ケント・ギルバート ケント・ギルバートの概要

ケント・ギルバート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/04 06:47 UTC 版)

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ケント・ギルバート
生誕 Kent Sidney Gilbert
(1952-05-25) 1952年5月25日(67歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 アイダホ州
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 カリフォルニア州弁護士タレント

略歴

1952年アイダホ州生まれ、ユタ州育ち[3]1970年ブリガムヤング大学に入学。翌1971年末日聖徒イエス・キリスト教会モルモン宣教師として初来日[3]1980年、同大学で経営学修士号(MBA)法務博士号(JD)を取得し、カリフォルニア州司法試験に合格して国際法律事務所に就職[3]。企業に関する法律コンサルタントとして再び来日[3](外国の弁護士が日本国内において法律事務を行うためには、外弁法に基づいて法務大臣の承認を受け、弁護士会へ入会することと、日本弁護士連合会(日弁連)への登録を要するため、外国法事務弁護士としての登録はされていない。)。

1983年、『世界まるごとHOWマッチ』にレギュラー出演して外国人タレントとして人気を博し、一気に日本での知名度が上がった[3][4]。『世界まるごとHOWマッチ』では、いつも正解より安い金額を回答していたことから「ケント・ネギルバート」と呼ばれた[5]。一時期、メキシコ料理店や英会話学校の経営に携わった[6]

2015年10月22日、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞[7]。『日本人の国民性が外交・国防に及ぼす悪影響について』と題した論文では、日本人の誠実さや他者への思いやりなどを「世界標準を圧倒する高いレベル」と評価する一方、その国民性が同時に「軍事を含む外交の分野では、最大の障害になる」と論じている[7]

2018年10月6日、岡山理科大学の客員教授に就任していることをTwitterで明らかにした[2]

人物

父と伯父は朝鮮戦争に出征した退役軍人[8]。義弟も退役軍人であり、沖縄での勤務経験を持つ[8]。ギルバート自身はベトナム戦争の時期に徴兵登録しており、軍務に就いてベトナム戦争に出征する可能性があった(結果としてギルバート自身が軍務に就くことはなかったが、1975年の沖縄海洋博覧会でアメリカのパビリオンのガイドを務め[3]、沖縄嘉手納基地に半年間居住した[8]。)[8]。親戚に複数の現役軍人がいる(2015年現在)[8]。ギルバートは、友人や友人の子供が軍人になったケースは多いと述べている[8]

結婚しており、妻・3人の息子・8人の孫がいる(2014年6月現在)[9]

2019年11月現在、2つの会社の代表取締役を務める[3]




