ウェールズ語 地位

ウェールズ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 22:21 UTC 版)

地位

公的地位

アルゼンチンの3カ国語(スペイン語、ウェールズ語、英語)標識。
カーディフ空港近くの2カ国語道路標識英語版

ウェールズ語は少数派言語であるものの、20世紀の前半に支援が拡大し、1925年にナショナリスト政党プライド・カムリや1962年にウェールズ語協会英語版といった組織が設立された。

1993年ウェールズ語法英語版1998年ウェールズ統治法では、公共部門では、合理的かつ実行可能な範囲で、ウェールズ語と英語が同等に扱われることが規定されている。各公的機関は、扱いの平等の原則への義務を示すウェールズ語制度(Welsh Language Scheme)を承認のために準備する必要がある。この文書は、3か月間の公開協議のために草案として送付され、その後、意見を最終版に反映させることができる。これは、現在は廃止されたウェールズ語評議会(Bwrdd yr Iaith Gymraeg)の最終承認を必要とする。その後、公的機関は、ウェールズ語制度の下での義務を実施し、履行する義務を負うことになる。制度を準備しなければならない他の公的機関のリストは、1993年から1997年までの間、当初はウェールズ大臣英語版行政委任立法英語版の方法で追加することができた。1997年にウェールズ全国議会が形成された後、ウェールズ語を担当する政府大臣は、制度を準備しなければならない公共機関を指定する行政委任立法を通過させることができる。1993年法も、同法に基づいて制定された二次法も、民間部門を対象としていないが、特に銀行や鉄道会社など一部の組織はウェールズ語で情報の一部を提供している[59][60]

2010年12月7日、ウェールズ議会はウェールズ国内でのウェールズ語の使用を発展させるための一連の措置を全会一致で承認した[61][62]。2011年2月9日には、この「2011年ウェールズ語(ウェールズ)措置」法案が可決され、王室の承認を受け、ウェールズ内ではウェールズ語が正式に認められた言語となった。

この措置法[63]

  • ウェールズ語の正式な地位を承認する
  • ウェールズ語を介してサービスを提供する機関に義務を課す新たな制度を創設する
  • ウェールズ語を話す人々がウェールズ語を使ってサービスにアクセスする権利を保護するために、強力な執行権限を持つウェールズ語担当官を創設する
  • ウェールズ語法廷を設置する
  • ウェールズ語を媒体としたサービスの提供に関連して行われた決定に不服を申し立てる権利を個人や団体に与える
  • ウェールズ語に関する戦略について政府に助言を与えるためのウェールズ語パートナーシップ協議会を設立する
  • ウェールズ語を話す人々が互いに言語を使用する自由を妨害しようとしている場合に、ウェールズ語担当官による公式な調査を可能にする。

この措置法では、公共団体や一部の民間企業がウェールズ語でサービスを提供することが義務付けられている。当時のウェールズ政府の文化遺産担当大臣アリン・フレッド・ジョーンズ英語版は「ウェールズ語は、ウェールズの人々にとって、ウェールズ語を話すかどうかにかかわらず、大きな誇りの源泉です。ウェールズ語の正式な地位を確認する法案を議会に提出できたことを大変誇りに思います。これにより、ウェールズ語を話す人たちのための強力な擁護者が生まれ、ウェールズ語を通じて利用できるサービスの質と量が向上します。私は、ウェールズ語でのサービスを希望する人は誰でも利用できるようにすべきであり、それがこの政府が目指してきたことだと信じています。本法案は、ウェールズ語とその話者、そして国にとって、重要かつ歴史的な一歩となります。」と述べた[63]。この措置法は、すべての支持者によって暖かく歓迎されなかった。ウェールズ語協会会長ベサン・ウィリアムズは、この動きに対して賛否の入り交じった反応を示した。ウィリアムズは、「この措置を通じて、私達はウェールズ語のための公的な地位を勝ち取り、それは暖かく歓迎されています。しかし、クリスマス前に議会で可決された法律の中に欠けている核心的な原則がありました。それは、ウェールズの人々に生活のあらゆる面で言語の権利を与えるものではないということです。にもかかわらず、その旨の修正案が3つの異なる政党から18人の議員の支持を得て、大きな前進となりました。」[64]

2011年10月5日、ウェールズ語評議会の長メリ・ヒューズ(Meri Huws)は新たなウェールズ語担当官に任命された[65]。Huwsは声明を発表し、「非常に重要な役割」に任命されたことを「非常に喜んでいます」と述べ、「ウェールズ政府やウェールズの諸機関と協力して、新しい標準システムの開発に取り組んでいくことを楽しみにしています。私は、ウェールズ言語委員会やその他の団体がウェールズ語を強化し、ウェールズ語が繁栄し続けるようにするために行ってきた良い仕事を土台にしていきたいと考えています。」と付け加えた。第一大臣英語版カーウィン・ジョーンズ英語版は、メリはウェールズ語に対する擁護者として行動するだろう、と述べたが、彼女の任命には懸念する声もあった。プライド・カムリのスポークスマンであったベサン・ジェンキンズは、「メリ・ヒューズの役割がウェールズ語評議会からウェールズ語担当官に移行することに懸念があり、これがどのようにしてうまく運営されるのかをウェールズ政府に問うつもりです。私たちは、利害の対立がないことを確認し、ウェールズ語担当官がこの新しい役割に求められる斬新なやり方をどのように提供するかを示すことができるようにしなければなりません。」と述べた。ヒューズは2012年4月1日に、ウェールズ語担当官としての職務を開始した。地方自治体やウェールズ全国議会はウェールズ語を使用し、程度の差こそあれ、ウェールズ語版のパンフレットを発行している。

ウェールズにおけるほとんどの道路標識は英語とウェールズ語である[66]

2000年以降、ウェールズでは16歳までのすべての学校でウェールズ語の授業が義務化されており、これが言語の衰退を安定させ、逆転させる効果をもたらしている[67]

通貨に書かれている文言は、1985年、1990年、1995年のウェルシュ・ポンド硬貨上の銘を除き、英語のみである。この銘は「Pleidiol wyf i'm gwlad」("我は国に忠実なり")で、ウェールズ国家『我が父祖の土地』(Hen Wlad Fy Nhadau)の歌詞から取られている。

一部の店は2か国語の看板を出している。ウェールズ語は、商品の包装や説明書で使われていることがある。

イギリス政府はウェールズ語に関してヨーロッパ地方言語・少数言語憲章に批准している[68]

レクサム中央駅英語版近くの2カ国語道路標識。

1982年11月にテレビ局S4Cが設立されて以来、ウェールズ語はその存在感を大きく高めてきた。2010年にデジタル放送に切り替わる英語版までは、チャンネル4の番組の70%を放送し、ゴールデンタイムにはウェールズ語の番組[69]の大部分を放送した。全てウェールズ語放送のデジタルテレビ局S4C Digidolは、衛星放送とオンラインを通じてヨーロッパ全土、イギリス全土で視聴可能である。デジタルテレビへの移行が2010年3月31日に南ウェールズで完了して移行は、S4C Digidolは主要な放送局となり、完全なウェールズ語局となった。BBCによってウェールズ語で提供される主な夜のテレビニュースはダウンロードによって利用可能である[70]。1977年に設立されたウェールズ語ラジオ局BBCラジオ・カムリ英語版も存在する[71]

唯一のウェールズ語全国紙『ア・カムロ英語版』(英訳: The Welshman)は、2017年まで週刊だった。ウェールズ語の日刊新聞は存在しない。『ア・ビード英語版』(英訳: The World)と呼ばれる日刊新聞が2008年3月3日に創刊される計画があったが、定期購読者が不十分であったこととウェールズ政府が必要な60万ポンドの助成金の3分の1しか提供しなかったため、この計画は潰えた[72]。ウェールズ語でニュースを発信するGolwg360英語版と呼ばれるオンラインサービスが存在する。

教育分野

1840年ごろの10年間は、ウェールズの社会的激動の時期であり、チャーティスト運動に現れた。1839年、2万人の人々がニューポートを行進し、ウエストゲートホテルを守る兵士に20人が殺された暴動や、折り返し地点の料金所が組織的に破壊されたレベッカ暴動英語版などが起きた。

当時の社会改革者たちは、教育を社会悪に対処するための手段と考えていたため、この社会不安はウェールズの教育状況をイギリスの体制に注目させることになった。ウェールズの人々の教育の欠如が問題のほとんどの根本原因であると考える者達の中の代表がタイムズ紙だった。

1846年6月、R・R・W・リンゲン英語版、ジェリンガー・C・シモンズ、H・R・ヴォーン・ジョンソンの3人がウェールズにおける教育状況を調査する検査官として任命された。3人の検査官は全員聖公会信徒であったため、ウェールズの多数派である非国教徒英語版には同情的ではなかったと推定される。検査官らは1847年7月1日、青表紙の大きな3冊の本で政府に報告書を提出した。この報告書は、ウェールズの教育状況を文書化しただけでなく、検査官らがウェールズの人々の言語、非国教主義英語版、道徳全般を誹謗中傷する意見を自由に書くことができたため、すぐに「青本の裏切り英語版」(Brad y Llyfrau Gleision)と呼ばれるようになった[73]。この報告書は効果てきめんであり、ウェールズの庶民は身を立てるには英語を媒体とするほかに道はないと考え始め、ウェールズ語に対する劣等感が生まれ、その影響はまだ完全には払拭されていない。歴史家のケネス・O・モーガン英語版はこの報告書の重大性とその結果を「ウェールズの歴史におけるグレンコアムリットサル」と呼んだ[74]

教授言語としてのウェールズ語

19世紀後半、ウェールズの学校では、生徒がほとんど英語を理解していない地域でさえも、事実上すべての授業が英語で行われていた。学校によっては、ウェールズ語を話している生徒を捕まえて「Welsh Not」と呼ばれる "WN" の文字が入った木の板を首にかける指導を行っていた。WN板を首にかけられた生徒は、ウェールズ語を話している同級生にこれを渡すことができ、一日の終わりにこれをつけている生徒は殴られた。ウェールズ生まれのウェールズの高等教育の先駆者として最も有名なのはヒュー・オーウェン英語版である。オーウェンは教育という大義のための大きな進歩を成し遂げ、特にアベリストウィス大学英語版アベリストウィスを創設したことで知られる。オーウェンは1889年ウェールズ中間教育法(52、53 Vict c 40)の制定に功績があると考えられている。この法律の制定に続いて、複数のウェールズ語学校が建設された。1つ目の学校は1894年に完成し、アスゴル・サー・ヒュー・オーウェン英語版と命名された。

20世紀に入り、この政策は徐々に変わり始めた。これは部分的には、1907年ウェールズの学校主任検査官に就任したO・M・エドワーズ英語版の努力による。

アベリストウィス・ウェールズ語学校英語版Ysgol Gymraeg Aberystwyth)は1939年にイヴァン・アブ・オーウェン・エドワーズ英語版(O・M・エドワーズの息子)によって初のウェールズ語小学校として設立された[75]。校長はノラ・アイザック英語版が務めた。アスゴル・ガムラーイグ・アベリストウィスは今でも非常に成功している学校であり、現在はウェールズ全土にウェールズ語小学校が存在する。アスゴル・グラン・クルーイド英語版Ysgol Glan Clwyd)は1956年に初のウェールズ語教育中学校としてリル英語版に設立された[76]

ウェールズ語の学習を奨励する看板

ウェールズ語は教育において現在広く使われており、ウェールズの101,345人の子供と若者が2014/15年にウェールズ語教育学校で教育を受けた(65,460人が小学校、35,885人が中学校)[77]。ウェールズの全ての学校の26%がウェールズ語教育学校と定義されており、さらに7.3%がウェールズ語を使った授業を生徒に一部用意している[78]。生徒の22%はウェールズ語が第一教授言語である学校で学んでいる。ナショナルカリキュラム英語版(全国統一指導要領)の下では、16歳までのすべての学生が第一言語または第二言語としてウェールズ語を学ぶことが義務づけられている[79]。学生の中には、Aレベルの修了のためや大学でウェールズ語を教授言語として学び続けることを選択する人もいる。ウェールズの全ての地方教育当局英語版は、バイリンガル教育またはウェールズによる教育を提供する学校を有する[80]。残りの人たちは、英語で教育を行う中学校で第二言語としてウェールズ語を学習する。アスラウオン・ブロー(Athrawon Bro、地域教師)と呼ばれるウェールズ語の専門教師が、ナショナルカリキュラムでのウェールズ語の授業を支援している。ウェールズ政府は最近、大人のためのウェールズ語教育のための6つの卓越したセンターを、ノースウェールズ[81]、ミッドウェールズ、サウスウェスト、グラモルガン、グエント、カーディフに設置した。

ウェールズでは、教育や顧客サービスといった特定の職業選択をする際には、ウェールズ語を話す能力や資格としてウェールズ語を持っていることが望ましいとされている[82]。ウェールズの全ての大学では、ウェールズ語で講義を行っており、法学、現代言語、社会科学、生物科学などのその他の科学分野に至るまで、多くの学部や大学院の学位プログラムがウェールズ語で提供されている。アベリストウィス大学、カーディフ大学、バンゴール大学、およびスウォンジー大学英語版は全て事実上の設立以来ウェールズ語での講義が開講し、これらの大学のウェールズ語学部はウェールズ語とウェールズ語文学を研究するための中心として成功を収めており、ウェールズ語学の学士課程と大学院課程を設置している。ウェールズの全ての大学とオープン大学では、課程が英語で教えられていたとしても、学生はウェールズ語で評価課題を提出し、試験を受ける権利を持つ(通常、唯一の例外は、他の言語に習熟していることを証明する必要がある場合)。ウェールズ労働党英語版とプライド・カムリとの間で行われたOne Wales連立政権の公約に従い、ウェールズ語国立大学英語版(ウェールズ語: Coleg Cymraeg Cenedlaethol)が設立された。ウェールズの全大学の間に設置されているこの連邦構造カレッジの目的は、ウェールズの大学でウェールズ語教育課程とウェールズ語教育奨学金および研究を提供し、促進することである。また、ウェールズ語での学術研究のためのプラットフォームであるGwerddon("オアシス")というウェールズ語学術誌もあり、四半期ごとに発行されている。英語で教育を行う学校でも、ウェールズ語をもっと教えてほしいという声が上がっている。

情報技術分野

世界の多くの言語と同様にウェールズ語も、様々な分野の正式な用語リスト[83]から、Windows 7Microsoft Windows XPVistaMicrosoft OfficeLibreOfficeOpenOffice.orgMozilla Firefox、様々なLinuxディストリビューションのためのウェールズ語のインターフェイス、オンラインサービス、ウェールズ語で保存されたブログ[84]まで幅広い領域で、インターネット上で使用されるようになった。ウィキペディアは2003年7月、Facebookは2009年からウェールズ語版を持つ。

携帯電話技術分野

2006年、ウェールズ語評議会はウェールズ語でSMS入力予測を使用できるようにする無料のソフトウェアパックを配布し始めた[85]。2009年アイステズヴォド・ゲネドレイソル・カムリ英語版(ウェールズ全国アイステズヴォド)で、ウェールズ語評議会から、携帯電話会社のサムソンがネットワークプロバイダーのOrange英語版と協力して、Samsung S5600のインターフェイスとT9辞書をウェールズ語で利用できる最初の携帯電話を提供することが発表された[86]。ウェールズ語のインターフェイスで利用可能なこのモデルは、2009年9月1日から利用可能となり、他のネットワークへの導入計画もあった[87]

Android端末では、内蔵のGoogleキーボードとユーザーが作成したキーボードの両方を使用することができる[88]。2014年9月のiOS 8リリース以降、iOS端末はウェールズ語に完全対応している。ユーザは自分の端末をウェールズ語に切り替えて、ウェールズ語で利用できるアプリにアクセスすることができる。内蔵のカレンダーアプリが示すようにiOSの日付と時刻もローカライズされており、また特定のサードパーティ製アプリもローカライズされている[89][90]

戦争時

戦時中の通信の安全性を確保するのは難しいことが多い。第二次世界大戦中にナバホ族コードトーカー米軍で使われたように、ボスニアに派遣されていたウェールズ人連隊のロイヤル・ウェルチ・フュージリアーズ英語版は、安全を確保する必要がある緊急通信にウェールズ語を使用した[91]

イギリス議会内での使用

2017年、ウェールズ大委員会英語版ウェストミンスターで開催される際に、ウェールズ語を使用できるように議会規則が改正された。この変更は、英語しか使えない下院内の討論に関する規則を変えるものではなかった[92]

2018年2月、ウェールズ大臣アリン・ケアンズ英語版が委員会で歓迎の演説をした時にウェールズ語が始めて使われた。 ケアンズは、「私は、私が話して育った言語を使用していることを誇りに思っていますが、それは私や私の家族、ウェールズの国会議員が代表するコミュニティにとって重要であるだけでなく、ウェールズの歴史と文化の不可欠な部分でもあります」と述べた[93][94][95]

欧州連合での使用

2008年11月、欧州連合(EU)の閣僚理事会で初めてウェールズ語が使用された。文化遺産担当大臣アリン・フレッド・ジョーンズはウェールズ語で聴衆に向かって演説し、彼の言葉はEUの23の公用語に通訳された。長年の運動の後、ウェールズ語の使用が正式に認められた。ジョーンズは「イギリスでは、世界の主要言語の一つである英語を多くの人の母国語としています。しかし、私たちの島々には多様な言語があります。その中でも最も古い言語の一つ、ウェールズの言語であるウェールズ語でお話できることを誇りに思います。」と述べた。ジョーンズは、この飛躍的進歩を「単なる象徴的なものにとどまらない重大なことだ」と評した。ジョーンズは、「ウェールズ語は、英国で使用されている言語の中で最も古い言語の一つかもしれませんが、最も活気に満ちた言語の一つであることに変わりはありません。私たちの文学、芸術、祭り、歌の偉大な伝統など、すべてが私たちの言語を通して表現されています。これは、私たちの文化、私たちが誰であるかの本質が、いかに言語を通して表現されているかを力強く示しています。」と述べた[96]

ボイジャー計画による使用

ウェールズ語の挨拶は、1977年に打ち上げられたNASAのボイジャー計画で地球を代表する言語として選ばれたボイジャーのゴールデンレコードに含まれる55の言語英語版の一つである[97]。挨拶はそれぞれの言語に固有のもので、ウェールズ語の挨拶はIechyd da i chwi yn awr ac yn oesoedd(イェヒド〔健康〕・ダー〔良い〕・イ〔〜へ〕・フウィー〔あなた達〕・アン〔英語のin〕・アウル〔時間〕・アク〔および〕・アン〔英語のin〕・オーイソエッズ〔時代の複数形〕)で、英訳すると "Good health to you now and forever"("これからもずっと健康でいてください" といった意味)となる[98][99]


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