徳島市長選 立候補手続きの事前審査 3月31日告示

徳島市長選挙が3月31日に告示されるのを前に、立候補の手続きに必要な書類に不備がないか確認する事前審査が12日、市役所で行われました。

事前審査は告示日に立候補者が届け出の手続きを迅速に終えて、速やかに選挙運動を始められるよう、事前に提出する書類に不備がないか確認する作業です。

徳島市長選挙の事前審査は12日の午前中から行われ、立候補を予定している陣営の関係者が市役所を訪れ、選挙管理委員会事務局の担当者に書類を提出しました。

担当者は立候補の届け出書や選挙事務所の設置の届け出書などの住所や氏名に誤りや不足がないかや選挙運動で使うチラシやポスターに必要な項目が記載され、規定の大きさになっているかなどを入念に確認していました。

徳島市選挙管理委員会によりますと、12日は3つの陣営が事前審査を受けたということです。