イ・ビョンホン 日本での活動

イ・ビョンホン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 05:50 UTC 版)

日本での活動

2004年頃には「韓流四天王」と称され、以降、CM出演やファンイベント開催、写真集出版など日本での活動も行っている。

2004年の『第55回NHK紅白歌合戦』にゲストとして出演し、スピーチを行った。

日本語吹き替え

主に担当しているのは、以下の二人である。

高橋和也
美しき日々』が日本で放送されて以降、専属(フィックス)で担当していた。ビョンホンが韓国外の映画にも出演するようになってからは後述の阪口が吹き替えを担当することが多くなったが、『メモリーズ 追憶の剣』や『王になった男』のBSジャパン版で再登板を果たした。
阪口周平
アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』以降のほとんどの作品で吹き替えを担当。

このほかにも、土田大横堀悦夫宮内敦士小西克幸藤原竜也なども声を当てている。

その他

  • アシアナ航空が自社運行航空便等で呼びかけている「ユニセフ募金」の機内案内放送用CFにアン・ソンギと出演。
  • 2004年8月2日に放送されたNHK『英語をしゃべらナイト 夏のスペシャル -韓国で英語をしゃべらナイト-』では、流暢な英語を披露した。
  • 2006年5月3日『Lee Byung Hun in Tokyo Dome』開催。東京ドームにて日本で初めてのファン・ミーティングを行い、4万2千人を動員。
  • 2006年10月、フランスまたは世界の芸術と文化に著しく貢献したとして、フランス政府から文化芸術勲章を授与された。
  • 2006年12月カプコンゲームソフトロスト プラネット エクストリーム コンディション』に主役として出演。
  • 映画『甘い人生』での演技が評価され、韓国の映画賞で、映画評論家協会賞など、最優秀主演男優賞3冠。
  • ハリウッド進出が決まった後、その模様を撮影したドキュメンタリーが韓国KBS2TVで製作され、放送された。
  • 日本のジュエリーメーカー、サマンサ・タバサと契約し、ビョンホン自身がデザインしたジュエリーを販売している[19]
  • 2010年より韓国コスメMISSHAの日本公式ショップミシャジャパンのイメージキャラクターを務めている。

脚注


  1. ^ a b c 인물정보(人物情報) NAVER(朝鮮語) 2011年9月9日閲覧。
  2. ^ イ・ビョンホン(이병헌) プロフィール 韓国観光公社公式サイト
  3. ^ 뼛속까지 '연기장이' 이병헌, "진정한 리더란?"” (朝鮮語). 오마이스타 (2012年9月11日). 2022年11月14日閲覧。
  4. ^ a b 文化芸術勲章を受けたイ・ビョンホン
  5. ^ 「7番部屋の贈り物」が「王になった男」を抜いた…韓国映画の興行収入ランキングTOP3に!
  6. ^ https://web.archive.org/web/20130810204530/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130810-OHT1T00157.htm
  7. ^ http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/09/2013080902359.html?main_photo
  8. ^ http://www.wowtv.co.kr/newscenter/news/view.asp?bcode=T32001000&wowcode=W014&artid=X20130807002222&compcode=HK
  9. ^ Lee Byung-hun, Lee Min-jung wed. Korea JoongAng Daily vom 12. August 2013 (englisch).
  10. ^ http://pc.dwango.jp/article/navicon/20130731_04
  11. ^ https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1949712
  12. ^ イ・ビョンホン主演のソードアクション「メモリーズ 追憶の剣」16年1月公開決定”. 映画.com (2015年9月29日). 2015年9月29日閲覧。
  13. ^ イ・ビョンホン主演「インサイダーズ」、策士と検事とチンピラが三つ巴のだまし合い”. 映画ナタリー (2016年1月7日). 2016年1月7日閲覧。
  14. ^ http://blackfile.jp/
  15. ^ 韓国テレビ放送版の主題歌や挿入歌、挿入曲、エンディング歌等が、ビデオ(DVD)編集版と異なっている。
  16. ^ 毎日 韓国ドラマと映画と音楽でヘンボケヨ
  17. ^ ザ・ベスト・エイジアン・アーティスト 第23回日本ゴールドディスク大賞受賞作品 / アーティスト
  18. ^ “イ・ビョンホン&ソン・イェジン「韓国映画評論家協会賞」で男女演技賞を受賞“10年ぶりのトロフィ””. K-Style. (2016年11月9日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2056488 2016年11月9日閲覧。 
  19. ^ サマンサティアラ by イ・ビョンホン 第2弾販売






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