カナダ マスコミ

カナダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 14:04 UTC 版)

マスコミ

文化

トロントに在る多文化主義の記念碑。
フランチェスコ・ピレリの彫像作品である。

カナダの文化はしばしば「進歩的、多様で、多文化主義的」[52] とされる。先住民の文化から、移住してきたヨーロッパ系の文化、さらに近年の様々な国からの移民の持ち込む幅広いものが含まれ、混じり、重なり、形成されている。その中で政治的にも多文化主義が憲法で守られ、政策的にも推進されてきた[53]ケベックでは文化アイデンティティーは強く、仏語話者の評論家はケベック文化は英語圏と違った独自性を持つと強調する[54]。しかしながらカナダは全体として、「文化のモザイク」(様々な人種・民族や地域文化が共存する)を形成しているとされる[55]。国の政策でもユニバーサルヘルスケア富の再分配のための高い税金、死刑廃止、貧困撲滅への努力、多文化主義推進、厳しい銃規制同性結婚合法化などが挙げられ、カナダの政策や文化上の社会的価値観を反映している[56]カナダ料理の多様性は、カナダの経済社会がサラダボウル化していることを特に分かりやすく表現している。

食文化・料理

文学

赤毛のアン』の作者L・M・モンゴメリはカナダの文学者である。またサイバーパンクSF作家であるウィリアム・ギブスンはアメリカ合衆国出身だが、徴兵を拒否しカナダに移住したため、「カナダの作家」として扱われることがある。また、マーガレット・アトウッドもカナダの作家である。

音楽

ニール・ヤング

カナダの音楽は先住民族やヨーロッパからの移民をはじめとし、様々な人々によって創造・継承されてきた。1600年代以降より、カナダでは国際的に著名な作曲家、演奏家などの音楽家を輩出してきた[57]。17世紀以降では教会や集会所、邸宅の大広間、学校、コンサートホールレコード会社ラジオテレビ局など様々な音楽のインフラが形成されてきた[58][59]。これらはアメリカ合衆国の音楽からの影響を大きく受け[60][61][62] ながらも、ロックでは「カナディアン・ロック」というジャンルを生み出した[63]

ポピュラー音楽やロックの分野ではニール・ヤングジョニ・ミッチェルザ・バンドらの優れたミュージシャンを輩出した。また、ゴードン・ライトフット、ゲス・フー、BTO、レナード・コーエン、アン・マレー、ラッシュポール・アンカセリーヌ・ディオンニッケルバックダニエル・パウタードレイクらもカナダ出身である。ジャズでは、オスカー・ピーターソンが国際的に成功した。

カナダ記録芸術科学アカデミー(Canadian Academy of Recording Arts and Sciences)がカナダの音楽産業を代表し1970年よりジュノー賞の授与を行っている。またカナダにおける音楽の放送はカナダ・ラジオテレビ通信委員会によって規制されている。

クラシック音楽の分野では、20世紀半ばに活躍したマレイ・アダスキンジョン・ワインツワイグなどが著名である。また、モントリオール交響楽団シャルル・デュトワが指揮者を務めている間に実力を高め、北米大陸屈指のオーケストラとして知られるようになった。作曲家のマリー・シェーファーサウンドスケープの提唱者であり、『魔法の歌(マジック・ソングズ)』『ガメラン』などの作品がある。

そのほか、カナディアン・カントリーミュージック賞、ケベック音楽に授与されるフェリックス賞など、様々なジャンルの音楽に授与される音楽賞が設けられている。

美術

ビル・リードの1980年の作品『ワタリガラスと最初の人類』。
ワタリガラスは先住民に共通した伝説に伝わる動物である

映画

カナダは公用語として英語とフランス語の両方を採用しており、両言語の映画が制作されている。なお、カナダにおける映画制作の主な拠点となっているのは、トロントモントリオールバンクーバーである。トロント国際映画祭モントリオール世界映画祭などの映画祭が開催されている。連邦政府が設立したカナダ国立映画庁(National Film Board of Canada)も、アニメ映画やドキュメンタリー映画の製作で国際的に有名である。

