オーガズム 医学的側面

オーガズム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/06 15:53 UTC 版)

医学的側面

生理的反応

段階と周期

マスターズとジョンソンは1960年代初頭に女性382人と男性312人の観察に基づき性的反応周期の先駆的な研究を行った。生殖器へと血液が急速に流れ込むにつれ興奮が起こる興奮期に始まり、生殖器が完全に興奮した状態が継続する高原期に達し、オーガズム(絶頂期)へと至り、最後には血液が生殖器から離れる後退期を迎えるという周期(サイクル)を示した[55]

1970年代には、ヘレン・シンガー・カプラン英語版がこの周期に性欲を付け加え、性欲が性的興奮に先行するのであると主張した。カプランは、不安、防衛、意思疎通の失敗といった感情が性欲を妨げ、従ってオーガズムも妨げることがあることを指摘している[56]

1980年代後半以降、ローズマリー・バッソンは線形的な進行と大雑把に捉えられていたものにより循環的な代替案を提案している[57]。バッソンのモデルでは性欲が興奮とオーガズムの源となり、今度は逆にオーガズム周期の他の部分から供給を受けるのである。オーガズムは性的経験の頂点なのではなく周期の単なる1つの点にしかすぎず、人間はどの段階においても性的な充足を覚え得るのであるとバッソンは述べ、全ての性的活動の最終目的・地点として絶頂に当てられてきた焦点を緩和している[58]

男性

男性はオーガズムの際には肛門括約筋、前立腺、および陰茎の諸筋肉の急速でリズミカルな収縮を経験する[12]精子精巣から精管を上り前立腺へと輸送され、精嚢からの分泌液と共に精液として知られる液体となる。前立腺は精液の構成要素の1つとなる分泌液を作り出す。括約筋と前立腺の収縮により、蓄えられた精液は陰茎の尿道口から体外へと送り出される。この過程には3-10秒かかり、快感を生み出す。

射精後には通常不応期英語版があり、その間は男性は再度オーガズムに達することはできない。不応期の続く時間は年齢やその他の個人的要因により1分未満から数時間までの幅がある[59]

感覚

陰茎に刺激を受けオーガズムに近付くにつれ男性は、強烈で非常に快い、神経と筋肉の[訳語疑問点]脈動する多幸感を感じる。これらの脈動は肛門括約筋から始まり亀頭へと移動してゆく。オーガズムの接近と共にこれらは速度・強度を増してゆき、最後には数秒間持続する快感の「高原」、すなわちオーガズムへと至る。

オーガズムの間には、通常は精液が射出され、多幸感が徐々に消えていった後も数秒間は射精が続くこともある。「オーガズム」の正確な感覚は男性によって違いがあると考えられている[60]

女性

典型的な女性のオーガズムは男性のものよりも遥かに長く続く[61]。オーガズムに先立ち、陰核の勃起と膣の開口部の湿潤が起きる。皮膚への血流増加により身体の大部分が赤みを帯びる性的紅潮英語版を呈する女性もいる。女性がオーガズムに近付くと、陰核亀頭が内側へと動き陰核包皮の下へと隠れ、小陰唇が黒みを帯びる。オーガズムが間近に迫ると、膣の外側1/3が硬ばり狭窄し、膣全体は長く伸び、広がり、また充血した軟部組織により狭まる[62]。マスターズとジョンソンはこの現象を「テント形成」(: tenting)と呼んでいる[63] 。膣以外では、乳首と乳輪の複合組織英語版の筋線維芽細胞が収縮して乳首の勃起と乳輪半径の縮小を引き起こし、これはオーガズムの開始時に最高潮となる[64]。それから、子宮に3-15回ほどの筋収縮が起こる[65]子宮、膣、肛門、骨盤に一連のリズミカルな収縮が起きる時、女性は十全なオーガズムを体験する。女性の大部分はこれらの収縮を非常に気持ち良く感じる。

