版『ガンダムUC』冒頭でクシャトリヤと交戦したスタークジェガンの戦術や、同場面の構図をなぞる演出となっているが、パイロットの名前や所属は明かされない。エピソードの登場人物であるドゥーエ・イスナーンダニー・セケンドに労いやアドバイスの言葉を残して去り、ドゥーエから「あれが本物の撃墜王」と賞賛されている。
  10. ^ 小説「不死鳥狩り」では、イアゴは「ラプラス事変」の最中に戦死するが、アニメ版では時系列などが変更されており、「ラプラス事変」後や『NT』の結末でも生存している。
  11. ^ 初出時は「3連装中型ミサイル・ランチャー」とされる[76]
  12. ^ 初出時およびカトキ版では「大型ミサイル」とされる[76][95]
  13. ^ 初出時は単に「バズーカ」とされる[76]
  14. ^ 初出時は「30mm機関砲」[76]、カトキ版では「60mm機関砲」とされる[95]
  15. ^ カルロスは情報局所属でありMSに関しては素人であるため、砲手席に搭乗するものの実際に砲手を務めたかは不明。後述の『UCバンデシネ Eposode:0』では、情報局のMS訓練は必修であり成績はトップだったとされるが、本機には搭乗しない。
  16. ^ アニメ劇中には登場しないが、3連装ミサイル・ポッドおよび対艦ミサイル装備もリファインされている[96]
  17. ^ アニメ版のユニット装着位置でセンサーが青のカラー画稿も存在する[110]
  18. ^ これはGカスタム側の推進剤が枯渇していたことに起因するとされる[112]
  19. ^ このビーム・ライフルは、OVA版『UC』のepisode6の終盤(『RE:0096』では第18話の冒頭)にある、バンシィ・ノルンとリゼルとの対決シーンで数カットだが登場する。プレミアムバンダイ限定のプラモデル『HGUC ジェガンA2型(ゼネラル・レビル配備機)』にも、説明書に言及がないがサービスパーツ扱いで入っている。
  20. ^ 『UC』のepisode6(『RE:0096』では第18話)にて、ネェル・アーガマから発進したリゼルの1機が、バンシィ・ノルンに斬りかかる際にこれを左腕に装備しており、銃口からビーム・サーベルのようなビームを発振する。

出典

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