オセロマルチビジョン オセロマルチビジョンの概要

オセロマルチビジョン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 16:18 UTC 版)

オセロマルチビジョン
メーカー ツクダオリジナル
種別 据置型ゲーム機
世代 第3世代
発売日 1983年
対応メディア カートリッジ、ICカード[1]
コントローラ入力 内蔵およびケーブル
互換ハードウェア SG-1000
SC-3000
SG-1000II
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セガ・エンタープライゼス(以下セガ)との業務提携により、セガが発売していた家庭用ゲーム機「SG-1000」およびパーソナルコンピュータSC-3000」用のゲームソフトと互換性を持ち、本体にオセロゲームROMを内蔵していることを特徴とする[2][3]

1984年7月には外装や付属品などを変更した「オセロマルチビジョン FG-2000」も発売された[6]

開発・発売の経緯

オセロマルチビジョンはアスキーが提唱し、家電業界各社が参加を表明していたパーソナルコンピュータの統一規格「MSX」への対抗を目的として、セガとツクダオリジナルが業務提携を行い、開発された[7][8][注 2]。開発はセガとツクダオリジナルの共同で行い、生産と販売は主要部品をセガから供給の上でツクダオリジナルが担当した[7][8][注 3]

1983年10月4日東京都台東区橋場のツクダグループビルでツクダオリジナルの和久井威専務(当時)とセガの駒井徳造常務(当時)が同席の上で記者会見が行われ、オセロマルチビジョンが発表された[3]。1983年末の発売時点[注 1]での定価は19,800円で、ツクダオリジナルは年内の販売台数を約2万台と見込んでいた[3][注 4]

本体の機能

オセロマルチビジョンの本体はCPUに3.58MHzで動作するZ80と、16KBのROMと2KBのRAMを搭載していた[4][12]。また、内蔵オセロゲーム専用のAからH、1から8までの打石位置を指定するキーなどが用意されたキーボードと、別売りのゲームソフトで用いる本体固定型の1P用ジョイスティックが本体に装着されていた[13][14][注 5]

内蔵オセロゲーム機能

オセロマルチビジョンには別売りのゲームソフトを用意しなくても、本体のみで内蔵のオセロゲームで遊ぶことができる機能が搭載されていた[2]。この内蔵オセロゲームのプログラムはツクダオリジナルが1980年に発売した4ビットCPUを採用した携帯ゲーム機「コンピューターオセロ[3]」のプログラムを発展させたもので、開発には1年3ヶ月以上の期間を要したという[4]。アルゴリズムは世界オセロチャンピオンにもなった井上博[24][25]がまとめた定石や考え方を採用しており、そのコンピュータの強さは2段(レベル8設定時[6])に相当するとしていた[26]

その他、内蔵オセロゲームの機能としては、プレイヤーの腕前に合わせてコンピュータの強さをレベル1からレベル8まで選択することができ、ヒント機能(レベル3まで)、1手戻し機能(レベル3まで)、棋譜再現機能(レベル7まで)、段級位評価機能および2人対戦機能が搭載されていた[2][3][6][13][27]。また、レベル8のコンピュータに38石以上の成績で勝利すると画面にシークレットコードが表示され、本体に付属した応募券にそのコードを記載してツクダオリジナルまで郵送すると記念品が貰える仕掛けも用意されていた[2][3][6][13]

なお、この内蔵オセロゲームは『月刊アスキー』誌上で開催されていたコンピューターオセロの自作プログラム選手権「アスキーマイクロオセロリーグ」に参加したことがあり、主に投稿されたプログラムの強さを測る指標として用いられていた[28][注 6]

互換機能

セガの家庭用ハードとの互換機能に関しては、オセロマルチビジョン側でセガが発売するSC-3000/SG-1000用ゲームソフトが使用できるだけではなく、ツクダオリジナルが発売するオセロマルチビジョン用ゲームソフトをSC-3000シリーズおよびSG-1000シリーズで使用することもでき、双方のゲームソフトをそれぞれのハードで相互に使用することができた[3][5][注 7]

このことをもって、1983年10月3日の『日経産業新聞』の記事には家庭用ゲーム機初の統一規格の製品と記載[7]、また『週刊現代』1984年9月22日号の記事にはテレビゲーム業界初のコンパチブル機種で、2社による統一規格と記載されていた[26]