  1. ^ a b “ケント・ギルバート氏ら「修正しない朝日新聞は無責任」 慰安婦問題めぐる英語報道” (日本語). 産経新聞. (2018年8月6日). オリジナルの2018年8月26日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180827053842/https://www.sankei.com/politics/news/180806/plt1808060020-n1.html 2018年8月27日閲覧。 
  2. ^ a b ケント・ギルバート (2018年10月6日). “ツィート” (日本語). Twitter. 2019年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月15日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g プロフィール” (日本語). ケントギルバート公式サイト. 2019年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月4日閲覧。
  4. ^ ケント・ギルバート(63)=弁護士・タレント=宣教師として来日…「日本の『左』は感情論ばかり」”. 産経新聞 (2015年12月31日). 2019年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月4日閲覧。
  5. ^ Time Machine Cafe 2005年11月9日”. ZIP-FM (2005年11月9日). 2019年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月22日閲覧。
  6. ^ ケント・ギルバート(63)=弁護士・タレント=宣教師として来日…「日本の『左』は感情論ばかり」7/9ページ”. 産経新聞 (2015年12月31日). 2017年1月23日閲覧。
  7. ^ a b ケント・ギルバート氏が最優秀賞 夕刊フジで好評連載中 アパ懸賞論文”. 夕刊フジ. 株式会社産経デジタル (2015年10月22日). 2015年10月31日閲覧。
  8. ^ a b c d e f “【ニッポンの新常識】「自称平和運動家」は“平和ボケ” 無責任な発言や行動を軽蔑する” (日本語). 夕刊フジ. (2015年2月25日). オリジナルの2018年5月20日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180520184740/http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150225/dms1502251140003-n1.htm 2018年5月20日閲覧。 
  9. ^ 『いつ帰るのですか?Part 2(二カ国語)』” (日本語). ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』 Powered by アメブロ. ケント・ギルバート (2014年6月10日). 2019年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月14日閲覧。
  10. ^ ケント・ギルバート氏 国際法と憲法前文を参照し「9条自体が憲法違反」トピックニュース 2015年9月26日
  11. ^ 朝日新聞へのアドバイス ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』
  12. ^ 【朝日の大罪】韓国人に赤っ恥をかかせた朝日 騒動後の対応は致命的 ケント・ギルバート氏 (1/2ページ) - 政治・社会 - 夕刊フジ
  13. ^ INC., SANKEI DIGITAL (2018年8月24日). “朝日新聞、慰安婦報道取り下げ英文記事で検索回避の設定 指摘受け解除、「作業漏れ」と説明” (日本語). 産経ニュース. https://www.sankei.com/politics/news/180824/plt1808240031-n1.html 2018年8月24日閲覧。 
  14. ^ 【本紙前ソウル支局長起訴】ケント・ギルバート氏「韓国の未熟さ、世界にさらした」 産経新聞 2014年10月8日
  15. ^ 【記者訴追 韓国に問う】低次元…終着点はどこなのか 米カリフォルニア州弁護士 ケント・ギルバート氏(1/2ページ) - 産経新聞 2015年12月17日
  16. ^ ギルバート、井上和彦「東京裁判をゼロからやり直す」、小学館新書
  17. ^ 【反撃せよ!ニッポン】創作された「歴史」の修正を主張する時期に来た K・ギルバート氏 (1/2ページ) - 政治・社会 - 夕刊フジ
  18. ^ マイケル・ヨン氏の記事の日本語訳(二カ国語) ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』
  19. ^ Michael Yon - Facebook
  20. ^ 【ニッポンの新常識】米国は史実無視の「反日プロパガンダ工作機関」を取り締まるべきだ 夕刊フジ2015年5月16日
  21. ^ 「安保廃案に声を」…TBS番組での岸井氏発言に「放送法違反」指摘 放送法遵守を求める視聴者の会が公開質問状 産経新聞 2015年11月26日
  22. ^ やはり報ステ、ニュース23は偏っていた! ケント・ギルバート氏らが報道バランスを計測 テロップのすり替えも…産経新聞 2016年2月19日
  23. ^ “【ニッポンの新常識】天下り問題、守秘義務違反を無視 前川氏はメディアに「敵の敵は味方」と認識されたのか”. 夕刊フジ. (2017年6月9日). https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170603/dms1706031000001-n2.htm 2017年6月14日閲覧。 
  24. ^ 週刊金曜日2018年3月2日号風速計『ケント・ギルバートの「転向」』
  25. ^ 「出版業界を席巻するケント・ギルバート現象の謎」 1/32/33/3 ニューズウィーク日本版2018年10月25日
  26. ^ a b ケント・ギルバート経営の会社の元社長 横領で逮捕 1億数千万円を着服”. スポーツニッポン (2012年6月6日). 2019年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月4日閲覧。
  27. ^ a b c d e “ケント・ギルバート氏の著書 人違いで別人記載”. 日本放送協会. (2017年12月3日). オリジナルの2016年3月8日時点によるアーカイブ。. http://archive.is/OC89x#selection-679.0-679.9 2017年12月3日閲覧。 
  28. ^ a b 『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』誤記についてのお詫び”. PHP研究所. 2017年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月3日閲覧。


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