お盆 名称

お盆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/30 06:06 UTC 版)

名称

ぼに

名称に「ぼに」がある。『蜻蛉日記』上巻応和二年に「十五、六日になりぬれば、ぼになどするほどになりにけり」とあり[12][13]徳島県指定無形民俗文化財津田盆踊り[14] は、津田の盆(ぼに)踊りとされ[15][16]阿波弁[17]岡山弁[18]備後弁[19] など各方言にある。また、『うつほ物語』11巻初秋(内侍督)に「御ぼにどもは例の数候ふや」とあるようにお盆の供養布施物のこともさす[12][13]

全国的風習

盆の概念は日本全国に広まっているため、その行事の内容や風習は地方それぞれに様々な様式がある。必ずしも定まったものでないが、全国に比較的広まっている風習として以下の様なものがある。別節で説明する#お盆休み帰省は、故郷を離れて暮らすことが一般化した昭和の後半から全国的に見られるようになったが、悼むべき故人に大戦で亡くなった親類縁者を共に加えて行うことも少なくない。海外では新年などに行われることが一般的な花火大会ももともとは川施餓鬼の法会を起源として供養に繋がる(隅田川花火大会を参照)ことから地方ではこの帰省の時期に併せてよく開催されている。

乾かしたまこもでの迎え火(香取市
お盆のお供え(ナス、きゅうり、米を混ぜたもの)(香取市

釜蓋朔日

1日を釜蓋朔日(かまぶたついたち)と言い、地獄の釜の蓋が開く日であり、一般的に1日からお盆である。この日を境に墓参などして、ご先祖様等をお迎えし始める。地域によっては山や川から里へ通じる道の草刈りをする。これは故人の霊が山や川に居るという信仰に則り、その彼岸から家に帰る故人が通りやすいように行う。また、地域によっては言い伝えで「地獄の釜の開く時期は、池や川、海などへ無暗に近づいたり、入ったりしてはならない」というものもある。

七夕、棚幡

7日は七夕であり、そもそも七夕は「棚幡」(たなばた)とも書き、故人を迎える精霊棚とその棚に安置する(ばん)を拵える日であった。その行為を7日の夕方から勤めたために棚幡がいつしか七夕に転じたともいう。7日の夕刻から精霊棚や笹、幡などを安置する。 なお、お盆期間中、僧侶読経してもらい報恩することを棚経(たなぎょう)参りと言う。これは精霊棚で読むお経が転じて棚経というようになった。

迎え火

13日夕刻の野火を迎え火(むかえび)と呼ぶ。以後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をする。

地方によっては、「留守参り」をするところもある。留守参りとは、故人がいない墓に行って掃除などをすることをいう。御招霊など大がかりな迎え火も行われる。

送り火

江戸時代の五山送り火の様子

16日の野火を送り火(おくりび)と呼ぶ。京都の五山送り火が有名である。15日に送り火を行うところも多い(奈良高円山大文字など)。

また、川へ送る風習もあり灯籠流しが行われる。山や川へ送る点は、釜蓋朔日で記したとおり故人が居るとされるのが文化的に山や川でありそのようになる。

山下地蔵の地蔵盆(多治見市

なお、故人を送る期間であるが、16日から24日までであり、お迎え同様に墓参などをして勤める。

仏教では広くとった場合、お盆は1日から24日を指す。これは、地獄の王とされる閻魔王の対あるいは化身とされるのが地蔵菩薩であり、24日の地蔵菩薩の縁日までがお盆なのである。「地蔵盆」も参照。

ちなみに、天道すなわち大日如来の「大日盆」は、その縁日に則って28日である。

盆踊り

東京都足立区にあった盆踊り(2014年)

15日の盆の翌日、16日の晩に、寺社の境内などに老若男女が集まって踊るのを盆踊りという。これは地獄での受苦を免れた亡者たちが、喜んで踊る状態を模したといわれる。夏祭りのクライマックスである。旧暦7月15日は十五夜、翌16日は十六夜(いざよい)すなわち、どちらかの日に月は望(望月=満月)になる。したがって、晴れていれば16日の晩は月明かりで明るく、夜通し踊ることができた。

