グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突 グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突の概要

グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/03 00:02 UTC 版)

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グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突
Great Collision[1]
監督 明比正行
脚本 藤川桂介
原作 永井豪石川賢とダイナミック・プロ
製作 今田智憲
有賀健、横山賢二(企画)
ナレーター 柴田秀勝(予告編)
出演者 野田圭一神谷明
音楽 渡辺宙明菊池俊輔
主題歌 「おれはグレートマジンガー」(水木一郎コロムビアゆりかご会
撮影 菅谷信行
編集 鳥羽亮一
製作会社 東映フジテレビ
配給 東映
公開 1975年7月26日
上映時間 24分
製作国 日本
言語 日本語
前作 グレートマジンガー対ゲッターロボ
次作 UFOロボ グレンダイザー(映画)
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概要

永井豪原作の『グレートマジンガー』と『ゲッターロボG』のクロスオーバー作品。本作では『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』のテレビ版と異なるムサシの最期とゲッターロボの交替劇が描かれている(ゲッタードラゴンのみ登場し、ゲッターライガーとゲッターポセイドンは登場していない)。またグレートマジンガー側では、テレビ版に先駆けてグレートブースターが登場している。

グレート側の支援ロボットで登場するのはビューナスAのみで、『マジンガーZ対暗黒大将軍』以来[2]登場していたボスボロット(およびボスたち三人組)が初めて登場せず、またTV本編で既に登場していたロボットジュニアも登場しない[3]

なお英文タイトルは『Great Collision[1]で、直訳すると「大激突」となり、また「Great」はグレートマジンガーも意味しているので、珍しくゲッター側がタイトルに入っていない。

ゲストキャラクター

光波獣ピクドロン
謎の侵略者が満を持して最後に地球へ送り込んだ怪獣型ロボット。全身に光の膜を纏っており、敵のビーム攻撃を吸収して巨大化するという特異な性質を持つ。武器は口から放たれる光の矢と腕を伸ばしての電撃で、光の矢は体内に入ると爆発する仕掛けであり、グレートの装甲である「超合金ニューZ」も容易く破壊してしまう。グレートタイフーンで全身に纏っていた光が剥がれ落ちると、その下には機械獣や戦闘獣の様な怪獣型ロボットの正体を露にする。光の膜が剥がされ最大の武器である光の矢を失ってからは角からの電撃だけとなってしまう。その角もグレートブーメランで切断されて丸腰となったところへドラゴンのダブルトマホークで首を落とされ、すかさず新兵器グレートブースターを撃ち込まれて爆死した。
空魔獣グランゲン
謎の侵略者が最初に地球に送り込んだ宇宙怪獣。武器は両目から放つ怪光線と両肩に装備したブーメラン。いきなり空中でゲッター1に抱きついて地上へ墜落させようと狙うが、寸前でオープンゲットされ振りほどかれる(この際、左腕と右脚を千切り飛ばされているが、ベアー号と激突する時には再生している)。ゲットマシン各個に襲い掛かる中で光線に目が眩んだムサシのベアー号と激突して共倒れとなり爆死した。
結合獣ボング
謎の侵略者が2番目に地球に送り込んだ怪ロボット。戦闘機や戦車などを体に取り込んでいる。武器は両目から放つ怪光線と胸部の砲塔から放つ砲撃、両脚を分離して放つミサイル。バラバラにされても、各パーツが無事なら瞬時に元通りになる。ブースターの完成を待つグレートに代って出撃してきたビューナスAを圧倒するが、ジュンの危機に急ぎ駆けつけたグレートのサンダーブレークを食らい爆死した。だがこの直後、ピクドロンの放った光の矢によってグレートの右腕が破壊、全てはピクドロンのグレートおびき寄せの囮だった。
謎の侵略者
地球に3体の怪獣を送り込んだ異星人。円盤から指令を送り操っていることを鉄也に看破され、ドラゴンのゲッタービームを浴びて動けなくなったところへ新兵器グレートブースターを撃ち込まれて円盤もろとも爆死した。
劇中では特に関係性は語られていないが、前作『グレートマジンガー対ゲッターロボ』でギルギルガンを送り込んだ円盤の侵略者と同一の存在であることが当時の児童雑誌に語られている。
尚、漫画『ダイナミックヒーローズ』では、『UFOロボ グレンダイザー』の設定にありながら劇中には登場しなかったベガ星人の宿敵、「ダムドム星人」であるとの解釈が披露されている。

キャスト

  • 予告編
    • ナレーター:柴田秀勝



  1. ^ a b 「東映動画 長編アニメ大全集 下巻」(徳間書店)244頁 1978年
  2. ^ 厳密にはその前の『マジンガーZ対ドクターヘル』(TVブローアップ版)以来。
  3. ^ この後『決戦! 大海獣』でビューナスとボロットが再登場するが、シローは本作を以て映画から退くため、ジュニアは登場せずじまいに終わった。
  4. ^ オープニングテーマは前作の「ゲッターロボ!」を引き続き使用した。
  5. ^ 1970年3月17日に公開された『ちびっ子レミと名犬カピ』の改題短縮リバイバル版。
  6. ^ 1966年公開のイギリス映画のダイジェスト。
  7. ^ 「DVD & VIDEO Selection」『宇宙船』Vol.100(2002年5月号)、朝日ソノラマ、2002年5月1日、 102頁、 雑誌コード:01843-05。
  8. ^ <東映まんがまつり>公開の「マジンガーZ」関連劇場版を収めた単巻Blu-ray2タイトルが同日発売


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