近年オランダのフローニンゲン大学医療センターの研究者たちは、オーガズムの感覚と、骨盤を中心とし肛門で計測される周波数8-13Hzで発生する筋肉の収縮との相関関係を示した。収縮のこの特有の周波数の存在により、これらの諸筋肉の随意の収縮と自然発生的な不随意の収縮とを区別することができ、これは興奮を計量するに過ぎない心拍数などのような他の測定基準よりも正確にオーガズムと相関していると彼らは論じている。「究極において主観的な経験であるところのオーガズムと強い相関を持つ客観的かつ定量的な尺度としては初めてのもの」を見出したと主張している。8-13Hzで発生する収縮の尺度はオーガズムに特有なのだという。この測定基準を用いることで休息、随意の筋収縮、さらには不首尾に終わったオーガズムの試みなどからオーガズムを区別することが出来ることを発見したのである[66]

文化的な障壁と技術的な困難のため、オーガズムと脳の活動をリアルタイムで関連付ける研究はごく僅かしか行われてこなかった。しかしながら、フローニンゲン大学のGert Holstege[訳語疑問点]と同僚たちが率いた一連の研究は、脳の活動を含むオーガズムに特有の生理学的特徴および男女間での反応の違いを明らかにした。

ある研究では、パートナーに愛撫されている最中の12人の健康な女性をポジトロン断層法(PET)でスキャンした。休息、性的刺激、演技のオーガズム、実際のオーガズムのそれぞれの状態における脳の変化が観察・比較された。男性と女性では刺激を受けている際の脳の変化に違いが認められた。しかしながら、行動調節、恐怖、不安と結び付いている脳の領域が停止するという男女共通の変化が観測された。こうした変化に関して、Holstegeはロンドン・タイムスでのインタビューで「これは、あらゆる恐怖や不安を非活性化すること、忘れることがオーガズムを得るために最も重要で、必要条件でさえあるのかもしれないということを意味します。」と語っている[67]

陰核を愛撫されているうちに、恐怖、不安、行動調節を処理する脳の部分がリラックスし活動を低下させ始める。これはオーガズムの時点で最も顕著となり、女性の感情中枢は実質上停止しほぼ昏睡に近い状態が生み出される。Holstegeは欧州人間生殖学会の2005年の会合においてこう語ったという――「オーガズムの瞬間には、女性はいかなる情動的感情も持っていない。」[68]

初期の諸報告では、男性のオーガズムが続く時間が女性のものより遥かに短いためPETスキャンにより男性のオーガズムの影響を観測するのは困難であると示唆していた。しかしながら、Rudie Kortekaas[訳語疑問点]らは「オーガズムの最中では両性の共通性が顕著であった……これらの結果から、性的行為における男女間の脳反応の違いは主に刺激段階(高原期)に関係するものであり、絶頂期そのものに関係するものではないと我々は結論する。」[5]

脳の神経細胞は常に微弱な電気信号を出して体の部位に様々な指令を出している。これが「脳波」と呼ばれるもので、身体や精神の動きは脳の存在のおかげとも言われている。そして人間の一部の営みともなるオーガズムは脳に大きな負荷をかけている。サイエンスライターの石崎正浩氏の著作によると、セックスでオーガズムに達するときの脳波は1000マイクロボルトも電位を生じさせていると言う。これは正常時の100倍近い数値であり、このことから脳内の神経細胞はオーガズムの度に破壊され、IQも低下するリスクもある。逆に顕著な影響はないと主張する専門家もまたいる。[要出典]

健康

オーガズム、および実際には性行為全体は、数多くの重要な身体組織の努力を必要としうる身体活動である。1997年に『イギリス医師会雑誌』に掲載された、45-59歳の男性918人を対象とした研究によると[69]、10年間の追跡調査で、週に2度以上のオーガズムを得ている男性はそうでない男性に比べ全ての死因で死亡率が半分であった。より明確に循環器の健康に焦点を合わせた2001年の追跡調査では、週に3度以上の性交を行う男性は心臓発作および脳梗塞のリスクが50%低かった。(一般に、相関関係は因果関係を意味しないことに注意。)

加齢

男性女性ともに、加齢するに従ってオーガズムに伴う紅潮、筋緊張、直腸の収縮などは衰え、陰茎や膣の収縮の回数も減少する。男性では通常、歳を取るにつれ、射精する精液の量や飛距離が減少し、射精後の不応期も長くなる[70]

