ひょっこりひょうたん島 基礎情報

ひょっこりひょうたん島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 01:20 UTC 版)

基礎情報

ストーリー

オープニング

サンデー先生と5人の子供たち(チャッピ、ダンプ、プリン、博士、テケ)がひょうたん島に遠足にやってくる。ひょうたん火山が噴火し、急いで避難しようとするが、あと少しのところで橋が壊れ、ひょうたん島が漂流を始める。途方に暮れる6人の頭上に囚人護送用飛行機からシカゴギャングの「マシンガン・ダンディ」が落下。ダンディが島の食べ物を独占しようとしてサンデー先生と言い争いになる。そのさなか、ベランダが壊れ落ちかけたサンデー先生をダンディが助け、仲直り。大量の盗品をいかだに積んだ海賊、トラヒゲがひょうたん島に漂着する。トラヒゲは食べ物を調達しようとするが、「島の食べ物は少ないから」とダンディが拒否、トラヒゲとダンディの決闘となる。決闘に敗れ、気を失ったトラヒゲをサンデー先生と子供たちが介抱。お礼にテレビを貸すことに。テレビでどこかの大統領「ドン・ガバチョ」の記者会見を見ていると、ドン・ガバチョがテレビから「こぼれ落ちて」ひょうたん島に登場。トラヒゲ倉庫にあった金庫を博士が開けてしまい、その金庫に子供たちが入り、閉じ込められてしまう。サンデー先生は金庫を開けるためダンディに助けを求める。ダンディは正体がばれるのを恐れてためらうが、意を決して金庫を開ける。すると子供5人の他に、5年前から金庫に閉じ込められていた医者、ムマモメムが出てきた。

ライオン王国シリーズ

ひょうたん島最初の敵は、ライオンを国王にした南洋の国。一見、未開の原住民に見えるが、実は非常に物質文明の発達したタムレ族の住む国にひょうたん島が流れ着き、住人たちとタムレ族に対立・抗争が起こる。

ブルドキアシリーズ

大昔から自分たちを鎖に繋いで奴隷にしてきた人間たちに復讐するという、文化の進んだ犬たちの住む国・ブルドキア。ひょうたん島の人々は命の危険にさらされる。

海賊シリーズ

キャプテン・キッドの宝を探しに4人の名うての海賊たちがひょうたん島に上陸する。宝の隠し場所を示す暗号の歌をもとに、博士を中心とするひょうたん島住人たちと海賊が宝の発見を巡って丁々発止の戦い。キッドの宝は、実はキッドの一人息子・リトルキッドだった。海賊たちはひょうたん島の住人になる。

魔女リカシリーズ

ひょうたん島にやってきた魔女リカが、フランスの怪盗クッペパンと共に騒動を巻き起こす。

マジョリタンシリーズ

魔女リカの出身地でもあったグレート・マジョリタンで、3人の恐るべき魔女がひょうたん島住人たちを待ち受ける。国王と王子はそれぞれワニと怪物に姿を変えられていたがひょうたん島住人の活躍で魔女たちは滅亡、国王たちは元に戻る。プリンは王子と結婚して当地に残り、レギュラーから外れる。

南ドコニカシリーズ

アンカ山の秘宝(打出の小槌)を巡って、ひょうたん島とゼロが騒動を起こす。

ランニングホーマー一族シリーズ

世界一の富豪C・S・ランニングホーマーとその娘のマリー、親戚で名門イギリス貴族のドビン・ポット夫人がひょうたん島に来てドビン・ポット夫人と海賊ガラクータは先祖の遺恨を巡って一触即発の危機。以後、マリーがレギュラーに加わる。

