サーヴェロ・テストチーム サーヴェロ・テストチームの概要

サーヴェロ・テストチーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/21 18:49 UTC 版)

概要

サーヴェロ社は2002年よりチームCSCに機材を供給してきたが、プロロードレース界の経済的状況の変化を理由として2008年8月28日に新しいチームの設立を発表した。チーム運営母体は、既にサーヴェロの女性ロードレースチームである「チーム・サーヴェロ・ライフフォース」運営に関わっているスイスのサイクリング・ユナイテッド・レーシングである。

2010年に入り、チーム名は今後、大手のスポンサーが付くことで変更される可能性もあるとされた[1]が、同年8月26日、2010年限りでチームを解散することが決まった[2]

その後サーヴェロは、2011年シーズンはガーミン・サーヴェロとして、ガーミンが主体となって運営されているチームの運営に加わることになった。

戦績

チームはUCI管轄レースでのデビュー戦となったツアー・オブ・カタールロジャー・ハモンドがステージ1勝、トル・フースホフトがポイント賞を獲得するなど華々しい成果を上げた。続くツアー・オブ・カリフォルニアでもフースホフトがステージ1勝。フースホフトはパリ〜ニースでもステージ1勝を上げている。フースホフトはこのほかのクラシックレースでも多数の上位入賞を果たしている。

グランツールへの初登場となったジロ・デ・イタリアではサイモン・ジェランが14ステージを、カルロス・サストレが16と19の二つの頂上ゴールを、イグナタス・コノヴァロヴァスが最終21ステージの個人TTを制し、チームがグランツールでも戦える実力を備えていることを証明した。またカタルーニャ一周ではフースホフトがステージを2勝した。ツール・ド・フランスではフースホフトとハウスラーがそれぞれステージ1勝を挙げ、フースホフトはさらにマイヨ・ヴェールも獲得している。さらにGP西フランス・プルエーでジェランが優勝、ブエルタ・ア・エスパーニャではジェランとフィリップ・ダイグナンがそれぞれステージ1勝した。

最終的にチームはグランツールを含む全てのヒストリカルレースに招待されるなど、UCIワールドカレンダー200924レース中18レースにワイルドカードで出場、チームランキングでは7位に入る健闘を見せた。グランツールでのステージ8勝は、チーム・コロンビア - HTCに次ぐ2位であった。

主な実績

2009年

2010年


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  1. ^ Cervélo: Introducing Cervélo TestTeam
  2. ^ Cervélo confirms it will end cycling team - cyclingnews2010年8月27日付記事(英語)


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