建築

世界遺産

カナダ国内には、ユネスコ世界遺産リストに登録された文化遺産が5件、自然遺産が6件存在する。さらにアメリカ合衆国にまたがって2件の自然遺産が登録されている。

祝祭日

カナダの祝日は、おおむねカトリックに傾くほど数が多い。世界史全体において、プロテスタントの隆盛に伴い減らされてきた。

日付 祝祭日
(英語 / 仏語)
備考
1月1日 元日
New Year's Day
jour de l'An
法令による。
復活祭の直前の金曜日 聖金曜日
Good Friday
vendredi saint
法令による。4月になることが多い(「イースター」参照)。
復活祭の翌日 イースター・マンデー
Easter Monday
lundi de Pâques
4月になることが多い(「イースター」参照)。
5月25日の直前の月曜日 ヴィクトリア・デー
Victoria Day
fête de la Reine
ヴィクトリア女王の誕生日と現在の国王誕生祭(Sovereign's birthday、fête de la Reine、王朝節)[64]。法令による。ケベック州では、パトリオットの祝日(fête des patriotes)として祝う。パトリオットの祝日は、愛国者の反逆(Patriotes Rebellion)の記念日。
7月1日 カナダ・デー
Canada Day
fête du Canada
カナダ建国記念日。法令による。1867年英領北アメリカ法による3つの植民地の連邦自治開始(カナダ建国)を記念する日。
9月の第1月曜日 レイバー・デー
Labour Day
fête du travail
法令による。労働者の日。
10月の第2月曜日 感謝祭
Thanksgiving
action de grâce
法令による。アメリカとは異なる月に祝う。
11月11日 リメンバランス・デー
Remembrance Day
jour du souvenir
第一次世界大戦終結の記念日。州によって祝日では無い事がある。
12月25日 クリスマス
Christmas
Noël
法令による。
12月26日 ボクシング・デー
Boxing Day
lendemain de Noël
法令による。

※この他にも、いくつかの州で設定されている祝日や、州ごとに設定された祝日がある。

  • 2月第3月曜日「ファミリー・デー」(Family Day)[65]
    • アルバータ州、オンタリオ州、サスカチュワン州で設定。ブリティッシュコロンビア州では2月第2月曜日。マニトバ州では「ルイ・リエル・デー」、プリンスエドワード州では「アイランダー・デー」として設定されている。
  • 8月第1月曜日「シビック・ホリデー」(Civic Holiday)[66]
    • ブリティッシュコロンビア州(ブリティッシュコロンビア・デー)、ニューブランズウィック州(ニューブランズウィック・デー)、ノースウエスト準州(シビック・ホリデー)、ヌナブト準州(シビック・ホリデー)、サスカチュワン州(サスカチュワン・デー)として設定されている。アルバータ州、マニトバ州、オンタリオ州、ノバスコシア州、プリンスエドワード州では雇用主によって休日となる。ニューファンドランド・ラブラドール州、ケベック州、ユーコン準州では休日ではない。

スポーツ

カナダはイギリス連邦の一員であるが、スポーツ文化においては旧宗主国であるイギリスの影響は薄い。隣国のアメリカ合衆国とも一線を画す独自のスポーツ文化が存在する。冬季オリンピックは、1988年カルガリー大会2010年バンクーバー大会の2度開催されており、夏季オリンピック1976年モントリオール大会で1度開催されている。なお、パンアメリカン競技大会もこれまでに3度開催されている[67]