アンコロピン王国シリーズ

かつてカラコロリン島にあった国をクジラに飲まれ、潜水艦でさまよっているうち、4海賊と結託してひょうたん島に王国を再建させようとする。

サーカス団シリーズ

このシリーズを最後に4海賊は去る。またガバチョが団長の罠にかかって、一時的に飛ばされることに。

クレタモラッタ島シリーズ

ひょうたん島住民が出会った変な神様たち。地球最後の日という難題に、博士最大の苦戦。

グッバイジョウシリーズ

天才泥棒・グッバイジョウとひょうたん島民との関わり合い。

アル・カジル王国シリーズ

砂漠の国で、アルカジル王が12時に寝ないと、王はラクダ、国民は魚に変えられる呪いを受けていた(先祖のアルカジル一世が夜更かしをしすぎたのが原因)。なおリメイク版では「アラビアンナイト」と改名され、マリーのパートはプリンになり、家来の隊長はオッサンに変更、ハッサンは未登場となる。

ウクレレマン・ダンシリーズ

「あくま島」に乗ってやって来た、人工卵を産むロボットニワトリを作り、ニワトリの解放を狙うデ・ペソと、人工卵を独占販売しようと企むウクレレマン・ダン一味との戦い。

カンカン王国シリーズ

このシリーズでマリーが父に代わり仕事をするため、レギュラーを降板する。

ポストリアシリーズ

国民全員が郵便局員の発展途上国「ポストリア」。

ガンマンシリーズ

ひょうたん島最後の敵は、マーガレット率いるガンマンたち。最後に対決する舞台は月。

エンディング

ゴールド岬島で手に入れた金を盗んで島を去ろうしたトラヒゲは裁判にかけられる。執行猶予の判決が下るが、直後に再び金を盗もうとしてガバチョが激怒、金を国連に寄付してしまう。国連は「金の報酬として国連加盟を認める。ただし、ダンディを国際警察に引き渡すことが条件」と言ってくる。ダンディは自分にあこがれ守ろうとする子供たちを見て、将来ギャングになられては困ると、かっこ悪く死ぬことを選ぶ。ガバチョに見苦しく暴れまわる自分を撃ってくれと頼むが、ガバチョは撃てない。代わりにトラヒゲがダンディを刺してしまう。ガバチョが真相を島民に話し、瀕死のダンディを助けようとトラヒゲの血液を輸血し一命をとりとめる。そして国民投票の結果、国連に入らないことを決定。ひょうたん島はダンディとともに漂流を続けるのだった。なお、最終回では本物の火を用いたり、須田輪太郎、片岡昌、藤村有弘本人が人形に混じって出演、ラストの第2テーマでは過去に出演したキャラの人形も登場させるなど、型破りな演出で物語に幕を下ろした。

登場人物

特記する人物以外はオリジナル版・リメイク版共に出演。声の出演は所属事務所別ではオリジナル版を中心に、テアトル・エコー所属者が多く参加している。

主要キャラクター

ドン・ガバチョ
声 - オリジナル版:藤村有弘、リメイク版:名古屋章、プレマップ版 : 栗田貫一
トラヒゲが持ってきたテレビからこぼれ落ちてきた政治家。イギリカ国のドンドン市出身でひょうたん島の初代大統領となる。大変なお喋り好きで、事あるごとに演説を行うため周囲からは煙たがられ、また名誉欲に駆られることも多い。しかし責任感は強く、アルカジル王国で王の怒りを買ってしまった子供達に代わり自分が死刑になると名乗り出たことがあった。また、57ヵ国語を話せるという博識な面もある。
サンデー先生
声 - 楠トシエ
子供たちの世話をする美人教師。情にもろく、いつも子供たちのことを心配しているため、やや教育熱心すぎるところも。反面男勝りなところもあり、薙刀は五段の腕前で怒ると手が付けられない。ダンディのことを「ダンデーさん」と呼んでおり、彼に恋心を抱いている。好物はきんぴらごぼう
トラヒゲ
声 - 熊倉一雄
ひょうたん島にイカダで流れ着いた片目の海賊。膨大な物品(盗品)を所持しており、それを元手にトラヒゲデパートを経営している。がめつい性格で猛烈なケチンボ。しかしいざとなると人の良さや情のもろさが出て、なかなか金儲けはできない。海賊なのだが、海賊小学校を放校されたり、海賊友の会の会費を20年分滞納していたため除名されたりしている。サンデー先生に好意を持っているようだが、いつも空周りしている。最初期は自分の食料がこれ以上食べられるのが嫌だということでガバチョを嫌っていたが、後にコンビとなり、ガバチョからは「とらドン」と呼ばれている。また、ガバチョに代わって二回大統領に就任したことがある(一回目はクレタモラッタシリーズ、二回目はウクレレマン・ダンシリーズにて)。
マシンガン・ダンディ
声 - 小林恭治
シカゴギャング出身。マシンガンから大砲、果ては水鉄砲まであらゆる飛び道具を使いこなし、剣術においてもガラクータと互角に渡り合える腕を持つ。口笛も得意。飛行機で護送される最中に脱出して傘でひょうたん島に降り立ち、そのまま住民に。上述の通り元ギャングであり、そのことを隠すため付け髭をつけていた。容貌・行動共にニヒルでクールだが情に厚い面もあり、トラヒゲの大金庫に閉じ込められた子供達(それとムマモメム)を助けるために付け髭を外し正体を明かす。後にひょうたん島の保安官になる。常にサングラスをかけている。島の中央部の丘の上で、ハンモックで昼寝をするのが楽しみ。リメイク版のアラビアンナイトの巻では、蚊がうるさかったということでピストルを撃つという物騒な面もあり。
ライオン
声 - 滝口順平
ライオン王国の王様だったがその生活に退屈し、ひょうたん島の住民になった人畜無害のライオン。サーカス入団希望。気が弱く、ネズミや怖いものが苦手。博士と気が合い、行動を共にすることも多い。
ムマモメム
声 - オリジナル版:はせさん治、リメイク版:槐柳二
トラヒゲが持ってきた大金庫に閉じ込められていた医師。医者としての腕は確かなのだが、「戦争してくれれば患者が増える」など不謹慎な発言も目立つ。笑い方は「ヘラヘッヘ」。次に出番が少なくなり、中盤で何の説明もなく姿を消してしまう(スタッフ達により「面白くないから消そう」ということで、説明なしにいきなり消された)。リメイク版では「アラビアンナイトの巻」の冒頭で博士に「島を去った」と説明されたが、詳細は語られなかった。
博士
声 - 中山千夏
垂れ目の眼鏡をかけた、細面の超天才少年。百科事典をすべて暗記しており、通信簿は5段階評価でオール6、テストは1600回連続満点の記録を達成。知識が豊富なばかりでなく、工学的応用力にも天才ぶりを発揮しており、ひょうたん島灯台を改造したロケットでガバチョを月面に送り込み、誤差10mという驚異的な精度で島に生還させたこともある(誤差の原因は、破損したロケットの窓を修復するために、月面でウサギが搗いていた餅をもらい、大量に持ち帰ったことにより重量が増えたため)。頼りない大人たちの中でひょうたん島の実質的なリーダーであり、ライオン君を相談役兼助手として、ゴム動力戦車や足こぎ潜水艦などを開発し、子供たちを指揮して、ひょうたん島の幾多の危機を救っている。リメイク版第1回で最初に登場したキャラクターは彼である。
ダンプ
声 - 伊藤牧子
がっしりした体格の活発な少年。かなりの力持ちで、水泳やダンプカーの運転が得意だったりとスポーツ万能だが、勉強は苦手。「雲隠れのダンプ」を名乗り忍者の技を見せるなど意外な活躍をする。
テケ
声 - 増山江威子
ピーナッツの殻のような形の顔をした少年。細身の体型とは裏腹に無類の食いしん坊だが、食べるだけでなく料理を作る事も得意としている。
チャッピ
声 - 江美京子
三角おむすび型の顔の少女。かなり男勝りでおてんばな性格。サンデー先生のような教師になるのが夢らしいが、その夢はコロコロ変わる。劇中に「くたばれ男の子」という歌でその心情を吐露した。
プリン
声 - 堀絢子
おとなしいお嬢様タイプの美少女。優しく、看護師になるのが夢で、ムマモメムの助手をしたこともある。オリジナル版では、マジョリタンのワニ王子と結婚してレギュラーを降板した。リメイク版では結婚や島を去ることには触れられず、時系列的にはそれ以降に当たるシリーズにも登場している。
リトル・キッド
声 - 藤田淑子
キャプテン・キッドの宝の中から出てきた男の子。大変ないたずら好きでわがままだが、ウクレレマン・ダンの策略で大統領になった際は、彼を傀儡にしてひょうたん島の実権を握ろうとしたダンの思惑に反して子供たちを様々な役職に任命して権力を分散させ、島民からの訴えにも即座に対処するなど、本質的には善人。トラヒゲや4人の海賊達からは「キッド坊ちゃま」と呼ばれる。レギュラーに入ったのは、オリジナル版は「魔女リカシリーズ」とリメイク版は「アラビアンナイトの巻」。

ライオン王国シリーズより登場

  • しゅう長(玉川良一
    タムレ族のリーダー。威張っているが、実はさびしがりや。民主化されたタムレの第1回大統領選に敗れブルドキアシリーズまで島とともに同行するが、望郷の念にかられ帰国。一時、トラヒゲと義兄弟(トラヒゲが兄)になった。ポストリアシリーズではドビン・ポットの歌の中に名前が登場し、ランニングホーマーやドビン・ポットが困窮していた際に出会ってサツマイモを恵んでくれたと語られている。
  • コンチキ(4代目 三遊亭小圓馬
    ライオン王国、国立気象観測所・探知機主任からタムレ共和国初代大統領になった。
  • コック長(坂本新兵
  • その他 三十人会

ブルドキアシリーズより登場

  • ブル元帥(田中明夫→武田国久→宮本昭太)
    血筋もよく学歴もある、ブルドキアの最高司令官。しかし、どこか抜けており失敗の連続。
  • ピッツ長官(山崎唯
    平然とガバチョを人喰いライオンに食べさせようとしたりする、血も涙もない犬。ダンディとのゴーストタウンの決闘に敗れ、倒された独裁者。
  • ダックス刑事(佐山俊二雨森雅司
    長屋に住み男手ひとつで7人の子供を育てながら、ピッツにこきつかわれる刑事。
  • チワワ教授(三田松五郎
    「人間はおとぎ話に出てくるだけの動物か、それとも実際にいるか」をテーマに研究している。ひょうたん島民を実験材料にする。
  • プードル(小海智子)
    テレビで「ハロー・プードル」というレギュラーをもつリッチなスター。歌もうまく、店も経営している。ひょうたん島民をもらいうけ、サーカスを作る。
  • ノラ(和久井節緒
    「ブルドキア新聞」の腕利きの記者。ひょうたん島民は人間であるという特ダネをつかむが公表すると殺されてしまう島民に同情し、島民に協力しようとしてピッツに射殺される。
  • コッカ・スパニオル(久里千春
    チワワ教授の秘書。ノラの恋人。
  • サポ(八奈見乗児
    のんびりした図書館員。
  • ポチ(油谷佐和子)
    ブルドキアの生き残りの人間。ひょうたん島民とともに、犬と戦おうとする。
  • 老人(三國一朗
    ブルドキアの生き残りの人間。あくまで人間であることを隠し通そうとする。
  • ノミ(石井住子)