オーガズム不全

オーガズムを得ることができないことは「オーガズム不全[71]」、「無オーガズム症英語版」もしくは「射精無快感症英語版」などと呼ばれる。男性が勃起射精をするがオーガズムが得られない場合、その男性は射精無快感症英語版であるとされる。 「不感症 sexual anesthesia」や(性欲自体のない)「冷感症」のような言葉は曖昧なため、今日では包括的に「性障害」「性機能不全」などと呼ばれている[72]

女性のオーガズム不全の原因の大半は前戯不足のような性的無知[73]もしくは心理的な原因によるものがある。より具体的には情緒不安、性交に対する嫌悪感や恐怖、(異性に興味が無く)同性愛であること、夫婦間の不和の問題などが挙げられる[71]。少し異なったものとしては、過労(精神的な過労も、肉体的な過労も)が挙げられる[71]。心理的な要因や過労といった要因があると、大脳皮質においてドーパミン系機構へ抑制がかかり、オーガズムが抑制されるのだと考えられている[71]

これには振舞に対するプレッシャーや、パートナーの満足から切り離して快楽を追求することへのためらいが密接に関係しているようだ。しばしば女性はパートナーの快楽のことが気掛かりとなるあまり不安に陥り、これはオーガズムの遅延に対する焦りとなって現れる。この遅延は、オーガズムによる性的満足に到達できないことへの不満へと結び付き得る。精神分析家のヴィルヘルム・ライヒは1927年の著書『オーガズムの機能』において初めてオーガズムを精神衛生の中核的な概念に据え[74]、完全なオーガズムを得る障害という観点からノイローゼを定義した[要ページ番号]

心理的な原因によるオーガズム不全の治療を試みる場合は精神療法心理療法が採用される[71]。つまりカウンセリング(セックス・カウンセリング)やセラピー(セックス・セラピー)が有効となる[71]と言われる。上述のように、オーガズム不全の大半は心理的な要素によって起きているが、他にも、生理学的な要素も関与することはある。中枢神経の機能障害によって不感症が起きることがある[71]。このケースならば、ドーパミン系の賦活薬やセロトニン系機構の抑制をもたらす薬剤が効く場合もある[71]。 精神医学で用いられる薬物はほぼ全てが性への作用に関係し、男性の射精障害や女性のオーガズムの阻害・遅延を起こす可能性がある。例えばベンラファキシンSSRIはセロトニン濃度を上昇させるため男女ともにオーガズムの達成を困難にする [75]

なお、特に同時にオーガズムを得ることやそれと類似した営みに関して、多くの性科学者たちは、早漏の問題が[76]、相互のオーガズムが性的関係の目的や性的満足の印として過度に強調されていた20世紀初頭における科学的アプローチにより促された考え方に密接に関係していると主張している。


  1. ^ a b c d e f g Orgasm”. Health.discovery.com. 2010年4月21日閲覧。
  2. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, pp. 336–337
  3. ^ J.サドック & A.サドック 2004, p. 750
  4. ^ ドレント 2005, p. 91
  5. ^ a b Georgiadis JR, Reinders AA, Paans AM, Renken R, Kortekaas R (October 2009). “Men versus women on sexual brain function: prominent differences during tactile genital stimulation, but not during orgasm”. Human Brain Mapping 30 (10): 3089–101. doi:10.1002/hbm.20733. PMID 19219848. 
  6. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, pp. 31, 241–247
  7. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, p. 191
  8. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, p. 30
  9. ^ Exton MS, Krüger TH, Koch M, et al. (April 2001). “Coitus-induced orgasm stimulates prolactin secretion in healthy subjects”. Psychoneuroendocrinology 26 (3): 287–94. doi:10.1016/S0306-4530(00)00053-6. PMID 11166491. 
  10. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, p. 129
  11. ^ J.サドック & A.サドック 2004, pp. 750–752
  12. ^ a b ブラックリッジ 2005, pp. 395–397
  13. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, pp. 252–253
  14. ^ a b マスターズ & ジョンソン 1980, pp. 126, 191
  15. ^ a b Levine, R.J. (2004). “An orgasm is... who defines what an orgasm is?”. Sexual and Relationship Therapy 19: 101–107. doi:10.1080/14681990410001641663. 
  16. ^ a b Mah K, Binik YM (August 2001). “The nature of human orgasm: a critical review of major trends”. Clinical Psychology Review 21 (6): 823–56. doi:10.1016/S0272-7358(00)00069-6. PMID 11497209. 
  17. ^ Schwartz, Bob (May 1992). The One Hour Orgasm: A New Approach to Achieving Maximum Sexual Pleasure. Breakthru Publishing. ISBN 0942540077 [要ページ番号]
  18. ^ J.サドック & A.サドック 2004, p. 750
  19. ^ a b c d e f g O'Connell HE, Sanjeevan KV, Hutson JM (October 2005). “Anatomy of the clitoris”. The Journal of Urology 174 (4 Pt 1): 1189–95. doi:10.1097/01.ju.0000173639.38898.cd. PMID 16145367. Time for rethink on the clitoris - Lay summary – BBC News (11 June 2006). 
  20. ^ a b c d e f Cornforth, Tracee (2009年7月17日). “The Clitoral Truth”. About.com (All About). 2010年4月21日閲覧。
  21. ^ a b c d Birch, Robert (2007年11月16日). “Did you orgasm?”. Sexualhealth.com. 2010年4月21日閲覧。
  22. ^ a b Otto, Herbert A. (1988) New Orgasm Options: Expanding Sexual Pleasure.
  23. ^ Difference between clitoral and vaginal orgasm”. Go Ask Alice! (23 December 1994 (Last Updated/Reviewed on 28 March 2008)). 2010年4月21日閲覧。
  24. ^ ドレント 2005, pp. 162–167
  25. ^ a b Frank JE, Mistretta P, Will J. Diagnosis and treatment of female sexual dysfunction. American Family Physician. (2008);77:635. PMID 18350761
  26. ^ a b Chalker, Rebecca (2000). The Clitoral Truth. Seven Seas Press. pp. 1. ISBN 1-58322-473-4. https://www.sevenstories.com/Book/index.cfm?GCOI=58322100427350 
  27. ^ a b c Dissatisfied, ladies? Tips to reach the Big O Climax is possible for every woman, and men can help them get there!”. MSNBC (November, 02, 2007). 2011年4月10日閲覧。
  28. ^ Shere Hite英語版 (2006年4月30日). “Shere Hite: On female sexuality in the 21st century”. The Independent. 2011年4月10日閲覧。
  29. ^ Smith, Dinitia (2005年5月17日). “A Critic Takes On the Logic of Female Orgasm”. The New York Times. 2011年4月10日閲覧。
  30. ^ a b Doin' the butt — objects in anus?”. Go Ask Alice! (7 October 1994 (Last Updated/Reviewed on 26 March 2010)). 2010年4月22日閲覧。
  31. ^ Masters, W.H., & Johnson, V.E. (1970). Human Sexual Response. Boston: Little, Brown and Company [要ページ番号]
  32. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, p. 70