アイスホッケー

アイスホッケーはカナダの国技で、最も盛んな競技である。

カナダ国内ではアイスホッケーは圧倒的に一番人気のスポーツとなっており、カナダの国技にも制定されているほどである[注釈 1]。カナダの国土はアイスホッケーに非常に適した自然環境であり、冬の間は子供から大人までが娯楽でアイスホッケーを楽しむ。約58万人のカナダ人がアイスホッケーの競技者登録をしており、国内にはホッケー選手230人に一つの割合でインドアのアイスホッケーリンクが存在している[68]。北米最大のプロリーグであるNHLは、1917年にカナダで設立された後アメリカへと拡大した。リーグはカナダから7チーム、アメリカから24チームの計31チームからなる。なお、NHL選手の半数以上がカナダ人である[68]

アイスホッケーカナダ代表は、オリンピックでは初採用となった1920年アントワープ五輪から1952年オスロ五輪まで7大会で金メダル6度、銀メダル1度の圧倒的強さを誇っていたものの、ソ連ヨーロッパ諸国の台頭に伴い長らく金メダルから遠ざかった。2002年ソルトレイクシティ五輪では50年ぶりの金メダルを獲得し、2010年の地元開催となったバンクーバー五輪では、男女代表ともに金メダルを獲得するなど王国復活を印象付けた。

カナディアンフットボール

カナディアンフットボールの試合

カナディアンフットボールはカナダでは単にフットボールと呼称し、隣国のアメリカ合衆国で盛んなアメリカンフットボールに非常によく似たスポーツである。カナダ国内ではアイスホッケーに次いで2番目に人気のあるスポーツであり[69]、国内8チームからなるプロリーグカナディアン・フットボール・リーグ(CFL))の優勝決定戦グレイ・カップはカナダ最大のスポーツイベントである[70]

サッカー

旧宗主国であるイギリスの国技のサッカーの人気は、カナダでは1990年代ごろまでは移民を除きあまり高くなかった。しかし、近年はFIFAワールドカップUEFA欧州選手権UEFAチャンピオンズリーグなどのテレビ中継で人気が高まり[71]、サッカーに対する認知度も徐々に上昇している。大会開催中には自身、または親世代の出身国チームの応援をする人々が増えており、各民族コミュニティでは集まってテレビ観戦するなどの機会が増えている。

2007年にはメジャーリーグサッカー(MLS)で初めてアメリカ合衆国外を本拠地とするトロントFCが誕生し、MLSの中で最多の観客動員数を誇っている。2011年にはバンクーバー・ホワイトキャップス2012年にはモントリオール・インパクトが参入した。これまで、カナダにはセミプロしか存在していなかったが、2019年に国内プロサッカーリーグのカナダ・プレミアリーグ(CPL)が創設された。CPLはカナダサッカー協会が主催し「昇降格制」のある、いわゆる「ヨーロッパ式」のリーグとなっている。また、2026年に予定されている2026 FIFAワールドカップの共同開催国にもなっており、カナダサッカー界は益々の盛り上がりを見せている。

ナショナルチームでは男子代表1986年のワールドカップで初出場したが、3戦全敗でグループリーグ敗退となった。さらに2022年のワールドカップでは36年ぶり2度目となる出場を決めた。しかし本大会ではまたも3戦全敗でグループ最下位での敗退となった[72]。他方で女子代表は世界の強豪国の一つとして知られており、2012年ロンドン五輪2016年リオ五輪で銅メダルを獲得し、2021年東京五輪では優勝して悲願の金メダルに輝いた。

世界的に有名なカナダ人のサッカー選手としては、バイエルン・ミュンヘンアルフォンソ・デイヴィスリベリア系)や、リールジョナサン・デイヴィッドハイチ系)、クラブ・ブルッヘサイル・ラリンジャマイカ系)など、いずれも国外にルーツを持つ選手が殆どである[73]

