アジア開発銀行 加盟メンバー

アジア開発銀行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 13:22 UTC 版)

加盟メンバー

1966年の発足時は31か国/地域(台湾香港なども加盟メンバーであることから)だったが、新規加盟国アイルランド2006年7月24日)、ジョージア2007年2月2日)に迎え、現在加盟メンバーは67か国/地域を数える。域内(アジア太平洋)48メンバー、域外(ヨーロッパ北米など)19メンバー。

カッコ内は加盟年。

地域内メンバー(アジア・太平洋地域)

地域外メンバー(ヨーロッパ・北米)


注釈

  1. ^ 香港は、1997年から「中国香港」となった。
  2. ^ 台湾は、加盟当初は「中国」として、中華人民共和国が1986年に加盟してからは、「中国台北」となった。

出典

  1. ^ アーカイブされたコピー”. 2010年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月15日閲覧。
  2. ^ 船橋洋一『21世紀 地政学入門』文藝春秋、2016年、148頁。ISBN 978-4-16-661064-8 
  3. ^ 新潮社 (2015年4月16日). “中国が台湾の「AIIB参加」を拒んだ理由”. ハフィントン・ポスト. http://www.huffingtonpost.jp/foresight/aiib_b_7068874.html 2017年4月27日閲覧。 
  4. ^ 吉岡桂子 (2017年4月27日). “ザ・コラム ADB50年 アジアを代表するのは誰?”. 朝日新聞 朝刊: p. 16 
  5. ^ 外務省ホームページより引用。[1]
  6. ^ ADBのウェブサイトより引用
  7. ^ ADB総裁寄稿・関連記事 アジア開発銀行の概要と新型コロナウィルス 危機への対応 浅川雅嗣ADB総裁プレゼン資料 「日経SDGs/ESG会議」 2020年5月11日”. アジア開発銀行駐日代表事務所. 2018年9月3日閲覧。
  8. ^ a b アジア開発銀行年次総会等 Archived 2014年2月3日, at the Wayback Machine.
  9. ^ ポスト・ミレニアム開発目標の国際的議論に向けて発信”. 独立行政法人国際協力機構 (2014年5月9日). 2015年3月31日閲覧。






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アジア開発銀行」の関連用語

アジア開発銀行のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アジア開発銀行のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアジア開発銀行 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS