エフエム東京
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今後の予定・その他
TOKYO FMは総務省に、国内では従来地上アナログテレビ放送で使用されていた周波数帯域、VHF-Low帯(95~108 MHz)の利活用方策に、既存FM局が広域放送を実施できるよう、そのための周波数の配分、FM中継局用の周波数の追加配分を希望・提案している[73][74]。
脚注
外部リンク
- TOKYO FM 80.0 MHz
- TOKYO FM 80.0 (@tokyofm) - X(旧Twitter)
- Tokyo FM 80.0MHz (tokyofm) - Facebook
- TOKYO FM 80.0 & 86.6 (@tokyofm_official) - Instagram
- TOKYO FM official - YouTubeチャンネル
- TOKYO FM+(plus)
- AuDee
- ミュージックバード
- TOKYO FM MUSIC VILLAGE
注釈
- ^ a b JAPAN FM LEAGUE (JFL) は五大都市にしか参加局を持っていない。
- ^ 2005年から代表取締役会長、2009年から取締役相談役
- ^ 「見えるラジオ」は株式会社エフエム東京の登録商標(第4005056号)。コールサインはJOAU-FCM。
- ^ 新ロゴの表記は「Tokyofm」小文字へ変更されたが、ステーションネームの綴り自体は大文字のまま。
- ^ TOKYO FMホームページでは、「多摩・武蔵野」とアナウンスされている。
- ^ この場合、原稿などの紙を触る時のノイズや机に手が当たったときの音などがダイレクトに乗ってしまうなどの問題があった。
- ^ 『ONE MORNING』、『Blue Ocean』、『ALL-TIME BEST』(Ginza Sony Park Studioからの放送休止以後)、『サステナ*デイズ』、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』、『THE TRAD』、『Skyrocket Company』、『News Sapiens』、『SCHOOL OF LOCK!』(「生放送教室」と呼ばれている)
- ^ 『JUMP UP MELODIES TOP 20』、『TOKYO TEPPAN FRIDAY』、『SCHOOL OF LOCK! 教育委員会』、『COUNTDOWN JAPAN』、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』、『やまだひさしのラジアンリミテッドF』
- ^ 『ONE MORNING』、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』、『Skyrocket Company』、『SCHOOL OF LOCK!』(「音楽室」と呼ばれていた)、『JUMP UP MELODIES TOP 20』
- ^ JFN配信番組についても、FMセンタービル内のスタジオのいくつかを「JFN配信番組専用」として占用している。これは後からできたJFNセンターには生番組や録音番組を制作・放送するスタジオやマスターなどの「放送局としての機能」を持ち合わせていないこともあるが、JFNセンター開設前からFMセンタービルでJFNの番組制作を行っていた事情にもよる。JFN用のスタジオは入口上の表示灯にJFNロゴが描かれている。
- ^ 『ディア・フレンズ』、『SCHOOL OF LOCK!』内の「GIRLS LOCKS!」・「ARTIST LOCKS!」、『松任谷由実のYuming Chord』など。
- ^ 東海大学付属望星高等学校の授業番組。FM東海で1959年6月1日 から放送。エフエム東京に引き継ぎ後は平日の早朝と夜間(5:00 - 6:30、18:30 - 20:48。日曜・祝日を除くに放送。のちに『高校通信教育講座』の番組名となり、1988年に一般地上波での放送が終了。テーマ曲はサン=サーンス『動物の謝肉祭』より「白鳥」。
- ^ 地上波放送後は、専用受信機を要する「超短波音声多重放送」(1998年廃止)に移行し、更に1995年からはミュージックバードに移管。現在はインターネットを活用した通信教育講座に移行。
- ^ 「Lo-D」は、当時の日立製作所のオーディオブランド。1970年代は、家電メーカーがオーディオの専門ブランドを持つことが多く、そうしたブランド(Technicsなど)も番組スポンサーとなっていた。
- ^ 1985年以降のライバル局の増加(同年10月にエフエム群馬[疑問点 ]、12月にはFMヨコハマ、1988年8月にエフエム富士(当時はJFN系列に加盟。差別化を図るため1992年に独立局となった)、10月にJ-WAVE、エフエム埼玉、1989年10月に、千葉県にベイエフエムが開局。)やネット局を抱える事情と考えられる。