近年では、場所は「寺社の境内」とは限らなくなっており、また宗教性を帯びない行事として執り行われることも多い。典型的なのは、駅前広場などの人が多く集まれる広場に櫓(やぐら)を組み、露店などを招いて、地域の親睦などを主たる目的として行われるものである。盆の時期に帰郷するひとも多くいることから、それぞれの場所の出身者が久しぶりに顔をあわせる機会としても機能している。

なお、新しく行われるようになった盆踊りは、他の盆踊りとの競合を避けるために、時期を多少ずらして行われることも多い。これは、新興住宅地などでは、「盆の最中は帰郷しており、参加できない者が多数いる」などの事情も関係しているものと思われる。また、宗教性を避けて「盆踊り」とは呼ばないこともある。しかしそれらが「盆踊り」の系譜に連なるものであることは否定しがたい。 また、同様のものとして彼岸の時期に行なわれるものを「彼岸踊り」と呼称する地域(関東 - 近畿一の一部)も存在する。

初盆・新盆

新盆の家の入口に飾られた提灯(本来は白無地)(香取市

また、人が亡くなり49日法要が終わってから次に迎える最初のお盆を特に初盆(はつぼん、ういぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び[注釈 3]、特に厚く供養する風習がある。これも地方によって異なるが、初盆の家の人は門口や仏壇、お墓に白一色の盆提灯を立てたり、初盆の家の人にそういった提灯を贈ったりして特別の儀礼を行ない、また初盆以外の時には、模様のある盆提灯やお墓には白と赤の色が入った提灯を立てたりする。

地方の習俗

各地の風習

精霊馬(しょうりょううま)(牛馬(うしうま)。ナスとキュウリに麻幹(おがら)や割り箸などで脚を付けてウシとウマに見立てる
精霊船(しょうりょうぶね)(盆船(ぼんぶね))(千葉県)(まこもで作った船にお盆中に供えた供物を載せ川に流す

地方や宗派によっては、お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりナスで作る動物を用意することがあり、東京を初め、東日本では幅広く浸透している[21]。4本の麻幹あるいはマッチ棒、折った割り箸などを足に見立てて差し込み、として仏壇まわりや精霊棚に供物とともに配する。きゅうりは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められている。

地方によっては「施餓鬼」(きこん または せがき)と呼ばれ、餓鬼道に陥った亡者を救ったり、餓鬼棚と呼ばれる棚を作って道ばたに倒れた人の霊を慰めたりするといった風習もこの頃に行われる。また、盆提灯と呼ばれる特別な提灯を仏壇の前に飾ったり、木組に和紙を貼り付けた灯篭を流す灯篭流しや、提灯を小船に乗せたようなものを川などに流す精霊流しを行う場合がある。特に長崎県長崎市の精霊船を曳き、市内を練り歩くのが有名である。特殊な例として岩手県盛岡市では供物を乗せた数メートル程度の小舟に火をつけて流す「舟っこ流し」が行われる。

お供え物も地方によって違いがあり、甲信越地方東海地方では仏前に安倍川餅北信地方長野県北部)ではおやきをお供えする風習がある。長野県新潟県の一部地域では、送り火、迎え火の時に独特の歌を口ずさむ習慣がある。

青森県などの一部地域では法界折(ほかいおり)と呼ばれる精進料理の折詰を墓前に供える風習がある[22]。墓所を清めるために「あられ」と呼ばれる米とさいの目に刻んだ大根を混ぜたものを墓所に撒く風習もある[22]

市内を練り歩くもやい船(精霊船)(長崎市)

長崎県では、盆の墓参りや精霊流しの際に手持ち花火爆竹を撃つ風習がある[23]。今では廃れた中国福建の風習である「清道」(元は盆と正月に行われていたが、現在では正月すなわち春節のみ)が元になっていると言われる。特に長崎市ではその風習により、シーズンになると花火問屋等花火を扱う商店ではその需要の多さから沢山の花火を求める客で賑わう[23]

山形県遊佐町付近ではお盆になると精霊馬の代わりにおもちゃの乗り物を玄関先に吊るすことが多い[21][24]。乗り物の種類は多彩で、ご先祖様の生前の職業等に関連した乗り物を飾ることがある(例えば、農業関連の仕事をしていた人にはトラクターを玄関先に吊るしたりする)。またご先祖様が生涯免許を取得してなかった場合は車を運転できない為、代わりにタクシーやバス、飛行機などでこの世とあの世を行き来できるようにお車代として、お金を玄関先に吊るすこともある。

沖縄県では、旧暦でお盆が行われる。13日をウンケー(お迎え。宮古ではンカイ[25]八重山ではシキルヒー、ンカイピー)、14日をナカビもしくはナカヌヒ、15日(一部地域では16日)をウークイ(お送り。宮古ではウフーユー、八重山ではウクルピー)と称し、この間先祖の霊を歓待する[26]。また独特の風習や行事が伝えられる。代表的なものに、沖縄本島エイサー八重山列島アンガマがある。また、ウークイでは先祖の霊があの世にて金銭面で苦労しないようにするためにウチカビ(打紙)と呼ばれる冥銭を燃やす風習もある[27]。八重山では旧盆のことをソーロンと呼ぶ[28]

お盆の行事

北海道

東北

関東

中部

おわら風の盆(富山市)

近畿

中国

盆灯籠(呉市

四国

九州・沖縄


注釈

  1. ^ 旧暦7月15日は新暦8月8日から9月7日の範囲になる。1991年 - 2030年の40年間では、2006年が8月8日、2025年が9月6日となる。また、閏月に行事を繰り返すことはないため、閏7月15日(閏7月があった2006年では9月7日)は旧盆ではない。
  2. ^ 一般的に7月13日に墓参りを行う。なお大正6年に旧暦7月から新暦7月に変更された[3]
  3. ^ NHK放送文化研究所によると、「NHKが昭和53年(1978年)に農林水産通信員を対象に行った「ことばの地域差」調査によりますと、「初盆(はつぼん)」が全国的に最も優勢でした。しかし、関東地方甲信越地方では「初盆」とは言わず、「にいぼん」「あらぼん」「しんぼん」が重なり合って分布していました。ただ、調査時点から20年以上たっているので、この分布も変化しているかもしれません。」という[20]
  4. ^ ただ、2003年の祝日法の改正で海の日が7月20日固定から7月第3月曜日に変更されたため、それ以降は新暦お盆に相当する7月15日が祝日となる年もある。
  5. ^ この法令は1947年昭和22年)を限りに失効しているが、その後も慣例となり、1988年(昭和63年)12月13日法律第91号「行政機関の休日に関する法律」によって、行政機関限定ではあるものの12月29日から1月3日まで6連休となっている。年末年始の連休が充実している反面、行政機関(官公庁)にお盆休みがないのはこのような経緯による。
  6. ^ 2017年においては、例えば京阪電気鉄道では京阪線は平日ダイヤ、大津線は土休日ダイヤ[37]西日本鉄道では天神大牟田線は土休日ダイヤ、貝塚線は平日ダイヤ[38]

出典

  1. ^ a b c d e f g ~マメ知識~ 「お盆はなぜ7月と8月があるのか~」 大田市場花き部仲卸協同組合 2019年6月13日閲覧
  2. ^ みんなのライフハックDIME 全国的には8月でも、東京でお盆を7月に行う風習がある理由とは?東京のお盆の迎え方と過ごし方を解説
  3. ^ 市史余話 7月お盆・8月お盆”. 函館市中央図書館. 2014年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年7月15日閲覧。
  4. ^ Qなぜ7月盆と8月盆があるのですか? - 了光山護国寺
  5. ^ お盆 Part2 (PDF) - 大田市場花き部仲卸組合 青年部
  6. ^ 西東京市のお盆について - 西東京市役所(2011年7月28日)
  7. ^ 七月三十一日~八月二日 盂蘭盆会(小金井盆、棚経) - 真言宗豊山派 小金井金蔵院
  8. ^ 夏季イベント紹介”. 調布市役所. 2018年9月4日閲覧。
  9. ^ 盆棚飾りを展示しておりす”. 小平ふるさと村. 2020年5月1日閲覧。
  10. ^ 歳時報告 お盆 Archived 2016年8月12日, at the Wayback Machine. - 株式会社 大田花き
  11. ^ 「みんな元気でやってますよと報告」新盆を迎え 先祖をしのび家族連れらが墓参り”. TBS. 2023年7月30日閲覧。
  12. ^ a b デジタル大辞泉
  13. ^ a b goo辞書
  14. ^ 徳島県指定無形民俗文化財 「津田の盆踊り」”. 徳島市. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月26日閲覧。
  15. ^ “盆踊り(上)地元の宝 有志が保存”. 徳島新聞. (2011年9月9日). オリジナルの2016年3月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160306211326/http://www.topics.or.jp/special/131511702677/2011/09/2011_131553020737.html 2012年4月26日閲覧。 
  16. ^ “盆踊り(下) 伝統の調べ 次世代へ”. 徳島新聞. (2011年9月10日). オリジナルの2016年3月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160306211245/http://www.topics.or.jp/special/131511702677/2011/09/2011_131562003389.html 2012年4月26日閲覧。 
  17. ^ 阿波弁講座セミの呼び方。カマキリ、トンボ”. 四国放送. 2015年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月26日閲覧。
  18. ^ 実は岡山弁。教えてください(駄)
  19. ^ びんごばあ!第354号●「ぼに」
  20. ^ 「初盆」と「新盆」についての使い分けや決まりはある? NHK放送文化研究所「放送現場の疑問・視聴者の疑問」 2001年5月1日
  21. ^ a b お盆の精霊馬 すごいことに”. NHK生活情報ブログ (2018年9月25日). 2022年8月12日閲覧。
  22. ^ a b 澤田 千晴・安田 智子・下山 春香「青森県における行事食に関する調査研究〜津軽地域のお盆の行事食について〜」 東北女子大学・東北女子短期大学紀要 No.52 2019年6月13日閲覧
  23. ^ a b 丹治翔 (2017年8月14日). “「爆竹」が鳴り響く!長崎のお盆って本当?「50万円買う人もいる」”. withnews.jp. 2022年8月12日閲覧。
  24. ^ ここがオモロイ!「秘密のケンミンSHOW」 お供えはお弁当?軒下におもちゃの車?独特すぎだぞ!全国のお盆カルチャー”. 読みテレ|読んで楽しいテレビの話. 2022年8月12日閲覧。
  25. ^ “きょうから旧盆 ンカイ準備にぎわう/市内スーパー”. 宮古毎日新聞. (2018年8月25日). http://www.miyakomainichi.com/2018/08/111759/ 
  26. ^ 沖縄Q&A”. 沖縄県大阪事務所. 2018年8月25日閲覧。
  27. ^ ウチカビ 2.0! 進化を続けるあの世のお金について”. 琉球新報Style (2018年8月24日). 2022年8月12日閲覧。
  28. ^ “きょうソーロン(旧盆)入り”. 八重山毎日新聞. (2018年8月25日). オリジナルの2018年8月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180823032455/http://www.y-mainichi.co.jp/news/34035/ 
  29. ^ わら綱引き霊を送迎…謎の行事「盆綱」茨城県教委が調査”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2019年5月3日). 2020年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月5日閲覧。
  30. ^ 東関東の盆綱”. 茨城県教育委員会. いばらきの文化財. 茨城県. 2020年8月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月5日閲覧。
  31. ^ 「おわら風の盆」の歴史”. 越中八尾観光協会. 富山市. 2009年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年2月23日閲覧。
  32. ^ 「お盆休み、Uターンラッシュがピークに」『日本経済新聞』ニュースサイト(2018年8月15日)2018年8月20日閲覧。
  33. ^ 帰省費用は節約も…じわり広がる「お盆玉」『日本経済新聞』電子版(2018年8月10日)2018年8月20日閲覧。
  34. ^ お盆期間中の「JR九州の在来線」列車ダイヤについて” (pdf). 九州旅客鉄道 (2020年8月11日). 2020年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月12日閲覧。
  35. ^ 博多駅時刻表” (pdf). 九州旅客鉄道 (2021年3月14日). 2021年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月8日閲覧。 - 例として博多駅時刻表。在来線時刻表の「土曜・休日用時刻」の注記に8月13日 - 8月15日の適用が含まれている。ただし当pdfファイルページは2021年8月1日で廃止。
  36. ^ お盆期間中の「運行ダイヤ」と回数券のご使用について”. 阪急電鉄. 2017年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月16日閲覧。
  37. ^ お盆期間中の営業のご案内”. 京阪電気鉄道. 2017年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月14日閲覧。
  38. ^ お盆期間中の電車・バス・高速バス・定期券発売窓口のご案内”. 西日本鉄道. 2017年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月14日閲覧。





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