アッコにおまかせ!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 16:44 UTC 版)
ネット局と放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 日曜 11時45分 - 13時00分 | 制作局 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | 同時ネット | ||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | |||
宮城県 | 東北放送(tbc) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY)[注釈 33] | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
富山県 | チューリップテレビ(TUT)[注釈 34] | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC)[注釈 35] | |||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | |||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | |||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK)[注釈 36] | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | |||
山口県 | テレビ山口(tys) | |||
愛媛県 | あいテレビ(itv)[注釈 37] | |||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | |||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||
大分県 | 大分放送(OBS) | |||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | |||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
ネット局に関する補足
- 制作局を除くネット局の特番などによる放送休止・放送時間変更・次番組の例外は以下の通り。
- 毎日放送では選抜高校野球の決勝戦開催日が日曜日に重なった場合に限り休止(雨傘番組扱い・1999年、2011年、2024年が該当)。
- 中国放送ではひろしまフラワーフェスティバルの初日が日曜日に重なった場合に限り、ひろしまフラワーフェスティバル・花のパレード中継を優先するため時差ネット(疑似生放送・1987年、1992年、1998年、2009年、2015年が該当)。
- テレビ高知では、終了後に『サンデージャポン』が放送される(北海道放送・本州のTBS系列・あいテレビと放送順が逆)。
- 琉球放送では12月の第1日曜日(NAHAマラソン)、熊本放送では2月第3週の日曜日(熊本城マラソン)、南日本放送は3月の第1日曜日(鹿児島マラソン)に限り、終了後に『サンデーモーニング』が放送される(長崎放送では過去に10月7日が日曜に重なった場合に限り終了後に『サンデーモーニング』が放送された)。
- 長崎放送では10月7日が日曜日(長崎くんち)に重なった場合に限り、終了後に『健康カプセル!ゲンキの時間』が放送される。
- テレビユー福島では毎年11月第3日曜に『ふくしま駅伝』の中継を放送するが、開催時間が本番組の放送時間と重なっているため、一時中断して本番組を放送する。青森テレビでは『ふくしま駅伝』と同時期に福島市内で開催される『東日本女子駅伝』(福島テレビ・フジテレビ系)を系列外ネットで放送するが、この番組を優先させるため、同時ネットの山梨放送(日本テレビ系)とは違い、同番組を時差ネットで放送する。
注釈
- ^ 2014年5月4日より実施。それまではモノラル放送(モノステレオ放送)を実施。
- ^ リニューアル初回放送前日の10月3日に放送された『オールスター感謝祭'98 超豪華!クイズ決定版 この秋お待たせ特大号』にて当時本番組の準レギュラーだった極楽とんぼが「「アッコにおまかせ!」がこの秋リニューアル!パワーアップしてお送りします!」と番宣するCMを放送していた。
- ^ ただし特番時等、単発で行う場合もある。
- ^ 不定期に新曲発表時等、和田の楽曲をかける場合もあった。
- ^ 1982年10月4日から平日の正午にフジテレビ系列で『笑っていいとも!』が放送されていたが、2014年3月31日に31年半の放送に幕を下ろした。
- ^ このため、その週にロケVTRコーナーが休止の場合は配信が行われない。
- ^ 現在のアシスタント・宇内の就任後は、2021年8月29日(宇内のアシスタント就任初回)と2023年8月27日(宇内の夏季休暇のため)が該当。
- ^ 通常時のテロップでは「今日も元気に生放送」であるが、収録放送の際は「今日も元気に放送中」と表記される。また、番組公式X(旧Twitter)でも生放送の際とは文言を変えて対応している。
- ^ 短縮放送は過去に数回ある。
- ^ 本来は年明け1月10日に拡大版を放送する予定であったが、後座番組(ただし後座番組となるのはTBSと一部系列局のみ)『噂の!東京マガジン』の司会である森本毅郎が腰の治療が長引き年内に復帰出来ないことから『東京マガジン』を27日休止にして、急遽本番組の拡大版を12月27日に放送した。
