イブニング た行

イブニング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 10:02 UTC 版)

イブニング』は、講談社が発行する月2回刊青年漫画誌(創刊時は月刊誌)。毎月第2・第4火曜日に発売。2001年に月刊誌として創刊、2023年2月28日発売の2023年6号をもって休刊となった[2][3][4]


注釈

  1. ^ 基本的に火曜日発売。ただし、火曜日が祝日の際はその前日の月曜日発売となる。
  2. ^ モーニング』連載中に発行された1-2巻はモーニングKCより発行され、イブニング移籍後に発行された単行本は全てイブニングKCより発行。そのためイブニングKC版の1-2巻はコード番号無しとなっている。

出典

  1. ^ “Vol.2 殺し屋、桃太郎、イケメン、猫…多種多様なテーマに沿った作品26選”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年2月1日). https://natalie.mu/comic/column/462684 2022年2月2日閲覧。 
  2. ^ a b イブニング休刊のお知らせ”. イブニング公式サイト. 講談社 (2022年12月27日). 2022年12月27日閲覧。
  3. ^ a b “講談社漫画誌「イブニング」、2月28日発売号で休刊へ…平均発行部数は約4万2000部”. 読売新聞. (2022年12月27日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20221226-OYT1T50185/ 2022年12月27日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o “イブニングが23年間の歴史に幕、最終号に「アザゼルさん。」「ギャングキング」読み切り”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年2月28日). https://natalie.mu/comic/news/514631 2023年2月28日閲覧。 
  5. ^ 『モーニング』2017年30号『モーニングを作った漫画たち』より。
  6. ^ マンガ誌「イブニング」も紙版と電子版の同時発売スタート バックナンバーも挙配信”. アニメ!アニメ! (2014年4月22日). 2016年12月27日閲覧。
  7. ^ a b “「紫電改343」を完結まで描きたい!須本壮一による制作支援プロジェクト始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月15日). https://natalie.mu/comic/news/508955 2023年2月28日閲覧。 
  8. ^ “アイドルがギャンブル飯に舌鼓!イブニングで新連載、初回は江戸川の競艇場”. コミックナタリー. (2016年9月13日). https://natalie.mu/comic/news/201675 2016年9月14日閲覧。 
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n 社団法人日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「イブニング」の関連用語

イブニングのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



イブニングのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのイブニング (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS