ガンダムEXA 登場機体

ガンダムEXA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/03 02:51 UTC 版)

登場機体

●が付いている機体は、作中にてレオスが搭乗した機体。

☆が付いている機体は、作中にてピーニャが搭乗した機体。

◇が付いている機体は、作中にてキースが搭乗した機体。

▲が付いている機体は、作中にてイクスが搭乗した機体。

■が付いている機体は、作中にてアル・アダが搭乗した機体。

▽が付いている機体は、作中にてテミス・キロンが搭乗した機体。

それ以外の機体は特記のない限り正史と同じパイロットが搭乗している。

コズミック・イラ
C.E.世界でGダイバーが使用可能な機体の中で最強とされる。
本機はファンフェルト・リア・リンゼイ搭乗機とされる[4]
西暦
本機はレイヴ・レチタティーヴォリボンズ・アルマークに引き渡した機体とされる[5]
最初のダイブ時にはレオスの悪夢に現れるのみで未登場。その際のダイブにより正史より早く完成した。
イクスのエクストリームガンダムの介入により、正史より早い登場となった。正史でのパイロットは不明だが、本作ではティエリア・アーデが搭乗している。
武装の完成が間に合わなかったため、GNアームズTYPE-Dの予備機とドッキングし出撃した。
イクスが掌握した管理コンピュータ内部のデータからキースと共に作り出した機体の一つ。
本来実装されていないトランザムを搭載している。
未来世紀
イクスが掌握した管理コンピュータ内部のデータからユウザと共に作り出した機体の一つ。
宇宙世紀
『GUNDAM EXA』のオリジナル機体。マリオン・ウェルチが搭乗。『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』に登場したブルーディスティニー1号機GPBカスタムと同じ形状。
ジェリド・メサカクリコン・カクーラーエマ・シーンが搭乗。
右肩に『91-117』とマーキングされている。
レオスのエクストリームガンダム(type-レオス) エクリプス・フェースとの戦闘時ではABCマントを装着。
イクスが掌握した管理コンピュータ内部のデータからピーニャと共に作り出した機体の一つ。
ジ・オリジン世界に登場。
ジ・オリジン世界
アフターコロニー
G-UNIT本編で設定されながらも未登場だったものを使用している。
正暦世界で登場。コミックボンボン版『∀ガンダム』と同じくマウンテンサイクルから発掘されたもの。
正暦
アフターウォー
アドバンスド・ジェネレーション
機動戦士ガンダムさん
  • ガンダムさん
  • ブルーディスティニー2号機さん●
  • 隊長のザクさん
  • ゲルググさん
  • ドムさん
番外編にて登場。パイロットとしてではなく「MSそのもの」として活動する世界でレオスは散々な目に遭った。
オリジナル
マーズIにて開発されたエクストリームガンダムの量産機。
  • スプレマシー・ギア■
    • スプレマシー・アーマー
ロウがアル・アダが持ち込んだ技術データを元にGストリームを改修した機体で、スプレマシー・アーマーはスプレマシー・ギアの強化モジュールユニット。
セシアがアル・アダを倒そうとするレオスを阻止するためにトリムと共に制作し、自ら搭乗する新たなエクストリームガンダムで、全てを滅ぼすために作られた「極限殲滅機体」。


本作オリジナル機体

Gストリーム

諸元
Gストリーム
GXTREME
形式番号 不明
所属 マーズI
サターンII
ジュピターX
開発 アル・アダ
生産形態 大量生産
全高 不明
頭頂高 不明
本体重量 不明
全備重量 不明
装甲材質 不明
出力 不明
推力 不明
武装 ビームガン
シールド
ビームサーベル×2
バズーカ
搭乗者 テミス・キロン
ピーニャ・ハーシー
マーズIのGダイバー
機体解説
マーズIのアル・アダがジュピターXから強奪したエクストリームガンダムのデータを基に自軍のために量産した機体で、その外見はエクストリームガンダム(type-イクス)からブレードアンテナを外してメインカメラをゴーグルタイプに変更した簡易版といった風貌をしている。
性能はオリジナルよりはるかに劣るが、扱いやすく改良されており、パイロットを選ばない。また、どのGAデータにもダイブ可能なマルチタイプ機であるため、アル・アダ軍は、同時に多数のGAデータに侵攻する際に本機を使用している。
ダークセシアのプリモは本機をサターンIIのテミスとジュピターXのピーニャにも独断で与えている。テミス機はバズーカを装備しており、ピーニャ機はカラー変更の他に機能より見た目を重視したプリモによって本人の髪形を模した頭部センサーを装備している。

