ぎんざNOW! 制作スタッフ

ぎんざNOW!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 06:40 UTC 版)

ぎんざNOW!』(ぎんざナウ)は、1972年10月2日から1979年9月28日までTBSテレビ(以下、TBS)で生放送された、素人参加型の情報バラエティ番組である。司会のせんだみつおが大人気となったほか、後に著名となったお笑いタレントやミュージシャンが無名・素人時代に度々出演していたことでも知られている。


注釈

  1. ^ なお、関西地区では腸捻転時代の朝日放送はもとより、1975年4月の腸捻転解消後も、毎日放送では一切放送されなかった。
  2. ^ 銀座三越の駐車場に隣接した三越別館2階にあった。TBSが同所の優先使用契約を結んでいたことから、基本的にTBSの番組で使われることが多かったが、一部東京12チャンネルの番組収録に使われることもあった。
  3. ^ 「ラブヘアー」は、当時花王石鹸のヘアケア製品「カオーフェザー」のCM最後のジングル「♪ラブヘアー カオーフェザー」から流用(1975年まで一部製品を除き使用していた)。
  4. ^ ニッポン放送ザ・パンチ・パンチ・パンチ』の初代パンチガール。
  5. ^ テレビ高知テレビ山梨や放送当時フジテレビ系列・NET→テレビ朝日系列(後者は1978年9月まで)とのクロスネット局だったテレビ山口でも放送。
  6. ^ 山形テレビは放送当時、NET→テレビ朝日系列(1975年4月 - 1980年3月)とのクロスネット局だった。
  7. ^ a b 『コサキン漫画 ヤギ』(詳しくは#関連書籍を参照)ではアゴ勇が第6代として明記されたが、アゴの公式プロフィールでは第7代となっている。また、ラジオ番組『コサキンDEワァオ!』2002年5月8日放送分で桂雀々(「コメディアン道場」では「花より団子」として出演)がゲスト出演した際に雀々が「第6代チャンピオン」として紹介された[8]。出典のリンク先作者は、同番組公式書籍『コサキンのシュポ本』(2002年11月、興陽館発売。ISBN 4-8772-3138-2)にも制作協力しており、同書籍内「コサキン年表」にも掲載されている。
  8. ^ 『コサキン漫画 ヤギ』(詳しくは#関連書籍を参照)掲載の「素人コメディアン道場歴代チャンピオン一覧」では、番外として扱われている(「ありがとうの小林クン」と明記)。

出典

  1. ^ 日本民間放送連盟(編)『月刊民放』第2巻第12号、日本民間放送連盟、1972年12月15日、23頁、NDLJP:3470881/13 
  2. ^ "素人参加バラエティの草分け『ぎんざNOW!』を語ろう(3/4)". 週刊現代. 2018年1月1日. p. 3. 2023年8月31日閲覧
  3. ^ "4月のイチ押し番組(2005年)". TBSチャンネル. 2005年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2005年3月28日閲覧
  4. ^ "TBSチャンネル2005年4月番組表" (PDF). TBSチャンネル. 2005年11月11日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2005年11月11日閲覧
  5. ^ "TBSチャンネル週間番組表(2005年4月25日 - 5月1日)". TBSチャンネル. 2005年4月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2005年4月19日閲覧
  6. ^ "2番組詳細情報 - ぎんざNOW!". TBSチャンネル. 2006年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2006年2月19日閲覧
  7. ^ 編成上は45分とされたが、実際には17:55までの40分。
  8. ^ "『帰ってきたコサキン年表』(2002年4月から6月放送分)". 2010年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月16日閲覧[信頼性要検証]
  9. ^ a b 外部リンク(TBSチャンネルの番組情報ページ)を参照。
  10. ^ オフィス・トゥー・ワン沿革 ※オフィス・トゥー・ワンのウェブサイトより。
  11. ^ 読売新聞社『読売新聞縮刷版(1976年10月9日 - 1979年9月29日)ラジオ・テレビ欄


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