- ^ 1990年代中盤までは、J-POPを『ジャパニーズ・ポップス・リフレイン』の表現を用いて放送していた。J-POPの名称が、J-WAVEから生まれたものであるため。
- ^ 番組制作の効率化の観点から、TFM制作『6Sence』とJFNC制作『*good Morning! That's Wakeman Show』の平日朝のワイド番組が統合され、TFM制作としてスタート。
- ^ タイムテーブル上は5:00起点だが、実際の番組構成上は6:00であったため。
- ^ 以前放送の『Bible』と似た形式。
- ^ かつての『ワールド・オブ・エレガンス』などはすべてあらかじめ収録してあったものである。
- ^ 22時台とあわせて23:30 - 23:55に放送されていたことがあったが、金曜23時台の放送は3年半ぶりとなった。2019年4月 - 12月の金曜23時台は、派生番組『SCHOOL OF LOCK! UNIVERSITY』が放送されていた。
- ^ 『クロノス』内の『三井住友アセットマネジメント マーケットレポート』(2009年4月 - 2012年3月、大阪・愛知へネット)や『クロノス』→『ONE MORNING』内の『NOEVIA Song of Life』(2014年4月から大阪へネット)など
- ^ 編成によっては深夜3:00の時報。
- ^ 従来は2019年12月に退社した古賀涼子元アナウンサーが担当し、古賀の告知アナウンスを2020年9月まで使用した。[41]
- ^ エフエム青森・青森本局、エフエム岐阜・岐阜本局、エフエム福岡・北九州中継局と同一。これらの局でも「はちじってんれい」「はちじってんぜろ」ではなく「はちじゅう」と表現する。
- ^ 当日のみオープニングを4:54に放送。
- ^ 同日からTOKYO FM NEWS、TOKYO FM トラフィックレポート、ドライバーズ・インフォで使用されるジングルもリニューアルされた。
- ^ 短いバージョンはTOKYO FM NEWS、TOKYO FM トラフィックレポートのジングルとしても使用されていた。
- ^ 同日からTOKYO FM NEWS、TOKYO FM トラフィックレポート、ドライバーズ・インフォで使用されるジングルもリニューアルされた(TOKYO FM NEWS♪、TOKYO FM トラフィックレポート♪、TOKYO FM TOKYO FM 80.Love♪など、m-flo時代と異なりそれぞれジングルは異なるものが使用されている。)。
- ^ 東日本大震災発生で1年間中断。ただし、特別番組の理念は“ヒューマン・コンシャス”に基づくことを説明している。
- ^ このため、TOKYO FMやJFNでは競合する石油元売他社のCMは引き受けない。『コスモ ポップス ベスト10』も三菱電機の後を継いで一社提供しているので、流れるのはコスモのもののみ(後番組の『COSMO POPS STATION』もスポンサーごと引き継いだ)。ただし、「番組・コーナー枠」を買って流すものではJX日鉱日石エネルギー(『DREAMS COME TRUE 中村正人の ENERGY for ALL』)があるほか、かつてはJA-SS(『JA-SS NEWS ALIVE』)なども流れたり、各地方によっては地元の石油元売り会社のCMが流れることがあるが、かといってP・T枠などでいつも流れるものではない。
- ^ この数年はイメージキャラクター出演のCM(歴代では榮倉奈々や加藤夏希など。2017年からは桜井日奈子)、ALA(アミノレブリン酸)にまつわるもの(ALAちゃん役CV:釘宮理恵)が流れることもある。12月になると、「(都道府県)のコスモ石油を代表して(利用)お礼申し上げます・・・」で始まる全国のコスモ石油SS店のスタッフによるあいさつ等が流れている。こちらも参照。
- ^ CIが導入された、2009年2月号からの名称。2008年9月号までは「80(ハチジュウ)」、2008年10月号〜2009年1月号は「ハチジュウ」の名称で発行していた。
- ^ 以前は、渋谷スペイン坂スタジオや一部のコンビニなどでも入手できた。
- ^ テレビ熊本に在籍していた2008年に急死。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 会社概要 - TOKYO FM
- ^ 役員一覧 - TOKYO FM
- ^ a b c d e f g 第56期決算公告 - 株式会社エフエム東京
- ^ 関連企業 - TOKYO FM
- ^ 地上系放送事業者 総務省電波利用ホームページ
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、280頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、169頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、237頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、244頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2011』コーケン出版、2011年11月、294頁。
- ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(60年11月)」『月刊民放』第16巻第2号、日本民間放送連盟、1986年2月1日、52頁、NDLJP:3471002/27。
- ^ 『日本メディア史年表』(2018年1月1日、吉川弘文館発行、土屋礼子著)262頁。
- ^ “忌野清志郎反原発ソング自粛に抗議 FM東京批判の歌 深夜TV番組”. 朝日新聞夕刊. (1989年10月17日)
- ^ 「〈TOKYO FM〉20周年機にCI導入し, 一大キャンペーン」『企業と広告』第16巻第11号、チャネル、1990年11月1日、56 - 57頁、NDLJP:2853092/31。
- ^ a b 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日リンク切れ
- ^ a b 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
- ^ a b TOKYO FM 2月11日(月・祝)より東京タワー最上部の新アンテナから放送開始 東京タワー最頂部にラジオアンテナ エフエム東京
- ^ a b 株式会社エフエム東京のFMラジオ中継局に予備免許,総務省関東総合通信局,2015年10月1日
- ^ a b c d e “TOKYO FMが、80.0MHzに加えて86.6MHzでも聴けるようになります! TOKYO FM 檜原中継局12/14(月)午前5時より運用開始”. エフエム東京 (2015年12月8日). 2015年12月18日閲覧。
- ^ a b TOKYO FM|Ginza Sony Park Studio クローズのお知らせ
- ^ TOKYO FM、聴取率全日平均「男女12~69才」で単独首位 幅広い支持受けて初の快挙,ORICON NEWS,2021年11月17日
- ^ “TOKYO FM、聴取率全日平均「男女12~69歳」で5期連続首位の快挙【一覧あり】”. ORICON NEWS. 2023年3月20日閲覧。
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- ^ “https://twitter.com/tokyofm/status/1635927683380150274”. Twitter. 2023年3月20日閲覧。
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- ^ 2016年12月28日 12:18(JST)のツイート - 『LOVE CONNECTION』公式Twitter
- ^ ソニー ニュースリリース 「Ginza Sony Park」、8月9日(木)に開園
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- ^ エフエム東京が第三者委設置 内部統制上の問題発見,日刊スポーツ,2019年5月29日
- ^ a b エフエム東京、過年度決算に不備か 第三者委を設置,日本経済新聞,2019年6月3日
- ^ エフエム東京は役員総退陣 異例株主総会の気になる裏事情,日刊ゲンダイDIGITAL,2019年6月24日
- ^ a b c エフエム東京 デジタル放送子会社巡り不正会計,日本経済新聞,2019年8月21日
- ^ a b エフエム東京、i-dio放送の子会社赤字を隠すために不適切な株取引,AV Watch,2019年8月22日
- ^ a b c 名門ラジオ局「エフエム東京」が不正会計のなぜ,東洋経済オンライン,2019年8月22日
- ^ エフエム東京、デジタルラジオ事業から撤退,日本経済新聞,2019年10月8日
- ^ エフエム東京がi-dio事業から撤退、2019年3月期決算は83億円の損失,日経 xTECH,2019年10月8日
- ^ i-dio放送は2020年3月終了、既導入のV-ALERTは継続,日経 xTECH,2019年12月25日
- ^ i-dio放送、2020年3月31日で終了,AV Watch,2019年12月25日
- ^ “エフエム東京、旧経営陣に4・8億円賠償求め提訴…新事業巡り不適切決算”. 読売新聞 (2022年4月19日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ VHF帯(95~108MHz)の利用に係る調査の実施結果の公表,総務省,2021年2月9日
- ^ 別紙,総務省,2021年2月9日
固有名詞の分類
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