スプレマシー・ギア

諸元
スプレマシー・ギア
SUPREMACY GEAR
形式番号 不明
所属 マーズI
開発 アル・アダ
ロウ・ギュール
生産形態 ワンオフモデル
全高 不明
頭頂高 不明
本体重量 不明
全備重量 不明
装甲材質 不明
出力 不明
推力 不明
武装 ビームライフル
肩アーマー内蔵キャノン×2
ビーム・サーベル×2
スプレマシー・アーマー
搭乗者 アル・アダ
東方不敗マスター・アジア
ティエリア・アーデ
シャア・アズナブル
ゼクス・マーキス
機体解説
アル・アダがレオスのエクストリームガンダム type-レオスII Vs.に対抗すべくGストリームをベースに開発されたエクストリームガンダムtype-アル・アダとも言うべき機体で、アル・アダ本人が技術提供及び製作指揮を、ロウ・ギュールが実務作業を行った。「スプレマシー(SUPREMACY)」は「至高、至上」といった意味。
開発の際に用いられた技術の詳細は不明だが、ガンダムフェイスのエクストリーム系統に対し、本機はジオン系統のモノアイ型の三つ目仕様になっており、背部に4基のロング・スラスターを装備し、重厚な装甲を纏う姿もジオン系統を匂わせる。
後述の専用の追加アーマー「スプレマシー・アーマー」を持ち、そのコアユニットとしての機能も有する。
アル・アダが精神を封印されてからはトリムが複製した機体を4体まで作成。トリムの計画に賛同した「同志」達に分け与えている。同志の機体は各々でカラーリングが異なる。メンバーは「マスター」、「ドール」、「コメット」、「バロン」の4名。
特殊補助兵装
スプレマシー・アーマー(SUPREMACY ARMOR)
スプレマシー・ギアと合体することで巨大モビルアーマーへと換装する巨大な支援機体。換装時の全幅は小型戦艦級。
肩アーマーの収納式巨大クロームアームと全身に装備された無数のビーム兵器による圧倒的な攻撃力で敵を殲滅する。

量産型スプレマシー・ギア(仮称)

スプレマシー・ギアの量産型で、形状がザク系列に近くなっている。

エクストリームガンダム EXtreme-Application ON

諸元
エクストリームガンダム EXtreme-Application ON
EXtreme GUNDAM EXtreme-Application ON
形式番号 不明
全高 不明
頭頂高 不明
本体重量 不明
全備重量 不明
装甲材質 不明
出力 不明
推力 不明
武装 不明
搭乗者 レオス・アロイ
セシア・アウェイ
機体解説
レオスのエクストリームガンダムtype-レオスⅡヴァリアント・サーフェイスとセシアのエクストリームガンダムtype-セシア エクセリアの2機が1つとなり変貌した超進化形態。コックピットは2人乗りとなり、レオスとセシアで操縦する。
背部のウイングユニットはエクリプスランチャーモードに変形を可能とする。またウイングユニットは発光し、さらにブーストすると光の翼となる。本編ではトリムが使用したGAデータ制御能力をコピーし圧倒した戦いをした。

注釈

  1. ^ また、島本和彦が一部のキャラクターの台詞協力を行っている。
  2. ^ ロックオンの治療時には「ドクター・モレノの意思を継ぐ者」と示唆されるのみだった。

出典

  1. ^ a b 2012年2月4日に行われた『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』PREMIUM DOGFIGHT 2012決勝大会生配信での『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』紹介より。
  2. ^ a b 『GUNDAM EXA VS』4巻191頁。
  3. ^ 『GUNDAM EXA』1巻206頁。
  4. ^ 『GUNDAM EXA』4巻14頁。
  5. ^ 『GUNDAM EXA』1巻81頁。





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