海賊シリーズより登場

  • 郵便屋(オリジナル版:斎藤隆、リメイク版:沼田爆
    4人の海賊がひょうたん島に上陸することを知らせる手紙をひょうたん島に持ってきた郵便配達人。ひょうたん島を10年間探し続け、やっと見つけ手紙を100円札と引き換えに(手紙には切手が貼られていなかったから)ガバチョに渡した。
  • ガラクータ(オリジナル版:黒沢良若山弦蔵、リメイク版:若山弦蔵)
    元貴族の海賊。海賊友の会の理事。上品な言葉づかいだが怒ると怖く、右腕の義手(リメイク版では左腕に)にはマシンガンが仕組まれている。
  • トウヘンボク(オリジナル版、リメイク版:柳沢真一、オリジナル版代役:坂本新兵
    元馬賊の海賊。海賊友の会の補欠理事。武器は青竜刀。「ラーメンの一つ覚え」で三度の食事はみんなラーメン。海賊学校で子供達にヴァイキングについて教えようとするも、逆に博士に教えられる。
  • ヤッホー(オリジナル版:谷幹一、代役:雨森雅司、リメイク版:川久保潔
    元山賊の海賊。海賊友の会の補欠理事。元山賊のため、海には弱く船酔いをする。
  • ドタバータ(オリジナル版:千葉信男、リメイク版:鶴田忍
    元人足の海賊。海賊友の会の補欠理事。力は強いが頭は弱く、自分が何を言っているかわからなくなる時もある。
  • 国際警察元長官(オリジナル版:前沢迪雄→島田邨、リメイク版:大塚周夫
    4海賊を捕まえにやって来たが、既に定年退職後で、宝目当てだった。その後も何らかの役で登場する。
  • ホウスケ(オリジナル版:仲村秀生、リメイク版:安原義人〈歌:仲村秀生〉→江原正士
    アホウドリの王様。自称は「アホウのホウスケ33世」。
  • ホウザエモン(オリジナル版:安田隆久、リメイク版:安西正弘
    ホウスケの従者。
  • コーラス(ボーカル・ショップ
    海賊4人衆が合唱する際の吹き替えを担当。

魔女リカシリーズより登場

  • 魔女リカ(松岡圭子
    キッド坊やが魔女の岩を3回回ったことでやって来た。飛行手段は掃除機であったり、「魔法の計算機」と呼ばれるもので魔法を使うなど、現代的な魔女。ガラクータ達と結託してひょうたん島の人々を魔法で苦しめる。始祖鳥に変身出来る。自分の美しさに絶対の自信を持っており、自分より美しいサンデー先生を激しく憎む。
    ランニングホーマー一族シリーズで改心して再登場、クレタモラッタ島シリーズで神々に恐れをなして逃走するまで、島民として活躍。改心したことでキャラクター表記が「魔女リカ」から「マジョリカ」に変更された。
  • アルセーヌ・クッペパン(日恵野晃一龍齋貞鳳

マジョリタンシリーズより登場

  • パトラ(オリジナル版:鈴木光枝、リメイク版:今井和子、人間レコードの巻:田中真弓
    グレート・マジョリタンの魔女。ピエロのような姿をしている。ホウキでは無く掃除機を使って空を飛ぶ。彼女たちの心臓はトランプのカード(ハート。魔女リカも同様)であり、死ぬと蛙になってしまう。
  • ペラ(オリジナル版、人間レコードの巻:黒柳徹子、リメイク版:戸川京子
    グレート・マジョリタンの魔女。蜂のような姿をしており、ペラペラとしゃべるためパトラにいつも叱られている。
  • ルナ(久里千春
    グレート・マジョリタンの魔女。普段はマイペースな美少女だが、般若面のような怖い顔になることがある。
  • バック・ミラー(オリジナル版:田畑明彦、リメイク版:神谷明
  • ワニ→王子(オリジナル版:野本礼三、リメイク版:八代駿
    マジョリタンの城の中庭の池にいる喋るワニ。魔女たちの部下で、彼女たちにこき使われていた。正体は王子。
  • 怪物→国王(オリジナル版:筈見純〈怪物〉→大宮悌二〈国王〉、リメイク版:梶哲也
    巨大な顔の赤いゴリラを思わせる怪物。普段は檻に入れられ、魔女達への反逆者等に襲い掛かるよう仕向けられていた。正体はマジョリタン国の王。怪物時は王子と違い「ウガー」等と唸る事しか出来ない。
  • アルセーヌ・クッペパン(オリジナル版:一龍齋貞鳳、リメイク版:野沢那智
    魔女リカシリーズで島を追い出されたクッペパンと4海賊が手を組み、ひょうたん島に再上陸。魔女3人(パトラ・ペラ・ルナ)にひょうたん島を売り渡す。リメイク版では『ルパン三世』の声で知られる山田康雄にオファーしたが、丁重に断られたという。

