クマのプーさん 遺産

クマのプーさん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 04:42 UTC 版)

遺産

ギルズ・ラップにあるミルンとシェパードの記念プレート。

『クマのプーさん』の舞台となったハートフィールド村近郊の森は、現在観光地として多くの愛読者が訪れ、作品世界を追体験して回っている。ポッシングフォードの森にはプーたちが棒投げをして遊んだ橋のモデルとなった「プー棒投げ橋」があり、観光者が実際に「プー棒投げ」をして遊ぶ様子を見ることができる[88]。ギャレオン・ラップのモデルとなったジルズ・ラップにはA.A.ミルンとシェパードの記念碑が、案内板もなくひっそりとつくられている[89]。付近からは「ノース・ポール」と呼ばれる、マツの木が集まって生えている場所を眺めることもできる[90]。「100エーカーの森」のモデルになった「500エーカーの森」は1987年のハリケーンによって多くの古木を失ってしまったが、シェパードの描いた情景を連想させる風景はなおも残されている[91]。村の雑貨店「プーコーナー」(プー横丁)はプー・グッズで溢れており、夏の間は多数の観光客で賑わうが、秋になると地元の子供がときおり訪れるくらいになるという[92]

ワルシャワ中心街「クーブシュ・プハーテック通り」の街路表示板
ソ連版アニメ『ヴィンニ=プーフ』の切手(1988年)

『クマのプーさん』の物語とキャラクターは、イギリスでは誰にもなじみのあるものとしてしばしば言及され、「イーヨーのようにぶつくさ話す」「ティガーのようにはねまわる」「ヘファランプのわな」のように比喩に使われることも多い。例えば詩人フィリップ・ラーキンはニュージーランド版『リスナー』誌で「イギリス詩のイーヨー」と呼ばれ、実業家ロバート・マックスは『スペクテイター』誌で「はねっかえりティガー」と呼ばれた。トム・ストッパードの戯曲『ハップグッド』(1988年)には、「あなたはティガーのようにはねまわった」というセリフが出てくる。またクライブ・ジェイムズは、危機に瀕したイギリス人を描写した文章で「こわがるプーとピグレットのように、彼らは鼻歌を歌い続ける」といった表現を用いている[93]

ポーランドでは「クーブシュ・プハーテック」(: Kubuś Puchatek)あるいは単に「クーブシュ」と呼ばれて第二次世界大戦の前から親しまれている。クーブシュはヤークプ(Jakub 、聖書名のヤコブに相当)の愛称形、プハーテックはプーフ(Puch)の指小形で「プーさん」と同様のニュアンスがある。首都ワルシャワの中心街には「クーブシュ・プハーテック通り」(Ulica Kubusia Puchatka)がある。

ロシアでは1969年から1972年にかけて、ディズニー版とは別に、『ヴィンニ=プーフ』(: Винни-Пух)という総題で3作の短編アニメーションが作られている。なお、ヴィンニ(Vinni)は英語綴りの Winnie を、プーフ(Pukh)は同じく Pooh を転写したもので、スラブ語には冠詞が無いため the は省かれている。

プーの外見が大きく異なり、原作に比べると目が大きい他、全身こげ茶色で毛深い(手に爪もある)などより本物の子熊らしい造形になっているが、彼以外のキャラのデザインはラビット(ウサギ)が眼鏡をかけている他は原作絵本の挿絵に近い。内容はいずれも第1巻の話がベースになっており、第1話が第1章(プーが風船ではちみつを取る話)、第2話が第2章(プーが食べ過ぎで穴に詰まる話)、第3話が第4章と6章(誕生日を祝ってもらえず尻尾も無くし憂鬱なイーヨーにプレゼントを渡す話)となっており、基本的に第3話で2つの話を混ぜてある以外流れは原作そのままに近いが、クリストファー・ロビンは登場せず、第1話から登場するピグレット(コブタ)がそのポジションを兼任している。プーさんの声優はSF映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』の宇宙人役などで著名なソ連を代表するコメディ俳優のエフゲニー・レオーノフが担当している。

音楽では、ケニー・ロギンスが本作品に基づく「プー横丁にたった家」という歌を作っており、はじめにニッティ・グリッティ・ダート・バンドの1970年のアルバム『Uncle Charlie & His Dog Teddy』にこの歌が収録されたのち、ロギンス&メッシーナの1971年のアルバム『Sittin' In』にも収録された。ロギンスはのちにこれをリライトして「プー横丁に帰る」という歌も作っており、1991年の同名のアルバムに収録された。ロギンスはその後、2000年のディズニー版映画『ティガー・ムービー』で主題歌「Your Heart Will Lead You Home」も歌っている。またイタリアのプログレッシブ・ロックバンド「イ・プー」のバンド名は本作品に由来する[94]

日本文学への影響

大江健三郎は、知的障害を持つ息子・大江光を自身の小説に登場させる際に、しばしば「イーヨー」をその名前として使っている。この名の初出は『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』(1969年)である[95]。現実の光は大江家では本作に由来する「プーちゃん」のあだ名で呼ばれていたが、大江は小説に用いるに当たって同作の別のキャラクターの名前に変えたのだという[96]。1983年の『新しい人よ眼ざめよ』の最後では、彼が「イーヨー」の名を拒んで「光」と本名で呼ばれるようになった場面が描かれており(この部分は大江光が現実に「プーちゃん」のあだ名を拒むようになった経緯をもとにして書かれている[97])、以降の大江の作品では、例外的なものを除いて「光」「ヒカリ」などの名が主に用いられるようになった[98]

高橋源一郎は、「さよならクリストファー・ロビン」と題する短編小説を2010年に発表している(『新潮』1月号)。この作品では様々な物語の登場人物が自分が物語の登場人物に過ぎないことを自覚し始めた世界を描いており、「プーさん」の登場人物たちは「虚無」に対抗するために自分自身で自分たちの物語を書き続けるものの、最終的には全員が書くことを諦めてしまう。高橋は本作を表題作とする短編集『さよならクリストファー・ロビン』(2012年、新潮社)で第48回谷崎潤一郎賞を受賞している。


注釈

  1. ^ ただし、後述するように童謡集『ぼくたちがとても小さかったころ』にはまだ「プー」の名前は登場しない。また童謡集『さあ僕たちは六歳』では詩や挿絵の随所にプーや関連キャラクターが登場するものの、それらに限った本というわけではない。以下本項目では『クマのプーさん』『プー横丁にたった家』の二つの物語集を中心に、「プー」と関連キャラクターに関係する限りにおいて2冊の童謡集についても適宜触れる。
  2. ^ 詩行の中には登場しないが、『ぼくたちがとても小さかったころ』のシェパードによる挿絵では「おやすみのお祈り」「かいだんをはんぶんのぼったところ」にもミルン家のテディベアが描かれている。ただし後述するように、挿絵のモデルとなったぬいぐるみ自体はミルン家所有のものとは別のものである[5]
  3. ^ 『クマのプーさん』の序文ではウィニーのいる所について「北極グマのところ」と記述があるが、これはミルンがウィニーをホッキョクグマと勘違いしているのではなく(ちゃんとウィニーを「茶色い毛」とも書いている)、ウィニーのいたロンドン動物園のマッピン・テラス(the Mappin terraces、現在はベア・マウンテンに改称)((シュケヴィッチ2007)p.150註3)という区域には、サムとバーバラというホッキョクグマが先にいて、この2頭はマッピン・テラス完成時のニュース(『ザ・ガーディアン』1914年5月26日付)で名前があげられるような存在だった((シュケヴィッチ2007)p.64-65)ため。
    つまり「北極グマのウィニーのいる場所」ではなく、俗称が「北極グマのところ」という場所にウィニーがいるという事。
  4. ^ 石井桃子の訳では省略されている。
  5. ^ E.H.シェパードの息子グレアムの所有物であった「グロウラー・ベア」は、後にその娘ミネットの手に渡っている。彼女は戦争中も疎開先のカナダに「グロウラー」を連れて行っていたが、このぬいぐるみはある日、モントリオールの公園で野犬に噛み裂かれてずたずたになってしまった[9]
  6. ^ コッチフォード・ファームは、ミルンの息子クリストファーが手放したのち、ローリング・ストーンズブライアン・ジョーンズが買い取って自宅として使っていた[18]。ブライアンは1969年にこの家のプールで自殺しており[19]、その後はまた人手にわたり個人に所有されている[18]
  7. ^ A.A.ミルンはシェパードに贈った『クマのプーさん』の中に、自分が死んだら2枚の挿絵(ピグレットがタンポポの綿を吹いている場面と、プーとピグレットが夕日に向かって歩いていく場面)で墓石を飾ってほしい、という内容の戯詩を書きこんでいる。この本は1990年、クリスティーズのオークションで16500ポンドで落札された[23]
  8. ^ Heffalumpはミルンの造語。響きから象 (Elephant) を連想させる[30]。石井桃子訳では「ゾゾ」[31]
  9. ^ 「イントロダクション」の反対語としてオウルが教えてくれたと記されている。実際には「矛盾」を意味する言葉である。
  10. ^ 石井桃子の日本語訳では1942年発行『プー横丁にたつた家』では「へまがき(=旧仮名遣いの「まへがき」のアナグラム)」、2000年発行『プー横丁にたった家』における最終訳では「ご解消(=「ご紹介」の反対語)」となっている[31]。森絵都訳の『プー通りの家』では「うしろがき(=「まえがき」の反対語)[32]」、阿川佐和子訳の『プーの細道にたった家』では「んじょぶ(=「じょぶん」の反対語)[33]」である。
  11. ^ 当初「熊」の表記は漢字だった。
  12. ^ 当初は「つ」を大書きしていた。
  13. ^ 犬養毅の息子一家。
  14. ^ イギリス帰りの西園寺公一が犬養家に贈った本。
  15. ^ このとき片仮名表記の「クマ」に変更された。

出典

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  5. ^ 安達 (2002), 44-47頁。
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