オセロマルチビジョン FG-2000

ツクダオリジナルは、セガが1984年4月に発売したSG-1000用外付けキーボード「SK-1100」[33][34][35][36]を接続可能にし、内蔵オセロゲームを省いて定価を15,500円に下げた「マルチビジョンII」を1984年7月に発売することを計画していたが[5][27]、最終的には内蔵オセロゲームを搭載し、SK-1100用の接続端子が追加された新型機「オセロマルチビジョン FG-2000」を1984年7月に定価19,800円[注 8]で発売した[6]

「オセロマルチビジョン FG-2000」は、内蔵オセロゲームに関しては旧型機と基本的に同一内容だが、本体固定型の1P用ジョイスティックがジョイパッドに形状が変更されクリック感が増したほか、SK-1100が接続可能になったことでセガが販売するSK-1100用BASICソフトが動作するようになりパソコンとして使用できるようになったなど、旧型機から機能面が強化された[6][37]。加えて、従来別売だった外付けジョイスティックが1個付属するようになった[6][37]。また、ジョイスティック端子についても1P用の端子と2P用の端子が本体に搭載された[39][注 5]

その後、1985年には「オセロマルチビジョン FG-2000」の定価が18,500円へと改定された[11][40]。また、価格改定以前の1984年11月から1985年1月にかけて、オセロマルチビジョン用ソフト『岡本綾子のマッチプレイゴルフ』と「オセロマルチビジョン FG-2000」本体を19,800円でセット販売する、岡本綾子の1984年全英女子オープン優勝を記念したキャンペーンを実施していた[38][41]


注釈

  1. ^ a b オセロマルチビジョンの初代機の発売日は文献によって記述が異なり、オセロマルチビジョンが発表された1983年10月4日の記者会見を伝える『トイジャーナル』1983年11月号および『トイズマガジン』1983年11月号の記事には1983年11月中旬発売予定[2][3]と記載され、オセロマルチビジョンの内蔵オセロゲームが参加した「第8回アスキーマイクロオセロリーグ」の模様を伝える『月刊アスキー』1984年3月号の記事には1983年11月発売[4]、内蔵オセロゲームを省いた「マルチビジョンII」の開発を伝える1984年5月16日の『日経産業新聞』の記事には1983年12月10日発売[5]と記載されている。
  2. ^ 一方、ツクダオリジナルはオセロマルチビジョンの発表と同時期にMSX用ゲームソフトの開発も並行して着手していた[9]
  3. ^ 基板の設計は当時のセガ社員であった石川雅美が担当[10]
  4. ^ 1984年5月16日の『日経産業新聞』の記事には出荷台数を約2万台[5]、『ゲームマシン』1985年7月15日号の記事には推定4万台強を出荷と記載されている[11]
  5. ^ a b セガが1984年7月に発売した周辺機器「ハンドルコントローラ SH-400」[15][16][17][18]のパッケージおよび『トイジャーナル おもちゃ大全集 PART2 '84東京おもちゃショー '84・9 増刊号』に掲載されたセガの雑誌広告に記載された「ハンドルコントローラ SH-400」の対応ソフト表には、「オセロマルチビジョン」は1P用ジョイスティックが本体直結型であるSG-1000[19]、「オセロマルチビジョン FG-2000」は1P用および2P用のジョイスティック端子が用意されているSG-1000II[20]およびSC-3000シリーズ[21]と同じ対応状況が示されている[22][23]
  6. ^ その対戦成績は第8回(1984年3月)は全7ソフト中5位(4勝8敗)[28]、第9回(1984年10月)は全6ソフト中6位(2勝8敗)[29]、第10回(1985年4月)は全6ソフト中6位(0勝10敗)であった[30]
  7. ^ ただし、SG-1000シリーズの本体に搭載されたRAMは1KB[31]、オセロマルチビジョンシリーズの本体に搭載されたRAMは2KBのため[4][12]、オセロマルチビジョン用ソフトの一部にはSG-1000シリーズで正常に動作しないソフトも存在した[31]。なお、SC-3000シリーズの本体に搭載されたRAMは2KBである[32]
  8. ^ 『トイジャーナル おもちゃ大全集 PART2 '84東京おもちゃショー '84・9 増刊号』に掲載された「オセロマルチビジョン FG-2000」紹介ページ、および「オセロマルチビジョン FG-2000」の雑誌広告において、本体部分が15,000円、内蔵オセロゲームが4,800円と価格の内訳が紹介されている[37][38]
  9. ^ オセロマルチビジョンシリーズで使用する場合は変換アダプタ「カードキャッチャ」が必要[1]
  10. ^ なお、1985年以降にもオセロマルチビジョン用ゲームカートリッジの新作を発売する予定があり、『チャレンジサッカー』と『グレートエスケープ2』の2タイトルの情報が雑誌に掲載されていたが、結局未発売に終わっている[11][42][43][44][45]

