カナダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 14:04 UTC 版)
マスコミ
この節の加筆が望まれています。 |
文化
カナダの文化はしばしば「進歩的、多様で、多文化主義的」[52] とされる。先住民の文化から、移住してきたヨーロッパ系の文化、さらに近年の様々な国からの移民の持ち込む幅広いものが含まれ、混じり、重なり、形成されている。その中で政治的にも多文化主義が憲法で守られ、政策的にも推進されてきた[53]。ケベックでは文化アイデンティティーは強く、仏語話者の評論家はケベック文化は英語圏と違った独自性を持つと強調する[54]。しかしながらカナダは全体として、「文化のモザイク」(様々な人種・民族や地域文化が共存する)を形成しているとされる[55]。国の政策でもユニバーサルヘルスケア、富の再分配のための高い税金、死刑廃止、貧困撲滅への努力、多文化主義推進、厳しい銃規制、同性結婚合法化などが挙げられ、カナダの政策や文化上の社会的価値観を反映している[56]。カナダ料理の多様性は、カナダの経済社会がサラダボウル化していることを特に分かりやすく表現している。
食文化・料理
この節の加筆が望まれています。 |
文学
『赤毛のアン』の作者L・M・モンゴメリはカナダの文学者である。またサイバーパンクSF作家であるウィリアム・ギブスンはアメリカ合衆国出身だが、徴兵を拒否しカナダに移住したため、「カナダの作家」として扱われることがある。また、マーガレット・アトウッドもカナダの作家である。
音楽
カナダの音楽は先住民族やヨーロッパからの移民をはじめとし、様々な人々によって創造・継承されてきた。1600年代以降より、カナダでは国際的に著名な作曲家、演奏家などの音楽家を輩出してきた[57]。17世紀以降では教会や集会所、邸宅の大広間、学校、コンサートホール、レコード会社、ラジオ・テレビ局など様々な音楽のインフラが形成されてきた[58][59]。これらはアメリカ合衆国の音楽からの影響を大きく受け[60][61][62] ながらも、ロックでは「カナディアン・ロック」というジャンルを生み出した[63]。
ポピュラー音楽やロックの分野ではニール・ヤングやジョニ・ミッチェル、ザ・バンドらの優れたミュージシャンを輩出した。また、ゴードン・ライトフット、ゲス・フー、BTO、レナード・コーエン、アン・マレー、ラッシュ、ポール・アンカ、セリーヌ・ディオン、ニッケルバック、ダニエル・パウター、ドレイクらもカナダ出身である。ジャズでは、オスカー・ピーターソンが国際的に成功した。
カナダ記録芸術科学アカデミー(Canadian Academy of Recording Arts and Sciences)がカナダの音楽産業を代表し1970年よりジュノー賞の授与を行っている。またカナダにおける音楽の放送はカナダ・ラジオテレビ通信委員会によって規制されている。
クラシック音楽の分野では、20世紀半ばに活躍したマレイ・アダスキン、ジョン・ワインツワイグなどが著名である。また、モントリオール交響楽団はシャルル・デュトワが指揮者を務めている間に実力を高め、北米大陸屈指のオーケストラとして知られるようになった。作曲家のマリー・シェーファーはサウンドスケープの提唱者であり、『魔法の歌(マジック・ソングズ)』『ガメラン』などの作品がある。
そのほか、カナディアン・カントリーミュージック賞、ケベック音楽に授与されるフェリックス賞など、様々なジャンルの音楽に授与される音楽賞が設けられている。
美術
この節の加筆が望まれています。 |
映画
カナダは公用語として英語とフランス語の両方を採用しており、両言語の映画が制作されている。なお、カナダにおける映画制作の主な拠点となっているのは、トロント、モントリオール、バンクーバーである。トロント国際映画祭、モントリオール世界映画祭などの映画祭が開催されている。連邦政府が設立したカナダ国立映画庁(National Film Board of Canada)も、アニメ映画やドキュメンタリー映画の製作で国際的に有名である。
建築
この節の加筆が望まれています。 |
世界遺産
カナダ国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が5件、自然遺産が6件存在する。さらにアメリカ合衆国にまたがって2件の自然遺産が登録されている。