バスケットボール

バスケットボールの考案者は、カナダ人のジェームズ・ネイスミスであり、カナダの人気スポーツのひとつとなっている。特にノバスコシア州オンタリオ州の南部で盛んである。トロントを本拠地としている1995年に設立されたNBAトロント・ラプターズ2022年時点、アメリカ合衆国外に本拠地を置く唯一のNBAチームである。ラプターズの設立と時を同じくして、バンクーバーにもバンクーバー・グリズリーズが設立されたが、こちらは観客動員の低迷による経営難に悩まされ2001年テネシー州メンフィスへと移転した。ラプターズは、2018-19シーズンには大本命であったゴールデンステート・ウォリアーズを破り、初のNBAチャンピオンに輝いた。NBAでも多くのカナダ人選手が活躍しており、2年連続でシーズンMVPを獲得したスティーブ・ナッシュがその代表格である。

野球

野球も隣国アメリカ合衆国の影響を受け、人気スポーツの一つに数えられる。とりわけブリティッシュコロンビア州で盛んであり、学生野球リーグBCPBLが設けられている。パンアメリカン競技大会では、2011年大会2015年大会で連覇を達成し[74]、優勝回数はキューバに次ぐ実績を有する。カナダの最大の都市でもあるトロントを本拠地とするMLBトロント・ブルージェイズ1977年設立・アメリカンリーグ東地区)は、2022年時点アメリカ合衆国外に本拠地を置く唯一の球団である。世界初となる開閉式ドーム球場ロジャーズ・センターを本拠地としており、1992年から1993年にはワールドシリーズも連覇した。

当時はブルージェイズがMLB屈指の強豪球団であったため、1991年にはMLB史上初めて年間観客動員が400万人を突破した。近年でも2015年に地区優勝し、2016年ワイルドカードプレーオフ進出などの好成績もあり、年間観客動員はリーグ最多だった[75]。しかし、かつてカナダに本拠地を置くもう一つの球団として「モントリオール・エクスポズ」(1969年設立、ナショナルリーグ東地区)が存在したものの、フランス語圏であるモントリオールは野球の認知度が圧倒的に低い。さらに慢性的な財政難が続いた結果、2005年ワシントンD.C.に移転し球団名もワシントン・ナショナルズに改めた。

クリケット

クリケットはイギリス領時代の1785年から試合が行われており、カナダでは230年以上の歴史がある[76]。1844年にはカナダとアメリカの国際試合がニューヨークで開催された[77]。当時のアメリカはクリケットが最も人気のあるスポーツだったが、南北戦争頃から野球などアメリカンスポーツの発展により衰退した[78]。カナダでも19世紀にはクリケットが最も人気のあるスポーツであり、初代カナダ首相のジョン・A・マクドナルドらによって、クリケットがカナダの国技と宣言されていた[76]。しかし、その後は後発のアイスホッケーなどの台頭により、カナダにおけるクリケットも衰退した。1892年にカナダクリケット協会 (現クリケットカナダ)が設立され、1968年に国際クリケット評議会に加盟した[76]。近年はクリケットが一番人気の地域である南アジア西インド諸島からの移民が流入していることもあり、クリケット人気が再び拡大している。2018年にトゥエンティ20形式のプロクリケットリーグのグローバルT20カナダ英語版が開始された。

その他の競技

カナダでは、フォーミュラ1カナダグランプリが1967年から毎年開催されている(2009年、2020年、2021年の3大会は不開催。)。1978年からはモントリオールジル・ヴィルヌーヴ・サーキットが使用されている。この他にも、インディカー・シリーズトロントエドモントンの市街地コースで開催されている。NASCARのカナダ国内選手権「NASCAR Canadian Tire Series」も国内各地で開催されている。

ウィンタースポーツでは、スピードスケートショートトラックスピードスケートフリースタイルスキースノーボードフィギュアスケートボブスレーなどが盛んである。カーリングは、カナダの国民的なスポーツであり、現在行われている国際ルールはカナダで確立したもので、1807年に「王立カーリングクラブ」が設立され現在も強豪国のひとつである。他、ラクロスも北米プロリーグ「メジャーリーグ・ラクロス」のチームがある。


注釈

  1. ^ アイスホッケーは冬季の国技。夏季の国技はラクロスである

出典

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