出典

  1. ^ a b 関連・周辺機器 SG-1000”. セガハード大百科(新サイト). セガ. 2023年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 「待望のコンパチビデオゲーム「オセロマルチビジョン」発売へ FLパチンコ「スロットエレパチ」も」『トイジャーナル』1983年11月号、東京玩具人形協同組合、100頁。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k 「オセロマルチビジョン今月発売」『トイズマガジン』1983年11月号、トイズマガジン社、124頁。 
  4. ^ a b c d 「ツクダのオセロマルチビジョン(第8回アスキーマイクロオセロリーグ)」『月刊アスキー』1984年3月号、アスキー、259頁、doi:10.11501/3250674 
  5. ^ a b c d e 「ツクダオリジナル、家庭用ビデオゲームだけを本体だけで低価販売」『日経産業新聞』、1984年5月16日、16面。
  6. ^ a b c d e f g 「オセロマルチビジョン FG-2000(第9回アスキーマイクロオセロリーグ)」『月刊アスキー』1984年10月号、アスキー、165頁、doi:10.11501/3250681 
  7. ^ a b c 「ツクダとセガ、家庭用ビデオゲーム生産販売で提携──MSXに対抗して統一規格。」『日経産業新聞』、1983年10月3日、1面。
  8. ^ a b 今秋家電各社が発売」『ゲームマシン』第225号(アミューズメント通信社)、1983年12月1日、3面。オリジナルの2020年1月31日時点におけるアーカイブ。
  9. ^ 「ツクダ、MSX対応ソフトを年内発売へ。」『日経産業新聞』、1983年10月7日、15面。
  10. ^ 早苗月 ハンバーグ食べ男、石川雅美、奥成洋輔、堀井直樹 (2023年7月15日). "[インタビュー]SC-3000&SG-1000発売40周年! セガハードを支えた石川雅美氏,奥成洋輔氏,堀井直樹氏がセガハード史を語る". 4Gamer.net. Aetas. 2023年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月26日閲覧
  11. ^ a b c d 家庭用TVゲーム機の最新版ハードとソフト」『ゲームマシン』第264号(アミューズメント通信社)、1985年7月15日、15-17面。オリジナルの2020年1月31日時点におけるアーカイブ。
  12. ^ a b 「選手の紹介(第10回アスキーマイクロオセロリーグ 対戦結果)」『月刊アスキー』1985年4月号、アスキー、177頁、doi:10.11501/3250687 
  13. ^ a b c 「オセロマルチビジョン」『AMUSEMENT LIFE』第16号、アミューズメントライフ、1984年3月、45頁。 
  14. ^ 「(株)ツクダオリジナル オセロマルチビジョン」『トイジャーナル おもちゃ大全集 PART1 '84東京おもちゃショー '84・6 増刊号』、東京玩具人形協同組合、1984年5月25日、103頁。 
  15. ^ セガ社パソコン用に 周辺機器も充実 ゲーム用にハンドル操作盤も」『ゲームマシン』第239号(アミューズメント通信社)、1984年7月1日、3面。オリジナルの2020年1月31日時点におけるアーカイブ。
  16. ^ 「カーレース用ハンドルコントローラ発売」『トイズマガジン』1984年6月号、トイズマガジン社、117頁。 
  17. ^ 「セガ、ビデオゲーム用ハンドルコントローラー発売。」『日経産業新聞』、1984年6月5日、12面。
  18. ^ 「ビデオゲーム機用コントローラー新発売」『トイジャーナル』1984年7月号、東京玩具人形協同組合、116頁。 
  19. ^ SG-1000”. セガハード大百科(新サイト). セガ. 2023年11月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月25日閲覧。
  20. ^ SG-1000II”. セガハード大百科(新サイト). セガ. 2023年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月25日閲覧。
  21. ^ SC-3000”. セガハード大百科(新サイト). セガ. 2023年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月25日閲覧。
  22. ^ 「セガ・コンピュータ ビデオゲーム用 ハンドルコントローラ SH-400(パッケージ)」、1984年、セガ。
  23. ^ セガ・エンタープライゼス「楽しさ発展自在 ホームコンピュータ ビデオゲーム SG-1000II(雑誌広告)」『トイジャーナル おもちゃ大全集 PART2 '84東京おもちゃショー '84・9 増刊号』、東京玩具人形協同組合、1984年9月1日、表3。 