南ドコニカシリーズより登場

  • マンボウ(相模武
  • トンカチーフ(青島幸男
    ハリウッドの売れない脚本家。いい台本を送っても会社の方針が変わって不採用となる。どんな事件の最中でも、ギャグやストーリーをタイプでメモする。
  • ミスター・ゼロ(坊屋三郎
    全世界召使連盟会長。ネズミの国を作ろうと、アンカの宝探しを企む。

ランニングホーマー一族シリーズより登場

  • マリー(松島トモ子
    本名はマリー・キャッチャーネット・ランニングホーマー。C・S・ランニングホーマーの娘。ひょうたん島にそっくりな移動島「とうがん島」に乗ってスイスの学校に行かされる途中、ひょうたん島に衝突。金持ちの生活が嫌いなマリーはひょうたん島の島民になりたいと頼む。ポストリアシリーズの初めに「仕事が嫌になった父に代わり社長を務める」までレギュラーとなる。リメイク版には登場せず、彼女の出番はすべてプリンに置き換えられている。
  • センターバック・スコアボード・ランニングホーマー(桑山正一
    マリーの父。野球選手希望だったが、ボールの当たった所から石油が噴き出して大富豪に。石油が止まって破産しても島で温泉を見つけ、帰った後に劇団を作って大当たりするも、興行主に金を持ち逃げされ、その後は金を掘り当てるという、幸運と不運を繰り返す男。しかし、それが原因でノイローゼになり、マリーが島を去るきっかけになった。
  • ドビン・ポット(新道乃里子
    C・S・ランニングホーマーの叔母。成金ではない正真正銘の貴族。

アンコロピン王国シリーズより登場

  • ボスケ王(左とん平
    アンコロピン王国の国王。
  • デビソン提督(矢島正明
    国王の家臣。
  • ムッツリーニ(相模武
    アンコロピンただ1人の国民。鯛焼きの職人。
  • 雷門ゴロ助(大山のぶ代

サーカス団シリーズより登場

  • ウーステッド・ギャバジン団長(加藤武
    ひょうたん島民をサーカス団員にさせようとするが、実は島民をチーターに売り渡し、引き替えに猛獣の子供をもらってサーカス団を結成しようとしていた。最後は4海賊の変装したトドダドに襲われて逃げる。
  • 赤鼻のクラウン・リラックス(山崎唯)
    ウーステッド・ギャバジン団長の手下。

クレタモラッタ島シリーズより登場

グッバイジョウシリーズより登場

  • ジョウ(左とん平
    着ている服を盗まれても気付かないほどのテクを持つ泥棒。最後は博士製の「盗みが嫌いになる薬」で更生。
  • パット・ロール(2代目 三遊亭歌奴
    ジョウの更生を認めない、国際警察巡査部長。
  • シャッキンバード(市村俊幸
    ジョウの盗品で商売をしている月賦屋。

アル・カジル王国シリーズより登場

  • アルカジル王(北村和夫
    アルカジル王国の王。怒ると「首をはねよ!」と言うのが癖。
  • ハッサン(三波伸介
    アルカジル王の4家来の隊長。
  • ケッサン(上田吉二郎、リメイク版:槐柳二
    4家来の一人で従卒。
  • オッサン(晴乃チック、リメイク版:内海賢二
    4家来の一人で床屋。リメイク版「アラビアンナイトの巻」では隊長。
  • タクサン(晴乃タック、リメイク版:高松しげお
    4家来の一人で会計士。口癖は「いいじゃなァい」「どったの?」(声を演じたタックのギャグ)。4家来は王からの給料を貯めて世界一周を夢見ていたが、トラ・ガバに「視聴者は世界一周」(費用は自前)と騙されてテレビを買い、金を失って自殺するが、最後は元に。
  • シエラザード(里見京子、リメイク版:高見知佳
    アルカジル王国の王女。10年前風邪で死ぬが、最後は博士の力で生き返る。
  • 火の玉
    竹から出てきた火のお化け。しかしキッド坊やに水が弱いということがバレ、子供達やトラヒゲにこき使われることになる(例:建物の看板の照明等)。最後は逃げ出して、川に投身自殺(?)をし成仏する。火の玉のこの行動が結果的にガバチョ等を意外な形で救うことになる。
  • ためきばやしはらつづみえもん(内山森彦、リメイク版:永井一郎
    「お化けの国」の大統領。先祖は「カチカチ山」のタヌキ。人間に復讐せんと様々な陰謀を企てる。最後はガバチョと腹鼓合戦の末、敗北し謝罪。

ウクレレマン・ダンシリーズより登場

  • ウクレレマン・ダン(牧伸二
    3人組のギャング団のボス。実はペーパーバックを呼んで教養をつけたゴリラ。キッドを傀儡の大統領に付けるなどの金稼ぎテクを駆使する。最後はネンネの裏切りで爆死、いいことをすべく生き返り、整形手術の末「新聞事情見学世界漫遊武者修行」に出る。
  • ドクトル・デ・ペソ(大森義夫島宇志夫
    ダンお抱えの科学者で、イモチュセツ農大・家畜学部・ニワトリ学科主任教授。世界のニワトリを解放すべく、ロボットニワトリを作ろうとする。叫ぶ錠前・ダンの自動背中洗い機・ニワトリおびき寄せ機(ガバの「ニワトリこちゃこ〜」の声を改良したもの)などといった発明品がある。
  • ネンネ(3代目 江戸家猫八
    ダンの部下。本名:ドタマポンチ・ドコンジョ。ダンディをいたぶるなどやりたい放題だが、最後は母アンナの愛に応え、ダン・アノネと共に卵型爆弾(博士が人工卵を改造して作った)で爆死、そのまま生き返らなかった。
  • アノネ(常田富士男
    ダンの部下で、ネンネの弟分。ダンと共に死ぬも生き返り、デ・ペソの部下になる。
  • アンナポンチ・ドコンジョ(鈴木光枝
    ドタマ(ネンネ)の母。ドタマは「マンマ」と呼ぶ。家出したドタマとその兄イカレポンチを探していた。窮地にも負けず、ダンにもつっぱった肝っ玉母。
  • イカレポンチA(江幡高志
  • イカレポンチB(小林清志
    双方とも、ドコンジョの金目当てに来島したニセモノ。

カンカン王国シリーズより登場

ポストリアシリーズより登場

ガン・マンシリーズより登場

  • ジューワット・ホープ(鈴木やすし
    後ろ向きに発砲する特技を持つため、背中合わせの決闘では負けたことがない。
  • バッファロー・ザ・スローモー(小坂一也
    動きは鈍く、しゃべり方ものろいが凄腕のガンマン。
  • マーガレット(メグ)・バッツィドール(楠侑子
    3人組のガンマンのボス。

ドクター・ストップの巻に登場

キャプテン・キッドの休日に登場




注釈

  1. ^ NHKの番組での熊倉のコメントによる。[要出典]
  2. ^ 井上によると翌年度も放送継続の話があったが、特定郵便局長会で番組が批判されたことを受けてNHK幹部が動揺し、打ち切りになった[要出典]と言う。
  3. ^ ライオンシリーズ終了後の11週目からはセリフもすべて記録。
  4. ^ 上記のように当時ビデオテープ(2インチVTR)は非常に高価で大型であり収録されたほとんどの映像は放送終了後に消去され、他の番組に使い回されていたためである。
  5. ^ 放送休止45回。スポーツ中継(高校野球東京オリンピック国民体育大会ユニバーシアード)・臨時ニュース(日韓交渉・吉田茂国葬・日米首脳会談)・特別番組(祝日・年末年始)など
  6. ^ a b NHK衛星スペシャル
  7. ^ 放送休止(5月10日)、2回分放送(5月12日)
  8. ^ a b サンデーアニメ劇場
  9. ^ 放送休止(12月30日、12月31日、1月1日、1月10日)
  10. ^ 冬休みファミリー劇場
  11. ^ 放送休止(1月1日)
  12. ^ 第1回 - 第14回
  13. ^ 第15回 - 第20回
  14. ^ たくさんのEね!ありがとう「お願い!編集長」スペシャル
  15. ^ 1月2日 - 3日 木曜 - 金曜18:00-18:40
  16. ^ 1月9日 - 10日 木曜 - 金曜17:00-17:40
  17. ^ 1978年4月29日フジテレビ関東ローカル番組『土曜邦画劇場』でオンエアされたことがある。元々この日はプロ野球中継阪急×ロッテ」戦(関西テレビ制作)の放送予定で、本作は雨傘番組として編成されていたが、同カードの雨天中止に伴い放送された。
  18. ^ ただしブルとダックスはオリジナル版ではなく、代役の武田国久と雨森雅司がそれぞれ担当した。またマリーはノンクレジットだった。
  19. ^ NHK名作選 みのがし なつかし

出典

  1. ^ ひょうたん島の子どもたち(株式会社 全国新聞ネット「47NEWS」) Archived 2012年12月17日, at the Wayback Machine.
  2. ^ http://blog-imgs-41-origin.fc2.com/z/a/t/zatsugakuki/hyokkori.jpg
  3. ^ 広島県の文化財 - 瓢箪島 - 広島県ホームページ
  4. ^ お知らせ - 瓢箪島が登録記念物に登録されます | 尾道市 Archived 2016年3月5日, at the Wayback Machine.
  5. ^ 「瓢箪島」の国登録記念物登録に関する文化審議会の答申について | 愛媛県庁 Archived 2015年7月23日, at the Wayback Machine.
  6. ^ <瓢箪島>時に思い出ひょっこり : 地域 : 読売新聞(YOMIURI)
  7. ^ [岩手県大槌町沖の蓬莱(ほうらい)島 「ひょうたん島」モデルの島、被災アカマツ救え YOMIURI ONLINE 2011年7月10日13時18分 読売新聞][出典無効]
  8. ^ 伊藤悟『ひょうたん島大漂流記 1964 - 1991』飛鳥新社、1991年8月、203頁。ISBN 4870310988
  9. ^ ひょっこりひょうたん島 〜なぞのかいぞくせん〜 まとめ (ファミコン)/ファミ通.com
  10. ^ ひょっこりひょうたん島 ひょうたん島の大航海 まとめ (ゲームギア)/ファミ通.com
  11. ^ ひょっこりひょうたん島 〜大統領をめざせ!〜 まとめ (メガドライブ)/ファミ通.com
  12. ^ みんなのソフトシリーズ ひょっこりひょうたん島 ドン・ガバチョ大活躍の巻 まとめ (GBA)/ファミ通.com
  13. ^ a b c マル勝PCエンジン1992年9月号増刊 マル勝メガドライブ Vol.1 120ページ
  14. ^ 株式会社QBQ編 『懐かしのメガドライブ 蘇れメガドライバー !!』マイウェイ出版発行、2018年。ISBN 9784865118704 p87
  15. ^ 井上芳雄、安蘭けい、山下リオら出演 串田和美演出で「ひょっこりひょうたん島」が舞台化”. シアターガイド (2015年7月7日). 2015年7月8日閲覧。
  16. ^ 「ひょっこりひょうたん島」の舞台化について”. 2016年6月9日閲覧。
  17. ^ NHKアーカイブス「番組発掘プロジェクト」 発掘ニュースNo.101 「プリンプリン物語」貴重な初期の回、一気に25本!
  18. ^ 平成15年特殊切手「テレビ50年記念」”. 郵便事業庁. 2020年10月4日閲覧。





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