カキ (貝) 特徴

カキ (貝)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/30 09:01 UTC 版)

カキ(牡蠣、牡蛎、牡蠇、蠣、蛎、蠇)は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科にする二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属するの総称。から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されている。


  1. ^ a b c d e f 鎮西清高、『カキの古生態学』 Fossils. (31), 27-34, 1982-06-21, NAID 110002703443
  2. ^ 軍人秋山真之は幼なじみの正岡子規に「軍艦は遠洋航海に出て帰ってくると、船底にかきがら(蠣殻)がくっついて船あしがおちる」と書いている(司馬遼太郎坂の上の雲』)。こうした水棲生物のために船底塗料が使われる。
  3. ^ a b 横山芳春、安藤寿男、橋本聡子、『大規模カキ化石密集層のタフォノミー : 茨城県霞ヶ浦周辺の第四系更新統下総層群を例に』 Fossils. (76), 32-45, 2004-09-22, NAID 10017457601
  4. ^ 阿部泰宜、カキ(牡蠣)編:愉「貝」な仲間たち!
  5. ^ かき 環境省 せとうちネット
  6. ^ a b 荒西太士、沖本宜音、飯塚祐輔ほか、『分子進化解析によるCrassostrea属の異所的種分化』 Bulletin of the Faculty of Agriculture, Miyazaki University 52(1/2), 21-27, 2006-03-23, NAID 110004870291
  7. ^ a b Higginbotham, James Arnold (1997-01-01). Piscinae: Artificial Fishponds in Roman Italy. UNC Press Books. ISBN 9780807823293. https://books.google.com/books?id=cPyDuRqA2jEC 
  8. ^ かき(牡蠣)の歴史 兵庫教育大学大学院 關浩和研究室
  9. ^ 岩盤清掃によるイワガキ増殖技術の開発 鳥取県栽培漁業センター 鳥取県栽培漁業センター 増殖技術科
  10. ^ 漁民の森作り - 広島県漁業協同組合HP。
  11. ^ 延縄式養殖施設を用いたカキ養殖試験 福岡県水産海洋技術センター豊前海研究所 水産総合研究センター 平成12年度瀬戸内海区ブロック研究成果情報
  12. ^ 一粒かき養殖の定着化のための 技術開発研究 (PDF) 広島県
  13. ^ 豊前海一粒かき 苅田町漁業協同組合
  14. ^ 伊藤輝昭、松本昌大、有明海における有用カキ 3 種の分布と採苗に関する研究 福岡県水産海洋技術センター研究報告 第23号 2013年3月 (PDF)
  15. ^ a b 白藤徳夫、和田洋藏、西垣友和ほか、【原著論文】鋼製魚礁を用いたイワガキの浮体式養殖法 水産増殖 Vol.56 (2008) No.2 p.203-209, doi:10.11233/aquaculturesci.56.203
  16. ^ 西垣友和、白藤徳夫、八谷光介、和田洋藏、浮体式イワガキ養殖機能を有した鋼製魚礁の開発 京都府立海洋センター 海洋生物部 増殖グループ
  17. ^ 「オイスターぼんぼん」11月30日から順次販売開始!オイスターバーに加え、新たにホテルグランヴィア、寿司・和食店、割烹、フランス料理店、カフェレストランでも!ご自宅でお召し上がりいただけるようインターネットでも販売開始!JR西日本プレスリリース(2017年11月30日)(
  18. ^ 岩崎健史、田中智美、飯塚祐輔ほか、 『マガキ属自然交雑個体の二対立遺伝子解析』 Laguna(汽水域研究) 16, 13-18, 2009-06, NAID 110007366864
  19. ^ イワガキ養殖における開始時最適付着稚貝数と最適養殖水深についてイワガキ養殖における開始時最適付着稚貝数と最適養殖水深について 京都府立海洋センター研究報告 (20), 13-19, 1998-03, NAID 80010587445
  20. ^ a b 田中彌太郎、有明海産重要二枚貝の産卵期-II 日本水産学会誌 Vol.19 (1953-1954) No.12 P1161-1164, doi:10.2331/suisan.19.1161