  24. ^ 歴代チャンピオン”. 日本オセロ連盟. 2023年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  25. ^ 長谷川五郎 (2003年4月1日). “オセロ史を飾った百人の名選手の物語(第4回) 日本のオセロから世界のオセロへ”. 日本オセロ連盟. 2023年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  26. ^ a b 高樹真二、中村邦彦「夜の夜長にピ,ピコピコッ スリルと快感!大人が熱中するテレビゲーム機おもしろカタログ」『週刊現代』1984年9月22日号、講談社、62-65頁、doi:10.11501/3372323 
  27. ^ a b 「ビデオゲーム(ニューアイテムをジャンル別一挙全紹介!! '84東京おもちゃショー)」『トイジャーナル』1984年6月号、東京玩具人形協同組合、28頁。 
  28. ^ a b 「第8回マイクロオセロリーグ対戦結果」『月刊アスキー』1984年3月号、アスキー、258-260頁、doi:10.11501/3250674 
  29. ^ 「第9回マイクロオセロリーグ対戦結果」『月刊アスキー』1984年10月号、アスキー、166-167頁、doi:10.11501/3250681 
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  31. ^ a b John Szczepaniak (2023年9月6日). "Celebrating The SG-1000, Sega's First Console And One-Time Famicom Rival". Time Extension (英語). Hookshot Media. 2023年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月25日閲覧
  32. ^ 「29,800円のパーソナルコンピュータ セガが発売」『月刊アスキー』1983年7月号、アスキー、95頁、doi:10.11501/3250666 
  33. ^ 「セガ、ビデオゲーム用キーボードを4月下旬に発売」『日経産業新聞』、1984年3月6日、12面。
  34. ^ 「SG-1000に専用キーボード」『トイズマガジン』1984年4月号、トイズマガジン社、147頁。 
  35. ^ 「SG-1000用キーボード発売 接続すれば本格的パソコンに変身」『トイジャーナル』1984年4月号、東京玩具人形協同組合、113頁。 
  36. ^ セガ社家庭用専用キーボード 超低価格で発売 ベーシック入門書も発売へ」『ゲームマシン』第238号(アミューズメント通信社)、1984年6月15日、10面。オリジナルの2019年12月1日時点におけるアーカイブ。
  37. ^ a b c 「(株)ツクダオリジナル オセロマルチビジョン FG-2000」『トイジャーナル おもちゃ大全集 PART2 '84東京おもちゃショー '84・9 増刊号』、東京玩具人形協同組合、1984年9月1日、58頁。 
  38. ^ a b ツクダオリジナル「岡本綾子のドライバーか!君の頭脳プレイか。(オセロマルチビジョン FG-2000 雑誌広告)」『週刊読売』1984年11月18日号、読売新聞社、101頁、doi:10.11501/1814473 
  39. ^ ツクダオリジナル「オセロマルチビジョン(雑誌広告、写真は「オセロマルチビジョン FG-2000」)」『トイズマガジン』1984年7月号、トイズマガジン社、表3。 
  40. ^ 「やはり今年もテレビゲームが!」『トイズマガジン』1985年7月号、トイズマガジン社、92-93頁。 
  41. ^ ツクダオリジナル「1984 全英女子オープン 岡本綾子優勝記念 <キャンペーン実施期間 59.11.10 ▶︎ 60.1.15>(雑誌広告)」『週刊読売』1984年12月23日号、読売新聞社、97頁、doi:10.11501/1814478 
  42. ^ a b c d e f g h i j k セガ社家庭用ソフト70種」『ゲームマシン』第283号(アミューズメント通信社)、1986年5月1日、10面。オリジナルの2019年11月2日時点におけるアーカイブ。
  43. ^ 「テレホビーニュース」『Beep』1985年8月号、日本ソフトバンク、1985年7月8日、167頁。 
  44. ^ a b c 「オセロマルチビジョン:ツクダ(HipHop TELEHOBBY GAME テレホビーゲーム総カタログ 特別綴じ込み付録)」『Beep』1985年9月号、日本ソフトバンク、1985年8月8日、付録14-15頁。 
  45. ^ a b 「TVゲーム専用コンピュータ全カタログ」『HOBBY's JUMP』第6号、集英社、1985年8月20日、76頁、doi:10.11501/1852363 
  46. ^ a b 「ビデオゲームのソフト追加販売 ツクダオリジナル」『日経流通新聞』、1984年1月26日、8面。


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