クイズ!ヘキサゴンII 出演者

クイズ!ヘキサゴンII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 23:13 UTC 版)

出演者

総合司会

2011年8月23日に芸能界引退を表明したことに伴い、2011年8月17日放送分が最後の出演となった。

代理総合司会

2011年9月7日放送分。
2011年9月7日放送分。
2011年9月14日放送分。
2011年9月14日放送分。

進行(アシスタント)

得点発表や「行列早抜けリレークイズ」の正解発表が主な役割だが、解答者が怪我・妊娠・持病を抱えているなどの諸事情でコーナーに参加できない場合は代役を務めることがある。

出題者

過去には伊藤利尋佐野瑞樹坂口哲夫青嶋達也福井謙二山中秀樹が牧原の代理で出題を務めたこともあった。

ナレーション

主な出演者(ヘキサゴンファミリー)

最終回まで出演したメンバー

男性
女性

過去の出演者

男性
女性

音楽活動

2007年に番組内でPaboが初めて番組発ユニットとして結成されて以来、数々の音楽ユニットが結成された。また、「ヘキサゴンファミリー[注 16]」という総称がついており、2008年10月22日にアルバム『WE LOVE ヘキサゴン』をリリースした。

また、2007年8月1日以降の放送から番組の終盤に発表曲を、2008年3月19日以降からはエンディングと題してスタジオライブという形でほぼ毎回、それぞれのユニット・歌手の曲を放送していた。2009年9月16日からのゲストチーム制が開始してからは、お楽しみゲームを実施する前にそれぞれのユニット・歌手の曲を放送するようになった。稀に、番組冒頭で行われたり、スペシャル放送では番組途中で挿入されるケースもあった。

ただし、スタジオライブに参加するユニットのメンバー全員がその回のクイズに参加するとは限らず、クイズに参加しなかったメンバーが歌のみに参加することも多かった。

また、カシアス島田プロデュース以外ではつるの剛士遊助崎本大海RYOEIがソロ曲を、他番組発では新選組リアンが歌を披露した。ただし、崎本の『夜更けのバラッド』はヘキサゴンファミリーコンサート2010の模様を放送。

番組で結成されたユニット

番組で結成されたユニットについては『ヘキサゴンファミリー』を参照。


注釈

  1. ^ 14日放送分のオープニングで上地と品川が放送が後2回と発言しているため、この収録時点で終了が確定していた。
  2. ^ 唯一、最終回終盤におけるつるののスピーチ内で「ここにいらっしゃらない、色々な歴史を作ってくれた方がいる」と、紳助を思わせる発言があった。
  3. ^ 当グループは本人らの熱望により唯一番組終了後も活動を続け、1年後の2013年2月をもって解散した。
  4. ^ 尺の都合により、放送上では生放送など特例の場合を除き、中盤の成績はナレーションによるダイジェストで発表される。番組末期は、テロップのみで紹介されるケースもあった。
  5. ^ 2009年3月25日放送分「宮古島合宿3時間SP」と27時間テレビのレディースガチ対決SPのみ紫が使用されている。
  6. ^ リーダーは各チームの話し合いで決められるため、チーム内で成績が最も低い解答者がリーダーになるケースもある。また、開始当初リーダーはチームカラーと同じ色の羽織を着用していた。
  7. ^ そのため、後にゲストチームは番組内では常に白いジャージを着用して行うようになった。
  8. ^ ルール上は後に再挑戦して最下位を逃れれば看板を返却する事になっていたが、実際に2回挑戦した高校は無かった。
  9. ^ 初回のみ、2位でもヘキサゴンチームの謝罪が行われた
  10. ^ 同年6月8日放送分は収録時期の関係により「おバカーマン」は無く、優勝を目指す形式になっている。同年6月15日放送分も収録時期の関係により「おバカーマン」はないが、最下位の人が勝てそうな人を指名しリレークイズを行った(タイマンクイズの派生系)。
  11. ^ 紳助の芸能界引退に伴い、2011年8月17日放送分で一旦廃止したが最終回で復活した。なお、放送再開後の9月7日放送分は賞金、賞品などは無しで、優勝を決めるのみだったが、14日放送分は代理司会を務めた品川が自腹で賞金を出した。
  12. ^ 2008年10月22日と2009年11月18日放送分のみ作詞・プロデュースを担当する「カシアス島田」に扮して出演。
  13. ^ 2007年5月30日放送分の裏番組として日本テレビ系列でゴールデンタイムに放送された藤原紀香陣内智則夫妻(当時)の結婚披露宴に出席・出演していたが、本番組放送中の19時台は披露宴会場には居たものの、カメラに映らない処置で重複回避された。
  14. ^ a b c d レギュラー降板後も、一部のコンサートやイベントに出演した。
  15. ^ 最終回では羞恥心のPV内で出演。
  16. ^ 元々は「おバカさん」達を少しながら蔑称の意味も込めて纏めて呼んでいた名残。RYOEIや別番組発の新選組リアンなども併せて呼ぶ場合もある。
  17. ^ 2006年は中居正広(当時SMAP)、2007年は香取慎吾(当時SMAP)、2008年は明石家さんまがこれに該当。
  18. ^ この放送で、崎本がイケメンチームとして出場した。
  19. ^ この時はスペシャルとして3時間を使ってもとても収まりきらなかったとして2008年3月5日の通常放送枠を使用して「冬の京都スペシャル延長戦」が、さらにそれでも放送しきれなかったVTRがあるとして2008年4月1日の深夜に「ヘキサゴンII特別編京都で出会った人に感謝!全て見せますスペシャル」が放送された。
  20. ^ misonoと上地は紅白に出演していたため夜の部のみ参加。
  21. ^ 2005年6月15日から同年10月12日までは水曜 19:57 - 20:54。同年10月19日から番組終了までは左記の時間で放送。
  22. ^ 現:NST新潟総合テレビ
  23. ^ スペシャルは週末午後に放送するが、未放送の回もあった。2006年7月16日に放送された『FNS26時間テレビ』の午後に行われた本番組のSPは同時ネットされた。2010年9月までは木曜 16:55 - 17:53。
  24. ^ スペシャルは土曜に放送するが、通常版と放送は前後し、未放送の回もあった。2009年4月29日から定期放送開始。2006年頃から2009年4月21日までは、火曜日深夜に放送の『めちゃ×2イケてるッ!』がFNS系で特番による休止の場合の穴埋めなど、その他単発番組として放送していた。それ以降、2010年は火曜深夜の穴埋め枠では『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ』を放送していた。火曜深夜の同時刻に青森朝日放送で放送の『ペケ×ポン』が休止の時は、『クイズ!紳助くん』(朝日放送)が放送されるため、紳助の番組が重なることがあった。
  25. ^ a b c 島田紳助の芸能界引退と同時に、本番組としてのネットを打ち切っている。
  26. ^ 2008年9月から定期放送開始。SP版は週末午後に放送することもあった。
  27. ^ 2008年4月から定期放送開始。また、2007年4月から2008年3月までは、SP版を、週末午後に不定期で放送していた。さらに、定期放送開始から2011年3月までは、同じ日曜でも15:00 - 15:58→14:54 - 15:54→12:54 - 13:54→13:54 - 14:54に放送されていた。2010年10月からネット打ち切りまでは左記の時間で放送。そのため、12:54 - 13:54の時代を除けば、TBSテレビの特別番組(主にスポーツ中継)が該当時間帯に編成される時は、休止もしくは時間変更の場合があった。
  28. ^ 2009年4月末から定期放送開始。同年6月末まで水曜 0:29 - 1:29(火曜深夜)に、同年10月から打ち切りまでは左記の時間で放送。さらにそれ以前にも、SP版を不定期で放送されたことがある。

出典

  1. ^ 週刊文春』2008年8月14日・21日夏の特大号に掲載されたインタビュー
  2. ^ 「ヘキサゴン」も今月28日で打ち切り:芸能:スポーツ報知
  3. ^ ヘキサゴンファミリー恩知らず!?紳助のしの字もなかった最終回 J-CASTニュース
  4. ^ https://web.archive.org/web/20120515150938/http://dogatch.jp/blog/news/cx/11181115719.html





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