  33. ^ Masters and Johnson”. The Discovery Channel. 2006年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2006年5月28日閲覧。
  34. ^ Mayo Clinic; Womans Health”. Mayoclinic.com. 2010年11月23日閲覧。
  35. ^ Giustozzi AA. Sexual dysfunction in women. In: Ferri FF. Ferri's Clinical Advisor 2010. St. Louis, Mo.: Mosby; 2009. [1]
  36. ^ Levin, Roy J.; Gorm Wagner (1985). “Orgasm in women in the laboratory—quantitative studies on duration, intensity, latency, and vaginal blood flow”. Archives of Sexual Behavior 14 (5): 439. doi:10.1007/BF01542004. http://www.springerlink.com/content/x7x308040h745x78/ 2010年8月10日閲覧。. 
  37. ^ Bohlen, Joseph G.; James P. Held, Margaret Olwen Sanderson and Andrew Ahlgren (1982). “The female orgasm: Pelvic contractions”. Archives of Sexual Behavior 11 (5): 367. doi:10.1007/BF01541570. http://www.springerlink.com/content/u2146228wwp46614/ 2010年8月10日閲覧。. 
  38. ^ The male hot spot — Massaging the prostate”. Go Ask Alice! (2002年9月27日). 2010年4月21日閲覧。
  39. ^ The G Spot: And Other Discoveries About Human Sexuality by Alice Kahn Ladas, Beverly Whipple, and John D. Perry, pg 57.
  40. ^ Jones, Nicola (2002年7月). “Bigger is better when it comes to the G spot”. New Scientist. 2010年4月21日閲覧。
  41. ^ Morin, Jack (1998). Anal Pleasure and Health (3d ed.). Down There Press. ISBN 0-940208-20-2 [要ページ番号]
  42. ^ Levay, Simon; Sharon McBride Valente (15 November 2005). Human Sexuality, Second Edition. Sinauer Associates, Inc.. ISBN 9780878934652 [要ページ番号]
  43. ^ Levin R, Meston C (May 2006). “Nipple/Breast stimulation and sexual arousal in young men and women”. The Journal of Sexual Medicine 3 (3): 450–4. doi:10.1111/j.1743-6109.2006.00230.x. PMID 16681470. 
  44. ^ a b ベイカー 2009, p. 268
  45. ^ The core of female orgasm”. Human Sexuality – Orgasm. Sex Terms. 2011年5月22日閲覧。
  46. ^ a b Dunn ME, Trost JE (October 1989). “Male multiple orgasms: a descriptive study”. Archives of Sexual Behavior 18 (5): 377–87. doi:10.1007/BF01541970. PMID 2818169. 
  47. ^ a b Janssen, D.F. (October 2002). “Volume II: The Sexual Curriculum: The Manufacture and Performance of Pre-Adult Sexualities.”. Growing Up Sexually – The Sexual Curriculum. http://www2.rz.hu-berlin.de/sexology/GESUND/ARCHIV/GUS/CHILDORG.HTM 
  48. ^ Havelock Ellis Studies in the Psychology of Sex, vol. vi, p. 552, F. A. Davis Co., 1910, Kindle Edition (Amazon Kindle) 2008 ASIN: B0016PEMOS
  49. ^ Blosser, Fred (2004年6月30日). “NIOSH Update:Bicycle Saddles Without Protruding Noses Reduce Pressure Associated With Erectile Dysfunction Measure”. 2011年4月2日閲覧。 “In a 2002 NIOSH report, perineal pressure was associated with genital numbness in a group of bicycle-patrol police officers, and with a decrease in the amount of time that the officers had erections during sleep..”
  50. ^ Continuous Male Orgasms”. 2011年5月22日閲覧。 “Learn to enhance and maintain indefinitely the physiological events and associated pleasure of an absolutely imminent ejaculatory orgasm.”
  51. ^ Byerly, Paul & Lori. “How to make sex better for him”. 2006年11月2日閲覧。 “Boys who discover masturbation before puberty can't ejaculate, but they can have orgasms. They can also have multiple orgasms like women can, but then lose this ability when puberty adds ejaculation to their orgasms. 「思春期以前に自慰を発見した少年たちは射精することはできないが、オーガズムを得ることはできる。彼らはまた女性たちのように複数回のオーガズムを得ることもできるが、思春期になりオーガズムに射精が付け加えられるとこの能力は失われる。」”
  52. ^ Krüger TH, Haake P, Haverkamp J, et al. (December 2003). “Effects of acute prolactin manipulation on sexual drive and function in males”. The Journal of Endocrinology 179 (3): 357–65. doi:10.1677/joe.0.1790357. PMID 14656205. 
  53. ^ Whipple, B.; B. Myers and B. Komisaruk (1998). “Male Multiple Ejaculatory Orgasms: A Case Study”. Journal of Sex Education and Therapy 23 (2): 157–62. 
  54. ^ Haake P, Exton MS, Haverkamp J, et al. (April 2002). “Absence of orgasm-induced prolactin secretion in a healthy multi-orgasmic male subject”. International Journal of Impotence Research 14 (2): 133–5. doi:10.1038/sj.ijir.3900823. PMID 11979330. 
  55. ^ Masters, William H.; Virginia E. Johnson, Reproductive Biology Research Foundation (U.S.) (1966). Human Sexual Response. Little, Brown. p. 366. ISBN 0316549878, 9780316549875 
  56. ^ Kaplan HS (1977). “Hypoactive sexual desire”. Journal of Sex & Marital Therapy 3 (1): 3–9. PMID 864734. 
  57. ^ Portner, Martin (2008年5月15日). “The Orgasmic Mind: The Neurological Roots of Sexual Pleasure”. Scientific American. https://www.scientificamerican.com/article/the-orgasmic-mind/ 2009年7月16日閲覧。 
  58. ^ Basson R (2000). “The female sexual response: a different model”. Journal of Sex & Marital Therapy 26 (1): 51–65. doi:10.1080/009262300278641. PMID 10693116. 
  59. ^ J.サドック & A.サドック 2004, p. 749
  60. ^ Mah, Kenneth (2002年). “Do all orgasms feel alike?”. Journal of Sex Research. http://findarticles.com/p/articles/mi_m2372/is_2_39/ai_91475118 2007年1月5日閲覧。 
  61. ^ “Women fall into 'trance' during orgasm”. Mark Henderson (London: Times Online). (2005年6月20日). https://www.thetimes.co.uk/tol/life_and_style/health/article535521.ece 2007年3月7日閲覧。 
  62. ^ Anatomic and physiologic changes during female sexual response”. Clinical Proceedings. Association of Reproductive Health Professionals. 2007年2月1日閲覧。
  63. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, p. 84
  64. ^ Levin, Roy (2 May 2006). “The Breast/Nipple/Areola Complex and Human Sexuality”. Sexual & Relationship Therapy (Routledge) 21 (1): 237–249. https://www.ingentaconnect.com/content/routledg/csmt/2006/00000021/00000002/art00011 2011年4月2日閲覧. "Areola corrugation immediately after orgasm physically signals that orgasm has occurred" 
  65. ^ J.サドック & A.サドック 2004, p. 751
  66. ^ van Netten JJ, Georgiadis JR, Nieuwenburg A, Kortekaas R (April 2008). “8–13 Hz fluctuations in rectal pressure are an objective marker of clitorally-induced orgasm in women”. Archives of Sexual Behavior 37 (2): 279–85. doi:10.1007/s10508-006-9112-9. PMID 17186125. 
  67. ^ Henderson, Mark (2005年6月20日). “Women fall into 'trance' during orgasm”. Times Online (London). https://www.thetimes.co.uk/tol/life_and_style/health/article535521.ece 2009年7月7日閲覧。 
  68. ^ Portner, Martin (2008年5月15日). “The Orgasmic Mind: The Neurological Roots of Sexual Pleasure”. Scientific American. https://www.scientificamerican.com/article/the-orgasmic-mind/ 2009年7月7日閲覧。 
  69. ^ Sex and Death, Are They Related?[要検証]
  70. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, pp. 201–227
  71. ^ a b c d e f g h 『世界大百科事典』1988「不感症」
  72. ^ 大島 2009, pp. 181–182
  73. ^ 白井, 將文 (1996-03-01), “不感症”, 日本大百科全書, 東京: 小学館, http://100.yahoo.co.jp/detail/%E4%B8%8D%E6%84%9F%E7%97%87/ 
  74. ^ ブラックリッジ 2005, pp. 382–385
  75. ^ J.サドック & A.サドック 2004, p. 768
  76. ^ The International Encyclopedia of Sexuality: Italy”. hu-berlin.de (1999年1月1日). 2010年10月15日閲覧。
  77. ^ ローソン, pp. 108–110
  78. ^ ローソン, p. 42
  79. ^ Rajneesh, Bhagwan Shree (1983). Tantra, Spirituality, and Sex. Rajneeshpuram, Or.: Rajneesh Foundation Internat.. ISBN 0880506962 [要ページ番号]
  80. ^ Chia, Mantak & Abrams, Douglas (1996). The Multi-Orgasmic Man. Harper San Francisco. ISBN 0-06-251336-2 [要ページ番号]
  81. ^ Douglas, N & Slinger, P (1979). Sexual Secrets: The Alchemy of Ecstasy. Destiny Books. ISBN 0892812664 [要ページ番号]
  82. ^ オウィディウス変身物語』 III, 320-21 (translated by Sir Samuel Garth, John Dryden, et al, 1717). ラテン語原文 "maior vestra profecto est, / quam quae contingit maribus.
  83. ^ Met. III, 323 (translated by A. S. Kline, 2000).
  84. ^ Met. III, 335.
  85. ^ (ポルトガル語) Jornal de Letras, Artes e Ideias, Ano XXV/Number 930. May 24 to June 6, 2006.
  86. ^ Webb, 1976, p. 2.
  87. ^ a b c d "Hellenism and Homoeroticism in Shelley and his Circle", by John Lauritsen (2008). Consulted on December 10, 2009.
  88. ^ Plato, 2001.
  89. ^ Georgiadis J, Kortekaas R, Kuipers R, Nieuwenburg A, Pruim J, Reinders A, Holstege G (2006). “Regional cerebral blood flow changes associated with clitorally induced orgasm in healthy women”. Eur J Neurosci 24 (11): 3305–16. doi:10.1111/j.1460-9568.2006.05206.x. PMID 17156391. 
  90. ^ Borges, Ficciones, p.28
  91. ^ MUCH ADO, v ii 99–101. & Lear, iv vi 201.
  92. ^ Partridge, 2001, p.118.
  93. ^ See Freud, Sigmund. "The Ego and the Id". The Hogarth Press Ltd. London, 1949. Quoted by Vida Íntima: Enciclopédia do Amor e do Sexo, Abril Cultural, Vol. 1, 1981, São Paulo, Brazil, p. 66-67.
  94. ^ D. H. Lawrence, New York: Grove Press, 1969, cited by BANKER-RISHKIN; GRANDINETTI, 1997, p.141
  95. ^ ベイカー 2009, p. 258
  96. ^ ブラックリッジ 2005, p. 371
  97. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, p. 90
  98. ^ ブラックリッジ 2005, p. 409
  99. ^ ベイカー 2009, p. 259
  100. ^ モリス 1999, p. 86
  101. ^ モリス 1999, pp. 86–87
  102. ^ ブラックリッジ 2005, pp. 368–369, 393
  103. ^ Baker, R. R., and Bellis, M. A. (1993). “Human sperm competition: Ejaculate manipulation by females and a function for the female orgasm”. Animal Behavior 46 (5): 887–909. doi:10.1006/anbe.1993.1272. 
  104. ^ Desmond Morris (host) (1994年). The Human Animal (TV). The Learning Channel 
  105. ^ Reviews”. Mypage.iu.edu. 2010年10月15日閲覧。
  106. ^ a b マスターズ & ジョンソン 1980, pp. 120–122
  107. ^ ブラックリッジ 2005, p. 416
  108. ^ Adam, David (2005年6月8日). “Female orgasm all in the genes”. The Guardian (London). https://www.theguardian.com/science/2005/jun/08/genetics.research 2006年5月28日閲覧。 
  109. ^ ベイカー 2009, pp. 40–44
  110. ^ ベイカー 2009, pp. 254–312
  111. ^ ドレント 2005, pp. 261–265
  112. ^ マスターズ & ジョンソン 1980, p. 62
  113. ^ Reviews”. Mypage.iu.edu. 2010年10月15日閲覧。
  114. ^ Christopher Shea (2005年4月24日). “Orgasmic science”. The Boston Globe. 2011年5月22日閲覧。
  115. ^ “Female orgasm is 'down to genes'”. BBC. (2005年6月7日). http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/4616899.stm 2006年5月28日閲覧。 
  116. ^ “Genetic influences on variation in female orgasmic function: a twin study by Dr KM Dunn, Dr LF Cherkas and Prof TD Spector” (プレスリリース), Primary Care Sciences Research Centre, Keele University, (2005年6月7日), https://www.eurekalert.org/pub_releases/2005-06/rs-sir060605.php 2006年5月28日閲覧。 
  117. ^ Reviews”. Mypage.iu.edu. 2010年10月15日閲覧。
  118. ^ ブラックリッジ 2005, pp. 406–407
  119. ^ Crocodilian Captive Care FAQ (Caiman, Alligator, Crocodile)”. Crocodilian.com (1996年3月5日). 2010年10月15日閲覧。
  120. ^ National Geographic's Dolphins: The wild side documentary (1999), IMDb.「性交はカジュアルかつ頻繁に行われ、絆を強め維持する社会的な道具となっている。しかしこうした調和の裏にはイルカの暗い側面も隠れている。強いオスの集団は若かったり小さかったりする他のイルカをいじめるのである。」 National Geographic websiteより(アーカイブ





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オーガズム」の関連用語

オーガズムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オーガズムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのオーガズム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2023 GRAS Group, Inc.RSS