  21. ^ 飯塚祐輔、シカメガキの分布生態学的研究 (PDF)
  22. ^ 飯塚祐輔、荒西太士、九州に分布するイタボガキ科カキ類の DNA 鑑定 (PDF) LAGUNA(汽水域研究)No. 15 December 2008, p.69-76
  23. ^ 在日フランス大使館の2020年3月13日のツイート2020年3月14日閲覧。
  24. ^ 在日フランス大使館の2020年3月13日のツイート2020年3月14日閲覧。
  25. ^ a b c d e f 林輝明「薬になる動植物:第37回:牡蛎」『漢方医薬新聞』第465号、2009年11月25日、 p.p.3。
  26. ^ 驚き○○で カキフライ”. 所さんの目がテン!. 日本テレビ放送網 (2004年11月7日). 2008年12月30日閲覧。
  27. ^ 一例として 中区解体新書 - 横浜市中区(1994年3月)p.27 に記載あり
  28. ^ 厚生労働省『第十五改正日本薬局方』(PDF)厚生労働省、2006年3月31日、p.p.1271-1272。2009年12月16日閲覧。
  29. ^ 森本正則、守本信一、宮本信彦ほか、『ケイ酸入り牡蠣殻石灰粒状肥料の水稲施肥試験』 近畿大学資源再生研究所報告 (7), 57-61, 2009-03, NAID 120003184680
  30. ^ カキ殻(かきがら) 月刊 『近代農業』 農文協データベース
  31. ^ 生かき生産管理における各作業工程の注意点 宮城県 (PDF)
  32. ^ 生かきの衛生的な取扱い 東京都福祉保健局
  33. ^ a b 貝毒対策 宮城県
  34. ^ 広島かきの衛生対策 広島県
  35. ^ みえのカキ安心確保の取り組みについて 三重県
  36. ^ 食品表示のおいしい読み方:/11 カキの「生食用」は新鮮なわけじゃない!? - 毎日jp(毎日新聞)
  37. ^ 高田久美代、高辻英之、妹尾正登「麻痺性貝毒により毒化したマガキのろ過海水中での蓄養による減毒」『日本水産学会誌』第74巻第1号、公益社団法人日本水産学会、2008年1月15日、 78-80頁、 doi:10.2331/suisan.74.78NAID 110006595212
  38. ^ 清水晃、尾崎潤一郎、河野潤一ほか、魚介類および食肉からの黄色ブドウ球菌の分離と性状 食品と微生物 Vol.8 (1991-1992) No.3 P.135-141, doi:10.14840/jsfm1984.8.135
  39. ^ 糞便系大腸菌群及び大腸菌について 食品分析開発センター
  40. ^ a b 飲食物の安全性に関する細菌学的研究(第7報)-食用カキを対象として- (PDF) 東京家政学院大学紀要 第47号 p.1-10
  41. ^ 沸騰した湯で最低でも1 - 2分程度、約180度前後の油で4分以上揚げることで食中毒の危険性は大幅に軽減する。
  42. ^ 食品中のノロウイルスP13 (PDF) - 食品安全委員会サイト内
  43. ^ 食品中のノロウイルスP5 (PDF) - 食品安全委員会サイト内
  44. ^ ノロウイルスに関するQ&A”. 食中毒に関する情報. 厚生労働省 (2007年12月20日). 2008年12月30日閲覧。
  45. ^ 平成27年漁業・養殖業生産統計(概数値) 農林水産省
  46. ^ 海面漁業生産統計調査 長期累年 総務省統計局
  47. ^ 生かきの取扱いと届出制度”. 百貝万魚 東京市場の水産物安全情報. 東京都市場衛生検査所. 2008年12月30日閲覧。
  48. ^ 小曽戸洋「『日本薬局方』(15改正)収載漢薬の来源」『生薬学雑誌』第61巻第2号、2007年、 p.p.76、 ISSN 00374377NAID 40015616633
  49. ^ サザエであれば「ふんどし」と呼ばれる部分が相当する
  50. ^ 緑色をしたカキもあるがこれは餌の違いによるもので、あまり一般的ではない
  51. ^ 宮原桂『漢方ポケット図鑑』源草社、2008年、194頁。ISBN 4-906668-62-3





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カキ (貝)」の関連用語

カキ (貝)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カキ (貝)のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカキ (貝) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS