いきなり!黄金伝説。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 17:04 UTC 版)
『いきなり!黄金伝説。』(いきなり おうごんでんせつ)は、テレビ朝日および系列局で1998年10月6日から2016年9月22日まで毎週木曜日の19:00 - 20:00(JST)に放送されていたバラエティ番組。ココリコの冠番組でもあった。2001年10月18日から2013年5月30日まで19:54 - 20:00にミニ番組の『黄金伝説』も別途放送していた。
注釈
- ^ 『ココリコ黄金伝説』時代からの通算
- ^ ※その後、2012年4月から放送を再開
- ^ 2013年6月中はあくまでも臨時編成であり、同年7月からは通常編成となった。
- ^ ただし2014年7月 - 9月放送の時代劇『信長のシェフ』(第2シリーズ)は、『木曜ミステリー』扱いはされなかった(この間は『木曜ミステリー』中断)。
- ^ 『科捜研の女』初回2時間スペシャル放送に伴う。
- ^ 『科捜研の女』の6分拡大に伴う。
- ^ 『警視庁・捜査一課長』初回2時間スペシャル放送に伴う。
- ^ これは「1週間でまんじゅう500個を食べきる男」の伝説不達成による罰ゲームを兼ねている。
- ^ ただし、あるスペシャルで濱口と玉森裕太が参加した時、玉森が主演を務めたドラマ「信長のシェフ」の出演に記念して「戦国サバイバル」をテーマにしていたため調味料として後に後述の「24時間戦国時代生活」と同じ戦国時代が再現された調味料が支給された。余談だがのちに濱口はドラマ第1期でオリジナルキャラクター「黄金濱之助」役としてドラマに出演している。
- ^ 春日と森永は自宅で挑戦の他、北山は春日と同じアパートで挑戦
- ^ 基本的に挑戦者の隣の部屋で監視しており挑戦者がスタッフに話をしに行くことも可能。なお、玉森に限り1人生活初挑戦だったため特例として1人若手スタッフが玉森の生活補佐を行っている。
- ^ 「光熱費」が何を指すのかは明らかではない。炊事や入浴の費用を節約する事は基本戦術だったが、たとえばトイレや仕事用の携帯電話・PCなどを含めたすべての光熱費であるかどうかは不明。
- ^ 唯一、例外として他局の番組の現場でのグルメインタビューが仕事であったギャル曽根のみ特例という形で仕事先の料理を食べている。
- ^ 山口リエのみ3食作るという枷がついていた。
- ^ 米・塩・油の材料だけで生活を試みた麒麟田村、飲食店の換気ダクトからの匂いでパンの耳を食べたり写真をおかずに白米を食べた春日、料理の経験が皆無で茹で卵だけで生活した北山宏光など。北山の場合は出張料理人の指導が加わった。
- ^ 最終回の名場面集で春日の挑戦が紹介された際には2010年秋優勝時の「2,370円」が歴代1位と発表。
- ^ 一部系列局は20:00まで放送することがある。
- ^ 2010年3月までは、水曜23:55 - 翌0:55に、2010年4月から2011年3月までは木曜20:00 - 20:54に、2011年4月から2014年3月までは水曜19:00 - 19:55に放送されていたが、2014年4月からは現在の日時。
- ^ 2004年9月に一旦打ち切り。その後、2012年7月7日から約8年ぶりに放送再開。
出典
- ^ “テレ朝『黄金伝説』9月で終了 22日最終回は名場面特集”. ORICON STYLE (oricon ME inc). (2016年8月25日) 2016年8月25日閲覧。
- ^ テレビ朝日『なら≒デキ』公式サイト
- ^ “濱口優とふかわりょうが「黄金伝説」でもっとも辛かった企画を振り返る”. ライブドアニュース. (2017年8月15日)
- ^ テレビ朝日「いきなり!黄金伝説」への事実確認と質問(コウモリの会)
- ^ “フグ肝調理、不適切と指導 テレビ朝日番組で厚労省”. MSN産経ニュース. (2007年12月19日). オリジナルの2007年12月20日時点におけるアーカイブ。 2022年10月31日閲覧。
- ^ 現:朝日放送テレビ
- 1 いきなり!黄金伝説。とは
- 2 いきなり!黄金伝説。の概要
- 3 黄金伝説
- 4 過去に行われた「伝説」
- 5 不祥事
- 6 DVD
- いきなり!黄金伝説。のページへのリンク