ぱくり 関連項目

ぱくり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 16:13 UTC 版)

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  1. ^ 広辞苑第六版「ぱくり」
  2. ^ a b c d 大辞泉「ぱくり」
  3. ^ a b c d 広辞苑 第七版』 岩波書店 2018年1月12日第一刷発行
  4. ^ a b c 『現代擬音語擬態語用法辞典』 東京堂出版 平成2002年9月30日初版発行
  5. ^ 好奇心の恐る可きこと」『児童研究』第9巻第3号、日本児童研究会、明治39年(1906年)3月15日、37-38頁。「頃日けいじつ東京市内の私立中等学校の男子生一部の間に「パクリ」という窃盗的所業が一種の流行の如くに行われて居るそうであるが、それは全く好奇心の実用から起るものが多いようである。「パクリ」というのは書物屋の店で書物をごまかして来たり、進んでは呉服屋で反物を窃取して来たりすることであるというが是等これらは最初一人の悪書生が実行したことが旨く見付けられずに済んだということからいろいろ方法を聞き自己も好奇心に駆られてこれを試みるに至るのである。」(原文の旧字旧かな遣いを新字新かな遣いに改めて引用し、フリガナを補った。)
  6. ^ 乙竹岩造不良児教育法』目黒書店、明治43年(1910年)11月25日、154頁。「同じような者が互に相集まって組を作り、そして俗に所謂いわゆるパクリとかさらいとかとなえておりますが、かの奪掠だつりゃくなどを行い」(原文の旧字旧かな遣いを新字新かな遣いに改めて引用し、フリガナを補った。)
  7. ^ a b 村上浪六浪六全集 第八編』、至誠堂書店、大正4年(1915年)1月5日、240頁。 「若き女の万引まんびき相対あいたいして青年の学生に一時また世人の耳目を聳動しょうどうせしめしパクリなるものあり、多くは書籍店頭の繁栄に乗じあるい勧工場かんこうばの雑沓に出入して、加之しかその盗品の最も高価なるを相互あいたがいに誇れりという」(原文の旧字旧かな遣いを新字新かな遣いに改めて引用した。フリガナは原文による。)
  8. ^ 認められるためならパクツイも--10代の歪んだ自己顕示欲とはcnet japan 2015年7月4日 2021年8月13日閲覧
  9. ^ 「パクツイ」とはどういう意味?やってはいけないこと? なにしろパソコン 2013年1月7日 2021年8月13日閲覧


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