グローリー (企業) グローリー (企業)の概要

グローリー (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/20 01:42 UTC 版)

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グローリー株式会社
GLORY LTD.
Glory ltd.jpg
本社社屋
種類 株式会社
市場情報
本社所在地

日本の旗 日本
670-8567
兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号

北緯34度50分36.4秒 東経134度39分4.8秒 / 北緯34.843444度 東経134.651333度 / 34.843444; 134.651333
設立 1944年11月27日
業種 機械
法人番号 5140001058614
代表者 尾上広和(代表取締役会長
三和元純(代表取締役社長
資本金 128億9294万7600円
(2016年3月31日現在)
発行済株式総数 68,638,210株
(2016年3月31日現在)
売上高 連結:2269億5200万円
単独:1395億3800万円
(2016年3月期)
営業利益 連結:205億5200万円
単独:114億8800万円
(2016年3月期)
純利益 連結:100億9600万円
単独:100億3600万円
(2016年3月期)
純資産 連結:1982億8700万円
単独:1740億9400万円
(2016年3月31日現在)
総資産 連結:3216億7200万円
単独:2495万6000万円
(2016年3月31日現在)
従業員数 連結:9093名
単独:3244名
(2016年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本生命保険相互会社 4.99%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 4.18%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 3.85%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3.78%
株式会社三井住友銀行 3.06%
グローリーグループ社員持株会 2.89%
JP MORGAN CHASE BANK 385174 2.61%
タツボーファッション株式会社 2.19%
(2016年3月31日現在)
外部リンク https://www.glory.co.jp/
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概要

1950年昭和25年)に大蔵省造幣局の発注により国産第一号の硬貨計数機を開発して以来、金融流通・遊技市場などの分野で製品開発を手がけ、通貨処理機・たばこ自動販売機・コインロッカー・レジ釣銭機・カード関連機器などの製品や技術を発表した。貨幣処理機では、国内シェア約7割を占める[1]。また、ICカード事業の推進や生体認証技術の構築、国政選挙に使用される投票用紙分類機を含む選挙システムの構築など、事業分野の拡大も行っている。

また子会社を通じパチンコパチスロ関連事業にも進出しており、2008年にはアビリット(後のコナミアミューズメント)からパチンコ店向けプリペイドカード事業を譲り受けたことで(実際の業務は子会社のグローリーナスカが担当)、パチンコ店向けプリペイドカード市場においてグループとしては日本ゲームカードに次ぐ業界2位となる。[2]

ドイツやイタリアなどの同業種の企業を次々に買収。欧州でのM&Aにより海外事業を強化。

金融機関向け貨幣入出金機で世界シェア約4割を占めるタラリスの買収で、世界シェア約6割を握る。

社名の由来は旧社名の「国栄商事」の「栄」の英訳から。

沿革

  • 1918年大正7年) - 国栄機械製作所として創業。
  • 1944年昭和19年) - 株式会社国栄機械製作所を設立。
  • 1957年(昭和32年) - 国栄商事株式会社を設立。
  • 1969年(昭和44年) - 国栄商事株式会社をグローリー商事株式会社に商号変更。
  • 1971年(昭和46年) - グローリー工業株式会社に商号変更。
  • 1982年(昭和45年) - GLORY (U.S.A.) INC.をアメリカに設立。
  • 1983年(昭和58年) - 大証二部に上場。
  • 1991年平成3年) - GLORY GmbHをドイツに設立。
  • 1994年(平成6年) - GLORY(PHILIPPINES), INC.をフィリピンに設立。
  • 1996年(平成8年) - GLORY MONEY HANDLING MACHINES PTE LTDをシンガポールに設立。
  • 2000年(平成12年) - 大証一部に指定替え、東証一部に上場。
  • 2001年(平成13年) - GLORY Cash Handling Systems (China) Ltd.を香港に設立。
  • 2003年(平成15年) - 光栄電子工業(蘇州)有限公司、光栄国際貿易(上海)有限公司を中国に設立。
  • 2006年(平成18年)10月1日 - 子会社のグローリー商事株式会社を吸収合併し、グローリー工業株式会社から現社名に商号変更。
  • 2007年(平成19年)5月18日から10月19日にかけ株価が2,205円から3930円に上昇した。翌年2月1日には2075円に下落。
  • 2008年(平成20年) - GLORY Franceをフランスに、GLORY IPO Asia Ltd.、光栄華南貿易有限公司を中国に設立。
  • 2012年(平成24年)7月10日 - デ・ラ・ルーから分社した英国貨幣処理機大手Talaris社の買収を438百万ポンド(約548億円)で完了。8月、埼玉工場に川田工業の人型工業用ロボット「NEXTAGE」を導入。人と複数の「NEXTAGE」が連携して組み立てを行うのは世界初。ロボットにはそれぞれ諸外国の通貨が名前として付けられている。経済産業省のロボット大賞で次世代産業特別賞を受賞した[3][4][5][6]



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