祝祭日
カナダの祝日は、おおむねカトリックに傾くほど数が多い。世界史全体において、プロテスタントの隆盛に伴い減らされてきた。
日付 | 祝祭日 (英語 / 仏語) |
備考 |
---|---|---|
1月1日 | 元日 New Year's Day jour de l'An |
法令による。 |
復活祭の直前の金曜日 | 聖金曜日 Good Friday vendredi saint |
法令による。4月になることが多い(「イースター」参照)。 |
復活祭の翌日 | イースター・マンデー Easter Monday lundi de Pâques |
4月になることが多い(「イースター」参照)。 |
5月25日の直前の月曜日 | ヴィクトリア・デー Victoria Day fête de la Reine |
ヴィクトリア女王の誕生日と現在の国王誕生祭(Sovereign's birthday、fête de la Reine、王朝節)[64]。法令による。ケベック州では、パトリオットの祝日(fête des patriotes)として祝う。パトリオットの祝日は、愛国者の反逆(Patriotes Rebellion)の記念日。 |
7月1日 | カナダ・デー Canada Day fête du Canada |
カナダ建国記念日。法令による。1867年の英領北アメリカ法による3つの植民地の連邦自治開始(カナダ建国)を記念する日。 |
9月の第1月曜日 | レイバー・デー Labour Day fête du travail |
法令による。労働者の日。 |
10月の第2月曜日 | 感謝祭 Thanksgiving action de grâce |
法令による。アメリカとは異なる月に祝う。 |
11月11日 | リメンバランス・デー Remembrance Day jour du souvenir |
第一次世界大戦終結の記念日。州によって祝日では無い事がある。 |
12月25日 | クリスマス Christmas Noël |
法令による。 |
12月26日 | ボクシング・デー Boxing Day lendemain de Noël |
法令による。 |
※この他にも、いくつかの州で設定されている祝日や、州ごとに設定された祝日がある。
- 2月第3月曜日「ファミリー・デー」(Family Day)[65]
- アルバータ州、オンタリオ州、サスカチュワン州で設定。ブリティッシュコロンビア州では2月第2月曜日。マニトバ州では「ルイ・リエル・デー」、プリンスエドワード州では「アイランダー・デー」として設定されている。
- 8月第1月曜日「シビック・ホリデー」(Civic Holiday)[66]
- ブリティッシュコロンビア州(ブリティッシュコロンビア・デー)、ニューブランズウィック州(ニューブランズウィック・デー)、ノースウエスト準州(シビック・ホリデー)、ヌナブト準州(シビック・ホリデー)、サスカチュワン州(サスカチュワン・デー)として設定されている。アルバータ州、マニトバ州、オンタリオ州、ノバスコシア州、プリンスエドワード州では雇用主によって休日となる。ニューファンドランド・ラブラドール州、ケベック州、ユーコン準州では休日ではない。
スポーツ
カナダはイギリス連邦の一員であるが、スポーツ文化においては旧宗主国であるイギリスの影響は薄い。隣国のアメリカ合衆国とも一線を画す独自のスポーツ文化が存在する。冬季オリンピックは、1988年カルガリー大会と2010年バンクーバー大会の2度開催されており、夏季オリンピックは1976年モントリオール大会で1度開催されている。なお、パンアメリカン競技大会もこれまでに3度開催されている[67]。
アイスホッケー
カナダ国内ではアイスホッケーは圧倒的に一番人気のスポーツとなっており、カナダの国技にも制定されているほどである[注釈 1]。カナダの国土はアイスホッケーに非常に適した自然環境であり、冬の間は子供から大人までが娯楽でアイスホッケーを楽しむ。約58万人のカナダ人がアイスホッケーの競技者登録をしており、国内にはホッケー選手230人に一つの割合でインドアのアイスホッケーリンクが存在している[68]。北米最大のプロリーグであるNHLは、1917年にカナダで設立された後アメリカへと拡大した。リーグはカナダから7チーム、アメリカから24チームの計31チームからなる。なお、NHL選手の半数以上がカナダ人である[68]。
アイスホッケーカナダ代表は、オリンピックでは初採用となった1920年のアントワープ五輪から1952年のオスロ五輪まで7大会で金メダル6度、銀メダル1度の圧倒的強さを誇っていたものの、ソ連やヨーロッパ諸国の台頭に伴い長らく金メダルから遠ざかった。2002年のソルトレイクシティ五輪では50年ぶりの金メダルを獲得し、2010年の地元開催となったバンクーバー五輪では、男女代表ともに金メダルを獲得するなど王国復活を印象付けた。
カナディアンフットボール
カナディアンフットボールはカナダでは単にフットボールと呼称し、隣国のアメリカ合衆国で盛んなアメリカンフットボールに非常によく似たスポーツである。カナダ国内ではアイスホッケーに次いで2番目に人気のあるスポーツであり[69]、国内8チームからなるプロリーグカナディアン・フットボール・リーグ(CFL))の優勝決定戦グレイ・カップはカナダ最大のスポーツイベントである[70]。
サッカー
旧宗主国であるイギリスの国技のサッカーの人気は、カナダでは1990年代ごろまでは移民を除きあまり高くなかった。しかし、近年はFIFAワールドカップやUEFA欧州選手権、UEFAチャンピオンズリーグなどのテレビ中継で人気が高まり[71]、サッカーに対する認知度も徐々に上昇している。大会開催中には自身、または親世代の出身国チームの応援をする人々が増えており、各民族コミュニティでは集まってテレビ観戦するなどの機会が増えている。
2007年にはメジャーリーグサッカー(MLS)で初めてアメリカ合衆国外を本拠地とするトロントFCが誕生し、MLSの中で最多の観客動員数を誇っている。2011年にはバンクーバー・ホワイトキャップス、2012年にはモントリオール・インパクトが参入した。これまで、カナダにはセミプロしか存在していなかったが、2019年に国内プロサッカーリーグのカナダ・プレミアリーグ(CPL)が創設された。CPLはカナダサッカー協会が主催し「昇降格制」のある、いわゆる「ヨーロッパ式」のリーグとなっている。また、2026年に予定されている2026 FIFAワールドカップの共同開催国にもなっており、カナダサッカー界は益々の盛り上がりを見せている。
ナショナルチームでは男子代表は1986年のワールドカップで初出場したが、3戦全敗でグループリーグ敗退となった。さらに2022年のワールドカップでは36年ぶり2度目となる出場を決めた。しかし本大会ではまたも3戦全敗でグループ最下位での敗退となった[72]。他方で女子代表は世界の強豪国の一つとして知られており、2012年ロンドン五輪と2016年リオ五輪で銅メダルを獲得し、2021年東京五輪では優勝して悲願の金メダルに輝いた。
世界的に有名なカナダ人のサッカー選手としては、バイエルン・ミュンヘンのアルフォンソ・デイヴィス(リベリア系)や、リールのジョナサン・デイヴィッド(ハイチ系)、クラブ・ブルッヘのサイル・ラリン(ジャマイカ系)など、いずれも国外にルーツを持つ選手が殆どである[73]。
バスケットボール
バスケットボールの考案者は、カナダ人のジェームズ・ネイスミスであり、カナダの人気スポーツのひとつとなっている。特にノバスコシア州やオンタリオ州の南部で盛んである。トロントを本拠地としている1995年に設立されたNBA・トロント・ラプターズは2022年時点、アメリカ合衆国外に本拠地を置く唯一のNBAチームである。ラプターズの設立と時を同じくして、バンクーバーにもバンクーバー・グリズリーズが設立されたが、こちらは観客動員の低迷による経営難に悩まされ2001年にテネシー州メンフィスへと移転した。ラプターズは、2018-19シーズンには大本命であったゴールデンステート・ウォリアーズを破り、初のNBAチャンピオンに輝いた。NBAでも多くのカナダ人選手が活躍しており、2年連続でシーズンMVPを獲得したスティーブ・ナッシュがその代表格である。
野球
野球も隣国アメリカ合衆国の影響を受け、人気スポーツの一つに数えられる。とりわけブリティッシュコロンビア州で盛んであり、学生野球リーグBCPBLが設けられている。パンアメリカン競技大会では、2011年大会と2015年大会で連覇を達成し[74]、優勝回数はキューバに次ぐ実績を有する。カナダの最大の都市でもあるトロントを本拠地とするMLBのトロント・ブルージェイズ(1977年設立・アメリカンリーグ東地区)は、2022年時点アメリカ合衆国外に本拠地を置く唯一の球団である。世界初となる開閉式ドーム球場のロジャーズ・センターを本拠地としており、1992年から1993年にはワールドシリーズも連覇した。
当時はブルージェイズがMLB屈指の強豪球団であったため、1991年にはMLB史上初めて年間観客動員が400万人を突破した。近年でも2015年に地区優勝し、2016年にワイルドカードでプレーオフ進出などの好成績もあり、年間観客動員はリーグ最多だった[75]。しかし、かつてカナダに本拠地を置くもう一つの球団として「モントリオール・エクスポズ」(1969年設立、ナショナルリーグ東地区)が存在したものの、フランス語圏であるモントリオールは野球の認知度が圧倒的に低い。さらに慢性的な財政難が続いた結果、2005年にワシントンD.C.に移転し球団名もワシントン・ナショナルズに改めた。
クリケット
クリケットはイギリス領時代の1785年から試合が行われており、カナダでは230年以上の歴史がある[76]。1844年にはカナダとアメリカの国際試合がニューヨークで開催された[77]。当時のアメリカはクリケットが最も人気のあるスポーツだったが、南北戦争頃から野球などアメリカンスポーツの発展により衰退した[78]。カナダでも19世紀にはクリケットが最も人気のあるスポーツであり、初代カナダ首相のジョン・A・マクドナルドらによって、クリケットがカナダの国技と宣言されていた[76]。しかし、その後は後発のアイスホッケーなどの台頭により、カナダにおけるクリケットも衰退した。1892年にカナダクリケット協会 (現クリケットカナダ)が設立され、1968年に国際クリケット評議会に加盟した[76]。近年はクリケットが一番人気の地域である南アジアや西インド諸島からの移民が流入していることもあり、クリケット人気が再び拡大している。2018年にトゥエンティ20形式のプロクリケットリーグのグローバルT20カナダが開始された。
その他の競技
カナダでは、フォーミュラ1のカナダグランプリが1967年から毎年開催されている(2009年、2020年、2021年の3大会は不開催。)。1978年からはモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットが使用されている。この他にも、インディカー・シリーズもトロント、エドモントンの市街地コースで開催されている。NASCARのカナダ国内選手権「NASCAR Canadian Tire Series」も国内各地で開催されている。
ウィンタースポーツでは、スピードスケート、ショートトラックスピードスケート、フリースタイルスキー、スノーボード、フィギュアスケート、ボブスレーなどが盛んである。カーリングは、カナダの国民的なスポーツであり、現在行われている国際ルールはカナダで確立したもので、1807年に「王立カーリングクラブ」が設立され現在も強豪国のひとつである。他、ラクロスも北米プロリーグ「メジャーリーグ・ラクロス」のチームがある。
注釈
出典
- ^ “Population estimates, quarterly”. Statistics Canada (2023年9月27日). 2023年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月28日閲覧。
- ^ “UNdata”. 国連. 2021年11月6日閲覧。
- ^ a b c d e “World Economic Outlook Database, October 2021”. IMF (2021年10月). 2021年11月6日閲覧。
- ^ a b c カナダ(Canada)基礎データ 日本国外務省(2022年11月29日閲覧)
- ^ カナダ憲法 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ "The mother beaver – Collection Profiles". The House of Commons Heritage. Archived from the original on December 22, 2015. Retrieved December 12, 2015.
- ^ Cormier, Jeffrey (2004). The Canadianization Movement: Emergence, Survival, and Success. University of Toronto Press. doi:10.3138/9781442680616. ISBN 9781442680616.
- ^ "Canada in the Making: Pioneers and Immigrants". The History Channel. August 25, 2005. Retrieved November 30, 2006.
- ^ “Canada Act 1982 | Constitutional Act, 1982”. 2008年5月23日閲覧。
“Loi de 1982 sur le Canada | Loi constitutionnelle de 1982”. 2008年5月23日閲覧。 - ^ “Origin of the Name, Canada” (英語、フランス語). Natural Resources Canada (2020年). 2022年9月15日閲覧。
- ^ George M. Wrong; H. H. Langton (2009). The Chronicles of Canada: Volume VIII - The Growth of Nationality. Fireship Press. p. 60. ISBN 978-1-934757-51-2. オリジナルの2014-06-29時点におけるアーカイブ。 2010年7月1日閲覧。
- ^ Hubbard, R.H.; Rideau Hall; McGill-Queen's University Press; Montreal and London; 1977; p.9
- ^ “November 8, 1951 (21st Parliament, 5th Session)”. Canadian Hansard Dataset. 2019年4月9日閲覧。
- ^ Bowden, J.W.J. (2015). “'Dominion': A Lament”. The Dorchester Review 5 (2): 58–64 .
- ^ Cinq-Mars, J. (2001). “On the significance of modified mammoth bones from eastern Beringia” (PDF). The World of Elephants - International Congress, Rome 2006年5月14日閲覧。.
- ^ Wright, J.V (2001年9月27日). “A History of the Native People of Canada: Early and Middle Archaic Complexes”. Canadian Museum of Civilization Corporation. 2006年5月14日閲覧。
- ^ "John Cabot". Encyclopædia Britannica Online. Encyclopædia Britannica.
- ^ "Cartier, Jacques". World book Encyclopedia. World Book, Inc. ISBN 071660101X。
- ^ “Wars on Our Soil, earliest times to 1885”. 2006年8月21日閲覧。
- ^ Moore, Christopher (1994). The Loyalist: Revolution Exile Settlement. Toronto: McClelland & Stewart. ISBN 0-7710-6093-9
- ^ David Mills. “Durham Report”. Canadian Encyclopedia. Historica Foundation of Canada. 2006年5月18日閲覧。
- ^ a b ニーアル・ファーガソン (2018年6月10日). 大英帝国の歴史(上),p=194. 中央公論新社
- ^ Canadian Cofederation: Responsible Government|publisher=Library and Archives Canada
- ^ Library and Archives Canada Canadian Cofederation: Responsible Government
- ^ Farthing, John (1957). Freedom Wears a Crown. Toronto: Kingswood House. ASIN B0007JC4G2
- ^ Bélanger, Claude (2000年8月3日). “Quiet Revolution”. Quebec History. Marionopolis College, Montreal. 2008年5月4日閲覧。
- ^ “カナダ総選挙、トルドー首相の自由党が第1党維持へ、過半数には達せず”. 2024年1月17日閲覧。
- ^ “The fight for the Republic of Canada”. Ottawa Citizen. (2004年11月19日). オリジナルの2009年8月8日時点におけるアーカイブ。 2023年10月21日閲覧。
- ^ Golden Jubilee: Biography Royal Style and Titles Act ( R.S., 1985, c. R-12 ) Royal Style and Titles Act
- ^ 「中国は破壊的大国」インド太平洋 カナダが新戦略『毎日新聞』朝刊2022年11月29日(国際面)同日閲覧
- ^ 「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するカナダ及びオーストラリアによる警戒監視活動 日本国外務省(2019年8月22日)2022年11月29日閲覧
- ^ 「カナダとデンマーク、北極圏の島の分割領有に合意」日本経済新聞ニュースサイト配信の共同通信記事(2022年6月16日)2022年11月29日閲覧
- ^ "Introduction to the Ecological Land Classification (ELC) 2017". Statistics Canada. January 10, 2018. Retrieved November 9, 2020. 閲覧日:2022年9月24日
- ^ “Wild Species 2015: The General Status of Species in Canada”. National General Status Working Group: 1. Canadian Endangered Species Conservation Council. p. 2 (2016年). 2022年9月24日閲覧。 “The new estimate indicates that there are about 80,000 known species in Canada, excluding viruses and bacteria”
- ^ "Canada: Main Details". Convention on Biological Diversity. Retrieved August 10, 2022.
- ^ "COSEWIC Annual Report". Species at Risk Public Registry. 2019.
- ^ City Population 閲覧日:2016年12月16日
- ^ IMF: World Economic Outlook Database
- ^ “カナダが1セント硬貨廃止へ、「経済への負担重い」”. ロイター (2012年3月30日). 2012年4月1日閲覧。
- ^ カナダ、京都議定書は「過去のもの」 脱退を表明[リンク切れ]CNN.co.jp
- ^ 井村薫雄『支那の為替と金銀』 (上海出版協会 1923年)pp.250-251.
- ^ マーガレット・ガウィング『独立国家と核抑止力』(電力新報社 1993年)p.399.
- ^ アインシュタイン=シラードの手紙
- ^ 黒沢潤 (2014年4月19日). “中国人コミュニティー動揺 カナダ、富裕外国人への移民プログラム大幅見直し”. 産経新聞 2014年4月19日閲覧。
- ^ 田中信彦 (2016年3月28日). “「中国の夢」の終焉 ~急増する富裕層の移民”. WISDOM 2016年6月5日閲覧。
- ^ “「機内サービスでフランス語通じなかった」、カナダ人夫妻が勝訴”. AFP (2011年7月18日). 2018年9月1日閲覧。
- ^ 2006 Census: The Evolving Linguistic Portrait, 2006 Census: Highlights
- ^ [1]
- ^ 「カナダ刃物襲撃事件、もう1人の容疑者も死亡 車で逃げ拘束後」BBC(2022年9月8日)2022年11月29日閲覧)
- ^ “カナダ 危険・スポット・広域情報”. 日本外務省. 2021年11月28日閲覧。
- ^ “Financial Crimes”. Toronto Police Service. 2022年9月28日閲覧。
- ^ Anne-Marie Mooney Cotter (February 28, 2011). Culture clash: an international legal perspective on ethnic discrimination. Ashgate Publishing, Ltd.. p. 176. ISBN 978-1-4094-1936-5
- ^ “Canadian Multiculturalism”. Library of Parliament. pp. 1–7 (2009年9月15日). 2011年9月10日閲覧。
- ^ Franklin, Daniel P; Baun, Michael J (1995). Political culture and constitutionalism: a comparative approach. Sharpe. p. 61. ISBN 1-56324-416-0
- ^ Garcea, Joseph; Kirova, Anna; Wong, Lloyd (January 2009). “Multiculturalism Discourses in Canada”. Canadian Ethnic Studies 40 (1): 1–10. doi:10.1353/ces.0.0069.
- ^ Bricker, Darrell; Wright, John (2005). What Canadians think about almost everything. Doubleday Canada. pp. 8–23. ISBN 0-385-65985-7
- ^ Dorland, Michael (1996). The cultural industries in Canada: problems, policies and prospects. J. Lorimer. p. 95. ISBN 1-55028-494-0
- ^ Carl Morey (1997). Music in Canada: A Research and Information Guide. New York: Garland Publishing
- ^ “The history of broadcasting in Canada”. The Canadian Communications Foundation. 2012-03-18T06:16Z閲覧。
- ^ Profiles of Canada. edited by Kenneth G. Pryke, Walter C. Soderlund. Boulder, Colo. : NetLibrary, 2000.(ISBN 0-585-27925-X)
- ^ “History of Canada in music”. Historica Foundation of Canada. Canadian Encyclopedia. 2011年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012-03-18T06:16Z閲覧。
- ^ Canadian Music: Issues of Hegemony & Identity, eds Beveley Diamond & Robert Witmer. Canadian Scholars Press, 1994.
- ^ Joan Nicks; Jeannette Sloniowski (2002). Slippery pastimes: reading the popular in Canadian culture. Wilfrid Laurier Univ. Press. p. 219. ISBN 978-0-88920-388-4
- ^ Victoria Day
- ^ Family Day - Canada
- ^ First Monday in August Holiday
- ^ 南北アメリカの総合競技大会パンナム・ゲームズがトロントで開幕 Next Step (2015年5月21日) 2016年11月27日閲覧
- ^ a b 「アイスホッケー・ワールドカップ2004を終えて」メープルタウン・バンクーバー(2009年9月10日閲覧)
- ^ The Canadian Press (2006年6月8日). “Survey: Canadian interest in pro football is on the rise”. Globe and Mail. 2006年6月8日閲覧。
- ^ William Houston (2006年12月20日). “Grey Cup moves to TSN in new deal”. The Globe And Mail. 2006年12月23日閲覧。
- ^ The Globe and Mail, Is the beautiful game finally ready to conquer North America? [2]
- ^ “カナダがW杯初ゴールで先制も…前回準優勝のクロアチアが逆転で今大会初勝利!”. Goal.com (2022年11月28日). 2022年12月9日閲覧。
- ^ “The Bayern winger born in a refugee camp” (英語). BBC Sport 2021年2月2日閲覧。
- ^ Costly errors sink U.S., Canada wins Pan Am baseball gold in wild final Toronto2015 Pan Am/Parapan Am (英語) (2015年7月19日) 2016年11月27日閲覧
- ^ 月刊Slugger2017年1月号
- ^ a b c Cricket Canada 国際クリケット評議会 2023年10月1日閲覧。
- ^ HISTORY カナダクリケット公式サイト 2023年10月1日閲覧。
- ^ HISTORY OF CRICKET IN USA USAクリケット公式サイト 2023年10月1日閲覧。
固有名詞の分類
「カナダ」に関係したコラム
-
CFDで取り扱う株価指数には、日経平均株価(日経225)やNYダウ平均、S&P500、ナスダック100といった株価指数の値動きを反映する銘柄があります。CFDで取り扱う株価指数は、その国の財政状況や経...
-
天然ガスは、石油や石炭と同じく化石燃料の1つです。次の図は天然ガスの生産量をグラフに表したものです。ロシアやアメリカ合衆国、カナダなどでの生産量の多いことがわかります。※BP Statistical ...
-
CFDで取り扱う株式には、日経平均株価(日経225)採用銘柄をはじめ、アメリカ合衆国、欧州圏、中国などの証券市場に上場している銘柄があります。CFDで取り扱われている株式はCFD業者によりさまざまで、...
-
小麦は、米やトウモロコシと並んで世界の三大穀物として世界各国で消費されています。次の図は、小麦の生産量をグラフに表したものです(アメリカ合衆国農務省調べ)。EU27か国、中国、インド、アメリカ合衆国の...
-
CFDの取引で配当金を受け取るには、株式取引で買い建てをした場合です。もちろん、保有銘柄が株主配当を行っている場合に限ります。配当金は、権利確定日の取引終了日に買い建玉を保有していることが条件になりま...
-
世界のプラチナ(白金)の年間採掘量は200トン前後です。金の年間採掘産量が4000トンなので、プラチナは金の約20分の1の量しか採掘されていません。下の図は、プラチナの生産量をグラフに表したものです。
- カナダのページへのリンク