- ^ 2015年12月27日放送・和田のコメント
- ^ 2016年10月23日はMROテレビのみ金沢マラソン中継を編成したため12:50 - 16:00の時差ネットで放送。
- ^ ただし番組進行は1998年のリニューアルで安東が起用されて以降TBSテレビのアナウンサーがアシスタント役として常にスタジオにいるようになったため、番組冒頭とエンディング、ゲストトークのコーナー以外は徐々にアシスタント役が務めるようになり、2021年のリニューアル以降は番組中にコメントを求められる程度で、他のレギュラー陣とほぼ変わらない位置づけになっている。
- ^ 2021年10月9日から番組名を『Bizスクエア』に改題し放送曜日・時間帯を土曜日の昼前に変更。改題後も宇内はキャスターとしての出演を継続。
- ^ この定義付けによって裏番組に出られなくなるとされているが、同時間帯の裏番組である日本テレビ『スクール革命!』にゲスト先生として陣内智則・NON STYLE・朝日奈央・井上咲楽等の準レギュラーが出演している。一方、長年フジテレビで裏番組(2023年現在は『なりゆき街道旅』)の制作を行っているワタナベエンターテインメント所属のタレント・文化人は出演例が少なく、番組宣伝で出演した立川志らくや、同事務所所属前に準レギュラーで出演した岡田晴恵など、極わずかである。
- ^ 厳密には社長ではなく会長にあたる(ちなみに社長は生島の弟・生島隆が初代として本番組と同様に長期間務めたのち、2代目として飯尾友康へ交代している)
- ^ 新型コロナウイルス感染の為。和田から直々に「シャチホコでお願いしたい」と打診があったことを明かしている。
- ^ 2004年3月まで使用されていた番組の初代ロゴにもピースサインがかたどられていた。
- ^ 前日土曜日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』で和田が発言した内容が掲載された新聞を紹介する場合がある。「めくり」の中身を言ってしまう癖は、この『いいかげんに1000回』でも時事問題を取り上げていて、内容を知ってしまっていることが主な原因である。
- ^ 2023年8月27日 - 9月17日は4週連続休止で、9月3・10日は後半コーナーを丸ごと2週連続で休止という異例の状況となった。
- ^ 特に、2023年1月22日放送分からは宇内がTBSアナウンサーとして他の生放送番組への出演(『ひるおび』のプレゼンターやTBSラジオの『アフター6ジャンクション』シリーズのパートナーなど)や、ライブエンタテインメント局→新規IP開発部の「eスポーツ研究所」所員としての自身のYouTubeの動画撮影・ライブ配信などとの兼ね合いからリポーターとして出演しない事が増え始め、宇内と入社同期のアナウンサーである上村彩子や、後輩アナウンサー・準レギュラーがリポーターとして出演する機会が増えている。なお、2023年5月21日・8月6日放送分はリポーターを設けず番組スタッフのみの取材によるVTRを放送(ただし8月6日放送分はVTR内での試食リポートで宇内が出演していた)。また、同年6月11日放送分ではMCの和田が初めてこのコーナーのロケに参加した。
- ^ 2023年2月19日放送分では、TBSのWBC応援団を務める杉谷拳士(元プロ野球選手)から和田に1問出題された。
- ^ 場所にもよるが、大抵12:15か12:20
- ^ 羽柴誠三秀吉の敷地内(大坂城風の建物)で中継された時には、駐車場が豊富だったため、「車で来ても大丈夫です」と言った例外がある。
- ^ たまに、ネットされている地域に中継があった場合は系列局が技術協力という名目でクレジットされていた。
- ^ その後、宝くじは2011年4月から『さんまのSUPERからくりTV』の複数社に移動し、2014年4月から『世界ふしぎ発見!』の終盤枠にも流れるようになった。
- ^ 全て和田と同じホリプロ所属の女性タレントである(出演当時)。2008年12月まではAKB48から大島麻衣、河西智美、板野友美の3人が週替わり。2009年1月から2009年6月まで週替わりで福井未菜、清宮佑美。2009年7月から2010年6月まで週替わりで福井未菜、和希沙也。2010年7月から週替わりで和希沙也、澤山璃奈。
- ^ 決して野球アンチではなく、和田は清原和博を通じた読売ジャイアンツの選手との交流がある。
- ^ BPO の2009年8月に視聴者から寄せられた意見→青少年に関する意見→【人権について】の項でも取りあげられていた。
- ^ 同グループがデビュー3か月で紅白出場を果たしたことに和田が不満を抱いたためと理由付けされている。裏付けとして和田は同回の放送で「昔の紅白はどれだけヒット曲を出してもデビュー1年目の歌手は紅白に出られなかった風習があった」と語っていた。
- ^ PerfumeのCDをレンタルショップにて借りた経験がある、同グループの話題が振られた時も喜んで対応している、むしろファンであるかのような対応も度々見せている。
- ^ 本番組と同じTBS系の1966年の番組。
- ^ 1989年10月開局からネット開始。
- ^ 1990年10月開局からネット開始。
- ^ 2014年3月30日(2013年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、中部日本放送。
- ^ 2019年3月31日(2018年度最終放送日)までは認定放送持株会社移行並びに分社化前のため、山陽放送。
- ^ 1992年10月開局からネット開始。
出典
- ^ 和田アキ子“紅白落選”で企画変更?「アッコにおまかせ!」関係者が大混乱 デイリーニュースオンライン 2016-11-30
- ^ a b 生島ヒロシ TBSを退社してフリーになる/連載14 日刊スポーツ 2021-3-30
- ^ アッコにおまかせ!SP決定で力量を示せた和田アキ子、コロナ禍で残念なニュースも Exciteニュース 2020.9.19
- ^ TBS旧テレビ局舎からの生番組は、当番組の後に報道局やスポーツ局が制作を担当する4番組「TBSニュース」「JNNニュースの森」「JNNフラッシュニュース」「JNNスポーツ&ニュース」があった(いずれもDスタジオから)。
- ^ a b c d 価格.com 2015年12月27日
- ^ 価格.com 2017年3月19日
- ^ a b 価格.com 2017年3月26日
- ^ 『TVステーション 関東版』2020年21号、ダイヤモンド社、46頁。
- ^ “アッコにおまかせ!”. Gガイド.テレビ王国. SMN. 2022年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月25日閲覧。
- ^ “アッコにおまかせ!【賛否…安倍元総理あさって国葬▼大谷14勝目!ある映像が話題】”. Gガイド.テレビ王国. SMN. 2022年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月25日閲覧。
- ^ アッコにおまかせ!公式Twitter 2020年7月12日投稿
価格.com 2020年7月12日
初回は出川哲朗がプレゼンしたことが分かる。 - ^ a b c d e 価格.com 2020年9月27日
- ^ 「TVステーション」(ダイヤモンド社)関東版2016年1号 80頁
- ^ 「TVステーション」関東版2016年1号 74頁
- ^ “和田アキ子、代役・国山アナに感謝「安心感のある進行は流石」 来週からは宇内アナ”. ENCOUNT (2021年8月22日). 2021年8月23日閲覧。
- ^ “TBS宇内梨沙アナ、去年のクリスマスに結婚 『アッコにおまかせ!』でサプライズ生報告”. ORICON NEWS. oricon ME. (2024年1月14日) 2024年2月16日閲覧。
- ^ “【アッコにおまかせ!】結婚した宇内アナにいろいろ聞いちゃいました!”. TBS芸能&情報まとめ (2024年1月27日). 2024年2月16日閲覧。
- ^ “『アッコにおまかせ!』恐怖の掟、1回でも出演してしまうと…”. AbemaTIMES (2017年6月26日). 2018年3月18日閲覧。
- ^ “〝生ドッキリ〟で年内退社の国山ハセンアナを激励 和田アキ子「君ならどこ行ってもやれる」”. サンケイスポーツ. (2022年12月18日) 2023年1月18日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/akko_tbs/status/1512991466955558913”. Twitter. 2022年4月23日閲覧。
- ^ 2017年3月まではこの映像に合わせ、オープニングアニメーションが流されていた。
- ^ 新型コロナウィルス対策として2020年途中からは観客がおらず、かつ、和田が最初単独で登場して前述の口上を読み上げる中で峰が登場する流れとなっていた
- ^ “TBSまた「印象操作報道」疑惑 「事前の打ち合わせと全然違う」”. J-CAST. (2007年10月15日) 2008年11月15日閲覧。
- ^ a b “TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ”. ITmedia. (2007年10月15日) 2007年10月19日閲覧。
- ^ 有村悠「VOCALOID Leads Us to the Future.」『ユリイカ 増刊号 総特集 初音ミク ネットに舞い降りた天使』 第40巻第15号12月臨時増刊号、青土社、2008年、210-228頁頁。ISBN 978-4-7917-0187-2。
- ^ “「アッコ」祭り状態に オタク叩きに「初音ミク」ユーザー激怒”. MSN産経ニュース. (2007年10月15日). オリジナルの2007年10月17日時点におけるアーカイブ。 2022年8月28日閲覧。
- ^ 島田昇(編集部) (2007年10月23日). “創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い:インタビュー”. CNET Japan. p. 2. 2008年11月15日閲覧。
- ^ 宮迫博之へのオフホワイト質問「無神経すぎる」と非難殺到 | 女性自身
- ^ 和田アキ子一睡もできず スタッフ不適切質問で謝罪 - 芸能 : 日刊スポーツ
- ^ ヒロミ、宮迫&亮の会見での「アッコにおまかせ!」スタッフ質問に「そりゃダメだって」 : スポーツ報知
- ^ 和田アキ子謝罪。宮迫博之への「アッコにおまかせ!」スタッフの質問で | ハフポスト
- ^ “TBS謝罪、カンニング竹山が都の制作費で事実誤認”. 日刊スポーツ. (2021年4月4日) 2021年4月4日閲覧。
- ^ 「アッコにおまかせ!」 NHK「ニュースウオッチ9」にムチャぶり!? ,スポーツニッポン,2014年1月5日
- ^ TBS「アッコにおまかせ!」とNHK「ニュースウオッチ9」 春ちゃんのピースでコラボ?,J-CASTニュース,2014年1月7日
- ^ [1],goo
- ^ 和田アキ子 「ニュースウオッチ9」のVサインに感謝「おしゃれですねぇ」,スポーツニッポン,2014年1月12日
- ^ TBS竹中(元あん誰P) (@andare_p) - X(旧Twitter)
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