さんま・中居の今夜も眠れない
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/07 07:26 UTC 版)
| さんま・中居の今夜も眠れない ↓ 明石家さんまのラブメイト10 | |
|---|---|
| 国 |  日本 |
| 話数 | 18回 |
| 放送 | |
| 放送局 | フジテレビ 『FNS27時間テレビ』 |
| 放送期間 | 2000年7月9日 – |
注釈
- ^ 以上と2007年までは27時間テレビ内でレギュラー放送のスペシャル版の位置づけをなして放送
- ^ 2000年、2004年、2006年、2011年、2014年、2015年は『FNSの日』全体の総合司会である。
- ^ 2008年はさんま、2009年と2010年は島田紳助、2011年はナインティナインの岡村隆史、2012年はタモリ、2014年はSMAP全員である。2008年・2011年・2012年は前コーナーの終了間際にナースが、コーナーを行っているスタジオに現れてさんま（2008年）、紳助(2010年)、中居・岡村（2011年）、タモリ（2012年）を、2009年は 前コーナー ひょうきんベストテンの写真撮影後に紳助を連行していく演出があった。
- ^ 中居を除くと、紳助が一番文句を言われている。
- ^ 2005年は鶴瓶が登場予定だったが、逃亡企画で不在のため前コーナーのすぽると!でスペシャルMCを務めた紳助が、鶴瓶の助っ人として登場した。その際、ナースは「紳助は早く寝ろ！」といつものように文句を言って紳助を連れてきたつもりだったが、連れてきたのは紳助ではなく、中居だった。そのため中居は「俺は紳助さんじゃないよ！」と否定している。
- ^ さんま・中居・紳助・ナイナイ・SMAPらは「早く寝ろ」と文句を言われているが、2012年のタモリのみ「タモさん 寝てください」と親切な言葉をかけられている。
- ^ 2004年を除く。この年は普通にセットのドアから入ってきた。
- ^ 例として2004年についてはエミネムの歌の歌詞に「さんま最高」と聴こえる歌詞があり、それに似た英字歌詞の文字がプリントされているTシャツを着用し放送においてもスタッフが用意したその曲をオープニングトーク中にかけた。2006年は木村拓哉からプレゼントされたというランニングシャツを着用し、中居がそれを知らずに「さんまさん、ランニングですか」とネタとして馬鹿にするとさんまが木村君からいただいたものなのと説明しだし「それを先に言ってくれなきゃー」と肩を落としている。即座にさんまもネタにし、「中居、思うツボやね」と笑いにしている。2008年もゲストとして1992年に離婚した前妻の大竹しのぶが来たことから「THAT WAS THAT」（日本訳で「あの時はあの時だ」）とプリントされたTシャツを着用。ただし、2011年のTシャツ・2012年のTシャツ・2014年の長袖の服を着ていたこの3回だけ、17年間のコーナー中、服に触れなかった。
- ^ 2008年は総合司会のさんまに合わせ、さんまがタケちゃんマンで演じていたアミダばばぁ・ナンデスカマン・知っとるケのポスター、2009年は総合司会の紳助に合わせ、ひょうきんベストテンの司会をする紳助のポスター、2010年はさんまと紳助が2人で過去に出していたレコードのジャケット、2012年は総合司会のタモリに合わせタモリの好きな吉永小百合のポスター、2014年は総合司会のSMAPが本番組の宣伝に撮影したポスターになっていた。
- ^ 2012年は総合司会のタモリに合わせたタモリマスクも置かれていた（さんまのマスクはセットの端にあった。）。
- ^ 本コーナーのMCリレー
- ^ 2017年以降は『FNSの日』自体に出演していない。
- ^ この回で10周年を迎えた。
- ^ その後、終了2年後の2004年の「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」にて参加した女性（2004年時点で27歳）がフジテレビに電話をし、喘ぎ声披露のためこの「眠れない」コーナー中スタジオのさんまと中居のために自分のリビングの家電話に喘いでいた際に仕事の帰宅が遅くなった夫が偶然帰ってきてしまい、「なにやってんだ?」と軽蔑され、変態呼ばわりされたというエピソードを暴露しさんまはその時点では大ウケしたものの、肝心の喘ぎ声をさんまが要求し、再び披露したものもさんまは納得せず、商品は手にできなかった。
- ^ 5年後に当たる2009年のラブメイト10にはランクインせず。
- ^ 実際には当時25歳である。
- ^ このため結果として、テレビ大分では2006年分を以って27時間テレビの放送が打ち切られて以来6年ぶりに、「スマスマ」を放送している系列外ネット局では初めてラブメイトが放送された形となった。
- ^ モデルは、2017年1月につのだから後任のタレントに交代している。
- ^ 奥山加奈については名前のみ紹介された。
- ^ つのだは放送直前に所属事務所を離れモデル業を休止していた。
- ^ 以前はスポーツ関連の映像も普通に放映していたこともある。
- ^ この時はニュース放送前に編成部のミスで放送前の無人のニューススタジオが放送される放送事故が発生した。これによりニュースの挿入がスポーツニュース終了から1時間以上が経った深夜2時過ぎという異例のタイミングとなり、さらにニュース終了後にはスタジオセットの前に来た編成部の担当者にさんまが説教をし、笑いを誘う一幕もあった。
- ^ MCアバンタイトルが制作録画されたのが7/20であり、Pokemon GOが日本で配信を始めた日よりも前であるため。
- ^ フジ関連はさんまの各番組のフリートークにて当時、本人が何度も話している。「G1グルーパー」「MBSヤングタウン」「明石家マンション」「明石家さんまのフジテレビ大反省会」「明石城」等
出典
- ^ 明石家さんま、「飯島さんは？」発言で非難轟々！ 「黙ってろ」とSMAPファン怒り心頭,サイゾーウーマン,2016年7月26日
- ^ 明石家さんま 「27時間テレビ」SMAP中居に事前忠告「嫌だったら出るな」,リアルライブ,2016年7月31日
- ^ ２７時間テレビ 今年はさんま＆中居の名物企画なし ラブメイト１０も消える,デイリースポーツ,2017年8月6日
- ^ さんま、中居との２７時間テレビ名物企画が“消滅”した理由明かす ,スポーツニッポン,2017年8月12日
- ^ さんま「ジャニーズ事務所側も今は...」 中居との27時間企画「中止」の理由 J-CASTニュース、2017年8月14日
- ^ a b 1位の「ローソンで出会った女」の女性はさんまの後輩芸人である出川哲朗の知り合いの知り合いの女性ということが判明し、出川の協力でさんまと食事をすることができるまでになり実際にデートとして食事にいったものの、食事中に突然その女性の方から「私、彼氏がいるんです」と言われてしまったことを後日談として翌2004年の放送で明かした。
- ^ 明石家さんま「ラブメイト10 2011」発表 「CanCam」モデル初ランクイン、KARAメンバーも - モデルプレス
- ^ さんま・中居の「ラブメイト10 2012」前代未聞の途中中止 - モデルプレス
- ^ さんま「ラブメイト10 2013」発表 「さんまさん大好きです」27時間テレビ - モデルプレス
- ^ さんま「ラブメイト10 2014」発表 2連覇達成 SMAP・27時間テレビ - モデルプレス
- ^ さんま「ラブメイト10 2015」の16歳がかわいいと話題に!関東一可愛い女子高生に出場!? Archived 2015年7月28日, at the Wayback Machine. - モデルプレス
- ^ さんま「ラブメイト10 2015」発表 16歳の学生も…明石家さんまが"本気"で恋した美女は誰? - モデルプレス
- ^ 明石家さんま、大ショック 「ラブメイト」入り一般女性は「15歳」だった
- ^ a b c d “【FNS27時間テレビ】復活「さんまのラブメイト10」順位制を廃止【一覧あり】”. ORICON NEWS (2023年7月23日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “明石家さんま「ラブメイト10」選出・阿部なつきが話題 スタイルにも注目集まる「リアル不二子ちゃん」＜FNS27時間テレビ＞”. モデルプレス (2023年7月23日). 2023年7月25日閲覧。
- ^ “さんま「ラブメイト10」に「令和の峰不二子」阿部なつき電話出演！彼氏の３条件に盛り上がる”. nikkansports.com (2023年7月23日). 2023年7月25日閲覧。
- ^ “さんま「ラブメイト10」で広末涼子紹介 「やったこと仕方がないけど…叩かれたりも」かつて親子役で共演”. スポニチ Sponichi Annex (2023年7月23日). 2023年7月23日閲覧。
- ^ “さんま「ラブメイト10」でサテライトオフィスCM出演のグラドル篠崎愛に熱烈オファーも…不発”. nikkansports.com (2023年7月23日). 2023年7月25日閲覧。
- ^ “明石家さんま27時間テレビ「ラブメイト」で明日花キララ選出「実質２位ところに」明日花も反応”. nikkansports.com (2023年7月25日). 2023年7月25日閲覧。
- ^ “【FNS27時間テレビ】火薬田ドンの“弟子”小ドン、追い詰められてポロリ「たけしさん」”. ORICON NEWS. 2023年8月22日閲覧。
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