シャッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 00:31 UTC 版)
シャッター(英語:window shutter)は、何枚もの細長い部材をすだれのように連接し、それを枠体に巻き取ったり片側に寄せることで収納することができるようにした建具[1]。シャッターを構成する細長い部材をスラット(鎧)という[1]。日本語では「鎧戸」と訳されることがある[1]。ただし、「鎧戸」はルーバーを意味することもある[2]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x “技術レポート42 建築基準法に関するシャッター等、構造の調査研究について”. 一般社団法人大阪ビルメンテナンス協会 設備保全部会. 2024年3月23日閲覧。
- ^ 一般社団法人 日本損害保険協会. “自然災害に対する防災・減災のための事前対策例”. 中小企業庁. 2024年3月22日閲覧。
- ^ 『JSDA』(日本シャッタードア協会 55 2018年11号)
- ^ 『あだち百景』Vol.137 2019年4月
- ^ “東京都産業労働局 Tokyo Metropolitan Government公式サイト”. 2019年11月10日閲覧。
- ^ “(株)横引シャッター公式サイト”. 2019年11月10日閲覧。
- ^ 水山高久、奥山悠木「シャッター砂防堰堤の適用条件」、公益社団法人砂防学会、2011年。
- ^ “妙寿砂防堰堤-砂防設備の紹介”. 立山砂防事務所. 2024年3月23日閲覧。
- ^ “国内初のシャッター付き堰堤、急激な土砂流出防ぐ”. 日本経済新聞. 2024年3月23日閲覧。
- 1 シャッターとは
- 2 シャッターの概要
- 3 その他の構造物
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